Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

右左折の連続で慌てないために

2020-12-28 15:59:57 | Weblog

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右折した直後に左折するとか、
その逆に、左折した直後に右折するとかの場合、
短い距離で反対向きにハンドルを切らなければいけないため、
ドライバーは、つい慌ててしまいがちです。

しかし、すぐに逆に曲がるのだとしても、
ハンドル操作は、基本的に、普通の右左折と変わりません。
ここでも大事なのは、「加減速」なのです。
すなわち、
「ハンドルを切った後の加速」と「ハンドルを切る直前の減速」を
きちんとやることで、ハンドルを慌てて回さなくてよくなります。

まず、1つめの右左折を終える時にアクセルを踏むことで、
ハンドルが戻って行きます。
そのの加速の際にドライバーが進路の遠くを見ていけば、
車はまっすぐに向いてくれるものです。
そうしてから、
2つめの右左折のためにブレーキを踏んで、
ハンドルを切り始める前に減速を完了しておけば、
慌てずに曲がって行けるはずです。

短い距離で右や左へ向かわなければいけないからと言って
闇雲にハンドルを回しても、車はふらつくばかりです。
そういう場面でこそ、ハンドルに頼る運転はやめて、
「前見て加速」を励行しましょう。


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