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路上教習中に
「しましま」と口にすることがあります。
例えば、
「そのしましまを踏まないで」とか。
ここで言っている「しましま(縞々)」とは、
安全地帯や導流帯など、車がそこを走らないように、
路面に斜線がペイントしてある部分のことです。
これが、口頭で「斜線」と言うと「車線」と紛らわしく、
かと言って、
「ゼブラ」では、通じない人も多かったり、
「横断歩道」のことを意味する場面もあったりするので、
わざわざ「しましま」と言っている次第です。
別に、教習生を馬鹿にして、
子どもに話しかけるような口調になっているわけではありません。
ちなみに、しましまの部分は、基本的には走行しません。
それが導流帯だったら、
障害物をよけるときなどには踏んで走ることもありますが、
それが安全地帯だったら、
障害物をよけるときでも踏まないでください。
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