有楽町で兄貴夫婦に甥っ子にダンナに私の5人で「PINA/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」という映画を観てきました。
あの「ベルリン天使の詩」で有名なヴィム・ヴェンダース監督作のドキュメンタリー映画。
なんと3Dです。
ピナ・バウシュという名前は、名前だけは知ってたけど、コンテンポラリーとか苦手なのでどんなダンサーかはほとんど知らないまま、映画もどんな内容なのか、全く予備知識をつけずに行ったのですが、
感想は、久しぶりにドイツ語いっぱい耳にしたなぁっていうのと、ダンサーさん方の平均年齢高そうだなぁっていうのと、人種や国籍や体格やら風貌やらがバラッバラで面白いなぁっていうのと、吊り下げタイプのモノレールって可愛いなぁっていうのと、やっぱり私はコテコテの古典の方が好きだなぁ・・・っていう感じ。とほほ。
ダンスシーンそれ自体はそれぞれすごく印象的で面白いと思ったけど、斬新な表現を好んで見るタイプではないようです、私って。
でも、ほぼエンドレスで行われる、抱き合う男女を振りほどいてキスさせてお姫様抱っこさせる男と、また抱き合おうとする男女の動きだとか、男性の腕の間から垂直に飛び込む女性(←言葉で表現しづらいな)とか、春夏秋冬を簡素な動きで表現しながら練り歩く人々とか、床の上を這いつくばるように踊る女性にシャベルで土をかける女とか、モノレールの中のパフォーマンスとか、うん、面白かったのは面白かった。
とある事情(ちょいと前の記事の流れをご存じならば理由は明白だけど)で睡眠不足だったので、途中ウトウトしちゃったのが残念。
もっと頭がクリアだったら、たぶんもちょっとしっかり見れたのに。
ところで、集客には効果があったと思うけど、3Dである必要があったのか?
あの「ベルリン天使の詩」で有名なヴィム・ヴェンダース監督作のドキュメンタリー映画。
なんと3Dです。
ピナ・バウシュという名前は、名前だけは知ってたけど、コンテンポラリーとか苦手なのでどんなダンサーかはほとんど知らないまま、映画もどんな内容なのか、全く予備知識をつけずに行ったのですが、
感想は、久しぶりにドイツ語いっぱい耳にしたなぁっていうのと、ダンサーさん方の平均年齢高そうだなぁっていうのと、人種や国籍や体格やら風貌やらがバラッバラで面白いなぁっていうのと、吊り下げタイプのモノレールって可愛いなぁっていうのと、やっぱり私はコテコテの古典の方が好きだなぁ・・・っていう感じ。とほほ。
ダンスシーンそれ自体はそれぞれすごく印象的で面白いと思ったけど、斬新な表現を好んで見るタイプではないようです、私って。
でも、ほぼエンドレスで行われる、抱き合う男女を振りほどいてキスさせてお姫様抱っこさせる男と、また抱き合おうとする男女の動きだとか、男性の腕の間から垂直に飛び込む女性(←言葉で表現しづらいな)とか、春夏秋冬を簡素な動きで表現しながら練り歩く人々とか、床の上を這いつくばるように踊る女性にシャベルで土をかける女とか、モノレールの中のパフォーマンスとか、うん、面白かったのは面白かった。
とある事情(ちょいと前の記事の流れをご存じならば理由は明白だけど)で睡眠不足だったので、途中ウトウトしちゃったのが残念。
もっと頭がクリアだったら、たぶんもちょっとしっかり見れたのに。
ところで、集客には効果があったと思うけど、3Dである必要があったのか?