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停止すべき所に停止線が引いてあったら、
その直前、概ね「50cm ~1m」くらい手前に
車体の最前部を合わせるようにして、停まってください。
この「50cm ~1m」というのは、
ピタリでなくても多少の誤差は許されるのですが、
それでも、2mも離れてしまっては、
「停止線の直前」とは言えないのでダメです。
「停止線の直前で停まっていない」と判断されたら
それは即ち、「一時停止していない」ということを意味します。
「踏切」や「一時停止の標識のある交差点」でそれをやってしまうと、
「一時停止義務違反」として、試験は即中止です。
停止線を越えてしまった場合に失格なのは、
走り幅跳びのファウルと同じなのでイメージしやすいですが、
離れすぎてもいけないのは、意外かも知れません。
(あるいは油断?)
ドライバーから見た丁度良い停止位置は、
セダン型の乗用車では、停止線をボンネットが完全に乗り越えて、
フロントガラスの真下に感じられた辺りになるはずです。
もちろん、ドライバーの体格や運転姿勢によって異なりますので、
“自分の見え方・感じ方”(車両感覚)を
早い段階でつかんでおくようにしましょう。
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2009/09/04 23:00現在、自動車カテゴリーで第12位です。
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