■ EUではワクチン接種率と超過死亡率に相関がみられる ■
上の記事のグラフの一つをを大きくします。
縦軸は追加接種を受けた人の割合、横軸は超過死亡率です。
超過死亡率という言葉は新しのですが、超過死亡率は、コロナによってどれだけ死者が増えたかを観測する新しい指標で「新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が発生しなかった場合に想定される死者数と、現在の新型コロナ禍での死者数の差を測る指標で、コロナ禍の影響をより包括的に示すスナップショットとして世界各地で使われている。」と説明されています。下の式で計算されていると思われます。
超過死亡率 = (実際の死者数 ー コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数)/ コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数
下の図は前回の記事で私が作った適当なグラフで「コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数」が黄緑色のラインの相当します。赤が「実際の死者数」に相当します。(相当というのは、超過死亡の計算は複雑で、高齢化の影響などを考慮して調整されます)
最初のグラフは名古屋大学の小島名誉教授が作られたものだと思いますが、縦軸は各国のブースター接種回数を人口100人当たりに換算したものだと思われます。
ナナメの線は平均値の線で、ブースター接種回数と超過死亡率に「正の相関」が見られる・・・と言小島先生は主張しています。ただ、私が見る限り追加接種回数の少ない東欧諸国でも超過死亡率の増加が20%前後出ている国も多いので、必ずしも相関が強いと言い切れない・・・。
このグラフは死因は関係無いので、コロナ死者も、ワクチン死者も、その他疾病により死者も全て含んでいます。例えば、ワクチン接種率が低い刻でも、それによってコロナ死者が増えれば超過死亡率は増加します。
1) 世界的に超過死亡が増えている
2) ブースター接種率の高い国では、2022年以降、超過死亡が増える傾向にある
3) コロナ死者数は、ほぼ把握されているので、超過死亡の原因が新型コロナウイルスなのか、ワクチンなのか・・・謎
■ 3年振りに風邪を引いた ■
そういえば、私、風邪引きました。2020年の成人式の日に、風邪(コロナだと思う。だけど日本には正式には上陸していない事になっていた時期)に罹って以来3年振りの風邪。
お腹が調子悪くなった。首から肩回りがバッキバキ。頭が痛い。微熱。鼻水少々・・・こんな症状が1週間以上続いています。
絶対に「はやり病」だと思い、薬局でコロナとインフルの抗原検査キットを2900円出して買って、鼻の孔をホジホジして検査しましたが・・・残念な事に「陰性」。
しかし、上記症状は最新のXBB1.5株の症状と一致します(私、トレンドに敏感です)。とにかく肩周りの痛みが取れません。あと頭痛・・・。2020年のコロナの時もそうでしたが、私の印象は「しつこい風邪」。2020年の時は空咳が1か月以上続きました。今思えばお腹も調子悪かった。
コロナ後遺症の多くは、長く続く咳や間接痛や頭痛といった症状ですが、コロナ以前は「しつこい風邪」で片づけられていた。「しつこい風邪」を人にうつすと悪いので、仕事は在宅中心にしています。ちなみにカミサンはピンピンしています。「あんた、それ確定申告のストレスだから」と笑っています。・・・うつしてやる!
「しつこい風邪」に掛かった原因・・・「箱根駅伝・逃げ」でしょう。過激な運動は免疫を低下させるので。後、確定申告を終わらせなければという精神ストレス。XBB1.5株は免疫回避能力が強く、感染力も強い。最強の自然免疫をゲットした私でも罹る。尤も、3年も経っていますから抗体値は下がっています。XBB1.5は細胞免疫をすり抜ける能力が有りそうです。非接種の方はこの際に感染して免疫のアップデートを。
昨日、自転車で川越に武蔵野うどんを食べに往復110km、向かい風のアラサイを全力で走ったら、調子が上って来ました。風邪なんて2~3日おとなしくして、後は運動してたら、だいたい治ります。・・・まあ、体力の無い人はキツイ思いをするのでしょうが・・・。
ガン死者は接種開始後から増加傾向が見られます。新しい記事に人口動態調査から私が作ったグラフを紹介します。
昨日、エレベーターで会った知り合いとワクチンの話をしていうたら、彼の奥さんの実家はお寺さんで、義父さんが「ワクチン打った人が大勢死んでいる」と教えてくれたから、ワクチンを接種しなかったと小声で話してくれました。
お寺の住職や、葬儀屋が似たような事を話していたとのネットの書き込みは多く見かけますが、リアルな話は初めて聞きました。
救急車の出場件数も異常で、医療職の家内が搬送に付きそう時に隊員に聞いたら、「以前は交代制で仮眠を取ったが、今は寝れる時に一緒に仮眠を取らないと寝る時間が無い」と嘆いていたそうです。4月に入ってようやく出動が減ったと言っていたそうです。
ご家族はワクチン接種されているのですね。私も4回接種しましたが、接種前と血液検査の結果に差はありません。
ちなみに病院の先生は「僕より良い数値だ」と言っていました(笑)
まあ、よほど運が悪くなければ死亡事故にはならないし、それだって交通事故死する確率よりは明らかに低いです。
それにしても世の中、単に不安を煽ることを目的としたおかしな陰謀論サイトがあるものですね。
「mRNAワクチンのラベルの付いたDNAワクチン」などという物を作って一体何がしたいのか、わけがわかりません。
それと「ターボ癌」などという学術用語にない単語を使っている時点で、インチキサイトなのは明らかです。
私もガンの超過死亡についてチェックしていますが、22年12月の時点でガンの死亡は増えていません。
もっとデータを元にした、科学的な観点で物事を判断してもらいたいものです。
あまり気持ちの良い記事ではありませんが、こんな手の込んだフェイクをやりますかね….。
https://k-doujou.com/choice-606/
混入と言うより意図的に実験しているとしか思えません。ウイルスベータワクチンを使ったアストラゼネカやスプートニクは怖いなと思ったのですが、mRNAワクチンのラベルの付いたDNAワクチンだったら洒落になりません。
DNAの遺伝子への取り込みは確率的で、スパイクタンパク質を発現するかも取り込み箇所に依存しますが、取り込みは接種回数に関係なく1回接種でも起こるので、1回接種の家内も、4回接種の娘も(共に医療従事者)、心配で仕方がありません。
娘は今年花粉症が出ないと言っていますが、病院で処方してもらっている排毒油という漢方のおかげか、ワクチンの免疫抑制の影響かイマイチ判断が難しい。
ワクチン接種後に正常な免疫の持ち主は、高熱や関節痛などの「副反応」で、酷い状態になります。過剰免疫反応によるサイトカインストームですが、この原因はLNPの可能性が高い。
確かのLNPの原料メーカーは、厳しい検査基準を満たしていないLNPの原料を「人や家畜に使うな」と書かれていますが、ワクチンに製薬された時の安全性は誰が担保してくれるのか?
人の体内での分散や蓄積、生体への長期的影響は一切不明です。ラットでの実験結果があるのみ。
新型コロナワクチンは「遺伝子ワクチンの大規模治験」意外の何者でも無いので、リスク分析はコレから行われるのでしょう。
昔、中国で生体実験の対象をマルタと呼んだ日本の医学界は今、日本人をマルタに
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304130000/
家畜、ペット、そして野生生物に対する「mRNAワクチン」の使用が注目されはじめた。こうした遺伝子操作薬を食肉になる動物へ接種することで食品が「mRNAワクチン」になると主張するする人もいる。
こうした遺伝子操作薬を「ワクチン」として製造販売している会社のひとつであるモデルナの説明を読むと、彼らはコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなmRNA技術プラットフォームを作りたいことがわかる。そのプラットフォームによって彼らのmRNA薬を人体で機能させようとしている。
モデルナの最高医療責任者を務めるタル・ザクスは2017年12月、癌を治療するために遺伝子を書き換える技術について説明している。「生命のソフトウェアをハッキングする」というのだ。この技術で「mRNAワクチン」は作られた。
ドイツの巨大化学会社バイエルのステファン・ウールレヒも「mRNAワクチン」は遺伝子治療薬だとしている。その事実を知らせると95%の人が接種を拒否するため、「ワクチン」というタグをつけたという。
ジョセフ・メルコーラによると、ハリスワクチンの開発した豚インフルエンザ用「RNAベースのワクチン」が2012年に認可され、同社は15年に鳥インフルエンザの「mRNAワクチン」を開発した。そのハリスワクチンはメルク・アニマル・ヘルス社に買収される。
2016年にmRNAを基盤にした豚用の狂犬病ワクチンを開発したドイツのCureVacは2020年6月、「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)用ワクチン」の試験を行うと発表しているが、そのための資金をCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)から受け取っている。
CEPIはビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、WEF(世界経済フォーラム)、ウェルカム・トラストなどによって設立された団体。COVID-19の「ワクチン」開発ではCureVacのほか、アメリカのイノビオ・ファーマシューティカルズやモデルナが資金提供先に選ばれた。モデルナはメルクと提携し、2018年に「豚用ワクチン」のプラットフォームを開発したと発表している。またmRNA技術を利用した「ワクチン」が2018年から牛に使用されているという。
西側の私的権力が推進する遺伝子操作薬は人間の細胞にスパイク・タンパク質を生産させるのだが、そのスパイク・タンパク質が病気の原因になることは「COVID-19ワクチン」の接種が始まって間もない2021年3月、カリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が発表している。解説記事も出された。
スパイク・タンパク質は血管へ入り込み、血管にダメージを与えて血栓や出血の原因になるが、脳へも侵入する。神経系の症状が出るのもそのためだと見えられている。
脳に蓄積されたスパイク・タンパク質はそこでも炎症を引き起こし、パーキンソン病、アルツハイマー病、痴呆症などの原因になるとも指摘されている。
カナダのゲルフ大学で免疫について研究、「COVID-19ワクチン」の開発にも参加しているバイラム・ブライドル准教授によると、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、血液循環システムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりするのだとしている。
心筋炎や心膜炎になる若者が予想以上に多いことが表面化したのは、2021年4月。イスラエルでティーンエージャーを含む若い人びとの間で心筋に炎症を引き起こす事例が見つかり、「ワクチン」との関係が疑われたのだ。
FDAで「ワクチン研究評価室」を室長を務めていたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスも執筆者に名を連ねる報告が2021年9月、イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された。その中でmRNAを利用した製品は「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。
かつて日本の軍医学校は東京帝国大学や京都帝国大学の医学部と共同で生物化学兵器の研究開発を進め、満州(中国東北部)で生体実験を組織的に実施、中国人、モンゴル人、ロシア人、朝鮮人などが犠牲になった。その被験者を日本軍は「マルタ」と呼んだ。
現在、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と呼ばれる遺伝子操作薬の治験が世界的な規模で行われている。このプロジェクトはアメリカの国防総省が中心になって行われていることが公開された文書の分析から判明した。
接種が始まって間もない段階から深刻な副作用が報告され、その危険性が認識された結果、昨年から接種にブレーキがかかる。例外的に接種を続けているのが日本にほかならない。日本人が「マルタ」になったとも言えるだろう。
世の中には、こちらがいくら間違いを指摘しても頑としてその事実を認めない人が大勢いますので(高市某大臣の事ではありません。笑)
さてALC-0315ですが、AFPのFact-checkで
『ファイザーのワクチン成分の安全性に関する記事の誤解』
>https://factcheck.afp.com/doc.afp.com.339C8FB
として、安全性には問題ないとしています。
以下、部分訳。
「Cayman Chemical社の安全データシートには、同社のALC-0315製品は "研究用 "で "ヒトまたは獣医の診断または治療用ではない "と書かれています」
→それは事実。
「彼らが言っているのは、彼らの製品は『ヒトや獣医の診断や治療のためのものではない』ということです。その理由は、ケイマンケミカルが研究所用の試薬を製造し、研究所にのみ販売しているからです。もし、診断用や治療用など他の用途に販売したい場合は、より多くの規制や安全性の手続きが必要です」
「米国で医薬品有効成分を製造する企業は、ヒトや動物用としての安全性を確保するために、厳しい連邦政府のガイドラインを遵守しなければなりません」
→要は、人や動物には使うな、ではなく、治療用に使うにはさらに厳しい基準審査に合格することが必要だが、それには間に合っていない、という事でしょう。
従ってメーカーも100%の安全は保証できませんと言ってるわけですが、それを待っていたらコロナ感染者が増えるばかりです。
実はモデルナ製ワクチンで使用されている脂質ナノ粒子はSM-102というのですが、なんとあのmote.comで、
『モデルナ製ワクチンには人体に猛毒な「SM-102」が含まれている?:デマです』
>https://note.com/moodymann/n/nebc41a24e514#R5JGV
という記事を載せていました。一体どうしてしまったのでしょう?(笑)
「ワクチン反対派が言及しているSM-102のようなファクト・セーフティー・シートは、簡単に誤解される可能性がある」と述べています」
「販売者は、製品がそのように使用されることを望んでいないだけで、人間が使用しても安全であることを証明することを望んでいないので、人間の消費や医薬品への使用には適していないと表示することができます」と述べています。
「しかし、これは製品とそのすべての成分が安全でないことを反映しているわけではなく、その特定の調理法だけを反映しているのです」
→機械翻訳なのでわかりにくいですが、言ってる中身はあまりにまともです。
note.comはそれほどインチキサイトではないということなのか?
私も素直に間違いを認めたほうがいいかもしれません(笑)
WHOの発表は「健常者と子供は接種しない方が良いけれど、接種したければご自由に」と読める文章で、ワクチンパスポートで人権を無視して接種させたのは誰?と言いたくなる見事な手のひら返しでした。
明らかに潮目が変化しており、コレから世界の人々はワクチンの真実を知ると同時に、接種を半ば強制した政府を追求し、各国政府は瓦解するでしょう。
これはグレートリセットのシナリオの一部だと私は妄想しています。
昨日、新宿伊勢丹本店前を歩いていたら80代と思われる身なりの良いご老人が突然倒れました。たまたま近くに居た女性が看護師か介護士の様で冷静に倒れた老人に声かけてして、カバンから身元が分かるものを取り出したり、周囲の人に救急車の手配を指示していました。
実はワクチン開始後からこんな現場に私は何度も出会しています。葛西駅のホームで倒れた青年、西葛西の親水公園で倒れて痙攣している老人、御徒町のショップから担ぎ出される若い女性、中野駅で顔面蒼白で倒れて親が背負って救護室に運ばれる子供。その他にも何回も救急車に運び込まれる現場に遭遇しています。57年の人生でこんな事は初めてで、全てワクチン接種開始後に見かけています。
さて、本題。
私も2年前にこの論文が発表された時に概要は知っていましたが、詳細な顕微鏡写真付きの資料は今回初めてだったので紹介しました。「提供されたサンプルが何か」は気になっっていました。
確かに結晶が単方向に並んでいない酸化グラフェン溶液は黒色になるでしょう。溶液が薄ければ僅かに茶色味が掛かる。濃度が低ければ透明。
厚労省が公開しているワクチンの成分表を見つけました。2021年2月15日のの資料です。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000738916.pdf
11ページにワクチンの成分が記載され、下の方に「※本製剤では、アジュバントは使用されていない。」と書かれています。
更にその下には
、「○ ALC-0315及びALC-0159は添加剤としての使用前例がなく、DSPCは特定の製剤又は特定の条件下においてのみ使用が認められている添加物であるが、本剤の製剤 特性を担保するために必要。
○ 製剤を用いた毒性試験のうち、ラットにおける反復筋肉内投与毒性試験では、肝臓への影響(血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化)が認められたが、毒性学的意義 は低いと考えられた。
→これらの添加剤を使用することは可能であるが、長期間の反復投与毒性が評価されていないことから、これらの添加剤は、本剤の用法・用量に限った使用とすべき
であると判断された。」
と小さな文字で書かれています。脂質ナノ粒子の原料のACL-0315とACL-0159は製品説明書には「人への使用は不可」とされている様です。
ラットへの反復投与では「毒性が低い」と評価されていると書かれていますが、長期的影響は不明です。
ALC-0159の製品ページから警告部分を転記します。
「Product Description
ALC-0159 is a lipid excipient.1 Formulations containing ALC-0159 have been used in the development of lipid nanoparticles (LNPs) for the delivery of mRNA-based vaccines.
WARNING This product is not for human or veterinary use.」
最後の部分に、人と動物(獣医)に使うなとしっかり書かれています。
次にALC-0315の製品ページから。
「Product Description
ALC-0315 is an ionizable cationic amino lipid that has been used in combination with other lipids in the formation of lipid nanoparticles (LNPs).1 Administration of severe acute respiratory coronavirus 2 (SARS-CoV-2) mRNA in ALC-0315-containing LNPs induces the production of IgG that binds to the SARS-CoV-2 receptor-binding domain (RBD) in rhesus macaques, with a boost in antigen-specific IgG geometric mean titers (GMT) seven and 14 days after a second dose. Formulations containing ALC-0315 have been used in the development of LNPs for the delivery of mRNA-based vaccines.
WARNING This product is not for human or veterinary use.」
こちらも最後に人と動物(獣医)は使っちゃダメよと書かれています。
コレがLNPの正体で、「使用前例が無く」というのは「人や動物には使うな」と製品説明に書かれているからです。細胞毒性試験の資料は見つかりませんでした。
私が以前見つけた遺伝子ワクチンのアジュバンドの評価論文ではLNPは他と比較しても効果が高いアジュバンドとされていました。要は強い炎症反応物質であり細胞毒性がある。
酸化グラフェンが含まれていないにせよ、人や動物での使用実績の無いLNP成分の使用に安全上の懸念は残ります。
5回も繰り返し接種をしている人も大勢います。
>グラファイト(単層)の積み重なった物がグラファイト
ではなく、
グラフェン(単層)の積み重なったのがグラファイト、でした。
謹んで訂正します。
私も、仕事で電子顕微鏡はよく使いました。
モノづくりの仕事はしんどかったけど、実験観察の仕事は面白かった。いつまでに製品を完成させないと上司に怒られる、ということがなかったので(笑)
ただ人力さんが学生時代に作ったのはグラファイトでもあり、グラフェンでもあったと思いますよ。グラファイト(単層)の積み重なった物がグラファイトなので。
ただしそのグラファイトが欠陥だらけで、まともな単層構造になっていたかどうかは分かりませんが(笑)
さて人力さんの紹介してくれた資料ですが、これnote.comのものじゃないですか。note.comは有名なインチキサイトなので信用しないほうがいいですよ。
特に元のスペイン大教授の報告書が21年6月作成なのに、なぜnote.comで今年の4月5日(つい先日)発表なのか?(まさか翻訳に2年かかったとか? 笑)
さて2年前のその報告もすでにファクトチェックされています(なぜかまたロイター。笑)
>https://www.reuters.com/article/factcheck-grapheneoxide-vaccine-idUSL1N2OZ14F
「Fact Check-COVID-19 vaccines do not contain graphene oxide」としっかり判定されています(笑)
結論としてこの資料は、
『起源不明の「サンプル」、決定的な結果なし』だそうです。
「問題のレポートは、2021 年 6 月 28 日付で、アルメリア大学 (UAL) の教授であるパブロ カンプラ マドリッドによって発行されました。 著者は報告書の中で、この研究は大学のために行われたものではないと述べています」
『アルメリア大学は Twitter で、この出版物を「大学教授による、トレーサビリティがまったくない未知の起源のサンプルの分析に関する非公式レポート」と説明しました。 「報告自体が警告しているように、この大学は購読も共有もしていない報告」であると付け加えた』
→要は「怪文書」扱いです(笑)
さらに、『ここの彼のレポートの 3 ページと 8 ページに記載されているように、カンプラ マドリッドは、2 種類の顕微鏡を使用して、「起源不明」(EU では「Cominarty」というブランド名) の Pfizer-BioNTech バイアルからサンプルを分析しました。 バイアルは「メッセンジャーサービス」で彼に送られました。 この論文は、ワクチンの投与源に関する詳細を提供していません』
→要は、サンプルの出所が不明。
『カンプラ・マドリッド氏はレポートの中で、顕微鏡下でこのワクチン液の画像を科学雑誌に掲載された酸化グラフェンの画像と比較したと述べています。 彼は、それらが似ていると結論付けました。
しかしスペインのファクトチェッカー Maldita.es が相談した専門家は、ここにある画像はあらゆる資料を示している可能性があると述べました』
→要は、教授が言う画像が酸化グラフェンかどうかわからない。
『COVID-19 ワクチンは透明性がある…
ディアシオ氏によると、グラフェンまたは酸化グラフェンを大量に含む液体は、暗褐色または黒色になる傾向があるという。 ショットに「グラフェンまたは酸化グラフェンが 1% でも含まれていた場合」(資料には 99.9% 含まれていると記載されています)、液体は黒く見えるか、少なくとも暗く見えると、ディアシオ氏は言います』
→ワクチンはふつう透明。しかも酸化グラフェンが99.9%って、それだけでウソだとわかる(笑)
<評決>
ワクチンには酸化グラフェンが含まれているというのは間違い。
しかしなぜnote.comは2年後になって、こんな怪文書を出してきたのか?
人力さんも簡単に騙されちゃ駄目ですよ。
さらに教授はサンプル全体が酸化グラフェンばかりであり(99.9%)、mRNAが見当たらない、と言ってますが[ここでもうウソだとわかる。なぜワクチンにmRNAが入ってない?]
どうやらファイザーのワクチンにはmRNAなど入っておらず、99.9%が酸化グラフェンだと言いたいらしいが、それを信用するほうがどうかしている。
また、ワクチンのような液体をそのままの状態で電子顕微鏡で見ることは出来ないので、いろいろな下地処理が必要なのですが、そのことについて全く言及がないのも怪しい。
4/10
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac7fd4c64b13a477cc40f2113ae6e86e6355759
「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と方針が変わった。WHOの方向転換の裏には、いったい何があるのか。そして日本はいつまでワクチンを打ち続けるのか。
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日本政府は「努力義務」として推進してきた
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「今さら『子どもや若者はワクチンを打たなくてもいい』と言われても、取り返しはつきません。必要ないと分かっていたら、子どもや孫には打たせなかったのに……」
深いため息をつきながら語るのは、神奈川県に住む主婦の安藤恵子さん(75歳・仮名)だ。
「全国旅行支援を使うのに必要だったから、19歳の孫に3回目の接種を受けさせたんです。ところが接種後、下半身に痺れが出るようになった。その後も孫は坐骨神経痛を患ったままで、日常生活を送るにも苦労しています」(安藤さん)
政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)やドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。
ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。
WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」としている。
今になってWHOの「責任逃れ」?
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だがこれは、いささか奇妙ではないか。WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と記載している。しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要などないはずだ。北海道の、ほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏は首を傾げる。
「WHOは、経済的な側面を理由に接種の是非を各国に丸投げしています。しかしワクチンに何の問題もなく、高い効果があるなら、こうした発表をする必要はないはず。子どもや若者への接種のリスクを分かっていて、何か起きた時の『責任逃れ』としてこんなことを言い出したのではないかと疑わざるをえません」
ワクチンに危険性があることを、WHOは当然認識しているはずだ。
'21年9月、当時FDA(米食品医薬品局)のワクチン研究・審査局長だったマリオン・グルーバー氏は、WHOに所属する科学者とともに『3回目の追加接種は必要ない』という論文を発表している。現在はワクチンの研究をする非営利組織IAVIの副社長を務めているグルーバー氏が語る。
「治療方法も確立せず、感染が拡大し続ける状況での1~2回目接種は必要でした。しかし3回目接種は効果が不十分というデータが出ており、次々にワクチンの副反応も見つかっていた。だから私たちは追加接種に異を唱えたのです。
ところが我々の意見は完全に無視され、追加接種に猛反対した私はFDAを離れることになった。今回のWHOの発表は遅すぎるくらいです」
インフルエンザワクチンでは「ありえない」発表
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インフルエンザのワクチンでは、「追加接種を推奨しない」などといった発表がされることはない。安全性が確立されており、「打たなくていい」とわざわざ言う理由がないからだ。
しかし新型コロナのワクチンでは、異例の発表が行われた。その「意味」を、慎重に検討する必要があるだろう。
病院で診察をする医師は、ワクチン接種回数が増えるなかで異変を感じているという。前出の藤沢氏は語る。
「追加接種をした人ほど、副反応の症状が悪くなっていると感じています。特に2回目接種と3回目接種との間には大きなギャップがある。3回、4回と接種した人は接種後の予後が悪く、強い倦怠感に襲われたり、認知症のような状態になってしまう人も珍しくありません」
偶然、接種後に体調が変化しただけなのでは? そうした捉え方もある。しかし、実際に接種後に亡くなった人の遺族からは、「死因はワクチン以外考えられない」という声があがっている。
日本政府が3回目以降のワクチン接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。
後編記事『「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 』で引き続き紹介する。 「週刊現代」2023年4月15・22日号より
https://note.com/dr_pilon/n/n9fbdf8d4f1d8
これが酸化グラフェンがファイザーのワクチンに含まれるとされる、最初の科学的報告です。ようやく具体的なものを見付けました。
分析はラマン散乱を使った測定かと思っていましたが、紫外線吸収の測定で酸化グラフェンの吸収波長にピークが出ているというもにでした。
その他に電子顕微鏡による観測などの資料が有る様ですが、かなり疑わしくは有りますが、決定的な証拠とは言い難い。のこ解析が「手の込んだヤラセ」で無ければ、私は黒に近いグレーだと判断します。
因みに私の大学時代の研究テーマは、レーザーによるダイアモンド薄膜の形成とその分析。高絶縁性半導体基板への応用を狙った研究でした。透明な膜が出来て解析したら、たんなるグラファイトだった・・・。これ、今きちんと分析すればグラフェンだったかも知れません。当時の炭素学会はカーボンナノチューブの発明前で、退屈な学会でした。
ファイザー・ワクチンに酸化グラフェンが含まれている、というのは完全なデマで確定ですよ。
人力さん仰る通り「酸化グラフェンは低温顕微鏡観察の基盤」で間違いありません。
おそらく低温でも壊れにくいので採用されたのでしょう(あくまで推測ですが…なぜ低温顕微鏡なのか、というのは低温に冷やすことで高真空状態を作り出し、顕微鏡の精度を上げるためです)
何故、そこからわざわざもうひとひねりするのか、素直に受け取るべきなのに。
そして低温保存はmRNAの鎖部分が常温だと壊れやすいためで、LNPの搬送力とは関係ありません。体内でmRNA成分を行き渡らせるのに酸化グラフェンなど不要ですよ。
ともかくロイターが言ってるからウソだ、では全くの滅茶苦茶で何の説得力もありません。
デマの出所はたしか、ファイザーの元技術者なる人物が「ワクチンには仕様書にはない酸化グラフェンが入っている」と言ったのが元ネタだと思いますが、仕様書にないものならなんでも良かったのでしょう。要は「仕様書と違う」のが問題ですから。
もし本当に仕様書にないものが混入していたのなら、いくらなんでも購入側は裁判で告訴できます(笑)
>多くの分析結果が酸化グラフェンの存在を示している…
従ってこれもデマで、ワクチン内に酸化グラフェンが含まれているという分析結果はほぼゼロのはずです(なんか、一人はいるみたいですが)
ところでコロナワクチンにはmRNAタイプの他にも様々なタイプがありますが、人力さんはすべての新型ワクチンに反対なのでしょうか。
もしそうなら、それは少しというかかなり非科学的な態度だと思いますよ。
何度も言いますが、ウイルス感染症に特効薬はない。ワクチンか、又は実際に感染して免疫をつける、以外の対処法はないのですから。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002267155934363
酸化グラフェン自体が搬送とアジュバンドの役割を持つ様で、ここら辺もワクチンに酸化グラフェンが含まれるという噂の原因かもしれません。
一方、先のコメントの女性研究員がインターンだったという情報も有り彼女の発言が真実かは分からない。
またLNP自体も、改良されて細胞膜の親和性が高くなっている様です。低温搬送はmRNAが常温で壊れ易いからとも。
専門家はファイザー資料を正確に読み解けると思うのですが、若い研究者がそれをやると、ワクチン業界に居られなくなる。そこら辺が、ワクチンの真実になかなか辿り着けない原因なのでしょう。
法事で地方の親戚と会う機会が有りましたが、皆さんワクチンは「怖い」と認識していて、若い人は「職場の関係で2回は接種したけれど、それ以降は怖くて打っていない」という人が殆ど。60代も「怖くてもう打てない」と言っています。
もう日本でもワクチン、高齢者以外はオワコンの様です。
「3.4. P2 S(スパイク・糖タンパク質)の低温電子顕微鏡法
TwinStrep タグを付加した P2 Sについては、4μLの精製タンパク質0.5mg/mLに、酸化グラフェンで新たに覆った金製クオンティフォイル(R1.2/1.3タイプ 300メッシュ グリッド)を適用した。サンプルは、液体窒素で冷却した液体エタンに入れる前に、Vitrobot Mark IVを使用して、-2の力で4秒間ブロッティングされた。27,701枚の顕微鏡画像が、同じように準備された2つのグリッドから収集された。各グリッドから-1.2~-3.4μmのデフォーカス範囲で、それぞれ50.32および50.12e-/2の電子線量でデータを収集し、6秒間の露光で40フレームに分画し、1.26および1.25e-/2/フレームで収集した。
」
という部分ですよね。私も最初にこの部分を読んだ時は「あれ、低温顕微鏡観察の基盤?」って思いました。
一方、酸化グラフェンが入っているとすると疑念は、細胞にmRNAを導入する時にその搬送手段として酸化グラフェンが用いられるというもの。
以前ファイザーの女性研究員が「全てのmRNAワクチンにはPEG化脂質ナノ粒子と呼ばれるものが含まれている”ことと、「PEG化脂質は酸化グラフェンを含んでいる。PEG化脂質ナノ粒子は中国SINOPEG社の製造」と語っているというネット情報がありました。
酸化グラフェンが細胞内への薬品や遺伝子の導入にゆうこうだという、分かりやいページを見つけました。「グラフェンをPEG化する」点がキーポイントの様です。
https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/technical-documents/technical-article/materials-science-and-engineering/bioelectronics/graphene-in-biotechnology
コレをしてワクチンに酸化グラフェンが不含まれるかは不明ですが、TVなどのイメージ映像では脂質ナノ粒子が細胞に吸着すると、細胞膜と同化してmRNAを細胞内部に放出する様に描かれています。細胞膜は外側と内側に親水基、その間に疏水基を挟む二重構造をしています。LNPの細胞膜親和性の資料を読むと、極低温ではLNPは細胞膜に親和性を持つが、37度では完全に親和性が失われるとあります。
ワクチンを低温搬送する理由はLNPのmRNAの搬送力を保つためとされていましたが、私はワクチン接種前にワクチンが常温液体、さらに希釈される点が気になって仕方が無かった。ましては接種後は体温にまでLNPは温度が上昇するので、mRNAの搬送力は保たれるの??ってずっと疑問でした。
LNPが細胞膜に吸着した後に酸化グラフェンが細胞膜にLNPを同化させる働きを持つのでは無いか?
ワクチン接種前から「ワクチンにはグラフェンが含まれる」という噂が絶たないのは、専門的知識を有する誰かが、誰かに語った事なのでは無いか?
LNPが強力な炎症反応物質で在る事は遺伝子ワクチンの研究者に派常識でした。しかし彼らは、その危険性を秘匿していた。同様に酸化グラフェンがmRNAの細胞導入に不可欠で在る事を彼らは秘匿しているのでは?
要は酸化グラフェンはファイザーが使用しているLNPの製品に最初から含まれる…。多くの分析結果が酸化グラフェンの存在を示しているのは、そういう事ではないでしょうか?
いずれにしてもファイザーの公式発表で「使っていない」と「ロイター」が伝えたと言うことは、陰謀論的には「含まれる」と言っているに等しい。あくまでも陰謀論的にですが。
やはり、コロナワクチンに酸化グラフェンが含まれているという話は、デマでしたよ。
>https://www.reuters.com/article/factcheck-graphene-document-idUSL1N367204
なんと3日前のロイター記事ですが、
「ファイザーが米国連邦医薬品局に提出した資料には、酸化グラフェンを1工程で使用したSARS-CoV-2タンパク質のmicroscop7研究が記載されていますが、その資料への言及が、COVID-19ワクチンに酸化グラフェンが含まれていると偽るソーシャルメディア投稿で誤報されています」
自動翻訳なので分かりづらい日本語ですが、要は、ワクチンに酸化グラフェンが含まれているというのは誤報です、という意味。
以下は、その部分訳。
「酸化グラフェン(GO)は、研究対象の冷凍サンプルを置く「グリッド」を作るのに有効な材料だと、UCSFのYifan Cheng教授(生化学・生物物理学)らはJournal of Structural Biologyに掲載された2018年の論文で説明している」
「クライオ電子顕微鏡では、酸化グラフェンはグリッド作製用の基板としてよく使われるが、これは試料が酸化グラフェンを含んでいることを意味しないとCheng氏はReutersに語った」
「この方法では、メッシュ状のグリッドに小滴(2マイクロリットル)の試料を塗布し、その後、グリッド/試料を液体窒素温度までブロッティングしてプランジ凍結し、電子顕微鏡に装填して数千以上の画像を撮影します。グリッドを作成する際、より良いクライオ電子顕微鏡用グリッドを作成するために、一般的にGO基板が使用されます。本サンプルはGOを含んでいません」
「SARS-CoV-2スパイクタンパク質の構造的特徴の研究に係る実験手順を、特定のタイプの顕微鏡を使用して説明するために、7ページの文中に酸化グラフェンが含まれている。酸化グラフェンは、タンパク質のイメージングを補助するための材料である。酸化グラフェンはワクチンの成分ではありません」と彼女は述べた
「ロイターの問い合わせに対し、ファイザーの広報担当者は、ファイザー-バイオンテック社のCOVID-19ワクチンの全成分リストを掲載したリンクを送ってきた(こちら、6ページ目参照)。酸化グラフェンは記載されていない」
"我々は、酸化グラフェンがPfizer-BioNTech COVID-19ワクチンの製造に使用されていないことを確認した "と広報担当者は言った。
『判定結果』
「ファイザー社のCOVID-19ワクチンには、酸化グラフェンは含まれていません。この文書では、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質のサンプルを低温電子顕微鏡で観察するためのグリッドに酸化グラフェンが使用されていることに言及しています」
3日前の記事なので最新でしょう。
人力さんが勘違いしたのは「スパイクタンパク質のサンプルを低温電子顕微鏡で観察するための『文書』」のほうじゃないですかね。
VAERS(3月31日現在)/ウクライナで病原体の研究プロジェクトを再開する動き
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304080000/
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は3月31日現在、3万4828名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
ロシア軍の核生物化学防護部隊を率いているイゴール・キリロフ中将によると、アメリカはエネルギー省と国防総省を中心にして、ウクライナで病原体に関するプロジェクトを再開、生物に関する研究施設を建設し、ウクライナ人生物学者の訓練規模を拡大しているという。
サーシャ・ラティポワも情報公開法で入手した文書を分析した結果、「COVID-19ワクチン」の接種計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めているとしている。「COVID-19ワクチン」と称する遺伝子操作薬は生物兵器である可能性が高いと言えるだろうが、なぜエネルギー省が中心的な役割を演じているのかは疑問だ。
すでに「COVID-19ワクチン」の危険性は明確になっている。日本でも少なからぬ人が死亡し、人類存続さえ危ぶまれている。さすがに少なからぬ人が「ワクチン」の危険性に気づき、政治家、官僚、医療関係者、マスコミなどは責任を取らされる可能性を考えているだろう。それにもかかわらず強引にmRNA技術を使った製品の研究開発と製造体制の整備が急がれている。大多数の人びとが気づいていない「何か」が進行中なのかもしれない。
アジュバmンドは通常では免疫反応を起こさない抗原で、抗体を作る時に用いられます。様々なアジュバンドが有りますが、脂肪を界面活性剤の組み合わせや、水酸化アルミニウムや、塩化カリウムなど様々な物質が用いられます。
基本、免疫を刺激して免疫反応を活性化させる機能をもつので炎症反応を起こす物質とも言えます。
アジュバンドは癌ワクチンなど次世代医療に利用が期待されていますが、安全性が確立してはいないので、厚労省もFDAも様子見の段階です。個別のワクチンに含まれてはいますが、これはワクチンをきちんと治験して安全と判断しているもので、アジュバンド自体を承認している訳では有りません。
子宮頚がんワクチンの副作用は酸化アルミニウムアジュバンドの影響が疑われており、脳の血液関門を通過したアジュバンドが、脳内でマクロファージ症候群を起こしている可能性が有ります。
今回のワクチンで使われているアジュバンドは脂肪ナノ粒子ですが、使われている素材には「人体に使うな」と書かれているそうですq
酸化グラフェンが単なる薄い膜であれば、これ程注目されてはいません。例えば酸化グラフェンシートの上で幹細胞を成長させると、成長が促進されるなど、酸化グラフェンは細胞に何らかの作用を及ぼしている様です。
普通はマイナスに帯電する様ですが、生体に使う時は中性化して用いられる。陰謀論の方達が5Gと盛んに言うのは、5Gの電波で酸化グラフェンが帯電する事を気にしている様です。例えばマイナスに帯電した酸化グラフェンがプラスので電荷を持つ赤血球を凝集させるとか、その程度の影響はあるかもしれません。
ファイザーの資料を見ると製造工程で死亡ナノ粒子を形成する時に酸化グラフェンを用いている様です。酸化グラフェンのナノ構造が脂肪の球を細かくするのに役立つのでしょう。製造段階で分離されていれば、「残留」程度の濃度ですが、分離されなければ、それなりの量がワクチンに入っている可能性も有ります。
同じくファイザーの資料では酸化グラフェンがmRNAの生成にも効果を発揮する様な記述も有るようなので、もしかするとそれなりの量が含有されているかも知れません。
酸化グラフェンが細胞に侵入する際には、機械的に刺さるのでは無く電気的に侵入する様にグラフィックでは表現されています。細胞毒性や炎症反応を起こす原理や、その濃度は詳しくは分かっていないと思います。基本、動物実験段階の物質です。
すべて酸化グラフェンが細胞を傷つける、または放射性物質を引き付けてガン化させるという論文内容です。
酸化グラフェンはカーボンナノチューブと同じく強固で、他と科学反応を起こさないので
それ自体が毒を持つ、というのとは違う気がしますが。
それは自身ガラス繊維で、他と化学反応を起こさないアスベストと一緒です。
ネットでは薄く鋭利な酸化グラフェン・シートが、血管を切り裂いて失血死させるというトンデモ論も登場していますが、
さすがにこれは信じるほうがどうかしている(笑)
さて、
>酸化グラフェンは導電性が高く、マイナスの電荷を帯びやすいので、細胞内での電気的特性を変化させて細胞死を引き起こす
……これは根拠のある話なのでしょうか?
マイナスの電荷を帯びた微細粒子が出来ることといったら、
プラスの粒子を引き寄せることだけだと思うのですが。
人力さんが紹介した論文でも、酸化グラフェンが放射性粒子を引き寄せる、とありましたし。
それにmRNAワクチンの説明で、
>mRNA/LNP複合体が細胞膜に到達すると、カチオン性リン脂質と負に帯電した細胞膜が膜融合を引き起こし……
というのがありましたが、もともと細胞膜は負に帯電しているものではありませんか?
まあそれよりも、マイナス電荷を帯びた酸化グラフェンを外から5G電波で操って細胞死させる、
といったほうが陰謀論的には面白い(笑)
そもそも本当にファイザーのワクチンに酸化グラフェンが含まれているのか?
モデルナ社のワクチンには含まれていないのか。
酸化グラフェンの特性が分かってきたのは、つい最近ですからね。
あと、アジュバント使用は危険とありますが、武田ノババックスのワクチンはアジュバントを使用していて、
これも、リスクはあるがあえてチャレンジした、ということなんですかね?
だったら、アジュバント使用をそれほど問題視する必要はないと思いますが。
参加グラフェンは薬物の細胞内導入への利用の他に、直接ガン幹細胞の分化を促進して、ガン細胞球の形成を阻害する目的の研究もされています。
https://jspcm.org/wp-content/uploads/d0161e97ad106af3447b53b74accfe38.pdf
この論文では、参加グラフェンシート(GO)は癌幹細胞にのみ効果を発揮して、他の正常な幹細胞には無毒との結果が示されています。あくまでも試験管内での実験で、GOの濃度もそれなりに高い環境下での結果です。
http://myhealth.jugem.jp/?eid=1564
これは熊本大学の事件にも関連した陰謀論の記事ですが、全だんで酸化グラフェンが細胞毒である可能性の研究が紹介されています。酸化グラフェンが細胞を包み込む事で、細胞内の電気的特性に異常を来し、細胞が死亡するという結果が出ています。
後段は熊本大学事件に関する陰謀論ですが、陰謀論的には、コロナウイルスと酸化グラフェンを結び付けられたく無い勢力が、恐喝として女性を殺害したのでは無いかとの妄想に駆られる事件です。(被害者の方には申し訳ありませんが)。
酸化グラフェンは次世代医療への活用が期待されていますが、細胞毒性を有するという研究もある事から、人での臨床試験はなかなかハードルが高い。そこで、ワクチンを使ってその効果を試験していたのでは無いかとううのが私の妄想。そもそも、mRNAワクチン自体あ巨大な人体実験なので、その中に様々な検証実験を紛れ込まして、通常では取る事の出来ないデータ収集を大規模に行う事は、研究者にとっては夢の様な実験です。私が遺伝子治療の研究者ならば、便乗して様々な実験を行います。
https://www.natureasia.com/ja-jp/am/highlight/43340
これは中国のチームによる酸化グラフェン吸入による肺毒性の研究。容量依存性がある事から、酸化グラフェンが原因である事が分かります。
酸化グラフェンの毒性について多くの誤解がある様ですが、酸化グラフェンが細胞膜を貫通するから細胞が死ぬといった安易なイメージで語られる事が多い。実際には酸化グラフェンは導電性が高く、マイナスの電荷を帯びやすいので、細胞内での電気的特性を変化させて細胞死を引き起こす、或いは細胞の代謝に影響を与える可能性が高い。結果、細胞が死亡し、或いは周辺細胞までアポトーシスが広がり、マクロファージが引き寄せられる。
問題はこの後で、貪食によって結果的に酸化グラフェンを取り込んだマクロファージが何をするかですが、仮に酸化グラフェンを毒性物質と判断した場合、酸化グラフェンの抗原提示を行い、細胞免疫(キラーT細胞)が活性化されたり、サイトカインの引き金を引いて炎症を起こす可能性が有ります。
酸化グラフェンに関しては、無毒という研究結果と、細胞毒性を有するという研究結果が有り、到底人に投与して良い段階とは思えません。
ワクチンに含まれる酸化グラフェンが、LNPの形成過程で混入したものなのか、或いはmRNAを細胞内に有効に取り込む為に添加されたものなのかは不明ですが、問題は医学的に安全性の立証されていない物質がワクチンに含まれていたという点です。(LNPも同様)
各国政府は、「最初はワクチンに酸化グラフェンは含まれない」としていましたが、様々な分析結果と、ファイザーの資料公開によって、「酸化グラフェンが含まれる」と認める様になりました。これ自体が非常に問題で、各国政府はファイザーに酸化グラフェンが含まれるか確認しているハズです。ファイザーの回答は当然「含まれない」だったハズです。人体への影響が不明な酸化グラフェンを使っているとは回答出来ないからです。各国政府はこれを元に「酸化グラフェンは含まれない」と回答したのでしょう。
各国政府の保健当局には、遺伝子治療の専門家も当然含まれていますから、酸化グラフェンがワクチンに含まれいれば問題だという事を理解出来ます。
実は同様の事がLNPにも言えます。厚労省のホームページではファイザーワクチンの説明の最後に「アジュバンド不使用」と書かれていました。アジュバンドも安全性が立証されていない技術なので、アジュバンド使用ワクチンの承認は特例的で、当然、臨床期間も充分に取って承認されます。これが無視されているのが子宮頸がんワクチンで、水酸化アルミニウムアジュバンドは多くの神経障害を生んだ可能性が有ります。
厚労省のホームページのファイザーワクチンの取説から、いつのまにかアジュバンド不使用の文字が消えています。これは専門家からLNPが強力なアジュバンドである事を指摘されて削除したものと思われます。
この様に新型コロナワクチンは、様々な最新技術を利用して作られていますが、その多くが安全性が立証さた技術ではありません。普通の臨床試験では実用に耐えないワクチンとなった可能性が私的には100%です。そもそも、人体投与の臨床まで行きつけなかった可能性が高い。ネズミで毒性が充分に立証されていたでしょう。
「グラフェンが健康被害を及ぼす可能性、米大学が指摘」
の中身ですが、
>グラフェンは、カーボンナノチューブとともに、危険物として分類される可能性がある
…ここで言ってるのは、酸化グラフェンではなくグラフェンのほうですね。
>研究グループは、毒性試験の結果から、グラフェンが生体細胞の正常な機能を阻害することを確信していた(中略)当初のシミュレーションでは、グラフェンの破片のモデルを、正方形に簡素化していたことが問題だったと判明した。
>実際のグラフェンの破片は、鋭くとがった突起を持っている。この点を修正してシミュレーションを行ったところ、グラフェンの突起が細胞壁を突き破り、細胞内に入っていくことが明らかになった…という事のようですが、
これは前に指摘した、アスベストが発がん性を持つ理由と全く同じで、
これが明らかになったところで、ああ。そうなんですね、アスベストと同じですね、という話で大騒ぎするほどのものじゃありません。
(しかし細胞にトゲが刺さると、そこがガン化するという理屈が、いまだによく分からん)
それについて調べてみましたが、
「女性研究者はコロナウィルスの研究にも携わっていたようで、これに関連して、コロナウィルスが存在しないことを暴露しようとしたために暗殺されてのでは無いか…」
つまり、コロナなんて存在しない。すべてはワクチンに入っていた酸化グラフェンという毒物のせいだ…という事のようですが、さすがに無理があり過ぎでしょう。
そもそも心筋炎も、サイトカインストームも、運動機能障害も、脳にスパイクタンパクが入り込む、というのもすべてコロナの症状ですよ(運動機能障害は、コロナの後遺症ですが)
陰謀論者の人はワクチンが「疑似感染」だという事実をお忘れでは? という気がして仕方ありません。
従ってコロナに感染して起こる身体の不調は、ワクチンを接種しても起きるのが普通です(当然、症状は軽くなりますが)
そこで、コロナなんか存在しないという陰謀論者の人たちは、
コロナ・ウイルスが引き起こす症状を酸化グラフェンのせいだ、
と言っているわけですが、そこまで妄想を逞しくするのはさすがにどうなのよ、と思えてしかたありません。
ファイザーは裁判所の命令で75年間で小出しにする予定だった資料を一気に公開しています。
先に書いたサイトカインストームの原因として疑われる脂質ナノ粒子にはALC-0159とALC-315という二つの製品が使われていると記載されています。この二つの製品の説明書には「人間には決して使ってはいけない」と書かれているそうで、ネットには取説の画像が掲載されています。
何故使ってはいけないのかまでは書かれていませんが、専門的な人の説明には、脂肪に溶けやすく、脂肪を溜め込む組織に長期間蓄積すると書かれています。そして炎症を起こす物質であるとも書かれています。
これらの脂質はサイトカイン反応(炎症反応)を起こすアジュバmンドとして添加されているので、組織内で長期に炎症を継続させるのは、製品として当たり前の性能です。だからこそガンの原因になる可能性があるので「人には使用」出来ないのでしょう。
さて、酸化グラフェンですが、ナノサイズのグラフェンシートは吸入によって鼻腔から脳に入り込むという研究結果が発表されています。注射によって体内に導入された酸化グラフェンは容易に脳の血液関門も通過します。脳内の酸化グラフェンの挙動を調べた研究も有り、脳内の酸化グラフェンは脳や神経細胞のマクロファージでアルミクリグリアの偏在箇所で多く観測されています。炎症反応は見られないので、酸化グラフェン、あるいは酸化グラフェンが付着あるいは侵食した細胞をミクログリアが貪食している可能性が高い。
コロナワクチン接種後に失明や運動機能障害などが発生していますが、コレは子宮頚がんワクチンの副作用に極めて近い。酸化グラフェンを取り込んだ細胞が貪欲された結果なのか、あるいは酸化グラフェンがこじ開けた脳の血液関門を突破したLNPに包まれたmRNAが脳の神経細胞でスパイクタンパク質を生産して、その細胞をミクログリアが貪食した結果、脳や神経系に障害が出るのでしょう。
井上眼科の医師の論文ではワクチン接種後に視神経が炎症を起こした患者は早期にステロイド治療を施せば失明せずに回復したと書かれています。ステロイドはリウマチなど自己免疫疾患の治療に用いるので、マクロファージやミクログリアが自分の細胞を異物と認識して攻撃する事を防ぐのでしょう。
酸化グラフェンに関しては、陰謀系サイトが荒唐無稽な情報を垂れ流しています。コレは長年陰謀論に親しんだ私には親しみ易い光景で、一番隠したいものは「デタラメ」で埋め尽くして見えなくすれば良い。現に、酸化グラフェンの体内導入に関する記事や論文は、大量の陰謀論系の情報に紛れて見つかりにくい。私の陰謀脳が、ファイザーの資料公開から「怪しい」と囁いています。
この研究を発表した研究室の女性が学内で殺害されたんですよ、この論文の発表直後に。だから陰謀論界隈では「酸化グラフェンはやっぱり怪しい」となった。
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/1307/25/news051.html
酸化グラフェンは細胞膜を透過する事で通常細胞内に取り込めない薬物の細胞膜透過を促進する役割がある様です。癌の治療にも応用が期待されていますが、酸化グラフェン自体が細胞毒だとする論文や、細胞膜が本来持つバリア機能を奪う事によって生じる危険性については研究途上の様です。
更に酸化グラフェンのは強い炎症反応を引き起こし、脳関門も通過する特性がある様です。DNAをを壊したり、ミトコンドリアを破壊するという情報もあります。濃度にもよる様ですが細胞毒の一種。
酸化グラフェンがワクチンに用いてられている理由は、脂肪ナノキューブの取り込みを促進させる為だと思われます。
新型コロナワクチンは次世代ワクチン治療の大規模な人体実験なので研究者は試せる技術を出来るだけ試しているのだと私は妄想しています。ロットによる死亡率の差は、ロットによって試される技術(成分)が違う事で発生しているのかも知れません。
酸化グラフェンはカーボンナノチューブよりも安価に製造できる為に、次世代医療(遺伝子治療)で注目されている技術ですが安全性は確認されていません。動物実験の段階。
最初はワクチンにグラフェンが含まれているという情報が陰謀論界隈で広がり、コレを「陰謀論」と指摘定着させる為に、「ワクチンに含まれるグラフェンが5Gの鑑賞でDNAを改変して人々をコントロールする」という荒唐無稽な話で「グラフェン含有」という事実を「アホらしい陰謀論」にしてしまった。
一方、ヨーロッパを中心に専門家達はワクチンを分析して(多分赤外線分光器か、ラマン散乱を用いた分光測定)で、酸化グラフェンが含まれている可能性を指摘しています。彼らが何故酸化グラフェンを標的に分析したか?多分、遺伝子ワクチンに酸化グラフェンが有効に働く事を知っており、かつその安全性に疑問を持っていたからでしょう。分析者は明らかに遺伝子ワクチンの専門家です。確か、スペインの研究者が最初に発表したと記憶しています。
いずれにしてもワクチンを接種するかの判断は個人に委ねられており、疑わしいものを拒否するか、許容するかという判断の問題に帰結します。
私は幸いな事に極めて健康なので疑わしきものは拒否しました。しかし、コロナがリスクとなる年代の人にとっては、接種するという選択肢は当然有ります。
問題は接種の必要性の無い若者や子供、用事や生後6ヶ月以降の乳児に現在も接種が継続されている点です。徳島大学のチームが発表したワクチン接種後2日目に亡くなった14歳の女の子の病理所見は恐ろしい内容です。
全身の臓器の炎症による死亡。要はサイトカインストームによって亡くなっている。直接の死因は心房の細胞がマクロファージに喰われて崩壊した事で肺に血流が届かなくなり死亡していますが、マクロファージの貪食は全身のあらゆる器官で発生しています。
ファイザーはワクチンで心筋炎が起こる事があると報告していますが、心筋炎が起きている時は全身炎症も起きているのです。そして、多くの人が接種後に経験する高熱や全身の痛みは、サイトカインストームの軽い症状。要は免疫が正常に働く人は誰が死んでも不思議では無い。
コレはLNPが引き起こしていると考えられ、副次的被害で血栓同様にワクチン接種を進める上でマイナス要因です。だから、「副反応」という造語によって「大量の重度の副作用を生じる危険なワクチン」という印象を誤魔化した。どうしてそんな印象操作をする必要があったのか?ワクチンをなるべく多くの人に接種する事こそが目的だったからです。
大量の重篤な副作用や死者の存在は、このワクチンが感染予防や重症化予防(ウイルスの毒性がインフルエンザ以下なので高齢者以外ではその必要性すら無い)といったメリットに勝るデメリットを生じている事を証明しています。
産婦人科では乳児への接種が未だに行われています。親が接種を希望し、医者は危険性を知りながら「国が接種を推奨」ぢているので儲かるので摂取を継続しています。コレは「医療による殺人」だと私は考えます。
多くの医師はワクチンの不都合な事実を知りながら、それを信じてしまうと「命を救う」という自分のアイデンティティが揺らぐので思考停止する事で自我を守っています。通常ならば、率先して危険性を指摘すべきですが、既にあまりに多くの医師が「加害者側」に身を置いてしまったのです。
「酸化グラフェンに発がん性がある」というのは、間違いなくデマですよ。
『新型コロナに対する酸化グラフェンの抗ウイルス効果を熊本大が確認』2021年10月
>熊本大学は10月19日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する「酸化グラフェン」の高い吸着力と抗ウイルス効果を発見し、そのウイルス不活性化のメカニズムを実験的に明らかにしたと発表…
さらに、
>中でも酸化グラフェンは、容易かつ安価に製造することができ、人体への毒性が低いため、次世代の生物活性材料として有望視されており…
しっかり「毒性が低い」と書かれています。
まあ、酸化グラフェンに発がん性、うんぬんは、カーボンナノチューブ(グラフェンを円筒状にまとめた物、酸化グラフェン素材ではない)に
アスベストと同様の発がん性があるのでは? というところから始まっています。
アスベストの発がん性はよく知られていますが、これは繊維状のアスベスト(尖ったガラスのようなもの)が
肺などの細胞に突き刺さってガン化するという事のようです。
細かい針が突き刺さると細胞がガンになるというのも「?」ではありますが、それが今の常識のようです。
カーボンナノチューブも全く同じで、細い針状の物が細胞に刺さるとそこがガンになる、という事のようです。
(しかもガン化するには、チューブの直径や長さが関係するという…素人にはもう分からん)
いずれにせよシート状の構造をした物ならガン化とは無関係で、
熊本大の実験で使われた酸化グラフェンもシート状です。
以上より、酸化グラフェン発がん性というのは明らかなデマであり、早速訂正されることをお勧めします。
しかしネットにはそういうデマが溢れ返っており、それをいちいち信じていては騙されるだけでしょう。
自分の頭で考えて、これは論理的におかしくないか、と常に検証し続ける事が必要だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=qSQXpXT0FDE3/04/04
それによって失われる出生数は3年間ではなく、将来に渡っての話です。
ただ元々のカップルがコロナで結婚を延期しただけなら将来その埋め合わせが出来るわけで、
現実に2022年の婚姻数は、21年より1%増ですからね。
もう一つ、酸化グラフェンの話はネットの一部で、新たな蛋白源としてコオロギ食が話題になっており、
その外骨格に酸化グラフェンが含まれていて発がん性がある、という話のようです。
しかしコオロギに発がん性があるというのはデマですね。
そして酸化グラフェンが強い発がん性を持つ、というのも正確な話ではなく
ただのグラフェンをチューブ状に形成し、カーボンナノチューブにすると発がん性を持つそうです。
その発がん性も、チューブの直径・長さを調整することによってリスクを減らせるということなので、
酸化グラフェンが危険というのも、その形状を確認しないと分からない話ですね。
シート状ならリスクは低いものと思われます。
出生率の低下は婚姻数ばかりでは無く、既婚カップルがコロナで子作りを控えて影響もあるかと思います。
16万組が25万人の子供を2年間で作るとなると大変ですよ。出産直後から次の子種を連日仕込まないと達成不可能。まあ、報道の内容はちょっとお笑いネタ系かな、あるいは研究者がDTだったりして…。
海外では酸化グラフェンネタで盛り上がっている様です。最初は「5Gによって酸化グラフェンがDNAを改造する」系の陰謀論アルアルの眉唾情報だと思っていましたが、分光分析でもファイザー、モデルナ、アストラゼネカから検出されています。LNPを形成するのに必要だとか、スパイクタンパク質を機能させるのに必要だとか、ファイザーの公開した資料を読んでも私には良く分かりませんが、コレまで各国政府が否定し続けてきた酸化グラフェンがワクチン製造過程で使われていました。イギリスやカナダ政府はコレを認めている様です。
陰謀論独特の「火のない所に煙は立たぬ」ですが、「酸化グラフェンによる5Gによる人間改造」などは典型的な陰謀論による事実の隠蔽だった可能性が強い。それ程酸化グラフェンは危険なのかも知れない。
酸化グラフェンは強い発がん性を持つので危険視されていますが、使用量によると思います。
ファイザーの公開した資料の分析が多くの専門家によって行われていますが、既に多くの方が3回接種を終えているので、今更という感じです。
まあ健康な人は納豆食べて、お笑い番組見てたら問題無いレベルだと信じたい。
確かに、出生数25万5000人を婚姻数16万6000件で割ると約1.54人になります。
そして日本の合計特殊出生率は約1.3なので、ぜんぜん違うじゃ
ないか!
と思うのは人力さんのように、数字に強い人です。
ただ、数値が違うのは何故だろう。とそこまで考えて欲しかった。
実際、結婚した女性は平均で1.5人以上子供を産むので、
出生率が1.3なのは未婚女性を計算に入れているからです。
さて日本女性の生涯未婚率は約2割なので、1.3を0.8で割ると
約1.6になり、ほぼ一致するでしょ。
だからニュース記事は何も間違っていません。あくまで将来にわたって、の話です。
またワクチンの致死率が1000分の1としているのは、人力さんもお認めのように、
あくまで超過死亡をワクチン原因と『仮定』しているからで、
これについては議論を幾ら重ねても結論は出ません。相手を説得するのは不可能です。
最後にWHOが若い人のワクチン接種を推奨しなくなったのは、
ワクチン死亡リスクを100万分の6と低く見積もってもなお、
コロナ死亡リスクのほうがさらに低い(日本で30代以下のコロナ死者は約300人。
300/1億は約100万分の3で、100万分の6の半分)からです。
そして高齢者の場合、ワクチンによって死亡率が半分以下になることが分かっているので、
日本のコロナ死者が合計約74000人であることを考えると
西浦教授の言う通り、数万人規模でワクチンによって命を救われている事になります。
結局、ワクチンによって数百人の死亡があっても、はるかに生存のメリットが上回ることになります。
(あくまでワクチンの超過死亡を認めなければ、ですが)
2023/03/31
https://www.youtube.com/watch?v=52QlPzX2Los
新型コロナワクチン後遺症の患者を追跡調査して見えてきた共通点。
それは症状が多岐に渡わたるということ。どんな症状なのか?
そして医師たちが行ってきた治療法で効果はあったのか?
名古屋市が公表した症例集を詳細解説です。
このブログの読者の方や、ハノイの塔さんが、コレ以上の追加接種をされない様に多少強い語調でコメントを書きましたが、昨年の超過死亡がワクチンによって発生していたと仮定すると、1000人に1人以上の方がワクチン由来の心筋梗塞や脳梗塞や老衰で亡くなった事になります。
土曜日に知り合いの医師(結構大きな病院も副院長)と飲んでいたのですが、オミクロン以降のコロナは鼻風邪以下だと言っています。発熱して外来にくる患者を検査するとコロナでは無いケースも多くなっているそうです。それでも彼はワクチンを5回接種してますが、理由を聞くと「職員に接種を推奨する立場上自分が接種するのは義務」と語っていました。彼はワクチンによって多くの人が亡くなっているということは全く知らない様でした。5回も接種されているので、私もその件は触れて居ません。
同じ飲み会に参加した56歳の友人は、酒もタバコもやらず、痩せ型の全くの健康体でしたが、心筋梗塞で倒れて心臓カテーテルを入れていました。「今、職場でもバンバン心筋梗塞になってる。50代後半って心筋梗塞が最初に増える世代なんだって。やっぱストレスかな?全然兆候はなかったんだよね」と言っていました。私の知り合いだけで、同年代で心筋梗塞で2人亡くなっています。
もちろん、彼の心筋梗塞の原因がワクチンかどうかは分かりませんが、whoは心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系の疾患が増えていると警告を発する位、世界的に増えています。統計的に、若年層の心筋梗塞が増えていれば、ワクチンが原因で有る可能性は否定できません。ワクチンが血栓の原因である事は各種論文で既に明らかです。
世界の超過死亡ですがブースター接種を繰り返したドイツなどの欧州諸国は日本同様に不自然に増加しており、議会で政府に原因究明の要求も出ています。
アメリカなど追加接種の少なかった国は、コロナ死者が減った事で死者数が減少に転じていると考えられます。
既にコロナが上気道感染主体の弱い風邪となり、血栓も作らない状況で、今年2月、3月の死者数が1月同様に前年比2万人程度となった場合、さすがにコロナ以外の原因を疑わざるを得なくなります。
whoが「2回以上のワクチン接種は公衆衛生上メリットが無い」と発表した裏には、これ以上若年層のブースター接種を繰り返すと、若年層の超過死亡が不自然に増加して、原因をワクチンに求めざるを得なくなる事を危惧したとおもわれます。尤も、欧米で追加接種をする人は減っているので、せっせと追加接種を続ける日本人を対象とした発表の可能性も高い。大手マスコミはワクチンの不都合な情報をwhoの発表ですら一切伝えて来ませんでしたが、今回の発表だけは、何故か各社がニュースで伝えています。
世界では新型コロナワクチンとコロナは既にオワコン化しているので、whoも幕引きに入ったのでしょう。
出生率の関しては、婚姻数の減少も原因の一つですが、ご紹介頂いた数字だと婚姻したカップルが2年の内に1人から2人の子供を産む計算になります。日本の出世率を上回りますし、そもそも最近の人は結婚後すぐには子作りをしません。データの推測に無理がある様に思えます。
コレも、超過死亡同様に今後のデータで継続的にワクチン接種を繰り返した国で出生数が顕著に減少すれば、ワクチンに原因を求めざるを得なくなります。whoは妊婦へのワクチン接種は推奨したままなので、日本は妊婦へのワクチン接種を産婦人科医は継続するはずです。多分、欧米人は既にコロナを恐れていないので、今後の欧米諸国と日本の出生率の差に私は注目しています。
あくまでも、ワクチンが原因の(間接的も含め)超過死亡の増加を前提としたコメントですが、今後のブースター摂取も個人の判断に委ねられているので、各自が様々な統計データを注視して判断すれば良いかと思います。
↓の記事は、777さんの代筆じゃないでしょうね(笑)
さて、人力さん相手ではあまりきびしく突っ込むのも躊躇われるので、簡単に。
まず「ワクチンで死亡するケースは1000人に1人程度」ではなく、
・ワクチンによる死亡事例はファイザー社で100万人当たり6件。
・モデルナ製は同2.6件。武田製はD社より少し多い3.5件。
武田製は不活化ワクチンなのになぜかF社とD社の中間です。
(サンプル数は非常に少ないですが。30万人中1件です)
さらに全部がワクチン原因とは考えられず、実数はもっと少ないでしょう。
そして「知り合いがコロナに感染して死亡する知人も殆ど居ません」
「ところが心筋梗塞や脳梗塞、癌の死亡となると、ゾロゾロ出て来ます」
これも実数に基づいた分析をお願いしたいのですが、
・癌の死者、年間40万人。心疾患、20万人。脳梗塞等、10万人。
コロナの死者は最大で年間4万人なので、コロナ死者の10倍弱が毎年死亡しています。
コロナ死者に比べて多いのは当たり前の話です。
この人たちはたとえワクチンを打たなくても、毎年ゾロゾロ死亡しているのをお忘れなく。
またワクチンが「超過死亡を毎月2万人程度上積みして、出生数を10%程度下げる程度の効果」
というのも間違いで、出生数減少は明らかにコロナが原因です。テレ朝のニュースで、
・2020年からの3年間で失われた婚姻数16万6000件、それによって失われる出生数25万5000人、
という、とんでもないデータがありました。
出生数の減少をワクチンに押しつけるのは、いくら何でも無茶苦茶です。
ちなみに、アメリカ・イギリス・フランス・イスラエルではすでに超過死亡がマイナス、
しかし日本や台湾では、いまだに超過死亡がプラスである、という現実を
どう理論付けしたらいいのかも考えどころですね。
ファイザーは75年掛けて治験結果を小出しにする契約を政府と結んでいましたが、最高裁判決で速やかに全データを公表する様に求められました。
ワクチンの成分のデータと、脂質の体内分散と蓄積(ネズミですが)が公開され、多くの専門家が驚愕しています。
脂質には複数のものが使われていましたが、私も疑っていたのでですが酸化グラフェンを含むものも含まれています。
そして脂質分散のトレースは放射線と、蛍の蛍光物質を作るRNAにて行われていますが、筋肉に注射された脂質ナノ粒子が速やかに血管の脂肪運搬プロセスで全身に循環し、脂質を多く取り込む(ホルモンの前駆体として)肝臓、膵臓、脾臓、副腎、卵巣に蓄積される事が記録されています。
このデータ自体は日本の厚労省がカナダの要求で公表しているので私も接種前から知っていました。問題は脂質ナノ粒子癌に強い炎症物質(アジュバンド)である事で公式には発表されていませんが遺伝子ワクチンのアジュバンド評価の論文では、強力なアジュバンドであると評価されています。
実際に、ファイザーの発表データを検証した専門家は、脂質が臓器に長期間蓄積して細胞に影響を与え続けると評価しています。分解も排出もされ難い構造の様です。
更に専門家はファイザーがスパイクタンパク質を作るmRNAを用いて追跡実験をしていない事に対して政府が追加データの提出を求めていない事に「信じられない」とコメントしています。特に血管内皮細胞でスパイクタンパク質が発現した場合、血管の損傷によって脳の血液関門が破られ脳内でスパイクタンパク質が発現する可能性をなぜ事前にチェックしないのか、又、政府が何故そのデータを提出させなかったのか理解出来ないと言っています。
実際に脳内でスパイクタンパク質が生成され、脳血栓による脂肪や、記憶や行動障害などの多数の被害が発生しています。
更に昨年6月に公表された妊婦に対するファイザーの治験データ派非常に杜撰で、妊娠初期で非常に高い流産と奇形を確認していながら、追跡調査をしておらず、「評価できない」という結論となっています。これを政府が許す事自体信じられませんが、実際の多く多く国の産婦人科医が、ワクチン接種後に流産が非常に増えていると警告しており、時代に2022年の世界各国の出生数は軒並み10%低下しています。
もう、目を覆いたくなる様なデータをファイザー発生公開していますが、専門家はその意味が理解できても、一般大衆は専門的であればあるほど理解する事を拒絶し、「自分の身の回りでワクチンで死んだ人なんていない」という経験則で恐怖から目を逸らします。
確率的にワクチンで死亡するケースは1000人に1人程度なので、人間関係の狭くなった高齢者では特に「知り合いが死ぬ確率は低くなりますが、同様にコロナに感染して死亡する知人も殆ど居ません。
ところが、心筋梗塞や脳梗塞、癌の死亡となると途端に「誰々さんが癌であっという間に亡くなった」とか「誰々さんが心筋梗塞でポックリ死んじゃった」なんてネタがゾロゾロ出て来ます。
最後に最新の研究ではワクチン2回接種後数日でIgG3という中和抗体が殆ど無くなり、ワクチン3回接種からIgG4 という促進抗体が顕著に増加する事がわかっています(2020年に理研も同様の発表をしていました)
IgG4(抑止抗体)は、ウイルスや癌が免疫から逃れる手助けをするので、抗体依存性増強によって感染が起こり易くなったり、癌が発生したり進行したり転移する事を助けたり、自己免疫疾患を引き起こしたりします。
これらのワクチンにとって不都合なデータは、海外で接種開始直後から論文で発表されて来ました。そしてこのブログではその都度紹介して来ました。
ただ、その時点では「問題が生じる可能性が有る」という捉え方をされた方が多いでしょう。何故ならば長期間の治験がされていないから「可能性はあるが分からない」としか言えない。
私は陰謀論好きですからイワシの頭が転がっていても陰謀の影を見てしまいます。だからワクチンの「怪しさ」が気になって仕方が有りません。
ワクチンを接種された方は「ワクチンの安全性」を信じているので「可能性」はあくまで可能性に過ぎません。それで良いのだと思います。何故なら、ワクチンが仮に悪さをしても被害を受けるのは確率的で、発ガン物質を食品添加物として接種する程度の些細な問題に過ぎないからです
今のところは、所詮、超過脂肪を毎月2万人程度上積みして、出席数を10%程度下げる程度の効果しかありません。
ただ怖いのがWDIが、今後すべてのワクチンをmRNAタイプにすると言い出したことや、パンデミク条約で国家権力を超えてワクチンを強制接種出来る様になる可能性があるという点。今までは疑わしいワクチンを拒否出来たが、それが出来なくなる。
民主主義の国家で、ワクチンはリスクを持っている人が接種するという原則は何処かに消えてしまう。
ワクチンを接種して高熱が発するのは間違いだといいますが、
インフルエンザワクチンでも接種後高熱が発生するし、
抗体を作るための免疫反応として当たり前の結果です。
このコメントを書いた人は、そういうことも知らなかったのでしょう。
また本来5年かかる治験を、1年しか行っていないということですが、
実際に現場では感染者がバタバタ死んでいるのに、使用するまで
あと5年待ってくれ、とでも言うつもりでしょうか?
ウイルスに治療薬などない以上、感染症に対抗するには
①ロックダウンして、人との接触を遮断する
②ワクチンを打って、人との接触を再開する
③自然感染で、抗体を手に入れる(スウェーデン方式)
以外の方法は無いわけで、一番現実的なのが②であるのは
言うまでもありません。
ただ新型コロナの死亡率がインフルエンザ並みに低ければ、
③の方法もありでしょうが。
コロナで40万人死亡すると言っていた西浦教授は21年3~11月に
ワクチンで約2万人の命が救われたと試算しています。
以前私は、コロナで40万人も死亡するわけないだろと思っていましたが
超過死亡で数十万人単位の死者が出ているなら、
西浦教授の試算を信用してもいいかなと思い始めています。
2023年3月29日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35108
新型コロナワクチンの隆盛と衰退
3月28日、WTO(世界保健機関)は新型コロナウィルスワクチンの健康な成人への追加接種(2回目以降の接種)は有益性が限定的だとして「推奨しない」に変更した。
2020年の新型コロナウィルスの流行以来、ワクチンが急ごしらえで作られ、流行開始からおよそ1年後の2021年始めには多くの先進国でワクチンが接種可能になり始めた。
特にマスクが嫌いだった欧米人はワクチンに飛びつき、ワクチンは2回も3回も接種しなければならないということになった。製造元のモデルナやファイザーは大繁盛である。
特にアメリカのモデルナの株価は2021年にバブルの様相を呈した。参考までにモデルナの株価チャートを掲載しておこう。モデルナの株価は一時コロナ前の10倍以上に暴騰している。
すっ飛ばされた治験
だが誰も考えなかったのだろうか。ワクチン開発には通常10年以上の年月がかかる。人間を使った治験を5年程度行ない、副作用が出ないかどうかを年月をかけて検証する。
そもそも人間を使った治験が出来るようになるまで、動物実験などを含めて5年程度の時間がかかることが普通である。だがコロナワクチンは1年で動物実験や治験どころか何十億の人々に対して実際に使われ始めた。
この馬鹿げた状況を、医者や研究者を含む誰もが科学論文を引っ張り出して正当化しようとした。
だが5年かかる治験は数ヶ月では出来ない。擁護している側の主張を検証したが、その言い分は結局のところ、「頑張って急いで作ったので安全性は大丈夫です」というものに過ぎない。数ヶ月では出来ないからこれまで5年かけていたのである。
自称科学的な人々がこの程度の論理も理解できずにこの異常な短縮を擁護していた。だが、では答えてほしいのだが、新型ワクチンを接種した人の5年後の健康状態はどうなのだろうか?
2021年、その答えに誰も答えられなかった。実際その問いには2023年の今も誰も答えられない。このワクチンは生まれてからまだ2年しか経っていないからである。3年後の健康状態に影響があるのかどうかすらまだ誰にも答えられない。
押し付けられたワクチン接種
このような明らかに杜撰な状況下でこのワクチンは何十億人もの人に対して投与された。そして実際に開発者の予期しなかった副作用は出た。多くの人が新型コロナウィルスではなく新型コロナワクチンのせいで38度以上の高熱を経験した。
当初、政治家や製薬会社はこの副作用を意図的に過小評価した。少しでも行われていた早すぎる治験においてもこの副作用は確認されていたはずだが、初期の接種の段階でその情報はほとんどの人々には伝えられず、ただ指示に従って接種するように述べられるだけだった。
そしてそれは問題になった。多くの人が高熱を経験し、それがSNSに流れ始めた。そうすると政治家やマスコミはそれを「副反応」と呼び始めた。「副反応」とは何なのか? いやしくも科学的な人間を自称するならばこの意味不明な術語の意味を説明してほしい。世間で副反応と呼ばれているものを医学的に副作用と区別することは不可能である。
それは副作用である。38度以上の高熱である。元々この副作用について十分な情報を公開しなかった人々は、副作用を何とかすることではなく言い方をマイルドにすることで問題を解決しようとした。はっきり言うが、彼らは自分のそういうところが信用に値しないのだと気付いた方が良い。
そして高熱が出るというのはコロナウィルスのワクチンとしては致命的である。何故だか分かるだろうか。誰も分からないのだろうか。
それは高熱を予防するために高熱になってしまおうという逆転の発想であり、火事が怖いので家を燃やしてしまおうというあまりに天才的な戦略に等しい。起死回生の手段ではないか。人類はたまに筆者のような平凡な人間には思いつくことさえ出来ない斬新な発想をする。
だが家は1度燃やしてしまえば2度燃やすことはできないが、ワクチンで高熱を出した人がコロナウィルスでもう一度高熱を出すという事例が筆者の周りだけでも結構あったようで、もはや笑い話にもならない。
もうこれだけでもネタとしては十分ではないか。だがまだある。このコロナワクチンは短期間に何回も接種することが推奨された。その度に熱を出していた人は、ワクチンのお陰で1年間に熱を出す回数の人生最高記録を達成できたのではないか。ワクチンの思わぬ功績である。
そこで今回のWTOの発表である。だが3回も4回も打った人が大勢いるなかで、今更2回以上の接種の「有益性が限定的」とはどういうことなのか。WTOは次のように述べている。
2回目以降の追加接種については害はないが公衆衛生上の有益性はごくわずかだ
彼らの高熱には何の意味もなかったのか。多分なかったのだろう。
結論
結論を言えば、政府やメディアがそう言っているから、それを信じることが科学的だと他人が言っているからという理由で、何かを根拠なく信じてはならない。
筆者の専門である金融に話を戻すが、例えばつみたてNISA詐欺に騙された人々にも同じことが言える。自分の頭で考えない人々は永遠に騙され続けるだろう。多分、ワクチンに騙された多くの人々がつみたてNISAにも騙されているはずである。
「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由
最後になるが、ワクチンについて一番可哀想なのは子供世代である。大人の頭のおかしさに異議を唱えることが立場的に難しいなかで、多くの子供が有無を言わされずに接種を強要された上に学生生活の思い出を奪われた。
彼らが有無を言わされずに高熱を強要されたということを考えてもらいたい。それを実際に行なった大人、あるいはそれに何の疑問も抱かずにそれを是認した大半の大人が、例えば社会でのパワハラについて批判的に語っているのを見ると笑ってしまう。パワハラはお前である。
世間の風潮に反対して自分の子供を守った数少ない親は称賛されて良いだろう。
そのへんの考え方は興味深いですよね。
例えば心疾患(心不全等)で亡くなる人は年間20万人います。
この人たちはコロナと関係なく亡くなるので、20万人という数字は毎年それほど上下しません。
ところがコロナが流行すると、コロナのせいで体調を崩し心臓発作で亡くなる、
という人たちが必ず発生するわけです。
この人たちは、コロナにさえ罹らなければ健康で長生き出来たのに…という人たちです。
それが患者数10人に1人の割合で発生すると、超過死亡10%増(死者2万人増)となります。
さて、コロナに罹らなければ死ななかったこの人たちの死因は果たしてコロナなのか、
あるいは直接の死因である心疾患なのか? は、
医療現場でもはっきりしないんじゃないんですかね。
それが超過死亡3倍の正体ではないかと思います。
つまり3倍という値ははっきり決まっているわけではなく、
現場の判断次第で、幾らでも変わりそうな気がします。
コロナが流行して老衰の超過死亡が非常に増えましたが、
これも「コロナに罹らなければ、もっと長生きできたのに…」
という感じで、死因を老衰にするかコロナにするか
はっきり決まっていないのでは? とも思えます。
(単純にお年寄りが死亡した場合、コロナの兆候がなければ
PCR検査もせず、そのまま老衰で済ます、という話かもしれませんが)
厚労省は入院中の患者が死亡してPCR検査が陽性であれば「コロナ死者」として報告する様に通達しています。一方、死亡診断書には「本当の死因」を記入する事になっています。これを「デマ」だと言う医師が居ますが、広島議会で保険担当者が「PCR陽性者を死者として報告する様に国が通達している」と証言しています。
病院は「コロナ死者」を報告すると42万円貰えるので、死亡した方をせっせとPCR検査をして、場合によっては陽性になるまで検査して「コロナ死者」を国に報告しています。
ある終末医療の現場の医師は、「あれから1年。100名以上の方の死亡診断を行ってきましたが、「新型コロナウイルス感染症」を死因と診断したことは一度もありません。」と語っています。
報道されるコロナ死者は上記の様に「PCR陽性の死者」ですが、5カ月遅れて発表される人口動態調査の死因は「死亡診断書」に記載される死因の数字が反映されます。
オミクロンが流行した2022年8月の「コロナ死者」の発表数は7508人(NNK
NNKの累計グラフから算出)ですが、人口動態調査の死因ではコード22200「その他の特殊目的用コード」が該当しますが、9293人と記載されています。
あれあれ・・・確定値の方が増えていますね・・・。増える事自体は問題有りません。速報値で報告漏れがあた件数が、確定時に上積されるからです。問題は人口動態調査のコード22200「その他の特殊目的用コード」に当たる「コロナ死」が、「PCR陽性者の死者」である可能性が高い事です。
CDCですら、「PCR陽性のコロナ死者」の内、実際にコロナが死因で死亡した人は15~20%程度と発表していたと思いますが、日本は100%がコロナ死者として統計処理されている可能性が有る・・・。私の様なへそ曲がりが「人口動態調査のコロナ死者は少ないじゃないか!」と言い出す事に対する対策なのか???
たしかに今年1月の死者数は昨年同月比25000人増ですが、
今年1月のコロナ死者は11000人ですよ。昨年1月のコロナ死者は
わずか400人なので、それだけで25000人のうち10000人増です。
残り15000人がコロナの超過死亡なのかというと、
超過死亡3倍の法則からしても少な過ぎかもしれません。
確かに過少に改竄されているかも(笑)
まあ、3月のコロナ死者は500人以下まで減ってますし、
その時の死者数が去年と比べてどの程度かで、この後の傾向が分かるでしょう。
横から失礼します。
私は自分の身の回り3mで起きた事しか信用しないのですが、ワクチン接種以降、救急車の出場件数が物凄い事になっています。コロナが超弱毒化した状況で、1月の死者数は昨年プラス2万人。この異常無な状況はコロナでは説明出来ません。
日本とアメリカで副作用報告の件数の差があるのは、報告のハードルの違いかと思います。アメリカ人の半分は共和党員です。ワクチンに疑いを持っているから報告率も高くなります。日本の医者は事勿れ主義ですから、厚労省に逆らう事になる副作用報告や死亡報告を避ける傾向が強い。家族の要請でようやく報告を上げる医者も多いですし、病院ぐるみで隠蔽している病院も有ります。
死者数は厚労省がデータを改善しない限り正確ですが、1月の死者数は先月の速報では昨年プラス3000人程度だったのですが、今回の発表ではプラス2万人となっている。自治体が個別の発表している1月の死者数で1月の死者数がかなり覆う事は予測されていましたが、先月の発表時点では???でした。
そろそろ人口動態調査の結果も改竄が始まるかも…。
注意すべきはCDCが日本に支部を開設して、感染研のレベル5施設がその傘下に入った事。多分、武漢で出来なくなった機能獲得実験を日本で行うのでしょう。次に漏洩するのは多分ヒトヒト感染型の強毒性の鳥インフレエンザ。
日本で発生しても中国からの渡り鳥が運んできたと言えば良い。コレをやられるとマジでヤバイ。ワクチンで免疫が低下していると感染確率が高くなりますし、重症化し易いでしょう。
金融が崩壊寸前ですが、インフレも進行しているので、今回の禁輸崩壊は各国で大規模な暴動に発展する可能性が高い。コレに対して鳥インフルエンザをぶつけて、外出禁止を国民に強いるシナリオだと妄想しています。
VAERS(3月17日現在)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303250001/
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は3月17日現在、3万4604名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
VAERSのデータはおそらく『櫻井ジャーナル』あたりからコピーしてきたのでしょうが、
今はその数値がおかしいという話なので、その中身を検証しなければ全く意味がありません。
さて日本のワクチン死者は、トータル3.8億回接種で約2000人死亡。
100万回当りにすると5.3件/100万回、になります。
厚労省のデータではファイザー社6.1件、モデルナ社2.6件なので
平均してそんなものでしょう。
アメリカの場合6.7億回接種で、777さんのデータ(3.4万人)を使うと
100万回あたりなんと51人になり、日本の10倍ひどいことになります。
普通に考えて、この10倍という数値は明らかに異常で、
これをおかしいと思わない777さんの数学的センスが
ちょっとおかしいのでは?
2023年3月22日
https://indeep.jp/shocking-lost-worktime-rates-2022/
著書「爆発的な突然死の流行」の作者の最新の調査
世界最大の資産運用会社であるブラックロック社の元ポートフォリオマネージャー兼アナリストであるエド ・ダウド (Ed Dowd)さんという方の著作について、以前、ご紹介したことがあります。
以下の記事にあります。
世界最大の資産運用会社の元投資マネージャーが調査した「原因不明の突然死の爆発的流行」という著作がアメリカで大きな話題に
地球の記録 2022年12月13日
『原因不明:2021年と2022年の爆発的な突然死の流行』というタイトルの著作で、米アマゾンでは、いくつかのカテゴリーで、当時ベストセラー 1位となっていました。見ますと、発売後 4ヵ月経った今でも、「ワクチン」カテゴリーでは 1位でした。
もともと優秀なアナリストでもあり、非常に緻密な分析を行ったものですが、大ざっぱに書きますと、
「2021 年の第 3四半期と第 4四半期に、労働年齢層 (18 ~ 64歳) の死亡者数がパンデミック前より 40% 増加した」
という、通常ではあり得ない数値に到達したものです。
その原因は何なのか? ということを合理的に調べ上げたものです。
このエド・ダウドさんが、今度は、
「 2021年初頭からのアメリカの欠勤率と、休業率の分析」
を行いました。
欠勤率と、休業率という言葉からわかるように、子どもや高齢者は基本的に含まれない、25歳から 54歳までの「労働年齢の人たち」を対象となっているものです。
まずは、そのうちのひとつのグラフを見ると、一目瞭然なんですが、先にそこから少しご紹介します。
2002年 - 2022年までの米国の25歳〜54歳の「欠勤率」
Humanity Projects
2002年から 2019年までは、この欠勤率というのは、「 - 0.2 から + 0.2の間で変動していた」のが、2021年には 0.5前後となり、2022年には、+ 1を越える絶対値となっています。普通で見られるものではないです。
エド・ダウドさんと、この調査に全面的に協力しているフィナンス・テクノロジー社による調査結果は、三部にわけて、以下で公開されています。
・米国 - 欠勤率と休業データ パート 1 - データの概要
US - absence rates and lost worktime data / Part 1 - Overview of the Data
・米国 - 欠勤率と休業データ パート 2 - 欠勤率の分析
US - absence rates and lost worktime data / Part 2 - Analysis of Absence rates
・米国 - 欠勤率と休業データ パート 3 - 休業率の分析
US - absence rates and lost worktime data / Part 3 - Analysis of Lost Worktime rates
先ほどは「欠勤率」でしたが、「休業率」を見てみます。
アメリカの「欠勤」の定義は、「通常は週に 35時間以上働いている人が、次のいずれかの理由で基準週に 35 時間未満働いた場合」とされていると説明されています。ただし、家族または個人的な義務、公的な、あるいは軍の義務、あるいは産休または育休などによる休みは欠勤とはされません。
休業というのは、会社に籍はあるが「会社に来ない」という状態なのだと思われます。長期の欠勤という解釈でいいのですかね。
その休業率の推移です。
2000年 - 2022年までの米国の25歳〜54歳の「休業率」
Humanity Projects
それぞれ、エド・ダウド氏は、以下のように結論付けています。
結論 (欠勤率)
・2019年以降、男女ともに欠勤率が年々上昇しました。
・欠勤率の最大の上昇は 2022年で、Covid-19 パンデミックの主な影響の後に発生した 2019年の率より 28.6%高くなりました。
・絶対的には、25~54歳の病気やけがによる欠勤率は、2019年の約 1.8% から 2022年には 2.5%に上昇しました。
・2021年初頭以降の障害率の増加と併せて考えると、欠勤レベルの上昇の最も可能性の高い原因は、大規模な Covid-19 ワクチン接種の影響であると考えられます。
Humanity Project
結論 (休業率)
・2019年以降、男女ともに休業率が大幅に上昇しました。
・休業率の最大の上昇は 2022年で、Covid-19 パンデミックの主な影響の後に発生した 2019年の率よりも 50%高くなりました。
・25歳から 54歳までの労働時間の損失率は、2019年の約 0.8%から 2022年には 1.4%に上昇しました。
・2021年初頭以降の障害率の増加と併せて考えると、労働時間の損失が増加した原因として最も可能性が高いのは、大量の Covid-19 ワクチン接種の影響であると考えられます。
・欠勤率と休業率の上昇がフルタイム労働者全体の病気やけがのレベルが高いためなのか、それとも欠勤率の増加が主に障害のある労働者に影響を与えているのかを理解するには、さらに研究が必要です。いずれにしても、共に 2021年初めから上昇しています。
Humanity Project
この中に、
> 労働時間の損失
という表現がありますが、エド・ダウドさんはこれを気にしています。
「 2022年には、労働時間の損失率が 2019年よりも 50%高くなりました。これは、生産性の大きな経済的損失を表す異常な変化です」
と記しており、グラフでは、以下のようになります。
労働時間の損失率が、ほぼ倍になっています。
2020年、2021年、2022年の労働時間の損失率の変化
Humanity Projects
日本でも、欠勤率や休業率が変化しているのかどうかは、そのようなデータを知らないですので、わからないですが、ただ、労働年齢かどうかはともかく、
「過剰死が拡大している」
という現実が日本にあり、労働時間あるいは労働環境もやや変化している可能性はあると思われます。
大体、日本は、2022年の死亡者数が 158万人を越えて、「戦後最大」となっている(報道)わけで、それに加えて、先ほどのエド・ダウドさんの調査した、欠勤率、休業率、あるいは「仕事の継続が難しくなった」方々などを含めると、日本でも、ビジネス環境に影響は出ているのかもしれません。
2021年から何もかも変化した
2021年からは、本当に、いろいろなことが変わりました。
たとえば、ほとんどの主要国で、出生率が劇的な低下を示し続けています。
2021年以降の主要国の「出生率の劇的な低下」の詳細な分析と、推定されるその要因
In Deep 2023年2月25日
多くの国で、自然の範囲内の変動としてはあり得ない数値で激減しています。
まあ……以下のような問題が世界的に起きていたようなワクチンを数億人に接種して、出生率が下がらないわけがない。
米CDCワクチン有害事象報告 2020年12月14日 - 2022年7月29日
Robert W. Chandler, MD, MBA
私が、コロナワクチンの仕組を学んでいたときに、最初に心配になったのは、「これはヒトの生殖機能の根幹に問題を起こす可能性がある」ということでした。
それを知ったのは、まだ日本では具体的なワクチン接種の話も出ていなかった 2020年の12月でした。
コロナワクチンと永遠の不妊社会
In Deep 2020年12月27日
そのことをここで詳しく書くつもりはないですが、人間だけではなく、「いろいろな哺乳類の出生率が下がってしまうのではないか」というようにも考えました。
さまざまな哺乳類と人間の妊娠(胎盤を作るメカニズム)は、基本的に共通だからです。スパイクタンパク質がそこに影響を与える可能性があります (これからもです)。
しかし、問題は「時間の経過と共に、このような状況は改善していくのかどうか」ということでした。
何らかの障害や疾患により、欠勤、休業、仕事の継続が不可能、あるいは下がり続ける出生率、上昇し続ける死亡率、ガンを含めた病気の急速な悪化の増加。こういうようなことが、時間の経過と共に収まるのならいいのですが、最近それが危うい感じも漂っています。
他国はともかく、日本での超過死亡は、時間の経過と共に増大しています。
厚生労働省 人口動態統計速報より2022年12月の死亡数の前年との比較
厚生労働省
時間が経てば経つほど「むしろ死亡率が加速」している…。2022年12月の人口動態統計速報を見て
地球の記録 2023年2月28日
メディア等は、こういうような超過死亡の戦後最大の増加や、出生率の自然ではあり得ない変動と、「ワクチンとの関係」にどうしても言及したがらない部分が今でもありますが、
「じゃあ、なんか他の理由が出せるんなら、出せよ」
と、いつも思いマスマーダー。2021年から、と、きっぱりとした時期的な区分があるという上で、他の合理的で学術的な理由が提示されるのなら私も納得します。
そして、最近知った、ファイザーワクチンは「切断された mRNA での汚染」や、「 DNA で汚染」されたロットが含まれていることがわかり始めています。
これらに「当たると」影響は恒久的なものになり得ます。
[重大局面]ファイザー社ワクチンが、DNAで汚染されていたことが見出される……。これにより「永遠のスパイクタンパク質生産」という厳しい概念が浮上。確率は推定3分の1
In Deep 2023年3月15日
ワクチン後の損傷、巨大な血栓、未知のタンパク質、そして逆転写と「切断されたmRNA」との関連
In Deep 2023年2月23日
しかしこれは、あと 1年経過して、「 2023年全体のデータ」が出るまでは何もわからないです。
仮にですが、2023年全体の超過死亡や、出生率の低下が、2022年全体よりさらに悪化しているデータが示されたとしたら、もはや、そこから改善に向かう方向はないように思います。
あと 1年経つということは、接種開始から 3年目を意味します。
その時点で影響がまだ見られるというのなら、ゆっくりとした時間軸ながらも、影響はもはや永久的になっている可能性があり得ます。
今後の 1年間は、いずれにしても非常に波乱と混乱に包まれる時期になるとは思いますけれど、来年の厚生労働省のデータを見られるまでは生きていたいとも思います (その頃には、厚生労働省が消滅しているというオチもなかなかですが)。
この発表が出る前、5月1日にカリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学を含む7大学の研究者は、PCR検査で陽性になった1500サンプルを詳しく調べたところ、実際はインフルエンザウイルスだったと発表している。この結論をカリフォルニア大学は間違いだと主張したが、その根拠は示されていない。CDCもこの報告を認めざるをえなかったのかもしれない。
実際に「新型コロナウイルス」が蔓延していたとしても、それは武漢で重症肺炎を引き起こしたウイルスとは違う可能性もある。全てが怪しい。
大量殺戮を引き起こしている可能性がある遺伝子薬に関する情報を隠す医療利権
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303240000/
厚生労働省は3月24日に今年1月分の「人口動態統計速報」を発表した。死亡者数は16万8970人で前年同月より2万4978名増えている。比率にすると17.3%増。2020年同月に比べると27.4%の増加になる。
COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の感染が世界的に拡大しているとWHO(世界保健機関)が宣言したのは2020年3月11日。その年の死亡者数は増えていなかった。死亡者数の増加が目立ち始めたのは「COVID-19ワクチン」の接種が始まった2021年だ。
早い段階から「COVID-19ワクチン」の副作用として帯状疱疹、TTP(⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害などが問題になるが、2021年3月にはアメリカのソーク研究所がスパイク・タンパク質によって病気が引き起こされている可能性があるとする発表、4月には解説記事が出された。呼吸器ではなく血管にダメージを与え、脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず神経系の症状が出るのもそのためではないかと言われた。
広く打たれている「mRNAワクチン」は人間の細胞にスパイク・タンパク質を作らせ、それによって抗体を作る。その抗体によって免疫が高まることになっているのだが、事前に言われていたこととは違い、細胞は1カ月以上にわたって病気の原因であるスパイク・タンパク質を作り続けるため、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃することになる。
抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADE(抗体依存性感染増強)を引き起こすと考えられている。接種が始まる前からADEを懸念する人は少なくなかったが、その通りになっているようだ。
細胞の中へmRNAを送り込むため、LNP(脂質ナノ粒子)が使われるのだが、この物質は有害。その有害物質が肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。微量なので心配しなくて大丈夫だとする主張する人もいるが、ごく微量であろうと存在してはいけない物質が存在する。
ソーク研究所の発表があったころ、イスラエルでは「COVID-19ワクチン」を接種した若者の間で心筋炎や心膜炎の発症が報告され始めた。
こうした情報に対し、アメリカにおける伝染病対策の拠点、CDC(疾病予防管理センター)は「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張するが、5月に「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになる。
そして、CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は2021年6月23日に「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと言わさるをえなくなる。6月25日にFDA(食品医薬品局)はmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表した。
接種が進むと「ワクチン」に病気を防ぐ効果がないだけでなく、接種者に深刻な副作用が現れ、死亡するケースが目につくようになる。そして言われ始めたのが「ブースター」。繰り返し接種しなければならないというのだが、これは問題をさらに深刻化させることになった。
FDA(の科学顧問パネルでさえ、16歳以上の人に対するBioNTech/ファイザーの「ブースター」接種を、65歳以上を例外として推奨しないと決議している。
FDAで「ワクチン研究評価室」を室長を務めていたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスも執筆者に名を連ねる報告が2021年9月13日、イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された。その中で「COVID-19ワクチン」の追加接種を慌てて実施することは危険だとしている。
その報告によると、mRNAを利用した製品は「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。グルーバー室長とクラウス副センター長は辞意を表明した。
ブースターは回数が増えるほど免疫力を低下させ、感染しやすくし、命に関わってくる。東京理科大学の村上康文名誉教授が行った動物実験では7回から8回で全個体がほぼ死滅するとしている。
大手化学会社のバイエルで重役を務めるステファン・ウールレヒは2021年10月、「WHS(世界健康サミット)」の集まりで、「COVID-19ワクチン」は「遺伝子治療」の薬だと語っている。従来のワクチンとは違う未知の「治療薬」だということだ。
ファイザーと同じようにmRNA技術を利用しているモデルナの説明を読むと、彼らはその技術によってコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなプラットフォームを作るつもりだ。同社の最高医療責任者のタル・ザクスが2017年12月にで行った講演の中で、癌を治療するために遺伝子を書き換える技術、つまりmRNA技術について説明した。
「COVID-19ワクチン」が危険な理由はmRNA技術以外にもある。スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。
有力メディアはこの発表に否定的な「報道」をしたが、7月になると少なからぬ人が注目するようになる。8月下旬には日本政府が「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられた。グラフェンは磁石に反応する。
カンプラは11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
ノアックによると、この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回り、傷つけるというわけだ。それ以外に何らかの影響を人体に及ぼす可能性は否定できない。
「COVID-19ワクチン」が危険だということは明らかで、個人の命だけでなく人類の存続が危うくする。
その危険な遺伝子操作薬を接種させるため、COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)が世界に蔓延していると宣伝された。このパンデミック騒動は2019年12月の終わりに中国の湖北省武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が発見されたところから始まる。
この病気に関する発表は当初、疾病預防控制中心の高福主任が行っていた。この人物は1991年にオックスフォード大学へ留学して94年に博士号を取得したという経歴の持ち主で、99年から2001年までハーバード大学で研究し、04年までオックスフォード大学で教えている。NIAIDの所長を務めてきたアンソニー・ファウチの弟子とも言われている。コロナウイルスが全世界で流行するというシナリオのシミュレーション「イベント201」が2019年10月18日にニューヨークで実施されているが、それにも高福は参加していた。つまり高福は米英の医療利権と深く結びついている。
中国政府はCOVID-19対策を高福ではなく、中国軍の陳薇に任せた。この軍人は2002年から03年にかけて流行したSARSでも指揮している。その時の経験を活かし、今回もインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、効果があった。そこで短期間に沈静化させることに成功したと言われている。
この医薬品はキューバで研究が進んでいるもので、リンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされている。吉林省長春にも製造工場があり、中国の国内で供給できた。この事実は中国やキューバなどで報道され、中国の習近平国家主席がキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたとも伝えられている。(中国紙、キューバ紙)中国はSARS1やSARS2に有効な薬があることを知っているはずで、ロックダウンの目的は病気以外にあったのだろう。
そのほか駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということはメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認、また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載されている。
武漢ではSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が発見され、飛行機で感染が広まったと言うようなことが言われたが、疑問がある。武漢の患者、あるいは2020年2月に横浜港から出ようとしていたクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」で見つかった患者とパンデミック宣言後の「患者」とは症状が違うように思えるのだ。ソーク研究所は呼吸器でなく血管にダメージを与えるとしている。
WHOは2020年3月11日に「パンデミック」を宣言したのだが、それが可能だったのは「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前にパンデミックの定義が変更され、「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られたからだ。
しかもCOVID-19のケースでは、医学的な矛盾がなく、明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば死因をCOVID-19としてかまわないとWHOやCDCは2020年4月に通達している。
アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員によると、実際、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいたという。その実態を告発する看護師も少なくなかった。患者数は大幅に水増しされたということだ。
患者数を大きく見せるために使われた仕掛けのひとつがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)である。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎない。
増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
アメリカでは検査のため、CDCがFDAに「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を発行させ、使用していた。
しかし、CDCは2021年7月、このパネルを同年12月31日に取り下げると発表した。この診断パネルはインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、区別できないことを認めざるをえなくなったようだ。コロナウイルスも「旧型」と「新型」を区別できないのではないだろうか。
この発表が出る前、5月1日にカリフォルニア大学、コーネル大学、ス...
Found 1,508,947 cases where Vaccine is COVID19
Government Disclaimer on use of this data
Table
Event Outcome Count Percent
Death 34,517 2.29%
Permanent Disability 63,913 4.24%
Office Visit 221,843 14.7%
Emergency Room 125 0.01%
Emergency Doctor/Room 145,403 9.64%
Hospitalized 193,208 12.8%
Hospitalized, Prolonged 2,262 0.15%
Recovered 379,717 25.16%
Birth Defect 1,236 0.08%
Life Threatening 36,651 2.43%
Not Serious 713,188 47.26%
TOTAL † 1,792,063 † 118.76%
† Because some cases have multiple vaccinations and symptoms, a single case can account for multiple entries in this table. This is why the Total Count is greater than 1,508,947 (the number of cases found), and the Total Percent is greater than 100.
https://medalerts.org/vaersdb/findfield.php?TABLE=ON&GROUP1=CAT&EVENTS=ON&VAX=COVID19
・米の死亡者数3.4万人というのがまずおかしい。
人口3倍の米で、日本のワクチン死者の16倍になるはずがない。
・ADEから癌を引き起こすというのも根拠のない話で、
超過死亡でガンの死者が増えたというデータはありません。
・酸化グラフェンは炭素化合物で人体に無害です。
またそんな物をワクチンに入れる理由がありません。
ちなみに水酸化グラフェンなどという物質は存在しません(笑)
・スパイクタンパク自体が危険なのはその通りですが、それが
コロナが危険な理由なので当たり前。
また心筋炎も、コロナに感染した時のほうがずっと危険です。
・駆虫剤のイベルメクチンも、抗マラリア薬のクロロキンも
コロナにはまったく効かない。というより、そもそも抗ウイルス薬じゃない。
基本的にウイルスに効くという薬は存在せず、ワクチン又は自己免疫で対処するしかありません。
2023年03月22日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12794887992.html
VAERS(3月10日現在)/COVIDワクチンの危険性が認識されても接種する日本
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303180001/
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は3月10日現在、3万4517名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
以前に比べて死亡者数が減少しているが、その理由は「ワクチン」の接種数が減っているからだろう。2020年12月頃から接種が始まり、21年に本格化するが、すぐに深刻な副作用が報告され始めた。2022年に入ると世界的に接種件数は減少するが、そうした動きに逆らって打ち続け、死亡者数を増やしているのが日本にほかならない。正気ではない。
接種が始まる前からADE(抗体依存性感染増強)を懸念する人は少なくなかったが、懸念された通りになっているようだ。早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の発症が報告され、子宮内膜の癌が増えているとする話も出た。
コロナウイルスの表面にはスパイク・タンパク質と呼ばれる突起物があり、「mRNAワクチン」はそのスパイク・タンパク質を体内の細胞で製造して抗体を作らせ、免疫を高めることになっている。
しかし、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADEを引き起こすと考えられているのだ。
そうなると、人間の免疫システムに任せておけば問題のない微生物で深刻な病気になるのだが、スパイク・タンパク質自体が人体にダメージを与えていることが2021年3月の段階で指摘されている。アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所がスパイク・タンパク質によって病気が引き起こされている可能性があるとする論文を発表したのだ。解説記事も出された。呼吸器ではなく血管にダメージを与えているという。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためではないかと言われている。
人間の免疫システムは人体に害を及ぼす物質を作る細胞を攻撃するのだが、その細胞は人体。自己免疫疾患だが、それに対応するため免疫力が低下する。その結果、通常なら問題にならない微生物でも深刻な症状が現れ、癌ができる。いわば「エイズ状態」だ。
スパイク・タンパク質を生み出すだけでなく、「COVID-19ワクチン」は人体に有害な物質を含んでいると言われている。「mRNAワクチン」の場合、mRNAを輸送するためにLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、そのLNPは人体に有害な物質。投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかた言われていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われている。しかも遺伝する恐れがあるという。
また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。同教授は11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと推測している。
世界に衝撃を与えたのはイスラエルからの心筋炎や心膜炎に関する報告。同国では2020年12月から21年3月にかけて一気に接種したが、4月から十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えていることが問題になりはじめたのだ。
当初、CDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張するが、5月になると「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになる。CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと言わざるをえなくなった。
そして6月25日、FDAはmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表する。その後、「COVID-19ワクチン」が心筋炎、心膜炎、横紋筋融解を引き起こしていることも解剖で確認されている。
そうした状況を生み出した「COVID-19ワクチン」は正規の安全性確認手順を踏んでいない。「緊急事態」だというのだが、「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する前に使われていたパンデミックの定義には該当しない状況だった。定義の変更で「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られている。
治療薬がないとも主張されていたが、これは事実に反する。有効な薬の使用が認められなかっただけのことである。
COVID-19騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかったところから始まる。SARSは2002年11月から03年7月にかけて中国の広東省や香港を中心に8000人余りが感染したというが、「世界的な感染爆発」ではない。
今回、武漢で肺炎患者が発見されると、SARSを押さえ込んだ中国軍の陳薇が対策を指揮。陳薇はSARSの経験からキューバで研究が進んでいる「インターフェロン・アルファ2b」を試したところ、今回も有効だった。この薬はリンパ球を刺激して免疫能力を高める効果があるとされ、吉林省の長春にこの薬の製造工場がある。
そのほか駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということはメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認、また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。
COVID-19を悪霊化するため、CDCは「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」を作り出し、FDAは2020年2月4日にEUA(緊急使用許可)を発行した。ちなみに、その当時、SARS-CoV-2は単離されていなかった。
しかし、CDCは2021年7月21日、この診断パネルのEUAを同年12月31日に取り下げると発表した。SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスを区別できないからだというが、ならば「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないだろうか。
この発表が出る前、5月1日にカリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学を含む7大学の研究者は、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になった1500サンプルを詳しく調べたところ、実際はインフルエンザウイルスだったと発表している。この結論をカリフォルニア大学は間違いだと主張したが、その根拠は示されていない。CDCもこの報告を認めざるをえなかったのかもしれない。
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の危険性が広く知られるようになり、世界的に接種数は減少した。ところが日本だけは接種を推進、死亡者数が急増、福島県南相馬市ではmRNA技術を利用した製品を製造する工場が建設されている。
2023/03/15
https://www.youtube.com/watch?v=FIqtpKqGaqg
出演:林千勝(近現代史研究家・ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
小島先生のグラフは相関が弱いですよね。
日本の超過死亡ですが、ベースラインが毎年役2万人増加するのがコロナ前の傾向だったみたいです。ですから2022年のベースラインは本来2019年の死者数に6万人足せばコロナが流行しない年の死者数になるらしい。
コロナの影響を切り分けると言う意味では、2022年以降の超過死亡率とワクチン接種回数の相関を見た方が良いでしょう。
12月から2月に掛けて救急車が走り回り、電車が「お客様救護」で遅れる日が多かった。ようやく救急車が少し減り始めたました。超過死亡の増加はだいたい救急車との遭遇頻度で感覚的に把握出来ます。我が家は救急病院が近いので、駅から10分弱歩く間に3台のサイレンを鳴らした救急車を見かける日もありました。
仮にワクチンが人口削減を目的とするならば、本来短期的な死者は出てはいけない。ワクチンが危険だと分かれば人々が接種を中止するからです。だから、大々的に報道された42歳の女性以外は、国はワクチン死を絶対に認めません。今回の明らかにアナフラキシーによる死亡ですが、解剖所見が無いので国はアナフラキシーを死因としてはいない。コレを認めると、接種会場で倒れてそのまま病院搬送されて亡くなった他の事例をワクチン死認定せざるを得なくなるからです。
ワクチンの短期的死者は人口削減と言う観点からはスズメの涙程度です。コレは本来起きてはいけない死亡です。もし仮にワクチンの免疫抑制や強い炎症反応の持続でガンが誘発されるのならば、ガン患者の増加率を数年モニターして初めて影響の有無が分かるでしょう。逆に言えば、バレない様にきちんとデザインされている。
一番影響を受けると思われるのが出生率で、ワクチン前後でグラフが非連続になると予想されます。不妊外来が大流行りになるでしょう。
確定申告、私は1年分の入力をだいたい3日で終わらせて税務署に駆け込みます。夏休みの宿題を夏休み明けにやるタイプですから。1日で40日分の日記を書き上げるのはお手のものですが、変化をつけようと朝顔を押し花に挟んだのがいけなかった。提出した時は「生」状態で先生にバレました。後半の日記に入れれば良かったのですが「今日、朝顔が初めて咲きました」何げ前半に入れたからモロバレ。
ドクダミ茶を飲み始めましたが、Amazonで購入したものは他の葉っぱや大豆が入っていて、普通にお茶として美味しい。ガバガバ飲んでます。コーヒー要らない感じ。
「しつこい風邪」はピークを過ぎて肩や首の痛みが取れました。若干の頭痛と、ほんのちょっと鼻水が出ます。後2、3日で治りそうです。
電車の中で咳をする人や鼻を啜る人が増えていますが、花粉症なのかコロナなのか判断が付かない。最新型コロナ、結構蔓延していると思うのですが。
まずは「ワクチン接種率と超過死亡率」のグラフですが、
相関係数(R)が0.57とのことですが(ここにはないが元記事にはある)普通はR2乗で判定するものですよ。
そのR2は0.32で、0.5にも達していないとなると「相関無し」と判定せざるを得ません。
従ってデータから得られる結論は「EUではワクチン接種率と超過死亡率に相関はない」が正しいです(笑)
それと元記事では、アメリカ、イギリス、ドイツ、フィンランドの超過死亡データがあり、
「米国や英国とは異なり、ドイツとフィンランドでは、2022年に入って、ワクチンの追加接種と連動して、超過死亡の増加が見られている」
とありますが、最新データではドイツもフィンランドも超過死亡はアメリカ同様マイナスになっています。
結局、ドイツもフィンランドもアメリカより遅れてコロナが収束し、
そのぶん超過死亡マイナスになる時期が後ろにズレ込んだ、
ということを証明しています。
最後に人力さんが作った超過死亡のデータですが、これは素晴らしい!
ただ緑の直線が2010年~2022年のすべてのデータから相関を取っているのが間違いで、
2011年から2019年のデータで相関を取るべきでしょう。
そうすれば緑の直線のR2は限りなく1.0に近づくと思われます。
それだと2022年の超過死亡の値も16万人から、もう少し増えるんじゃないですかね。
最後に、超過死亡というのはあくまで死者の先取り=本来だったら1年後に死ぬべき人が今年死んでしまった、
と考えられるので、コロナの流行が収まれば超過死亡はマイナスになり、トータルでバランスを取ろうとする。
それが今アメリカで起きていることだとすれば、論理的に説明がつくでしょ?
従って日本でも何年かすれば、超過死亡が緑の直線を下回る日が来ると思いますよ。
人力さんの症状は絶対コロナですよ。だけど私も症状が出て陽性に成るまで6日係りました。それで薬(モヌラビル)飲んで3日で陰性に成りました。別に薬を飲まなくても治ったと思います。
777 さん
早速、ドクダミ茶をAmazonでポチッとナ しました。ありがとうございます。
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ドクダミワインは水虫や痔の患部に塗って皮膚疾患の治療に使うケースが多いです:
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▲△▽▼
どくだみは皮膚トラブルの万能薬!ニキビや虫刺されや水虫の効果も
http://lettre-du-nature.com/archives/2485
どくだみは強烈なニオイと強い繁殖力から嫌われ者の雑草ですが、昔から外用の万能薬として使われていました。
虫刺されや水虫などにも効果があり、夏に起こりがちなさまざまな皮膚のトラブルをしっかりと解消してくれる優れものの薬草なんです。
是非、どくだみを活用して皮膚トラブルとはおさらばしていきましょう!
どくだみは皮膚トラブルの万能薬!
古くから民間薬として使われていたどくだみ。
名前からして毒がある植物なのかと思っていましたが、どうやらどくだみが「毒下しや痛み止め」に効果があることかた言葉が変化して「どくだみ」と呼ばれるようになったとか。
お茶として内服するよりも、皮膚トラブルの治療のための外用薬としての使用の方が歴史は古く、「傷や痒みにはどくだみ」といった具合に、その効能が高く評価されていたようです。
どくだみの独特の強いニオイの元は、「デカノイルアセトアルデヒド」や「ラウリンアルデヒド」で、これらこそがブドウ球菌や水虫を引き起こす白癬菌を強力にやっつけてくれるのです。
どくだみを触るとあまりのキツイニオイに本当に毒が入っているのかと思ってしまいますが、実は有効成分だったんですね~
それだけではなく、どくだみの「クロロフィル(葉緑素)」が皮膚組織の再生を促し、傷口を素早く修復し、膿(毒)を吸い出してくれるので、皮膚トラブルの回復が早くなるんです!
強いニオイや凄まじい繁殖力で忌み嫌われがちなどくだみですが、実はこんなにもスーパー万能薬だったんですね。
どくだみはどんな皮膚のトラブルに効果がある?
肌トラブル
切り傷・擦り傷
うっかり作ってしまった切り傷や擦り傷には、どくだみが効果的。
傷から進入する細菌を殺菌し、皮膚を修復して再生を早めてくれるため、治りが早くなります。
どくだみの生葉をよく揉んで、傷にあて、包帯などで固定しておきましょう。
痛みも和らぐのがとても早いですよ^^
おでき・できもの
毛根から雑菌が侵入し、腫れ上がってとっても痛いおでき。
痛くないおできもあるようですが、ほっとくと化膿が進み、皮膚深くまで浸透すると毒素が体中にめぐってしまって大変なことになることもあるんです。
地味に怖いですよね。
おできは出来始めたら早期の対処が必要です。
どくだみの生葉をすり鉢ですりつぶして、ペースト状にしたものを包帯に塗り患部に当てて固定しておきます。
そうするとどくだみがおできの毒を吸い出してくれますよ。
治るまで何回も根気よく続けてくださいね。
虫刺され
毎年夏になると必ず数カ所は虫刺されで痒い思いをしますよね。
どくだみはの抗菌作用と皮膚の再生作用で、虫刺されにも効果的。
生葉の汁を刺されたところに塗りつければ、スッと痒みがひくのが実感できますよ^^
水虫
特に梅雨から夏にかけて高温多湿になると、悩ましいのが水虫。。
しかも市販薬がなかなか効きにくいし、治ったかのように見えてもすぐに再発するという厄介ものです。
どくだみの薬効に優れた抗菌作用があり、どんなしつこい水虫もしっかりと抑えてくれる作用があります。
生のどくだみに含まれる「デカノイルアセトアルデヒド」という成分が、白癬菌の繁殖を抑えてくれることが分かっています。
どくだみの生葉をすりつぶしたエキスを、患部に直接塗って治療します。
また、お風呂に生葉を入れて入浴剤として使うのも効果的です。
ニキビ・吹き出物
ニキビも非常に悩ましい肌のトラブルですよね。
触れても痛いですし、何よりも顔にできたニキビは目立ちますし気分もブルーになってしまいます。
ニキビは皮脂が炎症を起こし細菌がたまっている状態ですので、こちらもどくだみの強い抗菌作用が役立ってくれます。
どくだみエキスを直接ニキビに塗ったり、エキスを希釈して洗顔後どくだみ化粧水のように使うのもおすすめです。
また、ニキビは体内の毒素が十分に排出されないことでも起こりますので、デトックス効果のあるどくだみ茶として服用するといいですね。
あせも・じんましん
赤ちゃんや子供にできやすいあせもやじんましんは、早期の対処が大切です。
痒がって何度も掻いてしまうと、さらに悪化し痛痒くかなり辛い思いをさせることになります。
どくだみは肌を修復する効果もあり、荒れた肌を保護してくれる働きもあるので、肌の弱い赤ちゃんや子供にも安心ですね。
どくだみをお風呂に入れて入浴すると良いでしょう。
アトピー性皮膚炎
どくだみは民間薬として、アトピー性皮膚炎に効果があるとされています。
どくだみの青汁や煎じ汁を飲んだり、茎や葉を入浴剤として使った風呂に入るなどすると効果的です。
どくだみでアトピー性皮膚炎が改善される詳しいメカニズムは分かっていませんが、どくだみの効能としての、血行の改善、毛細血管の強化、新陳代謝の活発化が進められ、皮膚近くでの毛細血管の血行が良くなって肌に潤いが生まれ、アトピー性皮膚炎が改善されると考えられています。
蓄膿症
風邪などをひくと蓄膿症を引き起こすことがあります。
副鼻腔に膿がたまり、鼻がつまってとても息苦しい症状です。
ほっとくと頭痛がしたり目や歯まで痛くなってきたりします。
こちらも鼻の奥に細菌がたまっている状態なので、どくだみの殺菌作用が存分に発揮されます。
少し荒治療のようですが、どくだみの生葉を少し揉んで、そのまま丸めて鼻の穴に詰めて使います。
ほんの数分ですぐに効果が現れますので、ちょっとカッコ悪いのも少しのガマンで苦しさから開放されますよ^^
どくだみを生薬として使うには?
どくだみの使い方は、生葉を使う方法と乾燥させたものを使う方法の2つの用途があります。
・ 生葉を使う → 外用として使用。患部に直接塗ったり当てたりする。
・ 乾燥させて使う → 内服する場合。どくだみ茶や粉末にして料理に使ったりなど。
それぞれ期待される効果が異なり、目的によって使い分けていきます。
どくだみの生葉に含まれる「デカノイルアセトアルデヒド」と「クロロフィル」という成分は、強い殺菌作用と皮膚の再生作用がありますが、こちらは乾燥させると失われてしまうので、乾燥葉は外用には使いません。
乾燥葉はどくだみ茶を作って飲むと体の中の毒素を排出してくれます。
生葉の外用としての使用法ですが、
1. 生葉をそのまま揉んで貼り付ける
よく洗って水気をとった生葉を揉んで汁を出し、柔らかくなったら患部に直接貼り付けます。
2. 生葉を蒸し焼きにして軟膏状にして使う
アルミホイルに包んだ生葉をフライパンで蒸し焼きにすると、ドロドロの軟膏状になります。
3. 生葉ををすり鉢ですりつぶしてエキスを取り出す
よく洗って水気をとった生葉をすり鉢に入れてすりつぶし、ガーゼで絞ってエキスを取り出します。
ただ、作ってから時間がたってしまうと有効成分が飛んでしまいますで、作り置きするときは生葉の成分をアルコール液に抽出し、どくだみの生薬チンキを作っておくといいでしょう。
どくだみがすぐに手に入らなかったときも使うことができるので便利ですね。
■■どくだみチンキの作り方
1. どくだみの葉をよく洗って水気をとる。
2. 煮沸消毒したガラスの保存瓶に生葉を入れる
3. アルコール(果実酒用のホワイトリカーやウォッカなど)を生葉が浸るほどに入れる
4. そのまま1ヶ月以上冷暗所で保存
出来上がったチンキは葉っぱを取り除いて使用します。
詳しくはどくだみ関連記事からどうぞ~
http://lettre-du-nature.com/archives/2485
強酸性温泉水は飲むのではなく、喉の炎症部に霧吹きでスプレーして消毒するのに使います。
喉の炎症に効く強酸性温泉水
① 栃木県 鶏頂山鉄鉱水(栃木県藤原町)
https://keichyo.wixsite.com/tekkousui/home-c18jj
http://www.mizuhiroba.jp/shop/products/detail/541
② 山梨県 金峰泉
2L入りペットボトルで1500円。全国に宅配可。
金峰泉本舗
〒404-0013山梨県山梨市牧丘町窪平883
0553-35-2270/FAX35-2371
http://life.ge3.jp/modules/news/index.php?storytopic=0&start=0
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11595954656.html
因みに、強酸性の温泉水が歯に付くと歯が溶けるので、喉の炎症部にスプレーした後に必ず歯をゆすがないといけないのですね。
詳細は:
恐怖の玉川温泉 _ 本当に怖いのは強酸性のお湯ではなく玉川温泉信仰
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/308.html