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ノロノロ運転している人に「安全運転ですね」と言うのは、
決して額面通りに褒めているわけではありません。
本当の“安全運転”とは、
「安全な場面でスピードを出し、危険な場面でスピードを落とせる」、
これに尽きます。
この“状況判断”と“スピードの調節”ができる人こそが、
「運転の上手い人」なのです。
運転免許の技能試験で「メリハリ」と言われているのも
つまりは、こういうことです。
自動車の運転で1番大事なのは「安全確認」、
2番目に大事なのは「加減速」。
パイロットアカデミーの教習でも口酸っぱく繰り返していることです。
これが分かっているドライバーは、
「行っちゃえ!モード」と「のんびりモード」との切り替えもできて、
道路状況や同乗者にも配慮した快適な運転ができることでしょう。
でも、
そういうドライバーにわざわざ「安全運転ですね」とは言いませんから、
口に出して「安全運転」と言われたら、
それは、イヤミ(もしくはお世辞)だと思っておくべきでしょう。
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