処方箋をもらいに、かかりつけの医者に行ってきました。
前々から予兆はあった慢性すい炎、はっきりと医者に「すい炎ですね」って言われて、一年ちょっと。
もともと薬は極力飲まずに来た私、今でも、時折起こる偏頭痛にも鎮痛剤は飲まずに過ごすぐらい。
(いや、鎮痛剤は飲んでも効かないし、寝れば治るから敢えて飲まないってのもあるんですけどね)
そんな私だけど、すい炎の薬は結構真面目に飲んでます。
ムコスタとカモステート一錠ずつを毎食後、ガスター20は朝晩一錠ずつ。
月に一度医者を訪れ、問診と触診の後にそれらの薬の処方箋を書いてもらっていたんだけど、今日、ようやく「じゃあ、ムコスタを減らしましょう」ってことになりました。
出来るなら薬なんて飲まずに過ごしたいもんね、一歩、野望に近づいたってところでしょうか。
で、今日の収穫ですが、アミノバイタルの飲み方がイマイチよくわかって無かったので聞いてみたら、運動の前がいいらしい。
私、今までバレエのレッスンが終わってから飲んでいました。
で、運動前はもちろん何か食したほうがいいんだけど、やっぱり時間が無いなら消化器に負担をかけないほうがいいってことで、おにぎりもやめといて、ビダーインゼリー系とアミノバイタルあたりにしときなさいってことでした。
あと、朝はトーストに蜂蜜かけて、リンゴジュースと共に。お昼はおにぎり二個に白和えにヨーグルトが日常だって言ったら、「ちょっとそれは少ないですね」って言われてしまいました。
・・・見直します。
粗食は止めて、一時期良く通っていた「やくしま」での焼き魚定食に戻そうかな。
「消化器系に負担かけちゃいけない」って思いが強すぎて、量に関して臆病になっていた面もあったかもしれません。
あと、これは気づいていたけど、朝ご飯はもっとしっかり食べないとイカンよね。
医者は、「もし時間が許すなら、それにプラスして納豆を食べるとか」って。
納豆は好きだけど、んー、そうね、面倒くさいとか言わずに、納豆ご飯にするかな。
週三回は4時間前後踊っているわけだし、上手に栄養補給してあげないとね。
でも、この一年でかなり変わりましたよ、食生活。
興味無かったものが今では好物になっているし、あんなに好きだったものが、今では思い出しもしないとか。
炭酸飲料も結構好きだったんだけど、この一年で1リットル飲んだかなってぐらいです。
もともと日本人には現代の食生活、向いてないんですよね。
いきなりの欧米化で、症状にあらわれて来なくても、みんなの体は悲鳴を上げているに違いない。
食事制限の結果、好きじゃなかったものがもともと好きなものだったかのように感じるって言ったら、「みなさんそうおっしゃいます」ってことでした。
その理由は、要するに、本来からだが欲していたものだからなんですね。
すい炎の治療も、基本は悲鳴を上げている体がそんな訴えをしなくて済むような優しい食生活を自ら出来るようになるための、いわば矯正。
医食同源って言いますからね。
薬を飲まずに快適に健康で、元気に長生き出来るように、引き続き頑張ります。
たまーに、ピザも食べちゃうけどね。
たまには、・・・いいよね。(涙)
そんな私の明日のブランチの予定は、
ご飯一膳、目刺し3尾、トマトとキュウリ、納豆、ごま豆腐、ご汁。
で、最近の晩ご飯の定番は、
ご飯一膳、切り身の焼き魚or煮魚、ほうれん草のごま和えとかふろふき大根とか、納豆、ごま豆腐、ご汁。
めっちゃ「昔ながらの朝ご飯」でしょ?
でも、今の私の体には一番のご馳走です。
簡単で美味しくて体にも優しい。
シンプルだから飽きないし、こういう食事に辿り着けて、一年前にすい炎になったこと、ある意味感謝しています。
たまーに、ピザも食べちゃうけどね。
たまには、・・・いいよね。(涙)
前々から予兆はあった慢性すい炎、はっきりと医者に「すい炎ですね」って言われて、一年ちょっと。
もともと薬は極力飲まずに来た私、今でも、時折起こる偏頭痛にも鎮痛剤は飲まずに過ごすぐらい。
(いや、鎮痛剤は飲んでも効かないし、寝れば治るから敢えて飲まないってのもあるんですけどね)
そんな私だけど、すい炎の薬は結構真面目に飲んでます。
ムコスタとカモステート一錠ずつを毎食後、ガスター20は朝晩一錠ずつ。
月に一度医者を訪れ、問診と触診の後にそれらの薬の処方箋を書いてもらっていたんだけど、今日、ようやく「じゃあ、ムコスタを減らしましょう」ってことになりました。
出来るなら薬なんて飲まずに過ごしたいもんね、一歩、野望に近づいたってところでしょうか。
で、今日の収穫ですが、アミノバイタルの飲み方がイマイチよくわかって無かったので聞いてみたら、運動の前がいいらしい。
私、今までバレエのレッスンが終わってから飲んでいました。
で、運動前はもちろん何か食したほうがいいんだけど、やっぱり時間が無いなら消化器に負担をかけないほうがいいってことで、おにぎりもやめといて、ビダーインゼリー系とアミノバイタルあたりにしときなさいってことでした。
あと、朝はトーストに蜂蜜かけて、リンゴジュースと共に。お昼はおにぎり二個に白和えにヨーグルトが日常だって言ったら、「ちょっとそれは少ないですね」って言われてしまいました。
・・・見直します。
粗食は止めて、一時期良く通っていた「やくしま」での焼き魚定食に戻そうかな。
「消化器系に負担かけちゃいけない」って思いが強すぎて、量に関して臆病になっていた面もあったかもしれません。
あと、これは気づいていたけど、朝ご飯はもっとしっかり食べないとイカンよね。
医者は、「もし時間が許すなら、それにプラスして納豆を食べるとか」って。
納豆は好きだけど、んー、そうね、面倒くさいとか言わずに、納豆ご飯にするかな。
週三回は4時間前後踊っているわけだし、上手に栄養補給してあげないとね。
でも、この一年でかなり変わりましたよ、食生活。
興味無かったものが今では好物になっているし、あんなに好きだったものが、今では思い出しもしないとか。
炭酸飲料も結構好きだったんだけど、この一年で1リットル飲んだかなってぐらいです。
もともと日本人には現代の食生活、向いてないんですよね。
いきなりの欧米化で、症状にあらわれて来なくても、みんなの体は悲鳴を上げているに違いない。
食事制限の結果、好きじゃなかったものがもともと好きなものだったかのように感じるって言ったら、「みなさんそうおっしゃいます」ってことでした。
その理由は、要するに、本来からだが欲していたものだからなんですね。
すい炎の治療も、基本は悲鳴を上げている体がそんな訴えをしなくて済むような優しい食生活を自ら出来るようになるための、いわば矯正。
医食同源って言いますからね。
薬を飲まずに快適に健康で、元気に長生き出来るように、引き続き頑張ります。
たまーに、ピザも食べちゃうけどね。
たまには、・・・いいよね。(涙)
そんな私の明日のブランチの予定は、
ご飯一膳、目刺し3尾、トマトとキュウリ、納豆、ごま豆腐、ご汁。
で、最近の晩ご飯の定番は、
ご飯一膳、切り身の焼き魚or煮魚、ほうれん草のごま和えとかふろふき大根とか、納豆、ごま豆腐、ご汁。
めっちゃ「昔ながらの朝ご飯」でしょ?
でも、今の私の体には一番のご馳走です。
簡単で美味しくて体にも優しい。
シンプルだから飽きないし、こういう食事に辿り着けて、一年前にすい炎になったこと、ある意味感謝しています。
たまーに、ピザも食べちゃうけどね。
たまには、・・・いいよね。(涙)