2011年の7月までのはここにメモっていますが、その後も定期的に氷川さまにお詣りしています。
その後引いたのは、10月3日の「天津神籬兆(あまつひもろぎのうらかた)」の吉。
「天津神籬というのは神様が下りる場所のことだから、準備OKな運勢だよ」って根本先生に言われたような気がする・・・けど、記憶違いだったらごめんなさい。
続く11月16日に引いたのは「木種蒔兆(こだねまきのうらかた)」の吉。
近い将来に芽が出て花が咲く、今まさにその準備段階!文字通り、せっせと種を蒔きなさいという運勢ですね。
そして年が明け、今年は初詣でスタートした氷川詣、最初に引いたのは「須賀宮兆(すがのみやのうらかた)」で大吉でした。
スサノオがクシナダ姫と結婚して新たな住まいを設けるというエピソードの兆なので、新年早々なかなかのいい運勢。
たぶん4月8日に「大宜都比兆(おほげつひめのうらかた)」を引いた記憶があるんですが、手元に見当たらず。
そして三度目、6月9日に行ったのが「御子詔別兆(みこのりわけたまふのうらかた)」の吉。
最初に誤解を受けるけど、それもそのうちに解けてうまくいくという意味らしい。
で、直近が7月4日の「岩戸開兆 (いわとびらきのうらかた)」の吉でした。
根本先生に報告したら、「いいねえ。でも、運はとても開けてきてるけど、自分でもちゃんと努力しないとダメだよ」とアドバイス頂いたんでした。
ていうか、御神籤が良いからって浮かれてちゃだめだよと釘を刺されたかんじかも。
そろそろまた氷川さまに行こう・・・と思っていた頃の10月15日の月曜日、ひょんなことがきっかけとなり、ハローワークへ行ってきました。
いつもなら木曜日か金曜日に行っていたので、今思うととても不思議です。
いつもの通り検索機に向かい、「ここ、応募しとくか」って会社がひとつ見つかったので紹介状をもらってきて、いつものように履歴書と職務経歴書とカバーレターをプリントアウトして、その日の夜に投函しました。
どうせまた不採用通知が来るんだろうなと、たいした期待もせずに。
いや、実は、その前の週の金曜日に紹介状をもらった会社の応募の条件が手書きの履歴書&職務経歴書だったので、その日は金曜日の会社のそれを仕上げるのに必死で、月曜日の会社の存在感はかなり薄いものだったという・・・。
で、三日後の木曜日、その頃の日課になっていた図書館での勉強中、携帯に電話がかかってきました。
「面接を行いたいんですが、明日はお時間大丈夫ですか?」って。
書類選考に通ること自体なかなかないことなので、なんだか狐につままれた気分のまま、でも、良い社会勉強になるしと、やはりあんまり期待することなく、久しぶりのパンツスーツで金曜日に面接に行ってきました。
ビックリしたのは、応募者が70名ぐらいいたらしいこと。
そのなかから面接に進んだのは、私を含めてたった3人だったこと。
で、結果は早くもその日の夕方に飛び込んできました。
「是非お願いしたい」と。
「お会いした時から、あなたが来てくれたらいいなと思ってたんですよ」って。
で、その四日後の23日から勤務を開始し、現在に至っております。
あの日ハローワークに行ってなかったら、いつも通り木曜日か金曜日に行っていたら、求人を目にすることも無かったはずだけに、この会社に入るべくして入ることになったんだなぁと、感慨深いものがあります。
4年ぶりの正社員(まだ試用期間中だけど)。
今日ようやく二週目を終えたばかりで、まだ慣れないことが多いので、小さなことでいちいちパニクったりビビったり(小心者なの)してますが、恵まれた環境だと思っています。
で、なぜ御神籤の話題とお仕事の話題を絡めて書いているかというと、今回私を選んでくれた方(その会社のトップ)がとてもアマテラスオオミカミを髣髴させるキャラなんですよね。
私よりずっと人生の先輩の方なんですが、とても美人さんでパワフルで輝いていて太陽のようなひと。
最後に引いた御神籤が岩戸開兆だったのはただの偶然(去年も一度引いたことがあるしね)かもしれないけど、私のカミサマが御神籤を通してメッセージをくれてたような気がしてしかたがありません。
その後引いたのは、10月3日の「天津神籬兆(あまつひもろぎのうらかた)」の吉。
「天津神籬というのは神様が下りる場所のことだから、準備OKな運勢だよ」って根本先生に言われたような気がする・・・けど、記憶違いだったらごめんなさい。
続く11月16日に引いたのは「木種蒔兆(こだねまきのうらかた)」の吉。
近い将来に芽が出て花が咲く、今まさにその準備段階!文字通り、せっせと種を蒔きなさいという運勢ですね。
そして年が明け、今年は初詣でスタートした氷川詣、最初に引いたのは「須賀宮兆(すがのみやのうらかた)」で大吉でした。
スサノオがクシナダ姫と結婚して新たな住まいを設けるというエピソードの兆なので、新年早々なかなかのいい運勢。
たぶん4月8日に「大宜都比兆(おほげつひめのうらかた)」を引いた記憶があるんですが、手元に見当たらず。
そして三度目、6月9日に行ったのが「御子詔別兆(みこのりわけたまふのうらかた)」の吉。
最初に誤解を受けるけど、それもそのうちに解けてうまくいくという意味らしい。
で、直近が7月4日の「岩戸開兆 (いわとびらきのうらかた)」の吉でした。
根本先生に報告したら、「いいねえ。でも、運はとても開けてきてるけど、自分でもちゃんと努力しないとダメだよ」とアドバイス頂いたんでした。
ていうか、御神籤が良いからって浮かれてちゃだめだよと釘を刺されたかんじかも。
そろそろまた氷川さまに行こう・・・と思っていた頃の10月15日の月曜日、ひょんなことがきっかけとなり、ハローワークへ行ってきました。
いつもなら木曜日か金曜日に行っていたので、今思うととても不思議です。
いつもの通り検索機に向かい、「ここ、応募しとくか」って会社がひとつ見つかったので紹介状をもらってきて、いつものように履歴書と職務経歴書とカバーレターをプリントアウトして、その日の夜に投函しました。
どうせまた不採用通知が来るんだろうなと、たいした期待もせずに。
いや、実は、その前の週の金曜日に紹介状をもらった会社の応募の条件が手書きの履歴書&職務経歴書だったので、その日は金曜日の会社のそれを仕上げるのに必死で、月曜日の会社の存在感はかなり薄いものだったという・・・。
で、三日後の木曜日、その頃の日課になっていた図書館での勉強中、携帯に電話がかかってきました。
「面接を行いたいんですが、明日はお時間大丈夫ですか?」って。
書類選考に通ること自体なかなかないことなので、なんだか狐につままれた気分のまま、でも、良い社会勉強になるしと、やはりあんまり期待することなく、久しぶりのパンツスーツで金曜日に面接に行ってきました。
ビックリしたのは、応募者が70名ぐらいいたらしいこと。
そのなかから面接に進んだのは、私を含めてたった3人だったこと。
で、結果は早くもその日の夕方に飛び込んできました。
「是非お願いしたい」と。
「お会いした時から、あなたが来てくれたらいいなと思ってたんですよ」って。
で、その四日後の23日から勤務を開始し、現在に至っております。
あの日ハローワークに行ってなかったら、いつも通り木曜日か金曜日に行っていたら、求人を目にすることも無かったはずだけに、この会社に入るべくして入ることになったんだなぁと、感慨深いものがあります。
4年ぶりの正社員(まだ試用期間中だけど)。
今日ようやく二週目を終えたばかりで、まだ慣れないことが多いので、小さなことでいちいちパニクったりビビったり(小心者なの)してますが、恵まれた環境だと思っています。
で、なぜ御神籤の話題とお仕事の話題を絡めて書いているかというと、今回私を選んでくれた方(その会社のトップ)がとてもアマテラスオオミカミを髣髴させるキャラなんですよね。
私よりずっと人生の先輩の方なんですが、とても美人さんでパワフルで輝いていて太陽のようなひと。
最後に引いた御神籤が岩戸開兆だったのはただの偶然(去年も一度引いたことがあるしね)かもしれないけど、私のカミサマが御神籤を通してメッセージをくれてたような気がしてしかたがありません。