←※投票よろしくお願いします!
眼鏡店で聞いた話によると、
人間の目は、
左右それぞれ外側100°ほどの視界を持っているのだそうですね。
つまり、(ピントが合うかどうかの話は別にして)
真横より少し後ろまで見えているらしいです。
ということは、
ドライバーが前を向いて運転姿勢を保持したままでも、
サイドミラーは両側とも視界の中にあるはずです。
なので、ドライバーの意識しだいで、
ミラーに映っている物が「動いた」ってことぐらいは、
普通に前を見ながらでも分かると思います。
例えば、
右後ろを同じ向きに走っていた車が追い抜きし始めたとか、
左後ろを走っていた二輪車が進路を変えたとか。
そういう状況変化をいち早く察知することで、
より安全に対処することが可能となります。
こんなふうに、ドライバーは、前を見ながらでも、
サイドミラーを含めた視界全体を見渡すような意識を持っていてください。
そのうえで、たまにはサイドミラーも、
ピントを合わせて見るようにすると良いでしょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)