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ワクチン接種後にガンは増えている・・・人口動態調査より

2023-04-15 08:37:44 | 時事/金融危機

 

■ ガン死はワクチン接種後増えている ■

コメント欄でワクチン関連のやり取りをしている中で、ワクチン接種後にガン死が実際に増えているかとの疑問が生じたので、厚労省の人口動態調査からグラフ化してみました。

上のグラフは1月から11月までの直近4年間の新生物による死者数を比べたものです。(何故11月までかというと、平成4年のデータが11月までしか発表されていないから)

ワクチン接種開始は平成2年の5月からですかが、平成3年、平成4年と、ガン死が従来に比べて加速度的に増えている事が分かります。申し越し前からグラフ化しれば明確でしたが、面倒なので・・・。高齢化の影響はほぼ一定で、前年に比べて2万人の死亡数が増えるというのが定説です。ところが、昨年来、年間15万人以上のペースで死者数が増えています。循環器系の疾患による死亡が増えていますが、ガン死も同様に増えている事が分かると思います。

これがワクチンの影響かどうか、ガン死者数の月別グラフも作ってみました。

 

このグラフからは、ワクチン接種開始の令和2年5月以降、翌年の3月位までは癌死者の増加傾向は見られませんが、令和3年の4月以降は明らかにガンの死者が増加している事が分かります。

仮にガン死者の増加がワクチンに由来するならば、接種からガンが成長そて死亡に至るまでには、ある程度の時間が必要です。しかし、1年後からガン死者が増えるというのは「かなり早い」と言えます。これらは、元々ガンの治療をしていた方のガンが進行したり、見つかっていなかったガンが急激に成長した事が原因だと思われます。いわゆる「ターボ癌」などと言われる、「急速に進行する状態」のガンが増えていりのだと予測されます。

「ターボ癌という言葉は学術用語では無いからフェイクだ」などとファクトチェックされていたりしますが、「ターボ癌」という言葉は癌の専門知達がスラングとして使い始めた言葉です。

 

「抗がん剤治療などで完全にコントロールしていた患者のガンが、ワクチン接種後にコントロール出来なくなった」

「ガンセンターに10年勤務しているが、若者の膀胱がんは1回しか見た事が無いのに、ワクチン接種後に立て続けに出くわす」

「口腔外科でのガンの診断は1日1回程度だっただったのが、最近は10人位に増えた。その多くが治療中の患者で再発している」

記憶が正確では有りませんが、ネットではこんな医者の書き込みが見られます。

 

上のグラフは、この様な現場の医者の「実感」を数値化しているのではないでしょうか?

 

■ ガンが増えるのはこれから ■

mRNAワクチンのシュードウリジン修飾という技術は、mRNAワクチン特有の強い免疫反応(サイトカインストーム)を抑制する為の技術です。シュードウリジン修飾による免疫抑制が働く期間は半年程度との予測が有りますが、その間、T細胞免疫やナチュラルキラー細胞の働きが大幅に抑制されます。人によってはエイズ患者並みに免疫細胞の数が減少します。

T細胞やナチュラルキラー細胞は、ガン化した細胞を見付けて日々それを貪食によって排除する役割も担っています。ガン細胞は、DNAのコピーが上手く行かなかった細胞や、放射線や活性酸素の影響でDNAが損傷した細胞ですが、一日に体内で数百個というレベルで発生します。その殆どを免疫細胞が処理しているので、私達は癌にならずに健康な生活を続けていられます。

この細胞免疫の働きがエイズレベルまで低下するのですから、癌細胞の取りこぼしも当然発生し、確率的にガンの発生も増えるはずです。ガン細胞はある程度成長すると、免疫抑制の機能を獲得して、免疫細胞の攻撃から逃れる様になります。仮に、ワクチン接種を継続している2年間に、多くの駆逐されないガン細胞が生まれたとして、ワクチン接種を止めて免疫抑制が収まったとしても、今度は癌細胞の免疫回避能力でガンが成長する可能性が有ります。

今、統計に表れている「ガン死の死亡」は、もともと体内にあったガンが加速度的に成長した結果と思われますが、これからは、免疫抑制期間に出来たガンの赤ちゃんが時間と共に成長して、ガンが増えるフェーズに入ります。これは今後、5年、10年と継続します。或いは、もっと続くかも知れません。

 

■ mRNAワクチンに20%以上のDNAが混入? ■

情報の真偽はご自分で判断頂きたいのですが、ファイザーのmRNAワクチンが、保存や搬送後にどの程度壊れずに残っているかを調べる解析をしていた研究者が、mRNAワクチンい多量のDNAが入っている事に気付きました。彼はmRNAの塩基配列を全て読み取るという方法で、損傷度合を調べていましたが、その装置がDNAを読み取り始めたのです。

その研究者は、他の複数の定量的な方法でmRNAワクチンを解析しましたが、mRNAに対して20~30%のDNAが検出されたデータを公開しています。

mRNAワクチンを製造する雛形にDNAが用いられるので、mRNAワクチンにDNAが混入する事は有りますが、その量は微量で、20-30%というのは混入では無く、添加のレベルです。混入しているDNAには環状のDNA(プラスミド)と、直線状のDNAが含まれていると報告しています。

さらにその研究者はmRNAワクチンから、ウイルスベクターも検出しました。これはDNAワクチンに用いられるものでmRNAワクチンには本来含まれるものでは有りません。

日本政府がmRNAワクチンを採用した理由は、人間の遺伝子にスパイクタンパク質を作るDNAを取り込ませない為です。mRNAも逆転写酵素によってDNAにコードされる事は知られていますが、確率的にはそれ程高くありません。少数の細胞がスパイクタンパク質を生産したとしても、免疫細胞が直ぐにこれを見付けて駆逐すれば、問題にならない。

一方、DNAは細胞に取り込まれ易いので、アストラゼネカやロシアのスプートニクの様なDNAワクチンはmRNAワクチンよりも、遺伝子レベルの危険度は高いと言われています。ファイザーやモデルナのmRNAワクチンに大量のDNAが混入?しており、さらにウイルスベクターまで入っているのならば、最早mRNAワクチンとは言い難い・・・。

この分析情報の真偽は不明です。研究論文としてはデータも揃っているので、正しい分析がされている様ですが、測定したサンプルが本当に私達が接種しているワクチンなのか、それとも、違うのかの確認は出来ていません。

但し、ファイザーやモデルナのワクチンにDNA混入の疑惑が持たれるならば、政府は実際に接種された全てのロットのワクチンの成分を解析するべきです。当然、保管状態の良いワクチンに限ります。

酸化グラフェンが大量に含まれていたという分析結果も幾つか有るので、もしかすると、ファイザーやモデルナは、様々なワクチンの治験をドサクサに紛れて行っているのかも知れません。遺伝子ワクチン(遺伝子治療)の技術は次世代医療に不可欠とされていますが、安全性が立証されていないので、大規模な治験が倫理的に難しい。

ワクチン毎に死亡率に大きな差がある原因は、ワクチンの成分がロット毎、あるいは少数のアンプルで違うものがあるのかも知れません。

 

最後の情報は、私では真偽の確認が出来ませんが、今、遺伝子治療に詳しい人の間では「ホット」な話題です。

 

何れにしても、疑惑の多いワクチンで、ガンの原因にもなり得るので、接種された方は、運動しましょう!!適度な運動は、活性酸素を大量に作り出してNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化します。低線量率被ばくによる免疫アップ(ホルミシス効果)と同じ効果が期待出来ます。

人間の身体はそれ程ヤワでは無いので、チンケなワクチンの影響なんて酒で忘れて、レッツスポーツ!!

ちなみにガン細胞は39度で死滅するので、インフルエンザにガッツリ感染すると癌が治るかも知れません。運動が嫌いな方にはこちらもお勧めです。

 



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78 コメント

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Unknown (人力)
2023-06-28 08:11:25
777さん

AI化の時代に先進国の経済はデジタル世界の中に移行すると私は予測します。ハリウッド映画の様なエンタテーメントを疑似体験できる様な技術やコンテンツが開発されれば、少なからぬ人達が、バーチャル世界に没入して多くの時間を過ごすでしょう。まさに「異世界転生」は実現すると言えます。

一方でリアルな社会は大きく後退します。オフィス需要は元より、リアルな街で着飾ってショッピングする必要がなくなればショッピングセンターも魅力を失います。

人々は、仕事以外では、家でカウチに寝そべり、没入型のVRヘッドセットを付けてリアルなゲーム世界で冒険したり、恋愛ゲームに夢中になる.お金は、より優れた装備や、より見てくれの良いアバターや、そのファッションに費やされる。

ショッピングもデジタル世界で楽しめる。(既にわたしはAmazonでのショッピングは楽しいと感じる)

これらの多くのコンテンツは、多くのユーザーの嗜好を日々集積するビックデータからAIが自動生成するので、ほぼ人手は掛からなくなるでしょう。ゲームバランスも自動的に修正される。

さて、こんな時代に人は何をして働くのか?農林水産業や鉱業などは人手を必要としますし、インフラの維持やゴミ収集などは人手を要します。しかし、これらの仕事に従事する人口は総人口に依存しますから、総人口が減れば、労働人口も必然的に減ります。

現代までの「物質消費社会」は、「人口の要求」を満たす為に拡大して、経済成長という名の自然破壊と資源消費と大量廃棄を正当化していた。

AIの進化は、経済成長から「人口増加」を切り離す最初の転換点であり、これまでの社会の在り方は「グレートリセット」される。資源の消費が減って受給バランスが安定すれば、資源は奪い合うのでは無く「適切に分配」されるものに変わる。当然、過剰な消費を抑える為に人口は適切に管理される。

戦前の日本の統制派と呼ばれる人たちが、現在に生きているならば、この様な未来を作ろうとするでしょう。そして、官僚の多くは統制派の流れを汲みます。EUを支配するテクノクラート達も同様です。

一方で、この様な考え方に反対する人達や国も多いでしょう。資源国や工業国は従来型の「消費経済」を好みます。だから世界はデカップリングされる必要が在る。

アメリカは民主党知事の州から多くの共和党支持者がフロリダやテキサスに移住を始めています。アメリカにおいても、二つの価値観に分断されようとしています。

一方、日本やヨーロッパの先進国では「個」よりも「公」を重視する傾向が強い.フランスなどの個人主義は「公」の裏返しに過ぎない。これらの国々は、徐々に人々が新しい価値観やデジタル管理に慣れて行きますが、全ての人を収容する方舟は最初から準備されていない。

チケットがワクチンパスポートだったりしたら、非接種者の私はアウトだ.非接種者は「悪い羊」なので、ワクチン非接種者のみに影響するウイルスを撒かれたらお終いだ。途上国人口も大幅に減らす事が出来るこの方法を、世界の経営者が選択しない保証はどこにも無い。
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Unknown (777)
2023-06-28 02:09:07
2023.06.28XML
AIの発展で不必要になる多くの人を処分する手段
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306280000/

それでも遺伝子操作薬の接種を進める厚労省

 厚生労働省は5月8日から6回目の接種を開始したが、推進側の思惑通りには進んでいない。半ば強制的に接種させられる施設などでは進むだろうが、一般的には危険性を知る人が増えているためだろう。

 厚生労働省の省議室で「​第47回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会​」が開催された2日後、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と称する遺伝子操作薬を「すべての小児に接種を推奨する」と日本小児科学会は発表した。

 2021年の段階で「COVID-19ワクチン」が病気の予防に役立たず、しかも危険だということが明確になり、22年から世界的に接種は行われなくなっている。そうした中、日本だけが接種を推進しているのだが、WHO(世界保健機関)でさえ接種に消極的な「生後6か月から17歳の健康な小児」へ遺伝子操作薬を注射しようというのだ。

 この遺伝子操作薬は人間の細胞に侵入、そこでスパイク・タンパク質を製造するのだが、​そのスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州にあるソーク研究所が2021年3月に発表​している。​解説記事​も出された。

 そこで人間の免疫システムは病気の原因を作り出す人間の細胞を攻撃するようになり、炎症を引き起こす。自己免疫疾患だ。そこで免疫力を弱める力が働き、免疫不全の状態になる。つまりAIDS的な状態。病気に感染しやすく、癌になりやすくなる。

 しかも、mRNAを細胞の内部へ運ぶために使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害で、卵巣を含むあらゆる臓器に蓄積する。生殖システムが破壊される可能性が指摘されている。

 また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「COVID-19ワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表、11月には周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表している。

 その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説しているが、酸化グラフェンは人体に入ると水素と結合するとも言われているので、そのためかもしれない。

 このグラフェン誘導体は一種の半導体だが、厚さが0.1ナノメートルの小さな「カミソリの刃」とも言え、そのカミソリの刃が体の中を動き回ることになる。この物質がなぜ混入したのか、また人体にどのような影響を及ぼすのかは明確でない。

 アメリカでは裁判所の命令でCOVID-19に関係した資料の公開が進んでいる。当初、医薬品メーカーやFDA(食品医薬品局)は「COVID-19ワクチン」に関する文書の公開を75年後まで引き伸ばそうとしていたのだが、裁判所はその要請を拒否したのだ。

COVID-19とAIDS

 医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワの分析によると、接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めていることが判明したという。軍事的なプロジェクトだというのだ。

 文書の分析から医薬品会社や監督官庁は薬の危険性を理解した上で、つまり死亡者や深刻な副作用、例えば血栓、自己免疫疾患、サイトカインストームなどが現れることを承知で接種を強行したことがわかってきた。医薬品などを投与したとき、血中に炎症性のサイトカインが放出され、悪寒、倦怠感、発熱、血圧変化などの症状を起こすことがあるという。

 また、ロシア軍は昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃した際に機密文書を回収しているが、その中に生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていた。分析の結果、アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明したとされている。そのウクライナでもCOVID-19に関する研究をしていた疑いがある。

 国防総省は1969年6月の段階で人間の免疫システムが対応できない人工的な因子を5年から10年の間に開発するとしていた。

 同省の国防研究技術局で副局長を務めていたドナルド・マッカーサーはアメリカ下院の歳出委員会で「著名な生物学者」の話をしている。人工的に作られた生物学的な因子、自然には存在せず、自然免疫を獲得できない因子を生産することが5年から10年以内に生産できる可能性があると彼は証言しているのだ。AIDS(後天性免疫不全症候群)のような病原体を1979年頃までに作り出せると見通しているとも言える。

 1970年代は医薬品業界にとって厳しい時代だった。伝染病による死亡者が世界的に減少していたのだ。そのため、アメリカではNIH(国立衛生研究所)、その下部機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)、CDC(疾病予防管理センター)の存在意義が問われていたという。そうした状況を一変させたのがAIDSだった。1984年11月から昨年12月までNIAID所長として伝染病対策を指揮した人物がアンソニー・ファウチだ。

 AIDSはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)によって引き起こされるとされているが、このウイルスを発見し、2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したのはフランスのリュック・モンタニエだ。

 1983年に彼のチームが患者の血液からレトロウイルスを発見、LAVと名付けたのだが、その1年後、NIAIDのロバート・ギャロもAIDSの原因を特定したと発表、それをHTLV-IIIと名付けた。ギャロのウイルスはモンタニエから送られたLAVのサンプルから分離したものだったとされている。ギャロの上司がファウチにほかならない。

 AIDSへの感染もPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で判定していたのだが、この技術を開発したキャリー・マリスもPCRはこれをウイルスの検査に使ってはならないと語り、分析の技術であるPCRをAIDS感染の診断に使うべきでないというわけだ。AIDSで死亡したとされる人の大半は「治療薬」によって死んだとも言われている。

 マリスは2019年8月に肺炎で急死、その年の12月にCOVID-19騒動が始まる。そこでファウチたち医療利権はPCRを持ち出してきた。この技術を診断に使うことができないとCDCが認めたのは2021年7月21日のことだ。

人口問題

 深刻な副作用を引き起こし、障害者を生み出すだけでなく少なからぬ人を死に至らしめた「COVID-19ワクチン」を日本政府はさらに接種させようとしている。世界的に接種がほぼ止まった理由のひとつは政治家や官僚が責任を問われることを恐れてのことだろうが、無責任国家日本では接種し続けている。

 COVID-19プロジェクトの中心にアメリカの国防総省が存在しているということは軍事的な意味があるのだろうが、その目的はまだ明確でないが、推進派はヒントを口にしてきた。例えばCNNを創設したテッド•ターナーやマイクロソフトを創業したビル・ゲーツは人口削減を訴えてきた。


 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブの顧問を務めるユバル・ノア・ハラリはAI(人工知能)によって不必要な人間が生み出されるとしている。アルゴリズムが炭素で表現されようがシリコンで表現されようが関係なく、仕事、特に専門化された仕事で人間はAIに勝てないというわけだ。そこで人間は余る。

 ハラリが引用したオックスフォード大学の研究によると、2033年までにさまざまな職業がAIに乗っ取られる可能性が高いそうだ。スポーツの審判は98%の確率で、レジ係は97%、シェフは96%、ウェイターは94%、法律事務員は94%、ツアーガイドは91%、パン職人は89%、バスの運転手は89%、建設労働者は88%、獣医助手は86%、警備員は84%、船員は83%、バーテンダーは77%、記録係は76%、大工は72%、監視員は67%などだ。

 人間がアルゴリズムよりも優れている仕事につけなければ、失業するだけでなく雇用される可能性がなくなる。雇用されても変化についていくことは難しく、身につけた能力が役に立たなくなる可能性が高い。テクノロジーの進歩によって、人口の大部分を必要としないくなるというわけだ。「ベーシック・インカム」という餌を与えるだけで人びとの不満を抑えることはできないだろう。

 西側巨大資本の広報活動をしている​WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月、スイスのテレビ番組マイクロチップ化されたデジタルIDについて話している​。最終的にはコンピュータ・システムと人間を連結、つまり人間をコンピュータの端末にするというのだが、不必要になった人間は処分されるのだろう。

 かつてイギリスではエンクロージャーによって共有地などが私有化され、土地を追われた農民は浮浪者や賃金労働者になった。労働者の置かれた劣悪な状況はフリードリヒ・エンゲルスの報告『イギリスにおける労働者階級の状態』やチャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』などでもわかる。

 ロンドンのイースト・エンドで労働者の集会に参加したセシル・ローズは「パンを!パンを!」という声を聞く。その状態を放置すれば内乱になると懸念、植民地を建設して移住させなければならないと考えたようだ。つまり、社会問題を解決する最善の方法は帝国主義だというわけである。

 では、AIによって街にあふれる人びとを現在の支配層はどのようにしようとしているのだろうか?

 移住させるためには移住先の人びとを殺すという方法もあるが、彼らが不必要だと考える人の数は少なくない。「COVID-19ワクチン」は一気に人口を減らす手段として有効だと彼らが考えたとしても不思議ではない。
7
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Unknown (777)
2023-06-24 14:32:03
2023.06.24XML
4月の死亡者数も高水準
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306230000/

 厚生労働省は6月23日、4月分の「人口動態統計速報」を発表した。それによると死亡者数は12万3040人だ。「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種が始まる前に比べるて大幅に増えている状況に変化はない。

 増加率は高まっていないようだが、これは昨年12月後半から年明け後にかけて接種者が大きく減少した影響かもしれない。5月8日には6回目の接種を厚生労働省は開始、マスコミも接種キャンペーンを展開し、最初は接種数が増えたものの、すぐ減少に転じた。6月の死亡者数は8月に発表される。
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Unknown (777)
2023-06-22 06:39:39
2023.06.21XML
マイナンバーカードは日本人の「ワクチン」による副作用のデータを集める道具に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306210000/

 日本政府は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」というタグのついた遺伝子操作薬の接種を推進し続けている。5月8日には6回目の接種を厚生労働省は開始した。マスコミも接種キャンペーンを展開、NHKの番組「ニュースウオッチ9」の場合、「COVID-19ワクチン」接種後に家族が死亡したと訴える遺族の発言を「コロナ感染」で亡くなった人の遺族のように取り上げるということもしている。

 しかし、昨年末から週刊誌が危険性を伝えたこともあり、推進側の思惑通りには進んでいない。当初、接種数の伸びは速かった。半ば強制的に接種させることができる施設が力を入れたのかもしれない。

 遺伝子操作薬の接種は2020年12月下旬から接種が本格化する。先行したのはイスラエルだが、そのイスラエルで2021年4月に十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増え、問題になった。

 そうした情報をアメリカのCDC(疾病予防管理センター)も無視できなくなり、6月23日には同センターのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)が「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと認めた。

 その2日後にはFDA(食品医薬品局)がmRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表している。心筋炎や心膜炎の問題を否定できなくなったのである。2022年に入るとイスラエルを含む大半の国で接種する人が大幅に減った。

 早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、あるいはギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告され、ADE(抗体依存性感染増強)なども起こっていると考えられた。

 mRNAを利用したタイプにしろ、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプにしろ、いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めるのだが、​このスパイク・タンパク質こそが病気の原因​だということも明らかになった。この事実を最初に報告したのはカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所。2021年3月のことで、​解説記事​も出された。

 遺伝子操作薬に侵入された人間の細胞はスパイク・タンパク質が製造するようになり、人間の免疫システムは病気の原因になっている細胞を攻撃し始める。自己免疫疾患だ。そこで免疫力を弱める力が働き、免疫不全の状態になる。つまりAIDS的な状態。病気に感染しやすく、癌になりやすくなる。

 こうしたことが知られるようになったこともあり、2022年に各国は「COVID-19ワクチン」の接種を止めるが、そこから接種を推進しているのが日本だ。

 2022年5月に来日した​ジョー・バイデン大統領は首脳会談後の共同記者会見でCDCの日本事務所を新設する考えを表明​した。それと連携することが想定できる機関を日本政府は創設する。そして今年3月7日、NIIDとNCGM)を統合して「国立健康危機管理研究機構」を作るための法案を閣議決定した。内閣官房に設置する「内閣感染症危機管理統括庁」の求めに応じて動くことになるようだ。5月31日には法案が参院本会議で可決、成立している。

 岸田文雄内閣は昨年10月13日、「マイナンバーカード」と健康保険証を一体化させる計画の概要を発表した。それにともない、現在使われている健康保険証を2024年の秋に廃止するという。

 マイナンバーカードで遺伝子操作薬の接種歴、そしてその後の治療歴もわかるはずだ。遺伝子操作薬のロット番号も調べられるだろう。日本は世界に類がない「ワクチン」接種国であり、今回の騒動を仕掛けたとされるアメリカの国防総省は日本人のデータが欲しいことだろう。
返信する
Unknown (777)
2023-06-19 12:47:42
新型コロナと間質性肺炎
2023年06月19日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12808412558.html

 2020年から日本国内で感染と発病が始まった新型コロナは、2023年5月現在、3380万人を超える感染者数を出している。1.2億人口中、約28%だ。
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

 死因が「新型コロナ」と診断された累計死者数は、約75000名、重症化率データを調べたが明確な数字は(意図的に?発表されない)が、おおむね1%前後と思われる。
 しかし、新型コロナ死と認定されない、国が「原因不明」とする統計予測値よりも過剰に死亡した数は、2022年度だけで14万人に達すると、参政党?の藤江国光氏が報告している。

 このほぼすべてが、統計論理学上、ワクチン接種による死者の可能性が強い。つまり、ワクチン接種は、新型コロナ疾病の数倍の死者を出したことになるが、国は徹底的に隠蔽し、藤江氏の報告も、メディアからは無視、あるいは排除され、ほとんど知られていない。
 https://www.youtube.com/@FUJIE4
 (本当の情報はメンバー限定しか見られない。月額490円必要)

 なお、新型コロナ罹患後、後遺症を発症した人の割合は34%とのデータがある。
 https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/010936.php
 以下引用

  広島県は、新型コロナの後遺症の実態を把握するため、県内で新型コロナに罹患した人を対象に、調査を実施した。調査期間は2021年12月10日~12月24日で、対象者は2,025人(回答率47.1%)。
 その結果、新型コロナの後遺症が疑われる人は、全体の34%だった。調査では、新型コロナの後遺症として、「感染時の症状が、療養解除後も4週間以上続いたケース」「療養解除後4週間以内に発現した症状が、4週間以上続いたケース」と定義された。

 後遺症が「あまりない」「まったくない」と答えた人が計59%と過半数だったが、後遺症が「ある」と答えた人では、2~4つの症状のあるという人が55%と半数を超えた。後遺症のある人の38%が、社会生活への影響があると答えた。

 もっともつらいと感じる症状として、「倦怠感」20%、「息切れ・息苦しさ」13%、「せき」10%、「嗅覚障害」10%、「味覚障害」6%、「抜け毛」4%、「集中力不足」4%、「手足のしびれ」3%、「頭痛」3%、「抑うつ」3%が挙げられた。

 後遺症が重症である割合は、「感染時に重症だった人」61%、「喫煙者」60%、「40代・50代」53%、「感染時の症状の数が5つ以上」51%、「肥満型の人」43%となった。半数以上が5ヵ月以内に症状の改善を感じている一方で、1年以上持続するケースもあるという。
****************************************
 引用以上

 ここには、重篤後遺症の具体例は挙げられていないが、後遺症のなかに「間質性肺炎」それも致死的な肺線維症(IPF)が多数出ていることが警鐘されている。
 https://ogw-media.com/smile/cat_doctor/4051

 間質性肺炎にはいくつかの種類があるが、なかでも肺線維症=IPFは、もっとも重篤で致死率が高いといわれる。私は、2014年ころ、いまだに原因が分からない、急なユスリカの繁殖を引き金にIPFを発症した。
 症状としては、呼吸音にブツブツバリバリ(ベルクロラ音)が出て、呼吸能力が劇的に低下し、階段を上ることさえ困難になった。

 肺が線維化するとブツブツ音が出るようなので、あえて危険な(急性増悪の原因となる)肺穿刺や、CTスキャンなど、やらなくても、十分に診断できるはずだが、医師たちは、自分の名誉(論文)のために、データを取りたいのだ。例え患者の命と引換えにしても。
 
 当時、必死になってネット上の情報を調べたが、ほとんど発症から5年程度で全員死亡というものが多く、人生をあきらめるような情報しかなかった。
 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156
 しかし、なかには「呼吸トレーニング」によって10年も延命したという情報もあり、私は間質性肺炎治療マニュアルを読んで、いわゆる医療体制に頼ったなら、おそらく5年程度で死ぬしかないと覚悟し、医療に頼らず、呼吸トレーニングだけを希望の光と捉えて、自家治療を選んだ。

 治療マニュアルには、X線スキャナー、肺穿刺細胞診、ステロイド、ニンテダニブ・ピルフェニドンなどの治療法が書かれていたが、いずれも、5年以上の延命を保証するものではなく、逆に命を縮める結果しかもたらさない「医師の自己満足のための方法」でしかないと私は、自分の放射線生物学の知識を元に判断した。
 医師は、患者を治療するのではなく、自分の医学的権威を患者に見せつけるための「治療」をしているようにしか見えなかったのだ。

 最初の数年間は、毎日、標高差100~200m、歩数で6000~8000歩程度の地獄のように苦しい呼吸トレーニング(山歩き)を続けたが、その成果は目覚ましく、夜間、呼吸が苦しくて体を起こしていないと眠れなかったものが、やがて普通に寝られるようになった。
 発症後数年間は、パルスオキシメータの表示は、90~96程度だった。それが数年後には、95~97程度に上がった。酸素を必要とする苦しさは消えた。
 私は、それを見て、「呼吸トレーニングによってIPFが治る」と確信した。

 私は、以来、よほどの雨の日以外は、ほぼ毎日、中津川市周辺のウオーキング・ハイキングコースを7000~10000歩前後、歩き続けてきた。
 呼吸力は、それほど良くなったわけではないが、確実に、赤血球の酸素保有能力が向上したことを実感していた。肺胞細胞は復活していないが、血液量が増えたような気がする。
 それでも、近所の二ッ森山の急登などは、5歩登って、10呼吸休むという具合で、まるで遅い尺取り虫みたいだ。富士見台高原では、肺気腫を起こしたらしく数時間、呼吸困難でまったく身動きできなくなったこともあった。

 順調に回復するかと思われたが、発症から9年目の、今年の3月頃から不調が続くようになった。
 布団を干そうとすると、激しく息切れし、まるで、陸上のダッシュ練習みたいになる。草むしりをしただけで、息切れが止まらない。 オキシメータは、90程度まで落ちて、その後、壊れてしまった。
 山歩きは、同じコースなのに、ずいぶん苦痛が増すようになり、まるで発症後、呼吸トレーニングを開始したときの苦痛感が再開したようになった。

 原因は、肺機能が悪化しているのか、それとも、肝臓や腎臓など他の要因なのかはっきりしないが、もとより死を覚悟していたので、それほど深刻に考えていない。
 もしかしたら、中国からの黄砂のあと、急速に悪化したような気もしていた。しかし、いわゆる急性増悪とは違って、ほとんど急性的な変化を感じなかった。

 どんなに呼吸トレーニングを必死に行っても、10年目には悪化するとすれば残念なことだ。実は、私が呼吸トレーニングのデータを調べたときも、10年以上の延命データが出てこなかったのだ。だから、もしかしてとは思っていたが、私としては、10年以上延命できる事実を体現してみせたかった。
 ただ、まだ諦めたわけではなく、これからも回復の可能性を信じている。

 なにせ、私は近所に住む泥棒に、相当な財産を盗まれて、まだビタ一文返してもらっていないし、警察は信用できないし、犯人は、近所に情報公開後、表に出てこなくなっていて、八方塞がりなのだ。せっかく50万円以上もかけて監視記録システムを用意したのに、やつは、それを察知して、まったく来なくなった。民事裁判で取り戻すアテが外れた。
 やつの死をみなければ死ねないと思い、生きる支えになるとは皮肉なものだ。

 それに、草刈りができず、本当に幽霊屋敷かゴミ屋敷になってしまい、意欲が湧かなくて困っている。
 間質性肺炎の、一番の問題は、死なないまでも、布団干しや部屋の片付け、庭の草取りなど社会人としての基本的な義務を果たしにくいことだ。
 まして私のような一人暮らしでは、誰も代わってくれないので、荒廃に任せるままだ。正真正銘の幽霊屋敷になりつつあり、やがて我が家は、悪霊心霊スポットになりそうだ。

 私は、近所に住む泥棒の件や、間質性肺炎のことで、警察や医療が、まるで信用できないものであることを思い知らされた。警官も医師も、「職務を遂行」するが、犯人を逮捕したり、病気を治して人を救ったりするものではないと知った。
 こんなとき、近くに信頼できる仲間がいれば救われたかもしれないが、残念ながら孤独だ。孤独こそが認知症の最大の原因になることを、私は分かりすぎるくらい分かっているのだが、私には自分を理解してくれる人が見つからない。

 結局、残り数年あるかないかの命のなかで、私が見てきたものを、可能なかぎり読者に伝えることを使命として、ひっそりと消えゆくことにする。
 間質性肺炎は、癌よりもはるかに残酷な「死の宣告」である。私が罹患した当時、延命率は5年でゼロだった。それは膵臓癌や肺癌に匹敵するものだった。
 現在では、ニンテダニブ・ステロイド療法で7年程度に伸びている人が少なくないようだが、それでも10年生存率はゼロのようだ。(100%死亡などの恐怖記述がされることはありえないが)

 だが、3400万人の人が新型コロナに感染し、1%が間質性肺炎の後遺症を発症するとしたなら、日本国内に間質性肺炎患者が30万人以上、登場したことになる。
 この人たちの多くは、間違った「診断医療」というしかない、CTスキャンや肺穿刺、ステロイド治療を受けるが、唯一といえるほど本当に延命効果が期待できる「呼吸トレーニング」について、医療機関側は「儲からない」ことで熱心ではない。

 アメリカでは、呼吸リハビリがIPF治療の主幹になっているが、日本では、ニンテダニブとステロイドだ。これでは、急性増悪による死を待つばかりで、やはり5年生存の常識のなかに埋没するしかない。
 私としては、肺線維症(IPF)を発症した人に対し、呼吸トレーニングだけが延命を保証すると強く書いておきたい。
 毎日、地獄の8000歩トレーニングを積み重ねることで、少なくとも日常的な負荷が大きく軽減される。夜、安眠できるだけでも素晴らしいことだ。上半身を起こしていなくとも大丈夫なのだ。そして、酸素も必要としなくなる。

 とりあえず、携帯酸素も買い込んであるが、まだ使わなくてもよさそうだが、夜中に回復呼吸で起きてしまうのが辛い。
 まあ、これだけ間質性肺炎IPFが増えると、「みんなで死ねば怖くない」ということだが、出口王仁三郎は、1946年に鳥取で日本人が3%に減ると予言しているので、今世紀後半を見られる人の方が少ないということになる。
 どうも第三次世界大戦の核戦争が勃発するとのことだ。
 喜ぶべきか、悲しむべきか? 自分一人だけという疎外感は、確かにないかもしれない。

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12808412558.html
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Unknown (777)
2023-06-15 05:09:07
2023.06.15XML
米国CDCの事務所設置に合わせ、日本政府は国立健康危機管理研究機構を設立
https://blog.goo.ne.jp/ponpoko2022/e/7d1b57844e1812e4093a0aeec7d7ac90

 国立感染症研究所(NIID)と国立国際医療研究センター(NCGM)を統合し、「国立健康危機管理研究機構」を設置する改正法が5月31日の参院本会議で可決、成立した。アメリカの疾病対策センター(CDC)を参考にするという。

 この新組織は日本製薬工業協会の要請に沿うもの。同協会は2020年6月、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の治療薬やワクチンに関する提言を発表、政府主導で平時から感染症領域の研究開発や安定供給体制を整備するよう求めていた。その司令塔的な機能を持つ「日本版CDC」の設置を訴えていたのだ。アメリカのCDCは医療利権の代弁者的な存在であり、そうした組織を日本にも作れば「便利だ」ということだろう。

 CDCと同じように医療利権の手先として機能しているWHO(世界保健機関)は2020年3月11日、パンデミックを宣言した。世界的な感染爆発とは言えない状態で、死亡者が続出しているわけでもなかったが、強引に宣言したのだ。その3カ月後に日本製薬工業協会は「日本版CDC」の設置を訴えたわけで、迅速な動きだと言える。

 この宣言を受け、アメリカのジョー・バイデン政権は「ワクチン」の開発を非常識な速さで進める「ワープ・スピード作戦」を開始、医薬品メーカーは「ワクチン」と称する遺伝子操作薬を持ち出してきた。

 その安全性を確認していない遺伝子操作薬は2020年12月から接種され始める。最も迅速に動いた国はイスラエルで、2020年12月から21年3月にかけて一気に接種するが、4月から十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えていることが問題になりはじめた。

 当初、CDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張するが、5月になると「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになる。CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと言わざるをえなくなった。

 そして​6月25日、FDA(食品医薬品局)はmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表せざるをえなくなる​。その後、「COVID-19ワクチン」が心筋炎、心膜炎、横紋筋融解を引き起こしていることも解剖で確認された。

 心筋炎や心膜炎だけでなく、帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害、ADE(抗体依存性感染増強)などが報告された。

 mRNAを利用したタイプにしろ、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプにしろ、いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めることになっている。

 ところが、​このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が2021年3月に発表​している。​解説記事​も出された。その後、この指摘が正しいことが確認されている。

 遺伝子操作薬に侵入された人間の細胞はスパイク・タンパク質が製造するようになり、人間の免疫システムは病気の原因になっている細胞を攻撃し始める。自己免疫疾患だ。そこで免疫力を弱める力が働き、免疫不全の状態になる。つまりAIDS的な状態。病気に感染しやすく、癌になりやすくなる。

 こうしたことが知られるようになり、2022年に各国は「COVID-19ワクチン」の接種を止めるが、そこから接種を推進しているのが日本。スタートは遅れたが、ブレーキがかからない。危険性が明らかになる前に接種を推進しなかった日本政府は医療利権の怒りを買ったことだろう。

 日本だけが遺伝子操作薬の接種を推進していた​2022年5月にジョー・バイデン大統領が来日、首脳会談後の共同記者会見でCDCの日本事務所を新設する考えを表明​した。それと連携することが想定できる機関を日本政府は創設する。

 そして今年3月7日、NIIDとNCGMを統合して「国立健康危機管理研究機構」を作るための法案を閣議決定する。内閣官房に設置する「内閣感染症危機管理統括庁」の求めに応じて動くことになるようだ。5月31日には法案が参院本会議で可決、成立した。

 現在、アメリカのCDCは「COVID-19スキャンダル」の中心的な存在だ。深刻な副作用を引き起こし、少なからぬ人が死ぬと予想される新薬を国民全体に接種させようとしたわけで、司法に幾許かの正義が残っているならば、CDCを含む関係者は処罰されるはずだ。

 医療利権への批判が強まる中、今年5月5日にロシェル・ワレンスキーCDC所長は辞表を提出した。逃げようとしていると言われている。アメリカではCDCを犯罪組織のように考える人が少なくない。
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Unknown (777)
2023-06-10 17:58:22
2023.06.10XML
有力メディアはCOVID-19問題だけで偽報道しているわけではない

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は6月2日現在、3万5080名。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われているので、実数はこの数十倍から100倍程度になるはずだ。



 日本政府は今でも「COVID-19ワクチン」の接種を進めているが、4回以上の接種数を視覚的に見えにくくしている。世界のデータを集計している「Our World in Data」の場合、日本における接種数は5月7日までしか表示されていない。「ステルス接種」をはじめたとも言えるだろう。

 この「ワクチン」が2020年12月から接種され始めたが、翌年の3月にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所はスパイク・タンパク質自体が病気の原因になっている可能性があるとする論文を発表した。

 スパイク・タンパク質が血管へ入り込むことで血管にダメージを与えて血栓や出血の原因になり、脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためだと推測しているのだが、その後、この仮説は正しいことが判明する。

 イスラエルでは2021年4月頃から「ワクチン」を接種した若者や子どもが心筋炎や心膜炎になっているとする情報が流れ始める。当初、アメリカのCDCは「ワクチン」が心筋炎や心膜炎の原因にあることはないと主張していたが、6月になるとCDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は「mRNAワクチン」と心筋炎との間に「穏やかな」関連がありそうだと発表している。

 LNP(脂質ナノ粒子)という有害物質の守られる形でmRNAが人間の細胞へ侵入、そこでスパイク・タンパク質を製造し続ける。「ワクチン」の中にグラフェン誘導体が入っていることは指摘されていたが、ここにきてDNAの混入が発覚した。ファイザー製の製品に含まれていたDNAには発癌性ウイルスであるSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っているという。

 また、専門家の間では「COVID-19ワクチン」の接種が始まる前からウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる「ADE(抗体依存性感染増強)」が懸念されていた。人間の免疫システムはスパイク・タンパク質を製造する細胞を攻撃、自己免疫疾患を引き起こすのだが、炎症を抑える意味もあり、免疫力は低下してAIDS状態になることも判明している。脳神経や心臓は受けたダメージを修復できない。

 こうした「COVID-19ワクチン」の危険性が指摘され始めた後、日本では接種を本格化させた。「知らなかった」という弁明は通用しない。深刻な副作用が引き起こされ、死亡者が増えることが見通せる状態で政府、国会、医療利権、そしれマスコミは接種を推進した。「確信犯」だと言えるだろう。

 すでに日本でも「COVID-19ワクチン」の副作用は重大な事態を招いている。「ジャーナリズム」を名乗るならそうした事実を伝えなければならないが、そうしたことにはなっていない。強大な私的権力のプロパガンダ機関に徹している。

 NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」の場合、「COVID-19ワクチン」接種後に家族が死亡したと訴える遺族の発言を、「コロナ感染」で亡くなった人の遺族のように取り上げたとして遺族側が抗議している。

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は6月9日、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めたというが、COVID-19問題に限らず、西側の有力メディアはこうした「編集」を行なっている。ウクライナの戦乱で侵略国のアメリカを擁護するために同じ手法を使っている。

 アメリカの私的権力は1970年代から情報統制を強化している。それまでも統制システムは存在したが、気骨ある記者が活動する余地があった。1980年代に有力メディアの資本集中が進んだのもそうした工作の一環だ。日本でも同じことが行われている。

 日本の場合、大きな節目は1971年6月に日米両国政府が署名した沖縄返還協定の密約問題、そして87年5月に引き起こされた朝日新聞阪神支局襲撃だろう。

 沖縄返還にともなう密約は復元費用400万ドルを日本政府が肩代わりするというだけの話ではなく、これ以外にも6500万ドルを支払う約束を水面下で取り交わしていた。この数字は西山が入手した文書の中にもあり、日本政府が主張、マスコミが広めた「沖縄返還」のイメージは事実とかけ離れたもので、核兵器持ち込みの問題も深く関係しているようだ。この密約が表に出ると困るのは日本政府だけ。後のアメリカから文書が出てくるのはそのためだろう。

 この事件によって日本のマスコミは大きなダメージを受けたことも忘れてはならない。明らかにされた密約の重要性をマスコミは無視、西山記者や毎日新聞を攻撃、そうしたキャンペーンに人びとは操られた。その結果、毎日新聞は1977年に経営破綻している。見せしめだ。

 1980年代になると広告会社がマスコミにスポンサーをあてがう仕組みを作り、コストのかかる地道な取材をしなくなる。そこでマスコミの足腰は弱っていくのだが、目先の利益に目の眩んだ経営者はその仕組みに乗った。

 そして1987年に起こったのが朝日新聞の阪神支局に対する襲撃だ。この事件にマスコミは恐怖し、無難なテーマを追いかけたり、権力システムの発信する情報を流すだけになっていく。2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターやバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎への攻撃、2003年3月のイラクに対する軍事侵攻、2011年のリビアやシリアへの侵略戦争、ウクライナでのクーデターから内戦、そしてCOVID-19問題に続く。偽報道は「ニュースウオッチ9」だけの問題ではない。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306100001/
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Unknown (777)
2023-06-03 09:32:11
2023.06.03XML
COVID-19ワクチンの如何わしさをアフリカ諸国は接種が本格化する前から理解
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306020000/

 アメリカとその従属国は窮地に陥っている。シリアに続いてウクライナでもロシアに敗北、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と呼ばれる遺伝子操作薬の深刻な副作用が明らかになり、その責任が問われる可能性が出てきた。

 遺伝子操作薬の副作用を接種推進派は事前に知っていたことが判明しているが、裁判所の命令で公開されつつある関係文書の分析から接種計画はアメリカの国防総省がバラク・オバマ政権の時代に始めたことも判明している。軍事作戦だということだ。

 国防総省を中心に、接種推進派はウクライナで生物化学兵器の研究開発をおこなっていたことも明らかにされ、COVID-19も関係している可能性がある。

 ウクライナでアメリカが生物化学兵器の研究開発を行なっていることをロシア政府は遅くとも2013年の段階から批判していた。その実態は昨年昨年2月24日からロシア軍が巡航ミサイルなどでウクライナに対する攻撃をはじめた後、明確になる。

 ​ロシア軍は軍事基地だけでなく生物化学兵器の研究開発施設を攻撃、機密文書を回収した​のだ。その中には生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていた。その分析を行った結果、アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明したとしている。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党を病原体研究の思想的な支柱とし、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。

 キリロフも指摘しているように、アメリカはウクライナだけでなく敵国、つまりロシアや中国の周辺にそうした研究施設を建設してきた。ビジネスやアカデミーの世界を中心にアメリカの私的権力に侵食されている中国の場合、国の内部にもそうした施設が存在する。

 COVID-19騒動は2020年3月11日にWHO(世界保健機関)がパンデミックを宣言したところから始まる。欧米を中心に少なからぬ国が収容所化政策を推進、安全性が確認されていない遺伝子操作薬が接種されることになった。

 パンデミックを利用した社会システムの改造は、2010年5月にロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)が公表した​「技術の未来と国際的発展のためのシナリオ」​に書かれたシナリオに沿うようにして進められた。

 そのシナリオによると、2012年に新型インフルエンザのパンデミックが起こり、全人口の20%近くが感染、7カ月で800万人が死亡、その多くは健康な若者だとされている。

 このパンデミックで人や物資の国際的な移動が止まり、旅行業のような産業や販売網にダメージを与えるのだが、全ての市民を強制的に隔離した国はダメージが少ないとしている。つまり隔離を推奨している。

 さらにマスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制され、そうした管理、監視体制はパンデミックが去った後も続くとしている。権力の強化を望支配層だけでなく、市民も安全と安定を得るために自らの主権やプライバシーを放棄してしまうと見通す。少なくとも日本ではそうしたことが起こっている。電子技術の基盤が整備されている先進国では、全ての市民に生体認証が義務づけられるとしているが、実際、日本政府もそうした政策を打ち出している。

 しかし、世界を見渡すと、COVID-19騒動の本質をパンデミック宣言の直後に理解していた政治家もいた。「先進国」と自称する帝国主義諸国による侵略、殺戮、略奪、そして医薬品の生体実験で酷い目にあってきたアフリカ諸国、インド、ハイチなどだ。

 例えば、WHO(世界保健機関)とUNICEF(国連児童基金)が2014年にケニヤで接種した破傷風ワクチンを検査したところ、調べた6つのサンプル全てからHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)抗原が検出されたと現地のカトリック系病院の医師が告発している。集団避妊の実験をしていたのではないかと疑う人もいる。

 ​スーダンでワクチン由来ポリオの感染者が見つかったとWHOが発表​したのは2020年9月1日のことだった。アフリカでは2016年以降、野生株のポリオ・ウイルスに感染した人は発見されていないにもかかわらず、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団の資金を得ながらWHOはワクチンを接種し続けていた。財団から提供された金額は10年間で40億ドルに達するとされている。ポリオを発症させたワクチンの出所はこの財団だとみられている。

 また、2013年12月からアフリカ西部のギニアでエボラ出血熱が広がりはじめ、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、さらにアメリカやヨーロッパへ伝染、大きな騒動になった。その際にアメリカの研究者が注目されている。

 アメリカにおける生物化学兵器開発の拠点、メリーランド州にあるフォート・デトリックの研究者とテュレーン大学の研究者が数年にわたり、ギニア、リベリア、シエラレオネの周辺で活動していたのである。感染が問題になり始めた2014年7月、シエラレオネの健康公衆衛生省はテュレーン大学に対し、エボラに関する研究を止めるようにという声明を出している。そうした声明を出す根拠があったということだろう。

 エボラ出血熱は1976年にザイール(後のコンゴ)で発見された。その後、この病気を引き起こすウィルスを含む病原体を細菌兵器にしようとする極秘の研究「プロジェクト・コースト」が1980年代の前半から南アフリカで進められた。その中心にいた科学者がウーター・ベイソンである。

 ケニヤやスーダンを含むサハラ砂漠以南の国々ではCOVID-19の「感染者」、そしてこのウイルスによって死亡したとされている人の数は少ない。セネガル、ケニア、ルワンダ、モザンビーク、マリ、ナイジェリア、ニジェール、ウガンダ、タンザニアなども含まれる。

 ​タンザリアの大統領だったジョン・マグフリは山羊、モーター・オイル、パパイア、ウズラ、パラミツをラベルなしのサンプルとしてPCR検査させ、その結果、5つのサンプルのうち4つは陽性になったことを明らかにしている​。

 ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、​PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査のような高感度の簡易検査は「偽パンデミック」の原因になる可能性がある​と警鐘を鳴らしたわけで、マグフリを特別視するべきではない。そのマグフリ大統領は2021年3月17日、62歳で死亡した。

 WHO特使の入国を拒否したブルンジのピエール・ンクルンジザ大統領は2020年6月8日に56歳で死亡、同じようにCOVID-19騒動を否定的に見ていたエスワティニのアンブロセ・マンドゥロ・ドラミニ首相は20年12月13日に52歳で死亡、ココートジボワールのハメド・バカヨ首相は21年3月10日に56歳で死亡した。アフリカ以外でもハイチのジョブネル・モイーズ大統領が2021年7月7日に暗殺されている。
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Unknown (777)
2023-05-31 18:30:05
2023.05.31XML
危険性が明らかなCOVID-19ワクチンを日本はどこまで推進するつもりか?
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305310000/

 深刻な副作用を引き起こすことが明確な「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と呼ばれる遺伝子操作薬を日本は国民に接種させ続けようとしているが、高齢者施設など準強制的に接種できる場所は別として、推進派の思惑通りに進むとは限らない。





 全身に炎症を引き起こす一方、免疫力を低下させてエイズ状態にし、生殖機能にダメージを与えることは確認されているが、組み替えられた遺伝子が遺伝する可能性もある。この危険な遺伝子操作薬の接種を最も早く始めた国はイスラエルだ。2020年12月下旬から接種が急ピッチで進んだが、それに歩調を合わせてPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者が増えたようだ。

 2021年4月になると、十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えているという情報がイスラエルから伝えられはじめる。6月23日にはアメリカのCDC(疾病予防管理センター)のACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)が「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと認めた。その2日後にはFDA(食品医薬品局)がmRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表している。心筋炎や心膜炎の問題を否定できなくなったのである。2022年に入るとイスラエルを含む大半の国で接種する人が大幅に減った。

 アメリカでは情報公開を求める声が高まるがファイザーやFDA(食品医薬品局)は「mRNAワクチン」に関する文書の公表を75年後まで引き伸ばそうとする。関係者がいなくなり、手の打ちようがなくなるまで情報を隠そうとしたのだろうが、裁判所はその要請を拒否、明らかにされつつある。

 アメリカのテキサス州では連邦判事が5月9日、FDA(食品医薬品局)に対して「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の認可に必要なデータを2025年半ばまでに公開するよう命じた。今回の命令では冒頭、「民主主義は密室の中で死ぬ」と指摘している。

 アメリカでは国際戦略をめぐる支配層内の対立があった。1980年代にはその対立が原因で「イラン・コントラ事件」や「イラクゲート」などは発覚、アレン・ダレス人脈のジョージ・H・W・ブッシュが大統領を1期しか務められなかった理由もそこにあると見られている。

 ブッシュ政権時代の1991年12月にソ連は消滅、91年2月に国防総省を支配していたネオコンはDPGという形で世界制覇プランを作成した。その中心人物がポール・ウォルフォウィッツだったことから「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 ネオコンのプラン通りに動かなかったビル・クリントンはスキャンダル攻撃を受け、第2期目はネオコンの政策に従って動き始める。ちなみにヒラリー・クリントンはネオコンのビクトリア・ヌランドやマデリーン・オルブライトと親しい。

 ネオコンがホワイトハウスを完全に掌握したのは2001年9月11日の後だ。言うまでもなく、この日、ニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃され、人びとがショックで茫然自失になっている間に国内を収容所化、国外で侵略戦争を本格化させた。このときの大統領、ジョージ・W・ブッシュ(H・Wの息子)はネオコンにコントロールされていた。

 ジョージ・Wの政策に対する反発が高まる中、「チェンジ」を掲げて登場したのがバラク・オバマ。この人物もCIAとの関係が指摘されている。オバマは正規軍の投入ではなく、彼の師であるズビグネフ・ブレジンスキーと同じようにムスリム同胞団やサラフィー主義者(ワッハーブ主義者やタクフィール主義者)を傭兵として使い始め、言論統制を強化した。

 オバマ政権は2013年11月からキエフのユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)でクーデターを開始、年明け後にはネオ・ナチが全面に出てきて暴力的にビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒した。

 ヤヌコビッチの支持基盤だった東部や南部では住民の7割以上がロシア語を話し、東方正教の信徒が多い。ウクライナ語を話し、カトリックの信徒が多い西部とは別の国だとも言える。その不安定な国を維持してきた仕組みが選挙だが、その結果をネオコンは暴力的にひっくり返したわけだ。

 西部の住民はクーデターを容認していたかもしれないが、東部や南部では拒否される。南部のオデッサでは反クーデター派住民がネオ・ナチに虐殺されて制圧されたが、クリミアはいち早くロシアの保護下へ入った。そして東部のドンバスでは内戦が始まる。

 それから8年、アメリカ/NATOは「ミンスク合意」で時間稼ぎしながらキエフ体制の軍事力増強を進め、ドンバス周辺は要塞化された。昨年3月にアメリカ/NATOはキエフ政権を使ってドンバスへ大規模な構成を仕掛けようと計画していたことを示す文書がある。2月にはドンバスに対する攻撃が激しくなっている。

 しかし、アメリカ/NATOが攻勢を仕掛ける直前、ロシア軍が巡航ミサイルなどで攻撃を開始、ドンバス周辺に集結していたウクライナ軍は大きなダメージを受けたと言われている。その際にウクライナ側の機密文書を回収している。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。

 ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党を病原体研究の思想的な支柱とし、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDC(疾病予防管理センター)を含むアメリカの政府機関だ。

 資金はアメリカの予算からも出ているが、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、クリントン財団、ハンター・バイデンのロズモント・セネカ・パートナーズ、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団、ロックフェラー財団、エコヘルス同盟などからも出ている。

 そのほか、生物兵器の研究開発システムにはアメリカ大使館、国防総省の契約企業であるメタバイオタ、ブラック・アンド・ビーチ、スカイマウント・メディカル、そしてCH2Mヒルなど、またファイザー、モデルナ、メルク、ギリアドを含む医薬品会社が組み込まれ、ドイツやポーランドも関係している。

 こうしたシステムは生物兵器の研究開発だけでなく、医薬品メーカーは安全基準を回避して利益率を上げるためにウクライナの研究施設を利用しているようだが、ファイザーやモデルナといった医薬品会社やエコヘルス同盟が関係していることからウクライナの研究所はCOVID-19にも関係している疑いがある。

 キリロフが記者会見でウクライナにおける生物兵器の問題について発表した翌日の3月8日、アメリカの​上院外交委員会でビクトリア・ヌランド国務次官はウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について語っている​。マルコ・ルビオ上院議員の質問を受け、兵器クラスの危険な病原体がロシア軍に押収されるかもしれないと語ったのだ。つまりウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかった。

 こうした生物化学兵器の研究開発グループはロシアの医療システムへ食い込んでいることをウラジミル・プーチン大統領は明らかにした。​昨年7月、プーチン大統領はユーリ・チカンチン連邦財務監視庁長官と会談、外国の巨大医薬品メーカーからロシアの医療関連機関の幹部へ多額の資金が渡っていることを問題にしている​。

 法律には違反していないというが、こうした慣習が医療システムを損なうことは間違いない。医薬品メーカーの利益を優先することは医療機関の利益につながり、適切な治療が行われないこのになる可能性があるわけで、連邦財務監視庁はFSB(連邦安全保障局)と共同で医療世界におけるカネのやりとりを止めさせるために調査を始めたとされていた。その後、詳しい話は出てこないが、何もしていないとは考えられない。中国でも似た問題があるはずだが、西側の利権構造はそれ以上に腐敗しているだろう。日本の場合、利権だけでなく生物化学兵器の研究開発でアメリカ軍と深い関係がある。
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Unknown (777)
2023-05-29 01:13:44
2023.05.29XML
黙示録から優生学を経てCOVID-19ワクチンの接種が推進されている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305290000/

 世界はバイオ技術の時代に入っている。遺伝子操作と言っても良いだろう。その新技術を実践するため、「パンデミック」が演出された。恐怖に駆られた人びとは遺伝子操作薬に飛びつき、早くも深刻な副作用が現れているのだが、この接種はアメリカの国防総省がたてた計画に基づいている可能性が高い。

 WHO(世界保健機関)は健康や医薬品を改善するためだとして「ゲノム編集」を打ち出しているが、彼らが推進中の「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」は遺伝子操作薬にほかならない。ここにきてDNAの混入が発覚、ゲノムの中に入る危険性があるのだが、そうなると、少なくとも結果として遺伝子組み換えになる。

 ​モデルナで医療部門の責任者を務めるタル・ザクスは2017年12月に次のように語っている​:DNAはコンピュータのプログラムに相当し、mRNA技術はOS(オペレーティング・システム)と同じようなプラットフォームを作り出す。その上で「生命のソフトウェアをハッキングする」というのだ。

 生物化学兵器を開発するために生体実験も行った日本の医学界は「性善説」を採るらしいが、権力者を調べている立場からすると「性悪説」的な視点から見なければならない。大多数の人間の遺伝子を組み替えようとしているグループが存在している可能性がある。

 遺伝子操作だけでなく、社会を収容所化しようとする動きもあった。そのひとつの手法がロックダウン。それを正当化するために「COVID-19」を悪霊化し、人びとを恐れさしていた。そうした宣伝を行っていた組織のひとつがWEF(世界経済フォーラム)だ。

 ​WEFのクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演し、そこでマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて話している​。チップを服に取り付けるところから始め、次に皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータ・システムと人間を融合するというのである。個人を特定、監視するだけでなく、思想や記憶のコントロール、外部の巨大コンピュータと連結して人間を端末化しようと考えているようだ。

 脳とコンピュータを接合するマイクロチップをイーロン・マスクは開発している。その拠点が「ニューロリンク」なる会社だ。動物では脳にチップを埋め込む実験をすでに実施。来年には人間で行う予定で、FDA(食品医薬品局)の承認を待っている状態だとされていた。

 ナチ協力者として知られるシュワブ家のクラウスはスイスにおけるカトリック神学の中心地であるフリブール大学で経済学の博士号を、またチューリッヒ工科大学でエンジニアリングの博士号をそれぞれ取得、後にハーバード大学へ留学し、そこでヘンリー・キッシンジャーから学んでいる。その後スイスのエンジニアリング会社エッシャー・ビース(後にズルツァーへ吸収)に入り、アパルトヘイト時代の南アフリカで核関連の研究に携わった。WEFを創設したのは1971年のこと。その際CIAからも支援を受けている。

 こうした人類の個別管理は2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」と関係している。「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになった。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、ID2020というNGOが設立される。このNGOにはマイクロソフトも関係している。

 エレクトロニクス技術とバイオ技術を組み合わせ、「神に選ばれた」自分たちが大多数の劣等種を支配しようとしているように見える。その「神に選ばれた」人びとが「文明」を築く手段は略奪だった。

 近代ヨーロッパは11世紀から15世紀にかけて中東を「十字軍」で侵略し、財宝や知識を手に入れるところから始まる。15世紀から17世紀にかけての「大航海時代」にはエルナン・コルテスがアステカ王国(現在のメキシコ周辺)に攻め込み、莫大な金銀を奪う。また、フランシスコ・ピサロはインカ帝国(現在のペルー周辺)で金、銀、エメラルドなどを略奪した。いずれの帝国とも滅ぼされている。

 ヨーロッパ人は莫大な量の貴金属品を盗んだだけでなく、先住民を酷使して鉱山開発も行った。その象徴的な存在がボリビアのポトシ銀山だが、どの程度、盗み出されたかは不明である。

 スペインやポルトガルがラテン・アメリカから盗み出した金銀財宝を海賊に奪わせていたのがイギリス。そうした海賊の中でもジョン・ホーキンス、フランシス・ドレイク、ウォルター・ローリーは有名だ。エリザベス1世はホーキンスにナイトの爵位を与えた。ドレイクやローリーはナイトになっている。金やダイヤモンドを産出した南部アフリカをイギリスが侵略するのは19世紀の終盤だ。

 その一方、イギリスやアメリカは麻薬を中国へ売りつけている。イギリスはインド産のアヘン、アメリカの業者はトルコ産のアヘンを売っていた。その前、彼らの一部は奴隷貿易で儲けている。

 そうした手法でイギリスは19世紀に植民地を拡大させていた。1866年にアフリカの南部地域でダイヤモンドが発見され、86年にはトランスバール(南アフリカ北東部)で大量の金が発見されると、セシル・ローズは南アフリカへ移住、ダイヤモンド取引で財をなし、デ・ビアスを創設した。ローズに融資していた金融機関はNMロスチャイルド&サンである。

 その後、トランスバールへの侵略に失敗したローズはイギリスへ戻ってナサニエル・ロスチャイルドと会う。ロスチャイルドはウィリアム・ステッド、レジナルド・ブレット、そしてアルフレッド・ミルナーと緊急会談を開いて対策を練った。(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,” Mainstream Publishing, 2013)

 一連の動きで重要な役割を果たしたローズは優生学を信奉していたことで知られている。彼は1877年6月にフリーメーソンへ入会、その直後に書いた『信仰告白』の中でアングロ・サクソンは最も優秀な人種であり、その居住地が広がれば広がるほど人類にとって良いことだと主張している。領土を拡大して大英帝国を繁栄させることは自分たちの義務であり、領土の拡大はアングロ・サクソンが増えることを意味するとしている。(Cecil Rhodes, “Confession of Faith,” 1877)

 彼らが信奉していたトーマス・マルサスの人口論によると、人口は等比級数的に増えていく。ところが実際の人口は等比級数的に増えるどころか減少に転じる兆候が出ている。​2019年に出版されたダレル・ブリッカーとジョン・イビツォンの『Empty Planet(日本語版:2050年 世界人口大減少)』​はその問題をテーマにした著作で、注目された。​基本的に同じ結論の論文をランセット誌が2020年7月14日に掲載​している。

 欧米には『新約聖書』の黙示録を恣意的に解釈、それを信じる人たちがいる。黙示録は複数の筆者によって書かれた、あるいはオリジナルに何者かが書き加えたことがギリシャ語の語学力を分析することで明確になっている。そのうち書き加えられた部分を絶対視するのだ。書き加えられた部分には、「印」をつけられた人びと以外は神による大殺戮で殺されるという記述がある。

 第2次世界大戦後、「人口爆発」ということが言われてきたが、そうした主張、あるいは「神話」がが広まったひとつの理由は人種差別にあると指摘する人がいる。東南アジア、中国、インド、アフリカなどの人口が増えたことに対する危機感が生じたというのだ。マルサスの人口論を信奉する人が少なくなかったことも一因だと考えられている。そのアングロ・サクソンはアメリカ、オーストラリア、フィリピンなど世界各地で先住民を虐殺しているが、東アジアでは中国に照準を定め、最終的にはスラブ民族が支配するロシアを征服しようと計画する。中国侵略のための「戦闘奴隷」として目をつけたのが日本人にほかならない。そして明治維新だ。

 現在、日本人は中国やロシアとの戦争を準備しているが、その一方で遺伝子操作薬の接種で死滅する方向へ進んでいる。「突撃」するまでは生きていると考えているのだろうか?
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Unknown (777)
2023-05-28 06:51:26
2023.05.28XML
世界では「COVID-19ワクチン」を米国防総省の軍事作戦だと考えられている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305280000/

 長年医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワは公開された文書の分析から、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めたことが判明したとしているが、これはロシア軍の主張と一致している。

 ​ロシア軍は昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃、機密文書を回収している​が、その中には生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていた。その分析を行った結果、アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明したとしている。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党を病原体研究の思想的な支柱とし、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。

 キリロフも指摘しているように、アメリカはウクライナだけでなく敵国、つまりロシアや中国の周辺にそうした研究施設を建設してきた。生物兵器の研究開発だけでなく、生物兵器による攻撃を準備している疑いが濃厚だ。ビジネスやアカデミーの世界を中心にアメリカの私的権力に侵食されている中国の場合、国の内部にもそうした施設が存在する。

 19世紀からアングロ・サクソン系の国が大陸を侵略する拠点として利用してきた日本の場合、mRNA技術を使った製品を製造する工場が南相馬で建設されている。この製品を生物兵器とみなす人も少なくない。

 日本では1930年代から生物化学兵器の研究が行われている。1933年には軍医学校が東京帝国大学や京都帝国大学の医学部と共同で生物化学兵器の研究開発を開始、正確なデータを得るため、生体実験が中国で組織的に実施されている。犠牲になったのは主に中国人、モンゴル人、ロシア人、朝鮮人。こうした人びとを日本軍は「マルタ」と呼んだ。

 生体実験を実施するため、軍の内部に特別な部隊が占領地である中国で編成される。当初は加茂部隊や東郷部隊と呼ばれたが、1941年からは第731部隊と呼ばれている。第731部隊の隊長は1936年から42年、そして45年3月から敗戦までが石井四郎、その間、42年から45年2月までを北野政次が務めた。

 1945年8月には関東軍司令官の山田乙三大将の名前で部隊に関連した建物は破壊され、貴重な資料や菌株は運び出された。捕虜の多くは食事に混ぜた青酸カリで毒殺される。事態に気づいて食事をとならなかった捕虜は射殺され、死体は本館の中庭で焼かれ、穴の中に埋められたという。

 石井たち第731部隊の幹部は大半が日本へ逃げ帰るが、日本の生物化学兵器に関する情報はアメリカ軍も入手していた。1946年に入ると石井たちアメリカ軍の対諜報部隊CICの尋問を受けることになるが、厳しいものではなく、資料はアメリカ側へ引き渡された。

 尋問の過程でGHQ/SCAPの情報部門G2の部長を務めていたチャールズ・ウィロビー少将と石井は親しくなり、隊の幹部たちはアメリカの保護を受けるようになる。日本が提供した資料や研究員はドイツから提供された知識と同じように、アメリカにおける生物化学兵器開発の基盤になった。

 アメリカでは1943年にUSBWL(陸軍生物兵器研究所)がキャンプ・デトリック(後のフォート・デトリック)で建設され、生物化学兵器の研究開発が始まるが、本格化するのは第2次世界大戦後のことだと言われている。ドイツや日本の研究資料や研究者を押さえてからだ。

 1950年6月に朝鮮戦争が勃発、52年2月に朝鮮の外務大臣はアメリカ軍が細菌兵器を使用していると国連に抗議した。アメリカ側は事実無根だと主張したが、1970年代にウィリアム・コルビーCIA長官は議会証言の中で、1952年にアメリカ軍が生物化学兵器を使ったと認めている。

 朝鮮戦争が始まると、アメリカ軍は輸血体制を増強しなければならなくなり、「日本ブラッドバンク」が設立されたが、北野政次が顧問に就任するなど、この会社は第731部隊と深い関係がある。後に社名は「ミドリ十字」へ変更され、「薬害エイズ」を引き起こすことになる。COVID-19の問題でもアメリカの国防総省と日本の医学界は他国と違う関係があるかもしれない。

 第731部隊を含む日本の生物化学兵器人脈は「伝染病対策」の中枢を形成することになる。その拠点として1947年には国立予防衛生研究所(予研)が創設された。当初は厚生省の所管だったが、1949年には国立になる。1997年には国立感染症研究所(感染研)に改名された。この感染研が日本におけるCOVID-19対策の中心だ。
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Unknown (777)
2023-05-27 02:12:05
2023.05.27XML
COVID-19ワクチンの危険性を知る人が増えているが、死亡者数は高水準
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305270000/

 厚生労働省は5月26日、3月分の「人口動態統計速報」を発表した。それによると死亡者数は13万4156人。「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種が始まる前に比べるて大幅に増えている状況に変化はない。





 しかし、昨年12月後半から「COVID-19ワクチン」の接種数は週刊誌の報道もあって大きく減少、年明け後にも増えなかった。5月8日には6回目の接種を厚生労働省は開始、マスコミも接種キャンペーンを展開したものの、爆発的に増えているとは言えない。

 コロナウイルスは風邪の主要な原因として知られるRNAウイルス。発見されたのは1931年だが、MRCA(最も近い共通祖先)は紀元前8000年に存在していたようだ。RNAウイルスは変異が激しく、ワクチンを作ることはできなかった。古典的な定義にしたがうと、「COVID-19ワクチン」をワクチンと呼ぶことはできず、遺伝子操作薬だと表現する研究者は少なくない。

 現在接種されている主要な「COVID-19ワクチン」はmRNAを利用したタイプとアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプ。前者はBioNTech/ファイザーやモデルナ、後者はジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカが製造している。

 いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めるのだが、​このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が2021年3月に発表​している。​解説記事​も出された。

 当初の宣伝とは違い、細胞がスパイク・タンパク質を作り続ける期間は数カ月に及ぶことがわかってきた。その間、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃、自己免疫疾患を引き起こすのだが、炎症を抑える意味もあり、免疫力は低下する。エイズ状態を作り出すとも言えるだろう。「ワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)は人体に害を及ぼすのだが、存在が明らかになったグラフェン誘導体も有害。ここにきてDNAの混入が発覚、ゲノムの中に入る危険性がある。ファイザー製の製品に含まれていたDNAには発癌性ウイルスであるSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っているという。

 ​FDA(食品医薬品局)で「ワクチン研究評価室」を室長を務めていたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスも執筆者に名を連ねる報告​がイギリスの医学誌「ランセット」掲載されたのは2021年9月。mRNAを利用したタイプは「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクターに利用したタイプはギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。

 ファイザーやFDA(食品医薬品局)は「mRNAワクチン」に関する文書の情報公開法による公表を75年後まで引き伸ばそうとしていたが、裁判所はその要請を拒否、明らかにされつつある。

 長年医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワによると、そうした文書の分析から接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めていることが判明したという。

 そこから「COVID-19ワクチン」は「生物兵器」だとも言われているが、その事実を知った上で日本政府が導入を決めたなら、「COVID-19ワクチン」は秘密保護法(特定秘密の保護に関する法律)で守られているのだろうか?
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Unknown (777)
2023-05-23 18:56:52
2023.05.23XML
COVID-19対策によって少なからぬ人が死亡しているが、人工呼吸器もそうだった
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305230000/

 アメリカの​ノースウェスタン大学で行われた研究の結果、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」に感染したとされて人工呼吸器を装着され、死亡したとされた人の大半の死因は細菌性肺炎であり、ウイルスが原因ではないことがわかった​という。

 WHO(世界保健機関)は2020年1月30日に緊急事態を、3月11日にパンデミックをそれぞれ宣言した。2020年4月になるとWHOやアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、医学的な矛盾がなく、明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば、COVID-19を死因としてかまわないと通達した。

 ​アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員はその年の4月8日にFOXニュースの番組に出て、病院では死人が出ると検査をしないまま死亡診断書に新型コロナウイルスと書き込んでいると話している​。COVID-19に感染している場合、病院が受け取れる金額が多くなるからで、人工呼吸器をつけるとその額は3倍になるという。そこで必要がないにもかかわらず人工呼吸器を装着するケースが少なくなかったようだ。人工呼吸器が死因になっているとするならば、患者を死なせる政策を打ち出していたことになる。

 パンデミック宣言を正当化するためには「感染者」を大きく見せる必要もある。そこで利用されたのがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査にほかならない。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎず、ウイルス自体を見つけることはできない。

 増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。ちなみに、2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。

 Ct値をこうした数値に設定したならPCR検査は無意味だが、結果だけは出るので人びとを騙す材料には使える。PCRを開発、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていた。

 PCRを診断に使う危険性をアメリカの有力紙も指摘している。例えば​ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、PCRのような高感度の簡易検査は、伝染病が蔓延していると誤って判断させる原因になりうると警鐘を鳴らしている​。

 同紙によると、ニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターで2006年4月にあった出来事がその一例。ひとりの医師が2週間ほど咳き込み、他の医療関係者も咳をするようになったことから百日咳が疑われる。そこで医療センターで働く1000名近くが簡易検査を受け、勤務から外され、そのうち142名が感染しているとされた。

 数千名がワクチンを接種する事態になったのだが、何人かは本格的な検査の結果、百日咳菌に感染していた人は確認されず、通常の風邪だった可能性が高いことがわかる。騒動が始まってから8カ月後、関係者は伝染病が発生したとする警報はまちがいだったことを知らされた。こうした間違いを引き起こした原因のひとつがPCRのような高感度の簡易検査だと指摘されている。PCRをパンデミックの判断に使うことは危険だとアメリカの有力紙は熟知していたのだ。

 そして、COVID-19対策だとして安全性が確認されていない遺伝子操作薬が世界規模で接種された。この新薬はコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めることになっている。

 ​このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が2021年3月に発表​している。​解説記事​も出された。

 ​スパイク・タンパク質は血管へ入り込み、血管にダメージを与えて血栓や出血の原因になる。​さまざまな臓器に炎症を引き起こすが、脳へも侵入。神経系の症状が出るのもそのためだと見えられている。脳に蓄積されたスパイク・タンパク質はパーキンソン病、アルツハイマー病、痴呆症などの原因になるとも指摘されている。

 抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADE(抗体依存性感染増強)を引き起こすと考えられている。

 当初の宣伝とは違い、細胞がスパイク・タンパク質を作り続ける期間は1カ月以上に及ぶことがわかっている。その間、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃することになる。自己免疫疾患を引き起こすのだが、その一方で免疫力を低下させてエイズ状態を作り出す。LNP(脂質ナノ粒子)やグラフェン誘導体によっても人体に害を及ぼし、最近ではDNAの混入が発覚した。ファイザー製の製品に含まれていたDNAには発癌性ウイルスであるSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っていることがわかったという。それがゲノムの中に入ってしまうという。

 これはサルを宿主とするポリオーマウイルスで、人間の体内に入り込むと癌を誘発する。​1950年代にポリオ・ワクチンが開発された際、それを投与したサルがポリオを発症することが判明、バーニス・エディという研究者はワクチンの中にSV40が混入していることにも気づく。​彼女は講演会でこのウイルスが人間の体内に入り込むと癌を誘発すると話している。

 エディはNIH(国立衛生研究所)に所属していた研究者だが、その発言にNIHの上司は激怒、組織の幹部は警告を封印し、医薬品メーカーはワクチンの製造を続ける。1961年7月に製造は止まってリコールが宣言されたものの、NIHは市場へ出回っている製品の回収を命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されることになる。その後、SV40が原因だと推測される病気が増えていった。
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Unknown (777)
2023-05-19 09:46:27
【閲覧注意】対象者は本当に覚悟してください。なぜなら・・・【ゆっくり解説】
2023/05/18
https://www.youtube.com/watch?v=R3XXc_G0JaA
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Unknown (777)
2023-05-18 10:31:32
2023.05.18XML
遺伝子操作薬の接種で医療関係者が減る可能性があるが、それを補うAIを開発中
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305170000/

 厚生労働省は5月8日から「新型コロナウイルスワクチン(COVID-19ワクチン)」、つまり遺伝子操作薬の2023年度の接種を開始、接種数は少なくないようだが、直前の状況を見ると接種する人は少なかった。「65歳以上の高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人、こうした人に接する機会が多い医療機関や高齢者・障害者施設の従事者」が半ば強制的に打たされているのだろう。

 この「COVID-19ワクチン」つまり遺伝子操作薬は病気の原因になるスパイク・タンパク質を人間の細胞に生産させ、それによって抗体を作り、免疫を高めることになっている。このスパイク・タンパク質は病気の原因。この事実は​2021年3月にカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が発表​している。​解説記事​も出された。

 スパイク・タンパク質は血管へ入り込み、血管にダメージを与えて血栓や出血の原因になる。さまざまな臓器に炎症を引き起こすが、脳へも侵入。神経系の症状が出るのもそのためだと見えられている。脳に蓄積されたスパイク・タンパク質はパーキンソン病、アルツハイマー病、痴呆症などの原因になるとも指摘されている。

 抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADE(抗体依存性感染増強)を引き起こすと考えられている。

 当初の宣伝とは違い、細胞がスパイク・タンパク質を作り続ける期間は1カ月以上に及ぶことがわかっている。その間、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃することになる。自己免疫疾患を引き起こすのだが、その一方で免疫力を低下させてエイズ状態を作り出す。LNP(脂質ナノ粒子)やグラフェン誘導体によっても人体に害を及ぼし、最近ではDNAの混入が発覚した。

 この遺伝子操作薬を接種した場合、深刻な副作用を引き起こし、少なからぬ人を殺すことになる。こうしたことを医療関係者や厚生労働省は知っているだろう。

 厚生労働省は高齢者や基礎疾患がある人、医療機関や高齢者・障害者施設の従事者に接種させようとしている。こうした人びとは深刻な副作用に苦しみ、死亡する人も増える可能性がある。そういえば、このところAIによる診断システムが議論されているようだ。
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Unknown (777)
2023-05-14 02:23:28
2023.05.14XML
米裁判所がFDAに対し、COVIDワクチン関連文書を25年までに完了するよう命令
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305140000/

 アメリカのテキサス州では連邦判事が5月9日、FDA(食品医薬品局)に対して「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の認可に必要なデータを2025年半ばまでに公開するよう命じた。今回の命令では冒頭、「民主主義は密室の中で死ぬ」と指摘している。

 FDAは医薬品、医療機器、食品、化粧品、たばこなどを監督する役割を負っているが、医薬品メーカーだけでなく監督官庁も「COVID-19ワクチン」と称する遺伝子操作薬に関する文書の隠蔽を図ってきた。

 文書の公開が求められた直後からFDAは公表の期限を引き伸ばそうとしてきた。当初は期限を75年後にしようとしたが、裁判所からその要請を拒否され、文書は明らかにされつつある。それでもFDAの抵抗は続けていて、続いているようで、公開を終えるのは約23年半後にしようとしていた。

 すでに明らかにされた文書の分析から接種を始める前から医薬品メーカーや監督官庁は危険性を認識、どのような副作用が起こるかを知っていたことが判明、「COVID-19ワクチン」の接種計画はサーシャ・ラティポワの分析で、接種計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めたことがわかった。

 その​国防総省がウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことを明らかにする文書をロシア軍は回収している​。昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などをロシア軍は攻撃、その際に回収した文書の中に生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていたが、その分析から判明したとしている。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党が病原体研究の思想的な支柱であり、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。

 キリロフが記者会見でウクライナにおける生物兵器の問題について発表した翌日の3月8日、​アメリカの上院外交委員会でビクトリア・ヌランド国務次官はウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について語っている​。マルコ・ルビオ上院議員の質問を受け、兵器クラスの危険な病原体がロシア軍に押収されるかもしれないと語ったのだ。つまりウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかった。

 国防総省が免疫システムを攻撃する生物化学兵器の開発を1969年以前から始めたことがわかっている。この年の9月、国防総省国防研究技術局の副局長だったドナルド・マッカーサーはアメリカ下院の歳出委員会で免疫システムを攻撃する病原体に触れているのだ。

 「著名な生物学者」の話として、人工的に作られた生物学的な因子、自然には存在せず、自然免疫を獲得できない因子を生産することが5年から10年以内に生産できる可能性があると証言している。その証言から約10年後にエイズが出現した。

 エイズの出現は医療利権にとっても朗報。1970年代に入ると世界では伝染病で死亡する人が少なくなり、アメリカではNIH(国立衛生研究所)、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)、CDC(疾病予防管理センター)は存在意義が問われるような状態になっていた。昨年12月までアメリカにおける伝染病対策を指揮したアンソニー・ファウチがNIAIDの所長に就任したのは1984年11月のことである。

 1980年代に「イラン・コントラ事件」が発覚するが、その事件に関わっていたグループは免疫システムについて調査、日本の大企業や学者にも接触していた。イラン・コントラ事件はズビグネフ・ブレジンスキーがアフガニスタンで始めた対ソ連戦争の一環だが、その先には世界制覇計画があった。

 パンデミックを口実として遺伝子操作薬を世界規模で接種、すでに少なからぬ人が死亡しているが、今後、中長期的に人類の存続を危うくする事態になると懸念する人もいる。ビル・ゲーツやテッド・ターナーのような人びとは以前から人口を削減する必要性を主張していた。

 ところで、WHO(世界保健機関)とUNICEF(国連児童基金)が2014年にケニヤで接種した破傷風ワクチンを検査したところ、調べた6つのサンプル全てからHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)抗原が検出されたと現地のカトリック系病院の医師が告発している。集団避妊の実験をした疑いを抱く人もいるようだ。
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Unknown (777)
2023-05-13 03:14:01
2023.05.13XML
接種者を死亡させ、人類の存続を危うくする薬を世界規模で接種させるのは誰か
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305130000/

 「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と称する危険な遺伝子操作薬を接種させ、人びとの行動を制限することが世界規模で実行されてきた。かつてファイザー社で副社長を務め、アレルギー・呼吸器部門の主任研究員でもあった​マイケル・イードンは「超国家的作戦」が展開されたと考える​。

 この遺伝子操作薬は病気の原因になるスパイク・タンパク質を人間の細胞に生産させて血管、内臓、神経などにダメージ与え、自己免疫疾患を引き起こして免疫力を低下させてエイズ状態を作り出すほか、LNP(脂質ナノ粒子)やグラフェン誘導体によっても人体に害を及ぼし、最近ではDNAの混入が発覚した。

 これほど危険な薬品を世界規模で接種することを可能にしたのはパンデミック騒動だ。2019年12月に中国の湖北省武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかり、20年2月4日には横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が現れたところから騒動は始まる。この時点では症状が重い急性肺炎が流行しているという話はもっともらしく聞こえた。WHO(世界保健機関)は2020年1月30日に緊急事態を宣言、そして3月11日にパンデミックを宣言している。

 しかし、世界的な感染爆発が起こっているとは思えなかった。ダイヤモンド・プリンセスでの出来事以降、重症の肺炎を引き起こす伝染病が広がっているとは言えなかったのだ。

 それにもかかわらずパンデミックを宣言できたのは定義の変更があったからだ。定義が変更されたのは「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前のこと。「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られたのである。この時のパンデミック宣言は間違い、あるいは嘘だと言われている。

 この偽パンデミックの終わり頃、​2010年5月にロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)は「技術の未来と国際的発展のためのシナリオ」なる報告書​を公表、パンデミックの影響について分析している。

 そのシナリオによると、2012年に新型インフルエンザのパンデミックが起こり、全人口の20%近くが感染、7カ月で800万人が死亡、その多くは健康な若者だとされている。

 このパンデミックで人や物資の国際的な移動が止まり、旅行業のような産業や販売網にダメージを与えるのだが、全ての市民を強制的に隔離した国はダメージが少ないと想定。マスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制され、そうした管理、監視体制はパンデミックが去った後も続くとされている。

 そうした状態を支配層は権力を強化するために望むが、市民は安全と安定を得るため、自らの主権やプライバシーを放棄、電子技術の基盤が整備されている先進国では、全ての市民に生体認証が義務づけられる。

 WEF(世界経済フォーラム)、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、ウェルカム・トラストを含む組織がCOVID-19騒動で重要な役割を果たしたが、さまざまな指示はWHOから出ている。

 ファイザーやFDA(食品医薬品局)は「mRNAワクチン」に関する文書の情報公開法による公表を75年後まで引き伸ばそうとしていたが、裁判所はその要請を拒否、明らかにされつつある。医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワによると、そうした文書の分析から、接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めていることが判明したという。

 文書の分析から医薬品会社や監督官庁は薬の危険性を理解した上で、つまり死亡者や深刻な副作用、例えば血栓、自己免疫疾患、サイトカインストームなどが現れることを承知で接種を強行したことがわかってきた。医薬品などを投与したとき、血中に炎症性のサイトカインが放出され、悪寒、倦怠感、発熱、血圧変化などの症状を起こすことがあるという。LNPが特定の臓器、特に卵巣へ蓄積することが2012 年から知られていて、生殖能力への悪影響も懸念されていたようだ。

 また、ロシア軍は昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃した際に機密文書を回収しているが、その中に生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていた。その分析の結果、アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明したとされている。

 危険性の高い「COVID-19ワクチン」が日米欧を中心に接種が推進されたのは「医薬品メーカーのカネ儲け」が理由だとする人も少なくないが、それは副次的な問題にすぎない可能性がある。アメリカの国防総省ですら主体ではなく、強大な私的権力が何らかの理由で多くの人間を殺し、不具にしていることも考えられる。
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Unknown (777)
2023-05-10 16:49:24
2023.05.10XML
遺伝子操作薬の接種を5月8日から始めたが、その危険性を知る人は増えている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305100000/

 ​厚生労働省は5月8日から「新型コロナウイルスワクチン(COVID-19ワクチン)」、つまり遺伝子操作薬の2023年度の接種を始めた​。「65歳以上の高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人、こうした人に接する機会が多い医療機関や高齢者・障害者施設の従事者」が対象だとしている。

 この新薬は病気の原因になるスパイク・タンパク質を人間の細胞に生産させる。血管、内臓、神経などがダメージを与えるスパイク・タンパク質を生産する人間の細胞は人間自身の免疫システムによって攻撃を受けるが、そのダメージを緩和するために免疫力が低下してエイズ状態になる。

 精巣の細胞にmRNAが入り込み、精子でなくスパイク・タンパク質を作り続けるケースもあるようだが、人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)がmRNAを人間の細胞内へ送り込むために使われているが、そのLNPは卵巣を含むあらゆる臓器に蓄積する。生殖システムが破壊される可能性が指摘されている。

 スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表、11月には周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表している。

 その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説。この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回るというわけだ。

 しかも、ここにきて「COVID-19ワクチン」からDNAが発見されたと伝えられている。ファイザー製の製品に含まれていたDNAには発癌性ウイルスであるSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っていることがわかったという。

 これはサルを宿主とするポリオーマウイルスで、人間の体内に入り込むと癌を誘発する。1950年代にポリオ・ワクチンが開発された際、それを投与したサルがポリオを発症することが判明するが、バーニス・エディという研究者はワクチンの中にSV40が混入していることにも気づき、講演会でこのウイルスが人間の体内に入り込むと癌を誘発すると話している。

 彼女はNIH(国立衛生研究所)に所属していた研究者だが、その発言にNIHの上司は激怒、組織の幹部は警告を封印し、医薬品メーカーはワクチンの製造を続ける。1961年7月に製造は止まってリコールが宣言されたものの、NIHは市場へ出回っている製品の回収を命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されることになる。その後、SV40が原因だと推測られる病気が増えた。

 SV40の塩基配列の一部を含むDNAが「COVID-19ワクチン」から発見されたのだ。そもそもDNAが存在してはならないのだが、SV40の塩基配列を含む理由はミスなのか故意なのか明確でない。

 ともかく「COVID-19ワクチン」は高リスクで人類の存続を危うくしかねない。当初、接種を推進していた欧米でも昨年はやめているが、日本だけは例外。政治家も官僚もメディアも正気ではないが、危険性を知り、接種しない人が増えている。
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Unknown (777)
2023-05-06 07:49:33
2023.05.06XML
VAERS(4月28日現在)/遺伝子操作とエレクトロクス技術
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305050001/

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月28日現在、3万5028名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われているので、実数はこの数十倍から100倍程度になるはずだ。

 現在、「COVID-19ワクチン」として使われている主なタイプは2種類ある。メッセンジャーRNA技術を利用したタイプとアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋に利用したタイプだ。

 mRNAタイプにはBioNTechとファイザーが共同開発した製品とモデルなが開発した製品があり、ジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカはベクターを利用している。

 遺伝子操作薬で人間の細胞に抗原(コロナウイルスのスパイク・タンパク質)を作らせるのだが、スパイク・タンパク質自体が病気の原因になり、しかもそうした抗原生産細胞が全身に出現、免疫システムが機能して全身で炎症を引き起こすことになりかねない。

 ​スパイク・タンパク質が病気の原因になる​ことは「COVID-19ワクチン」の接種が始まって間もない2021年3月、カリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が発表している。​解説記事​も出された。

 ソーク研究所は体制の中で権威とみなされ、多くのノーベル賞受賞者を出している。研究は各分野の先端を走り、研究論文の引用度は世界でもトップクラスだ。その研究所の発表した研究結果を「COVID-19ワクチン」推進派は「偽情報」扱いした。その『「偽情報」扱い』が間違いだったことが明白になったが、それでも日本は接種を推進する。

 少なからぬ人が指摘しているが、「COVID-19ワクチン」というタグの付けられた薬品はワクチンでなく遺伝子操作薬だ。​ドイツの巨大化学会社バイエルのステファン・ウールレヒも「mRNAワクチン」は遺伝子治療薬だとしている​。その事実を知らせると95%の人が接種を拒否するため、「ワクチン」というタグをつけたという。

 その遺伝子操作薬を最も早く打ち始めたのはイスラエル。2020年12月から接種を推進、それから間もなくして非接種者よりも接種者の方がSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)に感染しやすいという話が流れ始めた。​イスラエルの病院は体調を崩した「ワクチン」の接種者であふれ、死者も増えている​とジャーナリストのキム・イベルセンは伝えていた。深刻な副作用が出ているということだ。

 2021年4月には十代の若者の間で心筋炎や心膜炎が増えていることが問題になり始める。アメリカのCDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張するが、5月に「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになった。そしてCDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと語った。​6月25日にFDA(食品医薬品局)はmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表​している。CDCやFDAも「COVID-19ワクチン」が心筋に炎症を引き起こすことを認めざるをえなくなったわけだ。

 ​FDAで「ワクチン研究評価室」を室長を務めていたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスも執筆者に名を連ねる報告が2021年9月13日、イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された​。その中でmRNAを利用した製品は「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクターに利用した製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。

 これらを含め、「COVID-19ワクチン」の危険性を示す研究報告が全世界で次々に発表され、大多数の国では2022年に接種数が大幅に減少した。例外的に接種を推進していた国が日本だ。

 モデルナの最高医療責任者を務めていたタル・ザクスは講演の中で遺伝子操作に意欲を見せていたが、モデルナは彼らが開発していたmRNA技術プラットフォームをコンピュータのOS(オペレーティング・システム)に準えている。そのOSで動かすプログラムがmRNA薬だという。​ザクスはイスラエル出身​。イスラエルのメディアにはヘブライ語で答えている。

 ファイザーを率いているギリシャ人の​アルバート・ブーラもイスラエルと関係が深い​。彼の一族はスペインに住んんでいたセファルディで、15世紀半ばの追放令によってギリシャへ移住した。宝石や不動産を仕事にしていたようだ。ブーラは1993年、34歳の時にファイザーへ入社している。

 ザクスやブーラは今でもイスラエルのエリートたちとつながりがあるはずで、それが「ワクチン」接種で先行した理由のひとつかもしれないが、2022年1月中旬から接種は事実上、止まる。

 その2022年に「ワクチン」の接種を推進したのが日本。日本の医学界は第2次世界大戦中、生物化学兵器を研究開発していたことで知られている。大戦後にアメリカの国防総省がその研究開発を引き継ぐが、その後も日本の医学界とアメリカの国防総省とのつながりも切れていないだろう。現在、mRNA技術を使った薬の研究開発を行なっている会社はビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団などと関係が深い。
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Unknown (人力)
2023-05-01 00:54:42
777さん

ドイツの医師によると、ワクチン接種後に亡くなった28歳の男性の睾丸の精原細胞が大量のスパイクタンパク質を作っていたそうです。精子細胞は見つからなかった。

…睾丸はヤバいっす!
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Unknown (人力)
2023-05-01 00:48:49
Unknown さん

テレビって音声だけ聞いていると気づくのですが「躁状態」の話し方をNHKのアナウンサーですらしています。ラジオはその点、落ち着いた話し方です。

TVを捨てて気づくのは、食堂などで無理やり耳に入るTVの音声が非常に耳障りな事。無理やり何かを説得しようとする人の話し方に似た物を感じます。一種の「洗脳装置」なのでしょう。
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Unknown (人力)
2023-05-01 00:31:10
ハノイの塔さん

ワクチンの件はまた改めて記事を書いた時に情報交換しましょう。

GW,日本海まで自転車で走るついでに、能登半島の七尾に聖地巡礼に行く予定です。「君は放課後インソムニア」、全巻大人買いしちゃいました。

実は「スキップとローファー」のミツミちゃんの出身地も能登半島。最先端にある珠洲市の蛸町(作品では烏賊町)。さすがに遠くてこちらには行けません。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-30 17:02:11
もうお開き、別に構いませんが。
ただ反ワクチン派の人で科学的な議論ができるのは、人力さんくらいだったので多少残念ではありますが。
しかし今期のアニメで気が合うのは「放課後」くらいですか。
(ちなみにインソムニアは不眠症、「青」は最初から見てない)
まあ他にも「ヤバイやつ」とか「地獄楽」とか「推しの子」とか「私の百合」とか「勇者が死んだ」とか良作は目白押しですが。
ただ先期に比べると、傑作が少ない気がする(やはり先期は、コロナで溜まっていた作品が一気に放出されたのでしょうか)
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Unknown (777)
2023-04-30 16:47:24
恐ろしい悪魔の二重社会
2023年04月30日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12800873047.html
 
 新型コロナ禍におけるワクチンの半強要によって、大半の人々が2023年現在、いまだに未承認の危険な治験薬にすぎないmRNAワクチンを複数回も接種してしまっている。

 理科大の村上名誉教授は、独自のmRNAワクチン動物実験データから、三回以上接種した人々は副作用(心筋炎)で死のリスクが大きく高まり、六回接種すれば、みんな死んでしまうと2021年末から警告を続けたが、メディアは、この情報をほとんど隠蔽し、誰も聞く耳を持たなかったことで、恐ろしい過剰死亡が始まった。
 https://video.fc2.com/ja/content/20211120acawzc4Z

 https://www.youtube.com/watch?v=GBZRq0EMs88&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

 ワクチンを接種することで、Gotoなど、さまざまな特典が与えられ、これに釣られた人が多かったように思える。
 しかし、大多数の人々がワクチン接種に踏み切った理由は、たぶん「テレビ・メディアや周囲にいる医師が勧めた」からだろう。

 「権威ある人がワクチンを勧めている」ことで騙されて接種してしまったのだ。
 だが、これほど恐ろしい被害が明らかになっているのに、政府もメディアも医学界も、自分たちの判断が間違っていたことで、物凄い数の人々を死なせてしまったことを決して認めようとしない。
 なぜか根拠も明らかにせず、人知れないまま、ワクチン方針がいつのまにか転換されているのは、いったい何を意味するのか?

 ついに接種停止へ 日本政府が、5歳から64歳の一般の人へのコロナワクチン接種を 5月7日で停止。今後の対象者は高齢者と基礎疾患を持つ人のみ 2023年4月28日
 https://indeep.jp/finally-stopped-vaccination/

 「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 4/11(火)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/6c47a800adfd3d9ba8ec50b3df5938f167bee2ba

 私は「ワクチンによって人口調節ができる」というビル・ゲイツやキシンジャーらユダヤ人カルトの戦略を何十年も前から知っていたので、強い警戒心があって最初から接種を拒絶していた。
 この新型コロナ禍とワクチン接種が、人口削減を目的にした計画的なものである疑念を晴らすことができなかったのだ。

 また、たくさんの経験から医療と医師に対して強い不信感を抱いていて、医学は「患者の病気を治療してやる」と思い上がった姿勢でいるが、本当は「患者の自然治癒を手助けする」という姿勢だけが唯一正しいものと考えてきたことで、そもそもワクチン医療が信用できなかった。
 だから、森林浴やウオーキングなどで自己免疫を上げる方法を選んだ。

 世界中で、新型コロナワクチンによる異常な過剰死が報告されている。
 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000253922.html

 日本では、過去10年の統計から予測できる死者数よりも過剰な死者数が10%を超える事態になっている。この傾向は日を追うごとに加速していて、やがて死者の半数が、統計予測を超えた死亡率になる可能性が大きい。
 原因は間違いなく、新型コロナワクチン多重接種である。

 超過死亡の原因について ラーバンクリニック 2023年1月15日
 https://chibashintoshi.or.jp/column/20230115.html

 この期に及んでもなお、ワクチン接種を勧める人たちは、いったい何を考えているのだろう。ワクチン接種を大大的に推進してきたテレ朝羽鳥MSの玉川徹は、どうやって責任をとるのか? このままでは番組で切腹でもしないといけない。
 もちろん安倍晋三・菅義偉、岸田文雄らは、公開絞首刑でもしないといけない。
 全国のワクチン推進医は全員、廃業しなければならない。

 だが、もちろん、ワクチンを推進してきた全員が、無意味な大量死の原因を作ったことに対し、「自分のせいではない」と開き直って責任をすり替えることが目に見えるようだ。
 医者は、実は歴史的に、人を無意味に死なせる体験を積み重ねているので、心に痛痒を感じる者など、ほとんどいないだろう。

 ほとんどの医師は、実は殺人鬼と救済者の二足のワラジを履いているのだ。
 私は、2014年頃、間質性肺炎を発症した。
 呼吸音にブツブツバリバリ音(肺線維症=IPFの典型症状)が出て、わずか2mの階段もまともに上がれなくなった。家も部屋も片付けができなくなり、ゴミ屋敷のなかで完全に死を覚悟した。
 
 そこで、ネットで間質性肺炎に関するあらゆる情報を集めて、結局、医療にすがることを断念し、自分で死を迎えることに決めた。
 最大の理由は、IPF診断、治療マニュアルに、X線CTスキャンと肺穿刺が必要条件になっていたからだ。私は、その恐ろしさを知っていた。

 X線CT被曝量は、20~30ミリシーベルトが常識で、CT撮影自身が発癌イニシエータとして作用することになる。免疫力の低下した人など一発だ。
 私は、東大の上昌広医師の「医療被曝は被曝ではない」という発言に強い憤りを覚えていた。医師の大半が、医療機器を盲信して、「医療行為」の危険性に目を向けようとしない軽薄な姿勢に怒りを感じていた。

 私が信頼する山仲間の外科医I医師でさえ、「被曝はたいしたことではない」と発言したことにショックを覚えた。そりゃ外科医からX線を取ったら診療行為の半分が失われてしまうわけだから当然なのだが、厚生省は1990年に、医師養成カリキュラムから被曝影響の項目を排除していたせいで、それ以降の医学教育では、被曝の恐ろしさを一切教えられなくなった。
 これは原子力発電推進を目的にして、専門家からも被曝知識を奪う目的だったといわれている。

 さらに、間質性肺炎の診断確定のため、「肺穿刺」検査が必須項目に入っていた。これは背中から太い針を肺に挿入して細胞を摂取して調べるものだが、当然、肺に直接刃物を突き立てるわけだから、物凄い負荷が患者にかかる。
 肺穿刺は、細胞診や気胸治療で行われることで大変な死者を出している。
 https://www.medsafe.or.jp/uploads/uploads/files/soumu01/R02unei/02/02_02_shiryo/siryo3-3.pdf

 間質性肺炎の細胞診は、病名確定のために必須になっているが、本当はまったく無意味だ。他の症状やベルクロラ呼吸音だけでも十分に確定できるのだが、医学界の硬直した方法論によって強制的に定められている。
 逆に、胚穿刺によって「急性増悪」を引き起こして、それによって死亡するケースが非常に多いが、ほとんどの場合、病院は医療ミスによる賠償を避けるため隠蔽するので、統計数字など表には出て来ない。
 また素直に間違いを報告する良心的な医師も、ほとんどいない。隠しきれない場合にしか報告が上がらないのだ。

 だから、私は間質性肺炎の治療目的で医療にすがれば、逆に殺されると確信せざるをえなかったし、発症後5年で8割が死亡する、その大半が、肺穿刺やCTのマニュアル=間違った医療行為によって殺されたのだろうと考えた。

 私は、そもそも病気は、自然治癒力=ホメオステーシスで治すと確信していたので、私の選んだ自家治療は、高い効果が報告されていた「呼吸トレーニング」だった。
 あとは、発作の危険を感じたとき、サイトカインストーム予防効果が確認されている葛根湯の服用ですませた。
 おかげで発症後8年を経ても、まだ死んでいない。ただ元通りに回復もしていなくて、ときおり死を覚悟することもある。

 肺穿刺は非常に危険な「検査方法」だが、こんなものを瀕死の老人に処置することの無意味さと愚かさ、犯罪性について自覚している医師は、ほぼいない。
 実は、私の実母もまた、死の前に新型コロナに感染したらしく、呼吸障害を起こしていたらしい。
 当時、私の姉や妹が、母親の処遇に完全に関与し、私に関与させようとしなかったことで、私はどうすることもできなかった。

 最期は、病院から退去を強いられたことで老人ホームに移され、呼吸不全を起こして、医師が96歳のやせ細った瀕死の老女に肺穿刺検査を行ったと聞いた。
 それから一週間後に母は死んだ。あまりにも当然だ。
 これは殺人だと思った。しかし、姉も母の延命を望んでいなかったので、文句をつけることはなかった。
 私は、担当医は、たぶん母を死なせるために肺穿刺を行ったと思った。
 まったく無意味であり、死という結果だけが約束された「検査」だったからだ。

 だが、死に瀕した老人施設や病院では、このような「殺人的検査、治療」が頻繁に行われている。
 これはタテマエは治療であっても、実際には殺人だ。安楽死ではない。これなら安楽死の方がよほどマシなのだ。

 祖母も、100歳を迎えて頻繁に骨粗鬆症骨折を起こすようになり、大腿骨折の後、事実上、治療されず餓死させられた。
 「老人たちに死を与える」
 これが終末医療の実態である。医師たちは、たぶん百も承知で行っている。
 もしも問い詰めたなら、大半の医師が「ならば、どうしたらいい?」と開き直ることだろう。
 
 日本では「安楽死」が禁止されているが、私は、これから否応なしに安楽死の選択と実現が迫ってくると思う。
 医療は、恐ろしい二面性を持っている。「治療」の名のもとに、「殺人」を行うセクションなのだ。

 冒頭に紹介した、ワクチン問題もまた、実は政府内部で、意図的に殺人ワクチンを奨励した可能性があると思っている。でなければgotoキャンペーンなど、やる意味がない。
 目的は何か? それは「年金予算の削減」ではないだろうか?
 老人たちを殺すことで、財政事情を健全化させたい官僚たちの思惑が隠れていると考えるのはうがちすぎだろうか?
 中国共産党は、まちがいなく、それを考えていた証拠がある。
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Unknown (Unknown)
2023-04-30 08:42:02
>非接種者だけがコッソリ「打たなくて良かったね」と囁きあっている。

自分の頭で考えることを放棄しなかった人だけが得られる、特権ですね

人力さんの話としては、あと「テレビを捨てたた」というのも好きです
当方も早々にテレビを廃棄して見ない生活を送っているのですが、15年以上前はいわゆる人生の先輩達に「おまえ、おかしい」とか、ボロクソに言われました
いま、世の中のほうが自分に追いついてきて、みんなテレビを見なくなっている…と言われているのを見て、心の中でガッツポーズをしています
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Unknown (777)
2023-04-30 05:41:58
コロナワクチン接種後死亡は2059件に 初の乳幼児用ワクチン死亡事例も
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/279009
2023年04月29日 日刊ゲンダイ

 厚労省は今月28日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。

 同会に提出した資料によると、予防接種開始(2021年2月17日)から22年3月12日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告・評価されたのは12歳以上で2054件(ファイザー社製1829件、モデルナ社製224件、武田社製ノババックス1件)。ファイザー社製5~11歳用3件があった。このほかに、2022年9月30日で使用中止となったアストラゼネカ社製1件がある。
 
 なお、2023年3月13日から4月27日までに乳幼児(6ヶ月から4歳用)用ワクチン接種後の死亡として初報告された1歳男子の事例が1件あった。このため、28日の専門部会が把握した新型コロナワクチン接種後死亡数は合計2059件となった。前回3月10日の同部会で公表された評価件数は22年1月22日までの接種後死亡事例2002件(ファイザー社製1782件、モデルナ社製215件、武田社製ノババックス1件、アストラゼネカ社製1件、ファイザー社製5~11歳用3件)であった。つまり49日間に57件増えたことになる。

 専門部会では22年3月12日までに報告された12歳以上の2054件の死亡とワクチン接種との関連について、α=ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの、β=ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの、γ=情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの──と評価している。その結果は以下の通り。

▼ファイザー社製 α=1件、β=10件、γ=1818件

▼モデルナ社製 α=0件、β=1件、γ=223件

▼武田社製ノババックス α=0件、β=0件、γ=1件

 また、ファイザー社製小児(5~11歳)用の3件については、いずれも「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と評価されている。ちなみに乳幼児用ワクチン後の初死亡事例として報告された1歳男児は、2023年2月16日にワクチン接種し、18日に死亡した。男児はピアソン症候群の持病があり、腹膜透析を継続していたという。死亡時画像診断は実施されず、剖検は実施されなかった。

 なお今回、同専門部会は「現時点においては、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」とした。
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Unknown (人力)
2023-04-29 22:41:56
4回接種のハノイの塔さん
多分 2回接種の 777さん(だてって、接種開始の頃は推進派のネタそ貼ってました)

心配は無用。基本的に高齢者でヤバイ人はもう既に・・・。皆さまは「ワクチン・サバイバー」です。

後は無用な心配などせずに、「生きて居られてラッキー」で良いのでは?

このページのやり取りは、ハノイの塔さんが言われる様に、接種者には無意味なので、そろそろお開きにしましょう。

私はアニメトークのお相手をして下さるハノイの塔さんや鍛冶屋。さんが、実は大好きなので、『スキップとローファー』とか『放課後インソムリア』や『青のオーケストラ』の話題で盛り上がりたいだけなのです。

そして、きっとクラッシッがお好きであろう777さんには『青のオーケストラ』は刺さるかもしれません。
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Unknown (777)
2023-04-29 09:05:30
2023.04.29XML
VAERS(4月21日現在)/遺伝子操作薬の危険性が知られるにつれ、言論統制強化
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304290000/

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月21日現在、3万4976名に達した。ただし、VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。

 日本でも「COVID-19ワクチン」の危険性を知る人が増えているようだが、その一方で言論統制は強化されている。4月21日にはFoxニュースのタッカー・カールソンが解雇されたが、​ロバート・ケネディ・ジュニアによると​、その5日前、有害で効果がない「COVID-19ワクチン」を広告主である医薬品へおもねるためにテレビネットワークが売り込んだとタッカーは認めていたという。

 2月8日にはプロジェクト・ベリタスの​ジェームズ・オキーフ​が自身の創設した組織から追い出された。1月25日と2月2日にベリタスはファイザーの研究開発ディレクターだというジョーダン・ウォーカーとの会話を隠し撮りし、その映像を公表していた。

 今では「COVID-19ワクチン」によって心筋炎や心膜炎になる若者が多いと知られているが、イスラエルから入手したデータに基づき、その事実を早い段階で伝えたのは、ワシントンの政治紙「ザ・ヒル」が制作しているウェブサイト「ライシング」でホストを務めていた​キム・イベルセン​だ。彼女もさまざまな嫌がらせを受け、2022年7月に辞職している。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-28 21:33:44
人力さん、
GW前で、関東各県でも人口動態速報が一斉に出ました。
・千葉県の場合、
23年1月 8386人 270人/日 
  2月 6415人 229人/日(前月より-15%)
  3月 6177人 199人/日(前月より-13%)
なんと実数で、3月は2月に比べて減っています。
・埼玉県の場合
23年1月 9464人 305人/日 
  2月 7146人 255人/日(前月より-16%)
  3月 7178人 232人/日(前月より-9%)
・神奈川県の場合
23年1月 10830人 349人/日 
  2月  8530人 305人/日(前月より-13%)
  3月  8670人 280人/日(前月より-8%)
どの県も順調に死者数を減らしていますが、特に千葉県の減少率が大きいですよ。
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Unknown (人力ハノイの塔 さん)
2023-04-28 02:32:14
世界各国の出生率が10%程低下しています。コレがコロナ禍による心理的、経済的ものなのか、ワクチンの影響かは、接種回数の多い国と少ない国を継続的に観察していけば結論が出ると思います。

一般的なワクチンは妊娠初期には絶対に接種しません。何故なら胎児は母親の免疫の攻撃を受けるので、母体は免疫を下げて胎児を守るからです。当然母体は感染し易くなりますが、妊婦は妊娠初期は慎重に過ごします。

今回はこの原則を無視して妊娠初期の妊婦にもワクチン接種が推奨されましたが、WHO は妊婦への影響が不明として慎重な態度を崩していませんでした。

ところがFDAは製薬会社のデータでは問題無いとして妊婦及び妊娠初期への接種を推奨し、日本もコレに追随しました。

しかし、ファイザーは公開させられた資料によると妊娠初期の流産率と奇形率は非常に高く、何故FDA画これを承認したのか理解に苦しむ内容でした。

実際にアメリカ野産婦人科医達は、ワクチン接種後の流産率が驚くほど高い事を接種直後から警告し始めました。

一般的なワクチンでも妊娠初期には摂取されませんが、全身で強い炎症反応を引き起こす程、免疫反応を更新させるワクチンを妊娠初期の妊婦に接種したらどうなるか幼稚園児でも分かります。

この様に新型コロナワクチン接種に当たっては、今までのワクチン接種の常識が悉く無視されており、接種の危険性とトレードオフとなるはずのウイルスの毒性は、この様なクレイジーなワクチン接種に釣り合うものでは全然無かった。高齢者と糖尿病患者以外では最初から最後までインフルエンザ以下の毒性しか持たないウイルスである事は感染初期から分かっていました。

これを正当化する理由は全く見つかりませんが、「人口削減」を目的とした場合にのみ、全ての事に合点が行きます。科学の常識に反した事象が起きているならば、科学を事象に都合の良い様に捻じ曲げるのでは無く、人為的に起こされている事象自身に疑いの目を向けるのが陰謀論です。

「危ないかも知れない」と感じたら、観察して、とっとと逃げるのが陰謀論者として正しい在り方なので、私は今回はそれを実践しました。

因みに会社の元上司は5年ほど前にガンに掛かりましたが治療の甲斐があって完治したと喜んでいました。しかし、今年になって再発して全身転移してしまいました。職場の方もワクチン接種後に体調不良で出社出来なくなり程なくしてガンでお亡くなりになりました。ガンサバイバーにとってこのワクチンは非常に危険です。「たーぼがんば癌なんてガンは存在しない」というのは言葉の定義であって、私の身の回りでも親戚を含めて大変な事になっています。

この事実から目を背けても、何の利益も生まない。現に超過死亡がすごい事になっており、電車は「体調の悪くなったお客様の救護活動」で遅延ばかりして、打ち合わせに間に合う為に10分早く家を出る習慣が付きました。

健康な人にどの程度の影響があるか不明ですが、ワクチンの危険性を過小評価する事は合理的では無いと私は考えます。

世界中でファイザーなどへの抗議活動やデモが広がっていますが、ワクチンの危険性から目を背けているのは日本人だけでしょう。接種率が如実に物語っています。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-28 00:12:25
さて、その超過死亡の話ですが、昨日のコメントで
私自身も勘違いしているところがありました。
「櫻井ジャーナル」でも2月に死者は少なくなる、と言ってますが、
やはり28日しかないことが原因でしょう。1月の31日に比べて、なんと約1割減ですからね。
そこで東京都の死亡者数を、日にち換算で計算し直してみました。

1月 15350人を31日で割ると、495人/日
2月 11810人を28日で割ると、422人/日(前月より-15%)
3月 11920人を31日で割ると、385人/日(前月より-9%)
20%という大幅減はなくなりましたが、その代わり2月、3月と順調に減り続けています。この分だと4月も5%くらい減少するのでは? と期待したくなります(笑)
ただ、最近また感染者数が増え続けていて、GW後に第9派到来とか言われると、今後どうなるかわかりませんが。
今月末か来月頭には、千葉県の人口動態速報も発表されるので、
そちらも計算してみてはいかがでしょうか。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-27 23:57:36
人力さん、
>ワクチン接種後の免疫抑制によって「ターボ癌」で亡くなった方
というのは存在しないし、ワクチンで不妊になる、というのもデマですよ。
去年12月の記事。
『ターボ癌(新型コロナワクチン接種後にそれを原因として急速に進行するがん)は本当にあるのか?』
>https://news.yahoo.co.jp/byline/otsushuichi/20221223-00329524
「最近は、がんに対するものも含めてヒトの免疫を抑制して、がんを増殖させやすくなるなどの説が一部に流れています」
「しかし接種による獲得免疫の促進は自然免疫系の抑制を意味するものでなく『がんに対する免疫には影響を与えない』し、接種ががん等の健康問題を引き起こすとの主張は裏付けとなる証拠がない憶測に基づくなどと既に検証・指摘されています」
が結論です。

『ワクチンで不妊、のデマ なぜ拡散し続けているのか』
>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192071000.html
「発信源は、少数のアカウント」
「上位20の発信者の投稿だけで、全体の約4割を占めていました。最も多い発信者では2500ものアカウントにシェアされていて、限られた少数の発信者が大きな影響力をもっていることが分かりました」
「根拠が無い情報を否定する人は『これはデマだと1回発信すればそれで役割は終わり』と思ってしまいますが、それを信じている人は『またこんな情報が出てきた』と新しい情報が出るたびに内容を更新して拡散するということだと考えられます」
「さらに積極的に情報を発信している「発信者」の投稿を熱心にリツイートを繰り返す、いわば「拡散者」が、根拠のない情報をより多くの人に広めている」
ということですが、超過死亡の話がどうしてすり替わってしまったのでしょうね?
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Unknown (777)
2023-04-27 18:37:16
2023.04.27XML
2月の死亡者数も高水準
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304270000/

 厚生労働省は4月25日、今年2月分の「人口動態統計速報」を発表した。死亡者数は13万5857人で前年同月より2617名減少しているが、昨年は異常に増えているのであり、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種が始まる前に比べると大幅に増えている。







 2月に死亡者数は例年減少する傾向にあるが、今回の場合、「ワクチン」の接種数が昨年末から大きく減少、その傾向は今でも続いている。「COVID-19ワクチン」の危険性を週刊誌が取り上げたことから、既存のメディアに情報を依存している人も気づいたのかもしれない。

 しかし、すでに多くの人が接種済みで、9割程度がプラセボ(偽薬)だったとしても、事態は深刻だ。短期的には血管や内臓への物理的なダメージ、自己免疫疾患、免疫力の低下(エイズ状態)などは今後も続く可能性が高い。

 卵巣がダメージを受けることは早い段階から指摘されていたが、精巣の細胞にmRNAが入り込み、精子でなくスパイク・タンパク質を作り続けるケースもあるようだ。少なからぬ人が子孫を残せなくなる可能性がある。
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Unknown (人力)
2023-04-27 02:10:58
ハノイの塔さん

免疫抑制によるガンの影響は、ワクチン接種後5年~10年に現れると私は「陰謀論的」に予測しています。そして中心世代は現在40~60歳台の方では無いかと。この世代は将来的な高齢者ですから。

ワクチン接種後に大量死が発生してしまったら、政府も製薬会社も保健当局も責任を免れ得ませんし、多くの人に複数回接種するという目的も達成できません。だから、今回の様に大量の副作用による死者や重篤な後遺症が存在しても、ワクチン接種が有る程度完了するまでは、公式な死者は有ってはならないのです。

ただ、ワクチン接種直後に亡くなった方は、循環器系の疾患が多かったが、現在は老衰(多臓器不全)が増えています。そして「ガンの発生」が増えていると思います(親戚も相次いで3人)。

ワクチン接種後の免疫抑制によって「ターボ癌」で亡くなった方は、元々ガンの治療をされている方が中心でした。抗がん剤などでコントロールされていたガンが暴走した。一方、これからのガンは、元々は小さくて発見されていなかったガンや、新たに発生したガンが進行したものとなります。

但し、ワクチン接種がほぼ終了しているので、次第に免疫も正常に戻りますから、ターボ癌の様な急速な進行は収まり、通常のガンの発生率が高まるという形となるでしょう。

ワクチンが「即効性の毒」ではバレバレですが、「遅効性の毒」ならば発覚し難いですし、因果関係を証明する事は難しくなります。そして、製薬業界は将来的な遺伝子治療の客を大量に仕込んだとも言えます。

もう一つのワクチンの目的は、出生率の低下。私は始めはこれが目的だと疑っていましたが、やはり卵巣で強い炎症反応を起こさせるLNPの影響で、世界的に出生率は10%低下しています。これが持続するかどうかは、LNPの卵巣からの排出によりますが、継続的な炎症が長期に渡れば、卵巣がんが増えますし、卵細胞も影響を受け、奇形や流産が増えるはずです。

出生率の低下もワクチンとの関係を特定し難く、確実に将来人口を減らす有効な手段です。そしてWHOの得意な手段でもあります。フィリピンでは狂犬病か破傷風のワクチンを何故か出産適齢期の女性にだけ接種して多くの被害を出した過去が有ります。以前は検索に簡単に掛かったのですが、今は新型コロナやデング熱ワクチンばかりがヒットして、この情報がなかな見つかりません。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-26 23:38:27
人力さん、
昨年同月の比較だと3000人減ですが、1月→2月は16万9000人から
13万6000人で、3万3000人減少(23%減)で、これは大きいですよ。(2月は、3日少ないですが)
ただし、まだ通常値よりかなり多いのは事実です。

東京都の場合、集計が一か月早く
1月 15350人、2月 11810人(23%減少)で期待したのですが、
3月 11920人でなんと微増でした。
従って全国でも3月は横ばい予想、4月にどうなるかでしょう。
しかし、このまま死者が倍々ゲームで増え続けるという最悪の事態はなくなったようで、少なくともワクチンによって世界人類が滅亡することはないと思われます。
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Unknown (人力)
2023-04-26 12:51:21
ハノイの塔 さん

2月の人口動態調査の速報値が出ていますね。昨年2月の異常値から3000人程度少ないとは言え、死者数135,857人は十分に異常値です。鹿ドクターの予測よりも遥かに多い。

私の肌感覚では3月に少し救急車が減ったかなと思いましたが、4月はむしろ増えたので4月の数値に注目しています。

コロナはほぼ終息していますし、原因はクラーケンか、インフルエンザか、ワクチンか?風邪同等のコロナや、流行している事も分からなかったインフルエンザでこれ程の死者は出ません。
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Unknown (人力)
2023-04-24 12:51:17
ハノイの塔さん

ワクチン接種で作られる中和抗体は接種後2ヶ月程度で減少し始めて、変わって増強抗体が上昇してきます。だいたい3ヶ月程度で増強抗体優位になるのでワクチン接種者は新型コロナに感染し易くなります。

政府が当初6ヶ月としていた接種間隔を3ヶ月にしたのはこの為で、厚労省が誤魔化していたワクチン接種回数と感染率でも、ワクチン接種後に時間の経った1回、2回接種者は非接種者よりも感染率が高かった。3回接種者はブースター接種から時間が経っていなかったので中和抗体優位で感染率は低かった。

厚労省は接種歴不明遠を非接種者に分類していましたが、接種歴不明とは接種日時が分からない人で接種者だった。コレを修正したデータは明らかに接種者が非接種者よりも感染しやすい傾向を示したので、厚労省はこのデータの公表を中止しました。

一方、ワクチン接種をしても多くの人が再感染するので「ワクチンの感染予防効果」をワクチン接種のメリットとして全面に出す事を止めて「重症化予防効果がある」と言い出しました。

新型コロナで重症化するのは高齢者と糖尿病患者など肥満気味のハイリスクの人なので。、ワクチン接種は海外ではそれらの人に限定されたが、日本では乳幼児も含めた全年齢接種が継続されています。

陰謀論的には「国家が乳幼児や若者を危険に晒している」と解釈すれば納得出来ますが、良識的判断では、そんな恐ろしい事を国家が実行するハズが無いから、ワクチンは危険では無いという結論に辿り着く。

しかし、ウクライナを見ても、国家は国民に簡単に「死ね」と命令します。国家にとって守るべきは国道や政治体制であって国民の命では無い。

だから高齢者が国家の負担になるならば減らす様な政策を取るし、将来的に人口自体が国家の負担となるならば、当然コレを減らそうとする。私はワクチンによる不妊化でコレを行うと書いてきましたが、AIの急激な進化は今生きている人の淘汰を必要とするレベルに達した。イーロン.マスクが主張している様に、AI を一時凍結して、人間との共存の方法を確立すべきですが、世界の経営者は労働者として人間では無くAI を選んだかに見える。

FDAは1価ワクチンの承認を取り消しましたが、同時にワクチン非接種者への2価ワクチンの初回接種を決定しました。そして接種回数を1回としてブースター接種を必要としないとしています。

さてさて、コレは安全なワクチンなのか、それともワクチン接種に抵抗した国民を死に至らせるヤバいワクチンなのか?まあ、非接種者は絶対に打たないし、もう世界はワキチンを拒絶してワクチン会社の前で猛烈な抗議活動を始めています。

そんな世界の情勢など知らない日本の高齢者がワクチン接種を心待ちにし、陰謀論を笑う親達が良識的な行動の規範として子供のワクチン接種を続けている。こういう親は、娘に子宮頸がんワクチンも接種するでしょう。

親戚の70代以上の方が続々とガンになり、ワクチン2回接種の母も、怠くて外に出たくないと言い出した。

そろそろ「ワクチンは危険かもしれないから注意して情報収集しよう」というスタンスが良いのではないかと思います。既に若者の大多数はそう考えています。同年代も3回接種以上は打たないという人ばかりです。

但し、皆不安なので「ワクチン打っちゃったけどどうしよう」みたいな会話は避けています。非接種者だけがコッソリ「打たなくて良かったね」と囁きあっている。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-22 21:56:15
さすがは人力さん、人格者だ。他の人とはひと味違う。
私の考えとしては、陰謀論も良いけどあまりに突飛な話はチョットね。限度があるでしょう、という感じ。
人口削減で老人を選択的に減らすというのだったら、ふーん。まあ普通にあるんじゃないの? という感じですが、そこにいたいけな子供達を含めるとなるともう、生理的に受け付けません。

さてADEの話ですが、人力さんの元ネタはこれではないかと思います。
『新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性―』
>https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html
「新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生される」
「感染増強抗体は中和抗体の感染を防ぐ作用を減弱させる」→要は患者を重症化させる。
しかし読む限り、抗体が出来たあと再度感染して重症化、ではなく一度の感染で、抗体産出→重症化のプロセスが始まる、という風にも理解できます。論文中にも
「今までに知られていた抗体依存性感染増強とは全く異なる新たなメカニズム」と書かれており、これがADEなのかよくわかりませんが、「新たなADE」と言われたら否定できません。
ただ、この現象が起きるのは感染またはワクチン接種によるもので、またmRNAワクチンに限ったものでないのは明らかです。

日本の1月の人口動態は先日出たばかりですが、12月に続いて前年比25000人増というとんでもない数字。12月1月はコロナ死者も多かったですが、2月は減っているので確かに超過死亡がどうなるか注目です。
海外に目を向けると、日本、台湾、英国が超過死亡プラスですが、米国、仏国、イスラエルは超過死亡マイナスです。
これにも当然理由があると思われます。
ちなみに抗体保持率80%の英国でなぜか超過死亡プラスですが、陽性率(コロナ陽性者の割合)がなんと60%の仏国は超過死亡マイナスです(日本はまだ27%)
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Unknown (777)
2023-04-22 14:57:36
VAERS(4月14日現在)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304220000/

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月14日現在、3万4915名に達した。ただし、VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。

 接種が始まった直後から「COVID-19ワクチン」による深刻な副作用が報告されるようになり、2022年に入ると世界的に接種数が減少したのだが、それでも人類の存続が危ぶまれる事態になっている。そうした中でも日本は接種を推進、mRNA技術を使った薬品の製造工場を建設している。

 日本はともかく、世界的に「COVID-19ワクチン」の接種をこれ以上進めることは難しくなっているが、アメリカでは動物へのmRNA薬品接種が進められていたようだ。​豚​や​牛​のような家畜だけでなく野生動物も対象になっている。
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Unknown (人力)
2023-04-22 01:22:08
ハノイの塔 さん

私は反対意見は大賛成です。だって、陰謀論って真実は絶対に分からないじゃないですか。だから、陰謀論はネタとして遊ぶものだと私は基本的に考えています。それを、少し真面目にやるというのが、このブログのスタンス。

但し、「火の無い所に煙は立たず」という諺がある様に、何等かの噂があれば、その原因が必ずある。それを妄想するのは無駄ではないと思っています。

特に、ダボスやビルダーバーグが当たり前の様に報道される現在、これらの会議の名前を出しただけで陰謀論者というレッテルを貼られた時代を懐かしくも思います。

私は経済でも、ワクチンでも、陰謀論を導入しなければ理由を説明出来ない不可解な政策は必ず警戒します。今回のコロナ騒動はまさにその様な例に相当します。私は最初は新型コロナは「経済兵器」だと考えていました。毒性が高く無かったのでバブル崩壊の引き金を引く道具だと考えていました。しかし、ワクチン接種は始まり、いきなり実績の無い遺伝子ワクチンを治験も終了していないのに、全世界の人に接種し始めた時から、私の中では警戒レベルはMAXです。私は陰謀論者ですから、「世界の悪意」を信じています。しかし、一方で「世界の経営者=悪」とは考えていません。彼らは合理的思考で動いているので、それを妄想する事が好きです。

さてさて、ADEですが、ジカ熱の様に、毒性の強い株に再感染し易くなる場合も、変異種に再感染し易くなるケースも原理は同じだと考えます。要は感染やワクチン接種によって感染促進抗体が優勢になった場合はADE(抗体依存性増強)が起きている。例えば、強毒性コロナ変異種が現れた場合、感染促進抗体のIgG4が優勢になっている方が感染し易い。

現在抗体保有者が60%程度と多くなったのは、ワクチン接種によるもので、多分、自然感染で不顕性感染など症状が強く出ない方は本来は自然免疫で対処して、抗体は出来ないのでは無いか。身体は限られたリソースを効率的に使いますから。キラーT細胞が免疫記憶をすれば液性免疫の抗体よりも感染予防効果は高い。これは最近のmRNAワクチンの効果の研究でも、キラーT細胞の教育効果が注目されている事でも分かります。私は2020年1月にガッツリ発症したので、1年後も抗体検査キットでしっかりと抗体があると判定されました。

もうすぐ2023年2月の人口動態調査の速報値が発表されますが、異常値が出た昨年2月に対して、どの程度増加しているか、或いは減少しているかが注目されます。私の近所には救急病院があるのですが、朝から晩まで救急車の音が絶えません。駅から家まで10分程度ですが、2台の救急搬送の救急車を連続して見る日もザラです。多くは高齢の方が搬送されていると思いますが、この異常な状況には必ず原因が有ります。「コロナウイスる感染」か「ワクチンの副作用」か「コロナ巣ごもりの影響」です。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-21 21:12:59
>コロナワクチンを打つと癌とか間質性肺炎で死ぬから、コロナの死者にはカウントされない。
→間質性肺炎という単語を見て、ずいぶん昔のことを想いだしました。

2020年5月の記事。
「間質性肺炎の予後」
診断確定後の平均生存期間は3~5年間と報告されている。特に、急性増悪を来たした後の平均生存期間は、2か月以内と予後不良である。また、IPF、および気腫合併肺線維症では肺癌が高率に合併することが報告されており、長期経過観察中の患者でも注意深い観察が必要である。

2020年7月の記事。
「コロナは間質性肺炎だから予後は正確に分かっている」
コロナウイルス肺炎に罹患すると、若い人でも完治せず
予後5年で窒息死する
「新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎」岐阜大学 犬
房春彦

2020年7月だからワクチン接種前の話で、ワクチンではなくコロナ感染→間質性肺炎、の話ですね。
現在2023年ですので、以前コロナに感染した人たちはそろそろ大量に死亡しはじめるのでしょうか?(そんな事はないと信じたい)
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-21 20:53:36
Unknownさん、それは大変失礼しました。
しかし僭越ながら、名前欄に何も記入しないと「Unknown」でインプットされてしまうようなので、これからも私と同じミスをする人間は出ると思いますよ。

>ここまでブログ住人と真逆の論で連投書き込みを続けるのは、一般にいう『荒らし』行為に該当する…
そうなのですか?
しかし鍛冶屋。さんや、余計なおせっかい人、さんは、ずっと人力さんと正反対の意見を投稿し続けていますが、そちらは構わないのでしょうか?
もちろん私は、人力さんに反対するのが目的ではなく、論理的な議論を積み重ねた上で、間違った部分を修正していきたいと思っているだけです。当然私が間違っている部分は、素直に訂正していくつもりですが。別に人力さんをヨイショするだけが、このブログの目的じゃないと思います。お互いの考えを修正し合っていく事で両者に利益が生じると思いますが、Unknownさんはそう考えないのですか?

ところでUnknownさんに以前質問して、答えて頂けなかったのですが(もちろんUnknownさんに答える義務はありませんが)
Unknownさんは本当に今のmRNAワクチンが毒で、大人たちはそれを平気で子供に注射していると信じているのですか?
私の経験上、そんな残酷な考えの人間が世の中にそれほど沢山いるとは思えません。
少なくともワクチンを子供に接種している人たちは、ワクチンが毒だなんて馬鹿げた妄想だと信じているはずです(もちろん私もそうですが)
Unknownさんは違うのでしょうか?
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Unknown (Unknown)
2023-04-21 18:28:19
私と同じネームで、過去の私と真逆の書き込みがされたので思わず『ゆたぼんTwitter乗っ取られる「オレ明日から学校行くぞ」』かと思いましたw

それにしても、ここまでブログ住人と真逆の論で連投書き込みを続けるのは、一般にいう『荒らし』行為に該当するのでは?
討論番組などと違って、ブログは似た考え方の人が共通の話題で会話するコミュニティーであることが多いので、いっそワクチン肯定派のコミュニティーに行かれて「反ワクけしからん!」とでも言っていた方が、お互いの精神衛生上いいと思いますが?

昔ハノイロックスというバンドがいましたけど、ロック=反抗が美徳という考えの延長なんですかね?
なおワクチン打ってないからといって、ビクビクはしてませんので。運動や食事で免疫を適正化しているので既にマスク取ってます
むしろそちらこそ、ご自分の体内のmRNAがいつ暴走を始めるかとビクビクされているのでは?
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Unknown (777)
2023-04-21 06:22:18
ワクチン3回目接種に反対したFDAの科学者、バイデン大統領に辞職に追いやられていた
2023年4月20日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35992

2021年8月、アメリカの食品医薬品局のワクチン審査部長だったマリオン・グルーバー博士と副部長だったフィリップ・クローズ博士の辞職が発表された。アメリカが成人へのワクチン3回目接種を承認しようとしていた最中の突然のニュースだった。

3回目接種の承認をめぐる争い

2021年といえばマスクを嫌った欧米人がワクチン接種にこだわり、ワクチンがあればマスクは要らないとワクチンに殺到していた頃である。

元々10年かかるワクチン開発が1年足らずで終了し、本来ならば動物実験が行えるかどうかも怪しい時期に何十億人もの人々への接種が実際に行われた新型コロナウィルスのワクチンだが、特例だったことがもう1つある。短期間に何回もの接種が行われたことである。

欧米では誰もがワクチンを打ちたがっていたこの時期に、3回目のワクチン接種に否定的だった科学者がいる。グルーバー氏とクローズ氏である。

彼女たちは後にWashington Postの記事(原文英語)にこう書いている。

流行り始めているオミクロン株を考慮に入れても、全員への3回目接種が必要だとは思わない。

何度もワクチンを接種することが「科学的」だと何十億人もの素人たちが何の根拠もなく考えていた一方で、科学者はそれを疑っていたということになる。

しかもこの2人は食品医薬品局においてワクチン接種を承認する部門の責任者だったのである。筆者は寡聞にして「科学」に詳しくないのだが、察するに人々の言う「科学的」とは、何の根拠もなく科学者の考えとは逆のことを信じることなのだろう。

食品医薬品局の頭を飛び越えたバイデン大統領

いずれにせよ、彼女たちが首を縦に振らなければ3回目接種は承認されない。だがバイデン大統領はもう決断していた。

彼にとって3回目接種が安全かどうか、効果的かどうかはどうでも良かったらしい。グルーバー氏らが二の足を踏んでいる時、バイデン氏は彼女らの頭を飛び越えてすべてのアメリカ人に3回目の接種を行うと発表してしまった。2021年8月半ばのことである。

これで食品医薬品局には選択肢がなくなる。大統領が発表してしまったものを「安全ではないので承認できません」とは言えない。

ここでグルーバー氏の良心が問われた。あなたがこの状況に置かれたら、どうするだろうか? 被雇用者の読者は普段の仕事で同じ状況に置かれたらどうするかを考えてほしい。筆者であればやることは決まっている。グルーバー氏の心も決まっていた。

8月末、グルーバー氏とクローズ氏の辞職が発表された。しかも彼女たちはただでは辞職しなかった。9月にはLancet誌に彼女たちの論文(原文英語)が掲載された。

この論文で彼女たちは3回目接種に反対し、またワクチンの副作用についても触れている。副作用についてはまずWashington Postの記事の方に次のように書かれてある。

mRNAワクチンを2回接種した健康な若者が新型コロナで入院する可能性は極めて低く、心筋炎を含む副作用が起こるリスクを取らなければならない必然性は非常に低い。

しかも心筋炎については論文の方で「一部のmRNAワクチンでは2回目接種後により一般的になる」と書かれている。副作用のリスクは上がるのである。

それでも行われた3回目接種

だが科学的に何が正しいかと、世間一般にワクチンを打つべきだという風潮になるかどうかにはまったく関係がない。3回目接種は世界中で行われた。それが安全で効果的だからではなく、バイデン氏がグルーバー氏らを辞職に追い込んだからである。

バイデン氏はよほど3回目接種を行ないたかったのだろう。オバマ政権時代にウクライナ政府を自分の都合で自由に使っていたことを含め、彼は基本的に何でも好きなようにする。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い
彼が3回目接種を強行したかった理由は不明だが、少なくともワクチンを製造しているPfizerとModernaはともにアメリカの会社であり、両方の株価はワクチン接種が大量に行われたお陰で暴騰した。以下はModernaの株価チャートである。


だが代わりにあまりに多くの人々が本来打つべきではない3回目接種を打たされ、高熱や心筋炎などの副作用を受けたことになる。

バイデン氏の利権のためなのだから人々も我慢してくれるとバイデン氏は踏んだのだろうか。何故人々はこうもバイデン氏に優しいのか筆者には理解不能である。身も心も捧げる覚悟ではないか。

結論

結局、この3回目接種については2023年4月になってWHO(世界保健機関)が推奨しないことを発表している。だがもう手遅れではないか。10年かかるワクチン開発は1年では出来ないというよく考えてみれば当たり前の事実に事前に気づいた極少数の人々を除き、多くの人はもう3回目接種をしてしまった。

彼らの高熱や副作用は無駄だったのだろうか。無駄ではなかった。少なくともバイデン氏の役には立ったからである。

だがこの話には少なくとも教訓がある。この話は2021年のインフレに対する世論に似ている。

2021年、インフレが脅威だと思っている人々は世の中にほとんど居なかった。政府もインフレは問題ないと言っていた。だが筆者や世界的なファンドマネージャーたちは2021年に何度も物価高騰を警告していた。

ガンドラック氏: パウエル議長はただインフレが続かないように祈っているだけ (2021/7/18)
奇しくも同じ時期なのである。同じ時期にバイデン氏の妄想とそれを盲信する馬鹿たちと戦っていた専門家が医学の世界にも居たということである。

何処の業界でも状況は変わらないらしい。自分の頭で考えない人は相応の結果を受けることになる。
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Unknown (777)
2023-04-21 04:34:30
コロナワクチンを打つと癌とか間質性肺炎で死ぬから、コロナの死者にはカウントされない。

青森5人死亡火災と同じで、医学会でも
「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」
という慣習が有って、
ワクチンが危ない、と言うと村八分に会って食べていけなくなるんだ。


「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の疑い・92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口を叩かれていた」《青森5人死亡火災》
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%8c%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%81%ae%e6%8e%9f%e3%82%92%e3%82%84%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%9f%e2%80%a6%e3%80%8d%e3%80%8c%e4%bd%8f%e3%82%80%e3%81%ab%e3%81%af%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%81%ae%e8%a1%80%e3%81%8c%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%a0%e3%80%8d%e6%94%be%e7%81%ab%e3%81%ae%e7%96%91%e3%81%84%e3%83%bb92%e6%ad%b3%e8%80%81%e4%ba%ba%e3%81%8c%e6%8a%b1%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f80%e5%b9%b4%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e7%b6%9a%e3%81%8f%e9%81%ba%e6%81%a8%e3%80%8c%e6%b0%8f%e7%a5%9e%e3%81%ae%e7%a5%9f%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e9%99%b0%e5%8f%a3%e3%82%92%e5%8f%a9%e3%81%8b%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%80%8a%e9%9d%92%e6%a3%ae5%e4%ba%ba%e6%ad%bb%e4%ba%a1%e7%81%ab%e7%81%bd%e3%80%8b/ar-AA19XNzd


ここでそういう話をしているよ:

【討論】世界の自由と民主主義を問う[桜R5/4/20]
https://www.youtube.com/watch?v=fvVbcCW2ag8&t=3650s

 掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
 藤井聡(京都大学大学院教授)
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Unknown (777)
2023-04-21 03:41:43
2023.04.21XML
ロバート・ケネディ・ジュニアが次期大統領選挙に立候補すると表明

 ​ロバート・F・ケネディ・ジュニアが正式に次の大統領選挙へ出馬すると表明した​。言うまでもなく、この人物は1968年6月6日に暗殺されたロバート・ケネディの息子であり、63年11月22日に暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の甥であり、99年7月16日に「飛行機事故」で死亡したジョン・F・ケネディ・ジュニアの従兄弟にあたる。

 アメリカの大統領選挙は4年に1度であり、1964年、68年、2000年にも実施されている。ジョン・F・ケネディとロバート・ケネディは大統領選挙の有力候補。ジョン・F・ケネディ・ジュニア本人は大統領選への出馬を否定していたが、1999年当時、共和党のジョージ・W・ブッシュや民主党のアル・ゴアより人気があった。立候補すれば当選した可能性が高い。

 RFKと親しかったマーチン・ルーサー・キング牧師は1968年4月4日に暗殺されたが、その丁度1年前、ニューヨークのリバーサイド教会で開かれた「ベトナムを憂慮する牧師と信徒」で、「沈黙が背信である時が来ている」という主催者の訴えに賛意を示し、「なぜ私はベトナムにおける戦争に反対するのか」という話をしている。

 ロン・ポール元下院議員によると、​キング牧師の顧問たちはベトナム戦争に反対するとリンドン・ジョンソン大統領との関係が悪化すると懸念、牧師に対してベトナム戦争に焦点を当てないよう懇願していた​というが、牧師はそれを無視したわけだ。

 アメリカでは第2次世界大戦後、ソ連を先制核攻撃する作戦が立てられていた。1957年に作成されたドロップショット作戦では300発の核爆弾をソ連の100都市に落とすることになっていた。

 テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、​統合参謀本部のライマン・レムニッツァー議長やSACの司令官だったカーティス・ルメイなどの好戦派は1963年の後半にソ連を奇襲攻撃る予定だった​という。その頃になればアメリカはICBMを配備でき、しかもソ連は配備が間に合わないと見ていた。この攻撃を成功させるためにもアメリカ軍はキューバを制圧する必要があったのだ。キューバからなら中距離ミサイルでアメリカに反撃できる。ソ連もそう考えたようで、キューバへミサイルを運び込んだ。

 その事実を知ったレムニッツァーやルメイたちはソ連と戦争を始めるように求めたが、ケネディ政権は海上封鎖を宣言するの止める。これでも現在、ロシアのウラジミル・プーチン政権が行なっていることより強硬だが。

 この危機をケネディ大統領は外交的に解決、1963年6月10日にアメリカン大学の卒業式で「平和の戦略」と呼ばれる演説を行う。ソ連と平和共存する道を歩き始めると宣言したのだ。

 その演説で彼は軍事力で世界に押しつける「パックス・アメリカーナ(アメリカ支配による平和)」をまず否定、アメリカ市民は「内へ目を向けて、平和の可能性に対する、ソ連に対する、冷戦の経過に対する、また米国内の自由と平和に対する、自分自身の態度を検討しはじめるべき」(長谷川潔訳『英和対訳ケネディ大統領演説集』南雲堂、2007年)

 ケネディは「互いに寛容な心をもって共存し、その紛争を公正で平和的な解決方法」に委ねるように求めた。ソ連とアメリカとの間で全面戦争が起これば、いずれの国も破壊されるとも主張、冷戦の段階でも「両国はともに無知と貧困と病気を克服するためにあてることができるはずの巨額のカネを、大量の兵器に投じている」と警鐘を鳴らした。「自信を持ち、恐れることなく、われわれは人類壊滅の戦略に向かってではなく、平和の戦略に向かって努力し続けるのです」ともしているのだが、軍事強硬派は怒る。大統領が暗殺されたのは、その演説から5カ月後のことだった。

 キング牧師と親しいRFKも兄と基本的に同じ考え方だったろう。それだけでもCIAや軍の強硬派にとって危険なことだったろうが、それ以上の恐怖もあったはずだ。つまり、兄の暗殺を大統領として調べ始めることも予想された。

 2001年9月11日はアメリカ、そして世界の歴史における大きな転換点になった。ニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されたのだ。それを口実としてジョージ・W・ブッシュ政権は侵略戦争を本格化させた。もしJFKジュニアが大統領だったなら、こうした展開にはならなかっただろう。

 そして現在、世界は2001年以上の大きな歴史の転換点にある。ヨーロッパ諸国や日本は依然としてアメリカの属国だが、世界的にアメリカ離れが起こっている。そうした国中にはドル体制やエネルギー政策を支えてきたサウジアラビアも含まれている。そうした時期に実施される大統領選挙でネオコンは負けるわけにはいかない。すでにドナルド・トランプを潰す手を打ちつつあるが、RFKジュニアの登場は彼らにとって厄介だろう。あらゆる手段を使い、RFKジュニア潰しを行うだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304210000/



【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第25回「ケネディ家の反乱児はアメリカの分断統治構造を壊せるか?[桜R5/4/15]
https://www.youtube.com/watch?v=EsrYKdq1rLg

出演:林千勝(近現代史研究家・ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-20 21:14:32
しまった。名前を入れ忘れたのに、投稿が出来てしまった。
↓は、私のコメントです。
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Unknown (Unknown)
2023-04-20 21:13:22
人力さん。前のコメントで忘れていたのですが、
>既に抗がん剤治療をされている方や、隠れたガンを持っていた人達で、免疫抑制によってガンが急激に進行します。これが俗にいう「ターボ癌」です。

その免疫抑制は、mRNAワクチン接種が原因なのですか? 不活化ワクチンではターボ癌は発生しないのですか?
いやそれ、何の科学的根拠もないでしょ。
要は、ワクチンを打ったらガンの進行が加速度的に進むという考えがおかしいんですよ。
確かに抗がん剤治療を受けている人がワクチン接種する場合、時期的な問題は医者と相談してくれと言われますが、
 国立ガン研究センターのコメントでは、
「白血球が減少するような治療を受けている場合は、白血球数が回復してからの接種が勧められます。また、抗CD20抗体(リツキシマブやオビヌツズマブなど)治療後半年以内はワクチンの効果が乏しいことが示されています」
つまり免疫力が落ちている状態では、副反応の具合が不明なこと。また効果が乏しいことが理由です。
決してガンが進行するかも、とかいう理由ではありません。

>これは免疫依存性増強(ADE)の原因では無いかとも言われています。
ワクチンを打ったのに感染者が増えると、それはADEのせいだという人たちがいますが、
ADEはそもそも「ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象を指す」
ですから、問題は感染促進ではなく症状悪化のほうです。
ワクチン接種した高齢者は未接種者に比べて死亡率が半分以下になるので、重症化はしておらずそれはADEとは言えません。
感染促進は別の原因でしょう。

>コロナ属のウイルスはそもそも抗体を作り難いのでは無いかとの意見
それは古いデータでアップデートして欲しいのですが(笑)、今年2月のデータで、
日本のコロナ保有率は約40%。年代別では60歳以上が30%で、10代の若者が60%。
高齢者は9割近くがワクチンを打ったのに、抗体保有者が3割というていたらく。そりゃワクチンを打ったのに感染も増えるでしょうよ。
ただし海外では米国が保有率60%で、英国はなんと80%になっている。これらの国では集団免疫が出来ていると考えられます(だから感染も増えない)。日本はあと一歩ですね。

結局mRNAワクチンの問題は、いくらワクチンを打っても抗体が長持ちしないという問題にあります。
「コロナ感染による自然免疫はワクチンによる獲得免疫より持続」というのは科学的にも認められた事実で、ビルゲイツが言うことも何も間違ってはいない。
では、そういうmRNAワクチンの弱点を踏まえた上で、何をしたらいいのかという事で、
決して酸化グラフェンがどうのとか、ターボ癌に罹って死ぬとかあからさまなデマを飛ばす必要は全くないんですけどね。
今日の阿修羅を見ていたら、
<未接種であっても突然死もたらす可能性がある>新型コロナワクチン接種者から排出されるグラフェン、未接種者の細胞障害や血栓の原因となる…。
というあまりにも馬鹿げたデマ記事がありましたが、こんなのを本気で信じる人もいるんでしょうね(嘆息)
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Unknown (人力)
2023-04-20 12:37:24
777さん

米民主党ってヤバい連中ですよね。シカゴでは民主党の市長が過剰な黒人保護政策をしている様で、黒人の万引や略奪が横行してウォールマートが撤退するとか、しないとか…。

トランプもヤバいけど、民主党の変なリベラルもヤバい。アメリカの分断を広げている。
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Unknown (777)
2023-04-20 10:07:46
2023.04.20XML
米国防総省が黒幕だと言われるCOVID-19ワクチン計画と人間の遺伝子操作疑惑
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304200000/

 すでに「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の危険性は確認されている。現在、最も広く使われているBioNTech/ファイザーの製品やモデルナの製品はmRNAを利用、本来「ワクチン」の中にDNAは入っていないはずだが、ここにきてその​DNAが発見されている​ようだ。しかもファイザー製の製品に含まれていたDNAにはSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っていることがわかったのだが、そうした配列が入る必然性はないという。人間の遺伝子に手を加えようとしているとも思えるが、WHOは人間の遺伝子操作を推奨していた。









 ​本ブログでは2020年6月7日に書いた​が、SV40は発癌性のウイルス。サルを宿主とするポリオーマウイルスで、人間の体内に入り込むと癌を誘発する。1950年代にポリオ・ワクチンが開発された際、それを投与したサルがポリオを発症することが判明するが、バーニス・エディという研究者はワクチンの中にSV40が混入していることにも気づき、講演会でこのウイルスが人間の体内に入り込むと癌を誘発すると話した。

 彼女はNIH(国立衛生研究所)に所属していた研究者だが、その発言にNIHの上司は激怒、組織の幹部は警告を封印し、医薬品メーカーはワクチンの製造を続ける。

 1961年7月に製造は止まり、リコールが宣言されたものの、NIHは市場へ出回っている製品全てを回収することを命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されることになる。

 ジョン・F・ケネディ大統領の甥に当たるロバート・ケネディ・ジュニアによると、その結果、1996年の時点で健康な男性から採取された血液試料の23%、精子試料の45%からSV40が発見され、80年から95年にかけて生まれた新生児の6%が感染していたという。(Judy Mikovits & Kent Heckenlively, “Plague of Corruption,” Skyhorse, 2020)

 この発癌性ウイルスの塩基配列の一部を含むDNAが「mRNAワクチン」から発見されたことを不思議に思う人は少なくない。何者かが意図的に入れたと疑われても仕方がないだろう。

 「COVID-19ワクチン」は事実上、遺伝子操作薬であり、人間の細胞に病気の原因であるスパイク・タンパク質を作らせる。そうしたことから自己免疫疾患を引き起こし、その一方で人間の免疫力が低下させる。いわばエイズ状態にするのだが、その結果、通常なら問題のない微生物でも病気になり、癌も増える。

 それだけでなく、mRNAを人間の細胞内へ送り込むために使われるLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害。体内を傷つける可能性が高いグラフェン誘導体も含まれている。

 こうした危険な「COVID-19ワクチン」の接種計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めたとも言われている。サーシャ・ラティポワも情報公開法で入手した文書を分析した結果、その接種計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めているとしているのだ。

 ロシア軍は昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃、機密文書を回収した。その中に生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていたが、その分析から、​アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明したとしている​。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党が病原体研究の思想的な支柱であり、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。
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Unknown (人力)
2023-04-20 05:21:15
ハノイの塔 さん

免疫抑制には二つあり、一つはリンパ球の減少。そしてもう一つが抑制型T細胞や免疫抑制抗体IgG4の増加。

ワクチン接種後のリンパ球の減少は、どのワクチンでも起きる様で、これはリンパ球の種類が抗原に合わせて置き換わる現象。リンパ球は一時的に減って2週間程度で回復する。これがワクチン接種から2週間は感染し易いという「魔の2週間」と呼ばれる現象の原因。

一方、抑制型T細胞の増加や、免疫抑制抗体のIgG4はもう少し長期間持続します。特にIgG4は中和抗体よりも遅く立ち上がり、長く持続します。これが、ワクチンを複数回接接種した人の方が感染し易くなる原因です。中和抗体の低下が2~3カ月で起き、その後は感染を促進するIgG4の方が優勢になります。これは免疫依存性増強(ADE)の原因では無いかとも言われています。

コロナ属のウイルスはそもそも抗体を作り難いのでは無いかとの意見も出ています。それは自然感染でもAEDを起こし易いからで、細胞免疫主体でウイルスに対抗しているのでは無いかと言われ始めた。確かに、感染初期のソフトバンク社員の抗体検査で、抗体保有率が非常に低かったので???となった。アメリカで行われたワクチン接種開始前の大規模な抗体検査でも、抗体保有者は非常に少なかった。

mRNAワクチンが免疫抑制効果があるのは、それを自己免疫疾患の患者の治療に活用しようという試みがある事でも明らかで、実際にワクチン接種後に帯状疱疹が増えている事からも、免疫が抑制されている事が分かります。帯状疱疹の患者はガンの可能性を疑えというのは医者の間では半ば常識で、免疫低下のバロメータとも言えます。

mRNAワクチンによる免疫低下の期間ですが、IgG4の効果の持続が半年程と言われています。ですから、ワクチン接種後半年間は、免疫を下げない様に深酒は避けるとか、タバコは控えるとか、運動を心掛けるなどの生活改善を心掛けた方が良いかも知れません。

従来型のワクチンの開発には時間が掛かりますが、キューバの不活化ワクチンは効果も上々の様です。一方でmRNAワクチンは、感染予防効果がほぼ無いと言うより感染促進効果がある事が分かっています。

「重症化予防効果があるのでワクチンを打ちましょう」という様に厚労省も言い方を変えていますが、オミクロン以降はそもそも重症化しないのですから、感染促進効果のあるmRNAワクチンの追加接種はナンセンスとなっています。

欧米ではオミクロンの登場でワクチン接種がピタリと止まりました。ビル・ゲイツですら「感染が最高のワクチン」と言う始末ですから。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-19 22:02:17
私も副反応が全くないので、どうやら後期高齢者らしい
(まだ、そんな年齢じゃないんですけどね。笑)

人力さんの仰る、高齢者の副反応云々はこれですね。
>https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/230113-100000.html
「高齢者のT細胞応答は立ち上がりが遅く収束は早い」
ワクチン効果も減少したT細胞の回復も、若者に比べて高齢者は遅い。だから高齢者はワクチン打ちましょうね、という当たり前の話です。

>人によってはエイズ患者と同等にT細胞の数まで低下します
普通はそこから速やかに回復するもので、高齢者によっては回復が遅い、というのはありますが、低下したままというのはあり得ないでしょう。

また人力さんはいまだにターボ癌に固執しているようですが、現在までのところ正式に否定されていますよ。
『ターボ癌にエビデンスなし』2023年1月、最新のデータです。
>https://europeannewsroom.com/posts-link-covid-19-vaccines-to-turbo-cancers-without-evidence/
一部のソーシャル メディアの投稿では、スパイク タンパク質産生がステージ 4 のがんの増加の原因であると主張しており、「P53 遺伝子、つまりがんの突然変異を抑制する能力を破壊する」と述べています。

しかし、ミシガン州乳房腫瘍学イニシアチブの共同ディレクターであるデビッド・ゴルスキーは、これは不可能だと述べた.

「がんを引き起こすには、P53 活性の長期的な阻害 (数か月から数年) が必要ですが、これはワクチンでは不可能です」と彼は 1 月 14 日に AFP に語った。

Gorski は、「SARS-CoV-2 スパイクタンパク質が P53 と相互作用する可能性がある」というコンピュータ モデリングからの限られた証拠を指摘したが、「この相互作用を裏付ける直接的な生化学的証拠を認識していない」と述べた。

この投稿はまた、「ターボがん」という用語は腫瘍学者によって使用されていないため、誤解を招くものであると彼は述べた.

「最近まで『ターボガン』という言葉を聞いたことがありませんでした」と Gorski 氏は述べています。 「PubMed で見つけたどの論文にも記載されていません。 これは、反バクサーによって作られた用語です」

最後にアメリカのガン死亡者データ
2017年 600920人
2018年 609640人(前年比 +1.45%)
2019年 606880人(前年比 -0.45%)
2020年 606520人(前年比 -0.06%)
2021年 608570人(前年比 +0.34%)
2022年 609360人(前年比 +0.13%)
たしかに2021年に死亡者が若干増えましたが、22年には伸び率は減ってるし、ワクチン接種後数か月で癌の死者が急増したという事実はありません。
 しかしアメリカは日本の人口3倍なのに死者は2倍以下とは、いかに日本の死亡率が高いか、ですね。アメリカ人がそんなに健康的な生活をしてるとは思えませんが。
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Unknown (777)
2023-04-19 11:31:10
2023.04.19XML
露軍によると、米国防総省はウクライナで「万能生物兵器」を開発していた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304190000/

 ロシア軍は昨年2月24日から巡航ミサイルなどでウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃、機密文書を回収した。その中に生物化学兵器に関する約2000文書が含まれていたが、その分析を終えた。その結果、​アメリカはウクライナで「万能生物兵器」を研究していたことが判明した​という。

 敵兵だけでなく、動物や農作物にもダメージを与えられる生物兵器を開発しているのだという。ロシア軍による攻撃でウクライナ東部にあった研究施設は破壊されたが、西部地域の施設では研究開発がまだ行われているとされている。アメリカ国防総省はそうした拠点をケニア、シンガポール、タイなどへも新たに建設しているようだ。日本に作られていないとは言えないだろう。

 回収文書の分析を指揮してきたロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党を病原体研究の思想的な支柱とし、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。

 研究開発のための資金はアメリカ政府の予算からも出ているが、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、クリントン財団、ハンター・バイデンのロズモント・セネカ・パートナーズ、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団、ロックフェラー財団、エコヘルス同盟などもスポンサー、つまり私的権力からも提供されている。

 こうした研究開発と「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」は関係していると考える人も少なくない。SARS-CoV-2はCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)を引き起こすとされているのだが、感染の実態は不明だ。

 COVID-19騒動の幕開きは2019年12月、中国の湖北省武漢の病院でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が発見されたところから始まる。患者から回収されたサンプルが「上海市公共衛生臨床中心」の張永振へ送られて検査したところ、すぐに「新型コロナウイルス」が発見され、そのウイルスが病気の原因だと断定されたとされている。

 中国で伝染病対策の責任者を務めている疾病預防控制中心の高福主任は2020年1月22日、国務院新聞弁公室で開かれた記者会見の席上、武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したとする見方を示した。この仮説を有力メディアは世界へ拡げた。

 高福は1991年にオックスフォード大学へ留学して94年に博士号を取得、99年から2001年までハーバード大学で研究、その後04年までオックスフォード大学で教えている。また、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を務めてきたアンソニー・ファウチの弟子とも言われている。

 翌年の2月4日、横浜港から出港しようとしていたクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が見つかり、人びとを恐怖させることになるが、その後、「SARSと似た重症の肺炎患者」が街にあふれ、死者が急増するという事態にはなっていない。

 それにもかかわらずWHO(世界保健機関)がパンデミックを宣言できたのは、2009年1月から10年8月にかけて「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行する直前、パンデミックの定義が変更されていたからだ。定義から「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られていたのだ。

 それでも死者が多い印象を広める必要があると考えたのか、WHOやCDC(疾病予防管理センター)は2020年4月、医学的な矛盾がなく、明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば、死因をCOVID-19としてかまわないと決めた。

 アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員によると、実際、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいたという。その実態を告発する看護師も少なくなかった。患者数は大幅に水増しされたということだ。

 また、患者数を大きく見せるためにPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)も仕掛けとして使われた。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎず、ウイルス自体を見つけることはできない。

 増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。

 アメリカでは検査のため、CDCがFDA(食品医薬品局)に「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を発行させ、使用していたが、​CDCは2021年7月、このパネルを同年12月31日に取り下げると発表​した。この診断パネルはインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、区別できないことを認めざるをえなくなったようだ。

 要するに、感染の実態はわからないのだが、パンデミックを口実にして世界的に接種された遺伝子操作薬の危険性は明白になっている。自己免疫疾患を引き起こすだけでなく、mRNAを人間の細胞内へ送り込むために使われる有害なLNP(脂質ナノ粒子)、あるいは体内を傷つける可能性が高いグラフェン誘導体が含まれている。その一方で人間の免疫力が低下、エイズ状態になる。エイズ状態になれば、通常なら問題のない微生物でも病気になり、癌も増える。この遺伝子操作薬にアメリカの国防総省が関係している疑いがある。
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Unknown (人力)
2023-04-19 03:11:22
ハノイの塔 さん

DNA混入に関しては、「サンプルが何か」という問題が残るので、とりあえずおいて置きます。京大の宮沢先生も、事が重大なだけに慎重な態度です。これは酸化グラフェンと同様に、正式なロットである事の証明を必要とする。

mRNAの逆転写酵素にるDNAへの取り込みは、私は最初から問題にしてはいません。確率として低い事と、DNAの中に既には元々大量のウイルス遺伝子が含まれているからです。DNAのゴミの様な部分ですが、進化には重要な要素で、仮にウイルスによるDNAの変異が人間にとって有益ならば、生き残るし、有害ならば淘汰して生き残れない。細胞単位でも、変異細胞が有害であれば免疫細胞が駆除したり、細胞がアポトーシスする。(但し、ワクチンに故意にDNAが混入されていれば話は別で、それなりの確率でDNAへの取り込みは起きますが、それではアストラゼネカなどのウイルスベータワクチンは安全なのかという問題になる)

mRNAワクチンも、ウイルス感染も毒性を持つスパイクタンパク質を作るという意味においては同じですが、mRNAワクチンの危険な点は、接種部位に留まってスパイクタンパク質を作るとされていたワクチンが、実は血流に乗って脳を含むあらゆる臓器に到達する事では無いでしょうか。到達した臓器の細胞でmRNAはスパイクタンパク質を生産し、そこで免疫細胞が免疫記憶をします。その後、中和抗体の生産が始まる前に、キラーT細胞などがmRNAを生産する細胞を一気に攻撃します。サイトカインも放出されるので、mRNAを生産する臓器は炎症を起こす。

ウイルスも同様に感染後に徐々に数を増やしながら、スパイクタンパク質が結合するACE2受容体を持つ細胞と結合して細胞内に入り込み増殖を始めます。ブレインフォグなどの症状が出るので、脳内にも入り込めると思われます。

問題は、ウイルス感染が人体の免疫システムに邪魔されながら徐々に拡大するのに対して、ワクチンによるmRNA生産は免疫システムの影響を受ける前に、様々な臓器で同時多発的に起き、ピーク時のスパイクタンパク質の生産量もそれなりに多いという点です。

ウイルス感染の場合は、ナチュラルキラー細胞やマクロファージの攻撃をかろうじて免れたウイルスが増殖しますが、ワクチンは同時多発ゲリラの様に、いきなり体中の細胞でスパイクタンパク質の生産が始まります。

mRNAワクチンのシュードウリジン修飾はT細胞免疫やNK細胞免疫を低下させる事で、体内で同時多発ゲリラ的に発生したスパイクタンパク質を生産する細胞への免疫攻撃を弱める働きを持ちます。この技術が無い時代のmRNAワクチンは接種後すぐに接種した動物が自己免疫によって死ぬという実用に耐えないワクチンでした。

現在接種されているワクチンは、免疫を抑制する事によって自己免疫による自身の細胞への攻撃を抑制していますが、それでも1回目の接種でキラーT細胞などが免疫記憶をしている事から、2回目接種の副反応は強くなります。

ブースター接種では容量が低くされている事などから、副反応が出にくいと言われていますが、娘の話では、3回目、4回目と副反応は強くなる様です。看護師達も仕事を休む人が出て来ます。これは若い人に特有の反応で、免疫抑制効果に勝る自己免疫の回復が見られるからだと思われます。

一方、接種しても殆ど副反応が現れない高齢者は、もともと細胞免疫の活動が低下しており、さらにシュードウリジン修飾による免疫抑制が働くので、副反応が出にくくなります。中年の方の多くは2回目接種の副反応は強かったが、3回目、4回目と徐々に副反応が出なくなったというケース。これは度重なる接種で、免疫抑制が相当進んだ状態。人によってはエイズ患者と同等にT細胞の数まで低下します。

ですから、若い人のまともな免疫力を持ってすれば、mRNAの発ガン効果は低いと思われます。そして、高齢者は癌が成長するまでに寿命が先に来ます。

問題は、既に抗がん剤治療をされている方や、隠れたガンを持っていた人達で、免疫抑制によってガンが急激に進行します。これが俗にいう「ターボ癌」です。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-19 00:42:57
メッセンジャーRNAなんて、DNAを変化させてしまいそうで、
そんなもの体内に入れて大丈夫?
と思ってる人は多そうですが、実際にはコロナウイルス自体が一本鎖RNAウイルスで、コロナに感染した人は身体の中でウイルスRNAが増殖しまくっているんですけどね。
>https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/4560
「コロナウイルスのプラス鎖ゲノムRNAは、そのままmRNAとして機能できるため、宿主細胞のリボソームに結合して、ウイルス複製に必要なRNA依存性RNAポリメラーゼなどが合成される。プラス鎖ゲノムRNAを鋳型として、合成された相補的マイナス鎖RNAをもとにして、それぞれのウイルス蛋白質をコードするmRNAが転写され、ウイルス蛋白質が作られる」

コロナ感染とワクチン接種が違うのは、ワクチンのmRNAが短時間で体内から消えていく事。
「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます」
従って、生成されるスパイク蛋白の量もずっと少ないわけですが、
これって無症状感染と同じ状態じゃないの? という気はしますね。

ワクチンはあくまで「疑似感染」ですから、たとえコロナ感染で遺伝子変異が起きたとしても、ワクチンでそれが起きる確率はずっと低いものと推定されます。
 そういえば一部で「ワクチン後遺症」なる言葉が流行っているみたいですが、これも「コロナ後遺症」に比べれば症状はずっと軽く、発生頻度もずっと少ないことは容易に想像がつきます。
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Unknown (楽譜)
2023-04-18 23:25:08
一応言い訳….
DNA RNA residual vaccine,などでワクチンに関してググっていて見つけた論文,「Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line」を読んでいて,いきなり「ウィルス遺伝子がヒトゲノムに入ることが報告されているし…」なんて文章が来たので,その引用されているPNASの方もワクチンの遺伝子と勘違いしてしまったのです….
ちなみにこっちの論文では,ワクチン遺伝子はヒト細胞で逆転写されるから,ゲノムにも入るかもね,という結果と考察でした.こちらは底辺雑誌ですが,これも被引用数は1年ちょっとで100個というバケモノ論文です.
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Unknown (楽譜)
2023-04-18 22:11:21
うわ、恥ずかしい。
壮大な勘違いでした。
ご指摘感謝いたします…。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-18 21:39:07
おや。人力さんも、すれ違う女性の顔を見る派でしたか。私と一緒だ(笑)
3月のマスク解禁以来、確かにマスクをしない女性が増えましたが、みんな美人! 最近は女性に引っ張られてか、マスクをしないカップルも増えましたが、男に興味はない(笑)
ちなみに自転車でヘルメット着用が義務化されましたが、おそらく女性の着用率は低いでしょう。

「押しの子」ただのアイドル物かと思っていたら、まさかの異世界ならぬ現世界転生ミステリーとは! 「彼女が公爵邸に……」と同じジャンルになるのでしょうか。

さて、コロナウイルスの話ですが、下記の楽譜さんの資料は新型コロナに感染した人の話ですね。
「SARS-CoV-2 RNA 排出の長期化と PCR 陽性検査の再発は、回復後の患者で広く報告されていますが、これらの患者はほとんどの場合非感染性です。ここでは、SARS-CoV-2 RNA が逆転写されてヒトゲノムに組み込まれる可能性と、組み込まれた配列の転写が PCR 陽性検査の原因となる可能性を調査しました」
→コロナに感染した人が治った後でも、PCR検査陽性なのはなぜ? という話で、もしかしてCovid-19のRNAウイルスが、人間のDNAを変質させているのでは? という恐ろしい話です。

「この仮説を支持して、ゲノムに組み込まれたウイルス配列の転写と一致する、SARS-CoV-2感染培養細胞および患者の初代細胞の公開されたデータセットで、細胞配列に融合したウイルスからなるキメラ転写産物を発見しました。 ウイルスのレトロインテグレーションの可能性を実験的に裏付けるために、SARS-CoV-2 RNA が LINE-1 要素の逆転写酵素 (RT) または HIV-1 RT によってヒト細胞で逆転写される可能性があるという証拠、およびこれらの DNA 配列は細胞ゲノムに組み込まれ、その後転写されます。 ヒ SARS-CoV-2感染のこの新しい特徴は、患者が回復後もウイルスRNAを産生し続けることができる理由を説明する可能性があり、RNAウイルス複製の新しい側面を示唆しています」
→要は、本当にCovid-19がヒトの遺伝子を改変させている可能性がある、という事らしいです。

「ネアンデルタール人より受け継がれた新型コロナウイルス感染症の重症化に関わる遺伝要因」
>https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info24.html
さて、コロナ重症化に係わる遺伝要因で、ヨーロッパ人とアジア人では差があるようです。
「COVID-19の重症化と関連するコア・ハプロタイプを、南アジア系の人が高い頻度で保有し、特にバングラデシュ人の60%以上の人が保有します。一方、ヨーロッパ系の人は20%弱がこのコア・ハプロタイプを保有しますが、アフリカ系と東アジア系の人は保有する人はほとんどいません。このような頻度の大きな違いは、通常起こることでないことを論文上で統計学的に明らかにしています。そして、このことは過去に自然選択の影響を受けた可能性があることが示唆されます」
つまり人種によって遺伝要因には大きな差があり、それがファクターXと呼ばれるものの正体では?
となると楽譜さんの教えてくれた資料より、人種によって罹ってきた感染症の差による部分が大きいのでは、と推測されます。

となるとワクチン接種者と非接種者の分断ではなく、コロナ感染者(ワクチン接種者含む)と未感染者の分断と考えていいのではありませんか?
すると「俺はワクチン打ってないから大丈夫」と思っていても、コロナに無症状感染したと思われる人力さんは、明らかにこちら側ですね。
RNAウイルス感染者の世界へようこそ(笑)
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Unknown (楽譜)
2023-04-18 15:39:20
DNAの残留に加えて,ベクターも?

あはは,まさかと思って軽く調べていたら,もっと深刻な論文を見つけました.
「Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues」
ワクチン遺伝子,ヒトのゲノムに取り込まれるんですって….もちろんこれが,底辺雑誌,底辺研究者なら笑い飛ばします.でもPNASという,滅茶苦茶お堅い雑誌なんです.しかも著者は普通に実績のあるケンブリッジの遺伝子専門家,今までは癌細胞について研究していた人です.
なので結論は「遺伝子が人ゲノムに取り込まれるから,そのせいでずっとコロナ検査が陽性に出続けることもあるよ」というマイルドなものなのですが,そのインパクトは絶大.丁度2年くらい経過して被論文引用数200ですから,モンスター論文ですね.

つまりワクチン供給側がその気になれば,遺伝子改変ヒトを大量に生み出せていたという事です.あーあ….
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Unknown (人力)
2023-04-18 07:02:14
ハノイの塔。さん

そもそもの間違いが西浦教授やジョンホプキンス大学が過剰な死者予測を出して人々を怖がらせた事です。結局、ワクチンが無くとも彼らの予測は大きく外れた。

彼らは感染初期の死亡率を全ての期間で採用して死者予測を立てていますが、感染初期には高齢者やハイリスクの方が多く亡くなるので死亡率は過剰に出ます。

もう一つは死亡率自体が過剰に見積もられている事。イタリアの初期の死亡率は高かったが、保険省が後から調査したらコロナが原因で亡くなったのは6%程度だった。イタリアでは介護職員が施設から逃げ出して高齢者が放置されたりしました。

更にヨーロッパにコロナウイルスが入ってのは2019年の秋ごろで、イタリアでも咳が長引く風邪が流行っていた。同時期に亡くなったフランス人の血液からも新型コロナウイルスが見つかっています。

日本でも2019年ふゆから空咳が続く風邪が流行っていましたが、私が新型コロナらしき風邪に感染したのは2020年の成人式の日です。家内は普通に同居していて症状も出ませんでした。しかし、医療職なのでワクチンを1回接種したらデルタに感染しました。私は一緒にいましたが全く発症していません。多分自然免疫が出来ていたのだと思います。

この様に日本でも新型コロナの侵入は早く、PCR検査が始まる前に相当の感染者がいた筈ですが安倍政権は発熱者でもなかなかPCR検査にたどり着けない体制を作って密かに集団免疫を狙ったフシがあります。だからいきなり政権を投げ出さざるを得なくなったのでしょう。

ソフトバンクが実施した感染初期の社員のPCR検査の結果の抗体保有率は非常に低く、感染が殆ど広がっていないかに報道されましたが、どうやらコロナ属のウイルスは抗体を作り難いと最近の研究者は言い出しています。抗体依存性増強遠起こしやすいので体は細胞免疫中心にウイルスに対抗しているらしい。

ここにも従来の抗体ありきのウイルス学の盲点がありました。実際に感染初期の時点で日本人の25%が新型コロナに対応する自然免疫を持っていた事を理研が発表しています。山中教授が言っていたファクターXの正体はコレで、東アジア人にとって新型コロナは始めから脅威では無かった。だから東アジア諸国の死亡率は欧米に比べて二桁低かった。この自然免疫はワクチンの免疫抑制剤で失われてしまいました。

新型コロナの危険性は、偽陽性を出しまくるPCR検査と、西浦教授らの今では全く間違いだとバカにされる誤った数理モデルと、PCR陽性死者を全てコロナ死者とカウントする事で水増ししたものに過ぎず、感染初期から数字を確認してきた私には「茶番劇」にしか見えません。

この「茶番劇」に踊らされて、若い人たちや子供が、全く危険性の無いウイルスの為に全く安全性の分からないmRNAワクチンを接種する事こそ止めなっければならないと私は考えています。特に子供や赤ちゃんは自分では判断ができないのですから。

高齢者や大人が接種する事は全く止めません。コレだけ簡単に様々な情報が得られる状況で自分で出した答えですから結果が悪く出ても政府を批判出来ないでしょう。政府は最初から最後まで「接種は自分の判断で」というスタンスを貫いています。コレが接種を強要して非接種者の社会生活を奪った欧米政府と違う日本政府の良心で。、私は政府にも厚労省の官僚にも心から感謝しています。

最後になりますが、私は接種者と非接種者の分断は望みませんし、接種した知り合いにワクチンの危険性を語る事は一切していません。1回目、2回目接種までは親しい方々には色々と危険性をそれとなく伝えてましたが、殆どの人がワクチンを接種せざるを得なかった。だから、それらの人とはワクチンの話題はなるべく避けています。皆さんシマッタと思われている様で3回接種で、それ以上の接種はしていません。

最近、非接種者がチラホラとカミングアウトして来ますが、今まで肩身が狭かったので仲間ができてホッとしたいのでしょう。私はワクチンは絶対に打たなかと公言し続けていたので。

因みに今はマスクしない運動を勝手に推進中。電車の
中でもマスクを外しています。マスクはわたしにとってはコロナへの屈服の象徴の様で屈辱的です。

因みに電車でマスクをしていないのは、美人が多い。彼女たちもその美貌をマスクで隠す事は屈辱だったのでしょう。後は空気を読まなそうなDQNの方達と、元気な男子高校生達がマスクを外し始めました。

ちょっと気の弱い方は、飲み物を片手に持って、それを口に運ぶ時にマスクを外して、しばらくマスクを戻さずにいます。マスク一つとっても、ウイルスに対する考え方や、その人の性格が出て面白いです。きっと私は周囲から「DQNな中年」と見られているでしょう。


最後になりますが「推しの子」が面白過ぎたので視聴決定。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-17 21:56:39
人力さんの基本スタンスが「陰謀論を楽しむ」というのであれば、私も否定はしません。
ただし人の命がかかっている場合は何とも言えませんが。
例えばこのブログを見たワクチン接種済みの子供(そもそも子供は見ないでしょうが、笑)が、
「ワクチンを接種した僕は、いずれターボ癌にかかって死ぬのでしょうか?」と質問されたら、どう答えますか?
もちろん私の答えは「ターボ癌なんて一部の人が言ってるデマで、きみも普通に長生きできるよ」以外にありません。
現実に日本でワクチン3回接種済みの5~11歳は10%、12~19歳は50%いるので、この子たちになんと答えたらいいんでしょうね。
 それ以外にもターボ癌を騙った詐欺や、ワクチン接種した人はガン保険に入ったほうがいい、詐欺も多発する可能性が(笑)

さて、ワクチン陰謀論に凝り固まった人力さんの考えを変えるのは無理でしょうが、
結局ウイルス感染症にはワクチン予防しかない、どこかで試しておく必要がある、という事ですよ。
確かに今の死亡率が低い変異株には、私もワクチンの必要性は感じませんが、
初期のコロナの死亡率はイタリアやスペインで、なんと10%を超えていましたからね。
今の百倍も人が死ぬのにそれを放置は出来ないでしょう。

そしてなぜ新薬よりワクチンかといえば、抗ウイルス薬は開発が難しいから。 以下、引用。
『なぜ抗ウイルス薬の開発は難しいのか? 一つは、ウイルスはとても単純な構造なので、医薬の標的となる「弱点」が少ないためです。ウイルスはタンパク質の殻(カプシド)に遺伝子が入っているだけの構造であり、増殖は宿主細胞のシステムを乗っ取ることで行なわれます。このため、人体に影響を与えず、ウイルスだけを叩く薬は創りにくいのです』
 結局、薬だと効能と副作用のせめぎ合いで、よく効く薬は副作用もきつい、となってしまいのます。
ワクチンの場合、初期の予防効果で70%~80%と言われている(変異しなければ)ので、それだけで死亡率を1/3~1/4に減らすことが出来ます。これは大きいですよ。
従ってこれからのウイルス予防は、初期の死亡率が高い場合はワクチンで(mRNAワクチンは開発期間が短いのが売り。ただ同じように開発が出来るなら、mRNAにこだわる必要はない)
その後ウイルスが変異して、死亡率が低くなったら薬で治療、が標準仕様になると思いますよ。
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Unknown (人力)
2023-04-17 11:29:26
777さん

面白い情報をいつもありがとうございます。

多分人口統計の2月の死者数も大きな数字になると思いますが、前年同月比のトリックで過小評価されて報道される事は無いでしょう。

報道したところで、国民の大半は超過死亡という言葉すら知りませんから、「隠れコロナで死んだ」程度の感想しか持たないし、ニュースは「隠れコロナ」押しをするはず。
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Unknown (人力)
2023-04-17 11:24:26
クリーミーマミ さん

陰謀論的には「あやしい」材料に事欠きませんが、世間がそれに気付くのはいつになるやら。まあ、大手メディアが報道して初めて「真実」になる。まあ嘘も真実になりますが…。
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Unknown (人力)
2023-04-17 10:17:36
ハノイの塔さん

新型コロナ騒動は陰謀論的には興味を掻き立てられる事案です。

そもそも新型コロナの毒性は今となっては風邪程度で、治験も終わっていない(世界中の人を使って実行中)遺伝子治療を大規模に実施する様な病気では無くなっています。

アビガンが申請を取り下げましたが、リスクの高いアビガンを使うメリットが今の新型コロナには存在しないのです。

この事実をきちんと伝えれば、ワクチンを接種する人は殆どいなくなるはずです。週刊誌が報じたワクチンの副反応の情報は多くの人の知るところとなっていますが、高齢者を中心に「コロナは死に至る怖い病気だ」という洗脳は解けていません。そして報道機関は未だにコロナ死者数を毎日カウントして国民に伝え続けています。

一方で政府はコロナを5類扱いにして、コロナ騒動の終息を図っています。

コレ、端的に言えば「ワクチンだけは継続接種させたい」という事になります。コロナは風邪になったので、医学的にはワクチン接種は不要です。何故なら副作用リスクの方が明らかに高いからです。

何故ここまでしてワクチン接種を継続するのか?そもそも元々大した毒性を持たないCovid19を、2類に指定してまで「猛毒ウイルス」にする必要があったのか?その後の欧米でのワクチンパスポートや、強制的なワクチン接種を見れば目的がワクチン接種にある事は一目瞭然です。

ウクライナのバイオ企業とアメリカ政府が交わしたコロナウイルスの機能獲得の契約書には「Covid19」と書かれています。この契約は2017年に交わされています。

Covid19用のPCRの試薬の供給企業が各国政府と試薬提供の契約をした年は2017年です。試薬の検査対象にCovid19と書かれています。

信じる信じないは陰謀論なので個人の自由ですが、私は、今回の件は「隠そう」という意思をあまり感じません。と言うよりも、あまりにも異常な事を堂々と行ったので、パニックが治れば世界中の人が「コロナ騒動はオカシイ」と気づいてしまう。ですからコロナはバレる事を前提に計画が遂行されており、バレた時には世界中の政府の信用が失われる様にプログラムされているのでは無いかと妄想しています。

そして、世界の人達がそれ程までに激昂するネタとしてワクチンは最適では無いかと…。

あくまでも陰謀論ですし、このブログは陰謀論エンタテーメントなので、敢えて公式発表や胡散臭い西浦教授の言動を鵜呑みにしても面白くありません。

「えへへ、こんなネタがネットに転がってましたぜ」ってスタンスが陰謀論の正しい在り方ですから。退屈な世の中をエンタテーメントに変えるのが陰謀論です。

ところでワクチン接種者がガンになるのかですが、現代人は長生きすればほぼ全員ガンになります。(死因になるかは別として)一説にはDNAがその様にプログラミングされているとか。だからワクチンを打ってガンになると怯える必要は高齢者には無いと思います。仮にガンになったとしても進行が遅い。

ただ、ワクチン接種時に40代50代だった人は気をつけた方が良いかも知れません。運動をして、健康的な食生活を心がけて、酒タバコは程々に。私はコレで十分だと考えています。それにガンになる事にはガンの遺伝子治療が一般化されているでしょう。(マッチポンプとも言う)
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Unknown (人力)
2023-04-17 09:38:16
ハノイの塔 さん

私は薬嫌いで1年間に風邪薬1錠も飲みません葛根湯など漢方はたまに飲みます。その結果化、元々病気になりにくい体質なのかは分かりませんが、怪我以外で病院の世話になった事は大学生の時以降はありません。

まあ私事はさておき、私は現代は過剰医療の状態にあると思っています。人間の生物学的寿命は75歳程度だと思うので、後期高齢者の高度医療は全て自費にすべきだというのが私の自論です。

医療費が財政を圧迫し、健康な若者が高額の健康保険料(コレ実態は税金です)を支払っていますが、そのお金は「不健康」な人が多く使うという問題を指摘する人は日本には少ない。

「不健康な人」の最たるものは高齢者ですが、若くても不摂生で成人病になった人もこれに含まれます。運動や食生活に気を配り健康を維持している(結構コストが掛かります)人の収めた保健料が、場合によってはアル中の生活保護者の為に使われたりします。病院は生活保護の患者は大歓迎です。何故なら彼らの医療費は全額健康保健で支払われるからです。

医療や製薬は巨大ビジネスとなっており、製薬会社は新薬の開発に余念がありませんが、開発される新薬はニッチなものになり、採算が取れません。

そこで製薬各社はワクチンに活路を見出しています。尤も注目されるのは癌の遺伝子治療で、個人の癌細胞を標的とするワクチンでその癌に特化した免疫を形成する。こ遺伝子ワクチンで尤も重要な要素が、アジュバンドと、DNAやmRNAを細胞に輸送するシステムです。脂質ナノ粒子や、酸化グラフェンはこの両方の特性を備えているので重要ですが、アジュバンドは細胞毒だからこそ免疫系を活性化できます。初期の頃から使われる酸化アルミニウムですら、子宮頚がんワクチンの様に神経系の障害を発症する。

余命宣告された癌患者ならば、多少の副作用よりも延命が優先されますが、「将来子宮頚がんになる可能性がある少女たち」のほとんどは実際には子宮頚がんにならないので、ワクチンのデメリットがメリットを上回ります。

同様に新型コロナで死亡リスクの無い60歳以下の健康な人にとって、ワクチンのデメリットはメリットを遥かに上回ります。失明や心筋炎などの高度障害屋、最悪死に至るワクチンのメリットは皆無です。

高齢者やハイリスクの方は、コロナで死ぬ確率も高いのでワクチンのメリットは私も認めます。

話が長くなりましたが、現代の過剰医療は、とうとうワクチン接種の必要の無い人達に接種を強要する所にまで来てしまった。

長くなったので、ここまでは陰謀論抜きの話。
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Unknown (777)
2023-04-17 02:46:53
2023.04.17XML
COVID-19ショックを利用した遺伝子操作薬の接種推進は米国の軍事プロジェクト
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304170000/

 医薬品メーカーだけでなく監督官庁も危険性を認識しているにもかかわらず、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」と名付けられた遺伝子操作薬は世界規模で接種された。その理由のひとつが「カネ」であることは否定できないが、過去の例から推測すると、公的なプロジェクトが計画されると「根回し」の段階で少なからぬカネが動く。その一部が政治家、官僚、専門家などの懐へ入ってきた。

 しかし、「COVID-19ワクチン」の場合、その背後に深い闇が存在している。サーシャ・ラティポワは情報公開法で入手した文書を分析した結果、「COVID-19ワクチン」と称する遺伝子操作薬を摂取させる計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めたことがわかったという。

 ウクライナでアメリカの国防総省が生物兵器の研究を進めていることをロシア政府は2014年のクーデターより前から知っていて、13年にはアメリカがハリコフ周辺にレベル3のバイオ研究施設を作ろうとしていると批判するリーフレットがまかれている。

 ロシア軍は2022年2月24日に巡航ミサイルなどでウクライナに対する攻撃を始め、ハリコフ周辺を一時期制圧していた。その際、施設から機密文書を回収した可能性が高い。その攻撃では軍事基地のほか生物兵器の研究開発を行なっていた施設が破壊されている。

 ロシア軍が回収した重要文書を分析しているロシア軍のイゴール・キリロフ中将によると、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)が管理する研究施設が約30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党を病原体研究の思想的な支柱とし、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDCを含むアメリカの政府機関だ。

 研究開発のための資金はアメリカ政府の予算からも出ているが、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、クリントン財団、ハンター・バイデンのロズモント・セネカ・パートナーズ、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団、ロックフェラー財団、エコヘルス同盟などもスポンサーからも提供されている。

 そのほか、生物兵器の研究開発システムにはアメリカ大使館、国防総省の契約企業であるメタバイオタ、ブラック・アンド・ビーチ、スカイマウント・メディカル、そしてCH2Mヒルなど、またファイザー、モデルナ、メルク、ギリアドを含む医薬品会社が組み込まれ、ドイツやポーランドも関係する。

 こうしたシステムは生物兵器の研究開発だけでなく、医薬品メーカーは安全基準を回避して利益率を上げるためにウクライナの研究施設を利用しているともいう。ファイザーやモデルナといった医薬品会社やエコヘルス同盟が関係していることからウクライナの研究所はCOVID-19にも関係している疑いがある。

 キリロフが記者会見でウクライナにおける生物兵器の問題について発表した翌日の3月8日、アメリカの​上院外交委員会でビクトリア・ヌランド国務次官はウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について語っている​。マルコ・ルビオ上院議員の質問を受け、兵器クラスの危険な病原体がロシア軍に押収されるかもしれないと語ったのだ。つまりウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかった。

 ウクライナで生物兵器の研究開発施設が破壊される一方、東アジアでmRNA技術を利用した製品の製造体制が整えられつつある。例えば、​中国の医薬品メーカー、石薬集団は3月22日、同社の「mRNAワクチン」が中国の保健当局から緊急使用許可を取得したと発表​している。中国は外国製の「mRNAワクチン」の使用を拒否している。

 日本の南相馬ではmRNA技術を利用した製品を製造する工場が建設されている。生産はアルカリスとMeiji Seika ファルマが共同で行うようだが、アルカリスはアクセリードがアメリカのアークトゥルスと合弁で設立した会社。アクセリードは武田薬品の湘南研究所がスピンオフして誕生した。

 武田薬品はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と関係が深く、例えば同社のグローバル・ビジネス・ユニットでプレジデントを務めるラジーブ・ベンカヤはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団でワクチン・デリバリー・ディレクターを務めていた人物。ベンカヤは同財団とも関係の深いワクチン・ロビー団体とも言えるGaviの理事、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)やIAVI(国際エイズワクチン推進構想)の理事会メンバーを務め、CFR(外交問題評議会)の終身会員でもある。

 CEPIを創設したのはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、WEF(世界経済フォーラム)、ウェルカム・トラストなど。​ウェルカム・トラストの理事長を務めていたジェレミー・ファラーはWHOの主任科学者になる​。

 ウェルカム・トラストは2020年5月にウェルカム・リープを創設、アメリカの国防総省で新技術を研究開発しているDARPA(国防高等研究計画局)の長官を務めていたレジーナ・デューガンを雇い、CEOに据えた。ここでもアメリカの国防総省と結びつく。

 武田薬品にはもうひとり、興味深い人物が幹部として在籍していた。同社の研究開発部門を統括、2021年に死亡した山田忠孝である。かれは同社へ入る前、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団でグローバル健康プログラムを指揮していた。その前はグラクソ・スミスクラインの重役だ。

 山田忠孝の父親である山田忠義は渋沢敬三の秘書などを経て1952年に八幡製鉄へ入社しているが、戦争中の1940年代の前半、ヨーロッパから日本へ上海経由で逃げてきたユダヤ系の若者、ショール・アイゼンベルグを世話している。渋沢家の命令だろう。神戸へ着いた時、アイゼンベルグは19歳か20歳だった。

 日本が敗戦へ向かう中、財界の大物たちに守られたユダヤ人難民は大戦後、アメリカ第8軍のロバート・アイケルバーガー司令官に可愛がられる。そのコネクションを活かし、アイゼンベルグはペニシリンの販売で大儲けしたという。

 その後、アイゼンベルグは日本から追い出されるが、イスラエルの情報機関モサドの幹部としてさまざまな秘密工作に関わり、イスラエルと中国を結びつけたと言われている。似た境遇にあったジョージ・ソロスと緊密な関係にあったことでも知られている。

 なお、ビル・ゲイツは長野県の別荘地、軽井沢町の千ヶ滝西区に敷地面積2万1969平方メートルという巨大な「個人の別荘」を建てたと言われている。地上1階、地下3階だという。ただ、軽井沢町役場も建設会社も秘密にしているので詳細は不明だ。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-17 00:48:26
クリーミーマミさん。
塩野義のワクチンはまだ国内申請中だと思いましたが、すでに断念したのですか?
また三菱田辺のワクチンは、WHOの承認は得られないものの、カナダ国内では販売可だったと思います。
それを断念したのは、量産技術が無かったためとコロナ鎮静化で需要が見込めなくなったこと……これは仕方のない話だと思いますが。
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Unknown (クリーミーマミ)
2023-04-16 23:19:32
カナダで承認された、タバコの葉で作った三菱田辺のワクチンならば、球の表面にスパイクたんぱくが付いているだけで、ウイルスの毒性がなく、人体にmRNAからスパイクたんぱくを作らせないので、人の細胞を免疫機構が攻撃することもなく、安全なのに、WHOはタバコ会社が協力しているとの理由で許可せず。そのため結局三菱田辺は日本での申請をあきらめた。タバコの葉を使うから、タバコ会社が協力するのは当然。アルコール飲料はタバコ同様健康によくないから消毒用アルコールも禁止するようなもの。
https://www.sankei.com/article/20220324-R7A2Q2TCOVKVVCGGAANMXUWIPA/
塩野義の大腸菌に作らせたスパイクたんぱくのワクチンも、定量のスパイクたんぱくを注射することになり、mRNAが体内で作るスパイクたんぱく量が不定なのに対して、安全です。でも塩野義も、ワクチンはあきらめ、治療薬にシフト。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0134.html
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-16 20:29:52
人力さん。
たしかに接種者と非接種者は永遠に分かり合えないでしょうが、
ワクチンは未知のものだから危険だ、では永遠に技術開発は出来ませんよ。
初めて種痘を試したジェンナーのことを考えて下さい。
結局それによって、多くの人の命が救われたわけですから。
分からないものは分かるようにしていく、それ以外に人間の進歩はあり得ません。

ところでワクチン反対の人力さんに質問ですが、新ワクチンは駄目だが、新薬ならいいのでしょうか?
新しいから危険だというなら、新薬も全く同じように危険だと思いますが。
私は新ワクチンも新薬も、全部実験して試してみようよ派です。

さて、例の西浦教授が「ワクチン接種なければ36万人死亡も、京大・西浦氏」なる記事を出しています。
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1133025
なぜかワクチン反対派の人たちはワクチンによって救われる命があることを完全に無視しているようですが、
それについてどう考えているのでしょう?
もちろん私は、救われる命>失われる命 ならOKと考えています。
従って2000人のワクチン被害があっても、2001人の命が助かるならそれでいいと思いますが、さすがにプラスマイナスたった1人では、
ワクチン接種の手間と時間を考えるとコスパが悪すぎる。
2000人の被害で100倍の20万人くらいが助かれば、それで文句なしでしょう。
ただしあの42万人の西浦教授ですから、36万人はすこしふかし過ぎでは、とも思います。
実際のコロナ死者が7.5万人であることを考えると実際は6分の1程度で見積もっていいのでは?
となると36万/6=6万人で、ワクチンによって救われた命は6万人、で結構近いのではないかという気がします。

ただ、救われる命>失われる命、は世界共通の考え方で、だから世界中の国でワクチンが導入されている(そうじゃない国はゼロ、ただし経済的理由がなければ)のだと思いますよ。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-16 17:16:39
Unknownさんは勘違いされているようですが、
私はつまらないデマに踊らされて、残りの一生を
ビクビクしながら生きていくのは馬鹿らしいので
止めましょうと言ってるだけですが。

ところでUnknownさんは本気で、ワクチンを打った
1億人以上の日本人がこれから数年後にはガンで
バタバタ死んでいくと信じているのですか?
ワクチンを打った子供たちは全員、あと数年しか生きられないのですか?
それはあまりに残酷な話ですね。
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Unknown (人力)
2023-04-16 07:48:09
ハノイの塔 さん

死者数、実数ですね。訂正しました。
ご指摘ありがとうございます。
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Unknown (777)
2023-04-16 06:52:22
反ワクチン・反ネオコン活動で有名なロバート・ジュニア・ケネディが米大統領選に出馬

林千勝×水島総 第25回「ケネディ家の反乱児はアメリカの分断統治構造を壊せるか?[桜R5/4/15]
https://www.youtube.com/watch?v=EsrYKdq1rLg
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Unknown (人力)
2023-04-16 06:47:14
ハノイの塔さん

エクセルの入力手間だったので4年間しか入力しませんでしたが、確かにもう少し前の年も入力した方が傾向が分かりやすいですよね。

グラフの軸ですが、最近のエクセルは賢くて勝手に決めてくれます。今回はおっしゃる通り差が少ないので差が分かるレンジにエクセルが自動調整してくれました。

高齢化で大量の死者が日々発生する日本でコロナ死者もワクチン死者も現場は誤差の範囲ですが、そんな事の為に世界中で大掛かりなコロナ詐欺を起こすメリットは何か…私の思考の起点はそこにあります。だから数字も気になって仕方がありませんし、怪しい研究報告も無視はしない。

ただ、真偽は専門家では無いので判断が付かないので、情報提供だけしました。そして今回のDNA情報はワクチン接種者にはショッキングな内容なので元のデータが分からない様に紹介しました。

ワクチンに関しては接種者と非接種者では思考に真逆のバイアスが掛かっているので意見は永遠に噛み合わないと認識しています。

ただコロナが弱毒化した現状、リスクがあるかも知れないワクチンを安全と主張するのは問題があるかと感じていますいまだにワクチン接種を希望する妊婦や、子供や赤ちゃんにワクチン接種をさせる親が居ますが、これは防ぎ得るリスクだと私は考えます。

「ワクチンは危険かも知れない」という認識が広がり始めた今、安全だと主張するメリットを私は感じません。
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Unknown (Unknown)
2023-04-15 23:57:59
老害とは、自分をアップデートできない人のことでは。
過去にワクチン接種したのは仕方ないとはいえ、それを必死に正当化するコメントは痛いだけですよ。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-15 21:53:21
続きです。
mRNAワクチンが癌を引き起こすというのも、そもそもデマですから。

>https://www.mskcc.org/coronavirus/myths-about-covid-19-vaccines

誤解: mRNA ワクチンは DNA を変化させ、がんを引き起こす可能性がある。

真実: どのワクチンも DNA と相互作用したり、DNA を変更したりすることはないため、がんを引き起こすことはありません。

メッセンジャー RNA (mRNA) は DNA と同じではなく、DNA と結合して遺伝子コードを変更することはできません。 これが実際に機能するmRNAワクチンです。

mRNAワクチンは、コロナウイルスの遺伝子コードのごく一部を使用して、感染した場合に免疫反応を引き起こすタンパク質の作り方を免疫系に教えます。 mRNA は壊れやすく、SARS-CoV-2 に対する抗体を作るよう細胞に命令を伝えます。 mRNA は細胞の核、つまり DNA を含む部分には入りません。

したがって、mRNAワクチンが何らかの形で腫瘍を抑制する遺伝子を不活性化できるという神話には真実はありません.
 ……ということです。

>情報の真偽はご自分で判断頂きたいのですが…
しかし、これもまた酷い話ですねぇ。
正体不明の棒研究者が何か怪しい研究データを出したが、
その中身については、こちらで判断できません、とは。

「ワクチンを5回打つと、数年以内に死亡する」という噂があるが、その真偽はこちらじゃわからないので、各自調べてください、と言ってるようなものじゃないですか。
 しかもその記事内容が、酸化グラフェンが混入していたとの分析結果もあって…、ときてはもうデマ確定ですよ。

「娘がターボ癌で治療費が500万円かかる」反ワクチン界隈を狙った募金詐欺が発生?
>https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20221208-00327433
こういう怪しげな話には、最初から関わるべきじゃないと思いますよ。
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Unknown (ハノイの塔)
2023-04-15 21:27:05
人力さん、どうしちゃったんですか?
完全にあっち側へ行ってしまったみたいで、心配になります。
「ターボ癌」ですが、いまだにデマの範囲を抜け出ていません。

日本ファクトチェックセンターの検証記事
>https://factcheckcenter.jp/n/nfd1c71aa123b
「コロナワクチン接種後から急激に進行するターボ癌」は根拠不明

ターボ癌(Turbo cancer)という言葉は、ネット上で世界中に拡散しているが、押川氏は「そもそもそういう用語はない」と説明する。
では、医学的な分類としてターボ癌は存在しなくても、コロナワクチン接種が原因で急激に癌が進行するケースはあるのか。押川氏はこう説明する。

「治療を担当しているがん患者さんには、ほぼ全員コロナワクチンを接種してもらっていますが、コロナワクチン接種後から急激にがんが進行する印象はありません」
「ワクチン接種後に急激に症状が進行する例は悪性リンパ腫に限ってわずかに症例報告はありますが、因果関係は不明です。また固形がんでは報告はありません。結論としてはワクチン接種後のがん増大が大幅に増えているという報告は存在しませんが、本当の影響は長期に渡る観察研究の結果が出るまでは分からないでしょう」

そもそも人力さんのデータは、20年5月からワクチンを接種を始め、翌年1月からガンの死亡が増え始めた…
すなわち接種後、たった7か月で発病→死亡に至る患者が大量に出始めたと言いたいらしいですが、
それは「ターボ癌」なるものの存在を仮定して初めて成り立つ説ですが、学術的にはあまりに根拠不明でしょう。

さて、私がいつも参照しているガンの超過死亡データはこちら
>https://exdeaths-japan.org/graph/weekly_cause
ここで死亡原因を悪性新生物(がん)で検索してもらえば、
2022年10月までの間に死亡者数は緩やかに右肩上がり、
21年くらいから急に増えたという事がないのが分かると思います。

ところで人力さんの作ったグラフですが、死亡者数の単位は人口10万人当たりではなく、実数じゃないですか?
国立がん研究所から入手したデータでは、ガン死亡者数
 2018年 373600人
 2019年 376400人(+2800人)
 2020年 378400人(+2000人)…5月から本格接種
 2021年 381500人(+3100人)
たしかに21年には前年より死者数が1.5倍になっていますが、
19年も21年と同じようなものですからねぇ。これを一体どう説明するのか?
人力さんのデータはなぜか2019年からで、2018年のデータを加えれば
21年と同じくらい増加しているのが分かるはずなんですが。
さらに数値軸をなぜか0人ではなく35万人から始めていて、少しの差でも大きく見えるように工夫されています。
ちなみに私が紹介した超過死亡データは数値軸を0人から始めているので、変動幅がそれほど目立たないのでしょう。
そっちのほうが感覚として正しいと思いますが。

一旦終わります。
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Unknown (777)
2023-04-15 19:17:29
「食べるワクチン」の強要
2023年04月09日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12797671447.html

 物凄い数の副作用「過剰死者」を出している新型コロナワクチンだが、参政党、藤江成光氏の報告によれば、2022年度の統計的(過去10年)死者予測より「過剰に死亡した」日本人は、11万3400名に上っている。
 この数字は、ウクライナ侵攻戦争による民間犠牲者の10倍に上る、とんでもない数だ。日本は、まさに戦争のなかで民間人が絨毯爆撃を受けているのだ。
 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62032741

 この過剰死者数は、第二次世界大戦以降、最大であり、これは人口ピラミッドの高齢者増加による多死現象の予測値を一桁超えていて、新型コロナワクチンによる副作用死の可能性が非常に強い。
 https://www.youtube.com/watch?v=Ej2Eca1nz-c&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

 こうした多死現象の実態が明らかになるにつれ、政府はワクチン政策の撤回世論に直面している。
 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/103100010/

 しかし、政府官僚は、自分たちのやってきたことを正当化する習性があって、今、撤回すれば、膨大な過剰死の責任を問われる恐れから、過剰死の理由がワクチンであることを頭から否定し、必死にワクチンにしがみつこうとしている。
 4月7日の首相官邸のワクチンレポート
 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

 このまま、ワクチン接種への批判が爆発すれば、立場が危うくなると考えたのか、日本政府は、従来の「接種型ワクチン」から、農産物にバイオ操作でmRNAワクチン成分を忍ばせて「食べるワクチン」を開発すると言い出している。
 これは、私のようなワクチン拒否者が増えていることから、一般食品を通じて、気づかないうちにワクチンを民衆の体内に送り込もうとする陰謀であろう。

 「食べるワクチン」を実現したい 蚕からタンパク質を生み出す九州大学発スタートアップKAICOの挑戦
 https://prtimes.jp/story/detail/MxzG7NCelzr

 ビル・ゲイツが「コロナワクチン入り野菜」開発へ。サラダにして食べれば抗体獲得=浜田和幸2021年10月1日
 https://www.mag2.com/p/money/1106784
 以下引用

 日本でも海外でもワクチン接種が進んでいますが、やはりどこの国にも「ワクチン懐疑派」あるいは「ワクチン反対派」は根強く存在し、接種を拒否しています。
 そこで、新たに登場してきたのが「デザイナー・フーズ」です。

 これまでも、ゲイツ氏は遺伝子組み換え技術を活用した人工肉の開発に成功してきました。
 「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミート」と呼ばれて商品化していますが、主に大豆を原料に、人工の牛肉や豚肉らしい食品を売り出して大成功。日本でも徐々に拡大しています。

 これにはアマゾンの創業者で大富豪仲間のジェフ・ベゾス氏も協力しているほどです。
 今、そんな彼らが資金を投入しているのが、「ワクチン入りのフェイクフーズ」といわれています。

 レタスやほうれん草を食べれば「抗体」が作られる
 カルフォルニア大学植物学部のジラルド教授を中心に、メッセンジャーRNAと呼ばれる遺伝子組み換え技術で生み出した細胞質を、レタスやほうれん草などに移植する研究が進み、すでに試作品も完成したとのこと。

 この研究は野菜や果物などの植物の細胞内にメッセンジャーRNAワクチン成分を移植することで、植物内の葉緑体を変化させるというものです。
 こうした技術で育成された野菜をサラダとして食すれば、ワクチンを接種することなく、人体に抗体が形成されるといいます。

 冷凍保存も不要、いつでも簡単に体内に取り込める
 また、カナダのオタワ大学でも「食べるワクチン」の研究開発を1年以上続けており、オタワ病院ではすでに治験の段階に入っていると報道されました。

 現在、接種が進んでいる多くのワクチンは冷凍保存が必要ですが、実用化が目前に迫る「ワクチン・フーズ」であれば、いつでも簡単に体内に取り込むことが可能になるとの触れ込みです。

 コル・ゲイツが提唱する「新しい資本主義」
実は、ゲイツ氏らは「新しい資本主義」を提唱し、「市場の力で社会を変えよう」と目論見、その一環としてGMOフーズを通じて、農業の在り方や食生活まで変えようとしてきました。

 そして、さらに一歩進め、「食べるワクチン野菜」を世界で生産しようというわけです。
 ゲイツ氏のビジネス感覚には、常々驚かされますが、マイクロソフト時代にウィンドウズでOSの世界標準を押さえた発想に通じるものがあります。

 将来、人類が人口爆発や食料危機という異常事態に直面することを想定し、「最後に笑うのは自分である」との野心家らしい思いが伝わってきます。
 しかし、本当に人間の身体にとって安全なのでしょうか。
 「フェイクミート」もさることながら、「食べるワクチン」もまだ検証作業は終わっていません。
**********************************
 引用以上

  ビル・ゲイツらダボス会議組が、全世界の農産物を統制管理し、自分たちの供給するものだけを食べさせるための法整備を行ってきたことが知られている。
 それは、アメリカにおける食品安全近代化法で、自家採種や農園の生産物直売を禁止し、ユダヤ金融資本の支配する、バイエル(旧モンサント)やカーギルの供給する種子だけを使わせる法律であり、違反すれば懲役3年、罰金300万円(法人は1億円)という厳罰が課される。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E6%B3%95

 日本でも同じ内容で、公的な種子供給事業を廃止→種子法廃止、種苗法によって自家採種が禁止され、ユダヤ金融資本の経営する種子産業から供給された種苗しか使えない法律が制定された。
 おまけに罰則は、殺人なみの懲役10年、罰金1000万円にされている。
 
 種苗法改定では、「登録品種」以外の従来種の自家採種は禁止されていないと説明されている。
 https://natuvegegarden.primelifenet.com/post-271/

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827752.html

 しかし、次々と「登録品種」が肥大し、今では実用的な農産品の大半が登録されて自家採種を規制する事態に発展している。
https://www.ruralnet.or.jp/gn/202011/tane.htm

 北極の種子倉庫といい、食品安全近代化法や種苗法による自家採種禁止、自家農園禁止の方向性が何を意味するものだったか?
 今回、「食べるワクチン」が登場していることで、いよいよ明らかになっている。
 ビル・ゲイツらダボス会議は、なんとしても世界中の人々の体にワクチンを送り込みたいのだ。何の目的かは、際限のない世界的な過剰死をみれば言わずとも明らかだ。

 私のようなワクチン拒否者が激増しても、普段の食品に黙って忍ばせておけば勝手にmRNAワクチンが体内に生成されて人口統制が可能になる恐ろしい仕組みが作られようとしている。

アメリカに「食べるmRNAワクチン」が登場の予定…というか、もう登場しているのかもしれない中で、ミズーリ州議員たちが法案提出でそれに対抗 2023年4月8日
 https://earthreview.net/edible-vaccines-convenience/

 【食用ワクチンは、選択された遺伝子が植物に導入され、トランスジェニック植物がコードされたタンパク質を製造するように誘導されるサブユニットワクチンだ。
 そのような作用機序の下にある食品には、ジャガイモ、バナナ、レタス、トウモロコシ、大豆、米、豆類などが含まれる。
 それらは、管理や保管が容易で、さまざまな年齢層の患者たちにとって容易に受け入れられる送達システムでありながら、費用対効果が高い。
 食用ワクチンは、主に発展途上国において、麻疹、B型肝炎、コレラ、下痢などのさまざまな病気を大幅に減らす可能性を秘めている。ただし、食用ワクチンをより効率的かつ適用可能にするためには、この新しいワクチン技術の過程でさまざまな技術的および規制上の課題を克服する必要がある。】
************************************
 ユダヤ金融資本=ダボス会議は、何が何でも、世界中の人々にワクチンを注入せずにはおかないという強烈な決意を示している。
 我々が、それに対抗するには、結局、自家栽培による自給自足ライフしかないが、その自家栽培をあらゆる法律を総動員して排除しようとする仕組みが、ダボス会議と、彼らの走狗である自民党・維新の会によって実行されている。
 https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2017/10/171010-33795.php

 威信の会の農業政策は、ダボス会議主宰の竹中平蔵の示している戦略によるもので、基本的に小規模農家を潰す。(中小零細企業を潰す延長)、日本中の農地を、個人ではなく株式会社の所有に帰す。
 農産品の品種統制を行い、個人農園や自家採種を禁止する方向性である。

 それを利用して、ダボス会議の本当の目的である、世界人類のライフスタイルをグレートリセットによって統制してゆこうということだろう。
 ワクチン強要は、キシンジャーの人類総人口5億人枠を維持するための武器というわけだ。
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Unknown (777)
2023-04-15 16:17:52
2023.04.15XML
VAERS(4月7日現在)/日本でも遺伝子操作薬の接種が減少したまま
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304150001/

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月7日現在、3万4870名に達した。ただし、VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。

 接種が始まって間もない2021年に「COVID-19ワクチン」の危険性が知られるようになり、世界的に接種数は減少したが、日本は例外でだった。その結果、2022年には死亡者数が大きく増えている。

 その日本では昨年末から年明け後にかけて「COVID-19ワクチン」の危険性を週刊誌が取り上げると、接種数は大きく減少、今のところ増えていない。今後、接種を望む人が伸びるとは思えないが、その一方で家畜、ペット、そして野生生物に対する「mRNAワクチン」の使用が進められている。

 こうした遺伝子操作薬の接種を推進してきた世界の支配者は非支配者を端末化するだけでなく、人口を減らしてAIとロボットへ切り替えようとしているように見える。
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