■ 米国債金利から振り返る世界の10年 ■
皆さんお久しぶりです。
巷でも「金融緩和バブルの崩壊は時間の問題」と言う人が多い昨今、「バブルが崩壊するぞ」などと書いても面白く無いので、こういう時はノンビリと米国債金利から、最近の10年間の世界を振り返ってみたいと思います。
■ 2018年に崩壊していたかも知れない金融緩和バブル ■
2008年9月にリーマンショックが起き、その後、各国中央銀行は大規模な金融緩和(量的緩和)に踏み切ります。大量に供給される資金を元に資産市場は右肩上がりに拡大します。「リーマンショックバブル(金融緩和バブル)」です。
「バブル崩壊10年周期説」の例に漏れず、リーマンショックから10年経った2018年に金融緩和バブルは崩壊の危機に晒されました。実はこの危機に気付いていた人は市場関係者だけだと思います。
FRBは2015年末から利上げに踏み切りますが、2019年1月に利下げに追い込まれました。実は2018年頃から資産市場の下落が始まており、2018年の前半はジャンク債市場などは酷い事になっています。FRBは金融緩和バブル崩壊を防ぐ為に利下げを決定する前に、MBSの買い入れを再開するなど市場への資金供給を増やしました。量的緩和の再開です。米国債金利は2018年10月をピークに金利が下がっています。FRBの資金供給量を見る指標としてはFRBの金利よりも米国債金利の方がリニアに反応して分かり易い。
■ 市場の救世主「新型コロナウィルス」 ■
FRBの利下げは2019年10月で一旦停止します。この時、米国債金利も上昇に転じています。2019年の12月に武漢で新型コロナウイルスが発生し、2020年の始めからは世界がコロナ危機に陥り始めます。ロックダウンが各国で実施される中、2020年3月にFRBを始め各国中央銀行は無制限の金融緩和を宣言し、短期間の内に大量の資金を放出しました。
実はFRBの利下げ停止によって米国債金利がジワジワと上昇に転じていたのですが、コロナ緩和によって一気に金利は低下しています。米国債金利の金利上昇局面では、ジャンク債市場や株式市場にも下落圧力が掛かっていますから、コロナ危機が発生しなければ、金融緩和バブルは終焉していたと私は妄想しています。
尤も、コロナ危機はバブル崩壊を防ぐ為に仕掛けられた?のでは無く、グレートリセットの一環として最初から計画されていたと私は妄想しています。副作用としてコロナバブルで市場は「噴き上がって」いまが、これはバブル崩壊とその破壊力は増したとも言えます。
■ インフレを発動させたウクライナ侵攻と、中国のゼロコロナ ■
私などはバブルの崩壊を予測する度に外して来ましたが、その原因はなかなかインフレ率が高まらない事にありました。インフレ率が低い間は、市場に黄色信号が灯ると、中央銀行が利下げや緩和拡大で市場を救う事が出来ます。しかし、コロナによるサプライチェーンの寸断と、ウクライナ危機による原油・ガス価格の高騰でこの環境が一変します。成長の限界によって(実は金融緩和によって)久しく起こっていなかったインフレが世界中で発生します。
原油価格についてはウクライナ危機の前から上昇していたとの指摘もありますが、これはコロナバブルの過剰流動性が流入した為とも考えられます。FRBがコロナ緩和の縮小を初めていたので、資金がコモディティーに逃避し始めていた。そこで、ウクライナ危機が始まったので過剰流動性は一気に原油市場に流入した。
■ 市場に取り残された資金 ■
最近は米国債金利は4%台に接近しています。これはアメリカの高インフレを反映したものですが、ジャンク債市場や、社債市場はこれから金利上昇(価格低下)で不安定になります。(既に昨年辺りはジャンク債市場は大荒れでしたが)
テスラを始めとする米ハイテク株も大幅に下落しましたが、社債の発行コストが上昇したので「自社株買い」で株価を支える事が不可能になった事も要因です。
バブル末期は市場は乱高下するので、短期的には社債市場も株式市場も盛り返す曲面もありますが、最後は崩壊で終わる事は約束されています。今市場で運用されている資金は「逃げ場の無い資金」です。庶民の資金を原資にしたファンドや、年金資金、そして「損を取り戻そう」とする個人投資家の資金が市場に取り残されています。
■ インフレ率は低下するか? ■
市場のもっぱらの関心事は、「インフレはいつまで継続するのか?=利上げはいつまで続くのか?」でしょう。ロシアはウクライナ侵攻をじっくりと進めています(意図的に)。エネルギー市場の逼迫は当分続きます。
アメリカは無根拠な中国敵視をエスカレートさせ、中国とのデカップリングを進めています。これもインフレ要因です。トランプ時代から米中デカップリングを模索していますが、アメリカの対中貿易額は一向に減りません。これでは戦争を始めた途端に、中国からの輸入が途絶えてアメリカは干上がってしまいます。日本も同様です。アメリカ・オランダ・日本は半導体製造装置の対中輸出を禁止しましたが、中国圏を除く地域での半導体供給体制に目途が立ったのでしょう。
世界の工場として安価な製品の供給源となっている中国とデカップリングを続けてる限り、インフレ率の上昇は留まる所を知りません。今までは「エネルギーコスト」がインフレの要因でしたが、これからは「中国とのデカップリング」がインフレをさらに押し上げる。
こう考えると市場に希望はあまり無い様に思います。
■ 最期は戦争でウヤムヤにして来た世界 ■
メディアが対中脅威論を煽るので、日本人の多くが「中国やロシアと戦争になるかも知れない」と漠然と考えています。しかし、どれだけの人が、日本と中国が本当に戦闘する状況を想定して、投資や生活設計をしているでしょうか?
「対中戦争」などというのはテールリスク同様に発生確率は非常に低く、故にこれを恐れていては投資も生活設計も成り立たないと考えるのが普通です。例えば自衛隊基地がある地域に住んでいる人が、中国からのミサイル攻撃を想定して引っ越すでしょうか・・・。答えはNOです。
ところが、台湾や尖閣で日中が戦争状態に入れば、一瞬にして状況は一変します。ウクライナ同様に日本のどの自衛隊基地にミサイルが飛来しても不思議では無くなるのです。この様な状況で、人々がテーマーパークに遊びに行く事はありませんし、デパートで高級品を買う事も無いでしょう。「戦時体制」になるのですから、当たり前です。
当然「緊急事態条項」が適用され、ブログで妄想をまき散らす事も出来なくなりますし、反政府行動も制限されます。
この様に一度戦争が始まれば、投資環境どころか、生活の全てが一変してしまいます。例えリーマンショック以降の金融緩和バブルが崩壊しようが、人々は「戦争なのだから仕方が無い」と諦める。こうして、「経済の袋小路」は戦争によって打破されて来た(失敗をウヤムヤにされるとも言う)・・・これが世界の歴史。
コロナを巡る一連の流れから、私は「世界の経営者はパナイ」という印象を新にしました。目的遂行の為ならば、彼らは手段を選ばないでしょう。例えそれが戦争であっても。
私は最近「AI失業」を怖いと考えていましたが、それより先に「戦争」の心配をした方が良いかと真剣に悩んでいます。コロナワクチンを接種された方は「ワクチン戦争」の渦中にある訳ですが・・・。米国債金利の話から、飛躍してしまいました・・・。
金利動向を見るだけでアメリカの政治経済を取り巻く健全性がよく分かるのう。政権の力で中央銀行を支配して、「長期金利コントロール」(YCC)する様な馬鹿な政策は取らんし、取れない仕組みが確立しておる。先頭に立つ一人の意志で何とかなる、日本の組織とは違うんじゃの。
大統領、中央銀行総裁、両院議会、各閣僚、がもし間違った判断をしても、それを正す仕組みが出来上がっておる。各行政組織が議論しオープンにして発表するのが、当たり前になっちょる。メディアも監視して、様々な角度から論評を加え世間に知らせちょる。誰かを「忖度」するなんて言うメンタリティーは存在せんのじゃ。フェイクニュースを流す大統領さえ、勝手な振る舞いは許されないのじゃ。
長期金利を決めるのは「中銀」では無く「市場」この原則が徹底されておる証拠じゃ。日本じゃ国債償還ルールで、「償還不要論」が取り沙汰されておるが。日本は借金垂れ流し、米国には「法定の債務上限規定」があり、現在は約31兆㌦で、引き上げるには議会の承認が必要で、安易に変更できん仕組みが確立しておる。
それって国債の返済不能で、デフォルトっていうんじゃありませんか?
金利大好き人力さん^^)
銀行等の金利分の貨幣が何処から来るのか(湧いてくるのか)分からいなと仰っていましたが、その件はもうご解決(ご理解)されましたか?。
米国債は「対外商品」なので、ある程度の「透明性の演出」が必要ですよね。だから債務上限の儀式などが存在する。
日本国債の外国人投資家の保有量は少なく、国内の金融機関や生保は「裏切りが許されない」状況なので、金利上昇が起り難い。日銀が市場の空気を醸成しながら黙々と国債を買い入れている。
海外のファンドが「王様はハダカだ」と叫んで日本国債を売っても、日銀の国内金融機関が買い支えてしまうので、日本国債は現状は無敵に見える・・・。
「永久国債」が話題になっていますが、償還期限が無く一定の利子を払い続ける国債は多くの国が発行しています。ただ、「利子がゼロの国債」など本来は誰も買わない。「紙切れ」と同義だから。利子がゼロの国債は発行して、市場を通して日銀が買えば、あら不思議、日本政府の借金は消えてなくなりました・・・。
普通ならこの時点で「国債が無価値=円が無価値」である事が確定するのですが、国債や貨幣の価値は「共同幻想」が支えているので、コロナワクチンを喜んで接種する日本国民は国債の価値も、円の価値も疑う事は無い。この「過剰な政府への信頼」こそが、紙切れ同然の円の価値を支えています。
尤も、為替市場で円が暴落してい事は、円にも日本国債にも相対的価値が未だ存在する事は証明している。それは「ゼロ金利で借りられて、ドルに替える事が出来る便利な通貨」という価値で、円が紙切れになると、この魔法が解けてしまします。
まあ、他人の借金や二酸化炭素を商品として売買する様な世界ですから、紙切れをお金に化けさせる事など造作も無い事なのかも知れません。
先のコメントにも書きましたが、国民は円が無価値化すると「とても困る」。預金の価値が消えてしまうし、「超インフレ」になって給料で生活出来なくなります。国内金融機関も生保も国債を大量に保有しているので、誰も「王様はハダカだ!」とは言わない。
海外ファンドがチョッカイを掛けて来ても、「何言ってるの?王様は立派な服を着ているじゃないか!」と言うルールになっている。
でも良く考えたら、紙のお金の成り立ち自体が「この紙はお金だ」という暗黙のルールの上に成り立っています。国債も同様。貨幣論はこの簡単なルールを、色々と飾り立ててそれらしく見せているだけで、主流派だろうが、MMTだろうが、基本は「人々が信じている限りは価値が失われない」というだけ。では「何を」信じているのかと言えば、「政府」に他なりません。
私はコロナワクチンは非常に大きな危険性を持っていると感じています。海外ではワクチンの危険性を多くの人が知る所となっていますが、これを追及し過ぎると「政府は意図的に国民に毒ワクチンを接種した」という結論に多くの人が辿り着いてしまいます。その事実に気付いても、人々がまだ政府や国家を信用し続ける事が出来るのか・・・私は興味を持って観察しています。(観察に徹する事にしたので、あまりブログでワクチンの事を書く事は止めました)
その話題はオワコンだよね。アメリカでは。だって金利が上昇したから。
>金利が上がった
前におっしゃていた日銀当座預金の金利ですね・・・、何%に上がったんですか?。
2020年04月19日
バブル崩壊で勝ったのは国債だけだったという事実
http://www.thutmosev.com/archives/68138564.html
投資
危険を煽ってもっと危険な投資や移住を勧めると、どこかから報酬が貰えるのだろうか
引用:http://utel.jp/792-8939/blog/%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%A8%E5%9B%BD%E5%82%B5.jpg
最も「勝ち組」の投資は日本国債だった
投資をしている人は「日本国債が危ない」「国債が破綻する」「国債を買うな」という情報を、今までに数多く聞いてきたと思います。
ニュースを見れば国債破綻、投資コラムでは国債を買うなという具合で、悪い投資の筆頭に上げられることが多い。
だが現実に1990年台バブル崩壊で「1円も損をせず」「元金が7倍以上になった」のは日本国債を買った人だけだった。
バブルの頃は色々な投資がブームで、金銀、土地、ゴルフ会員権、株やピカソの絵、ハワイや湯沢の別荘が人気でした。
これらの投資はその後のバブル崩壊で全て損をした筈で、保険や年金商品ですら政府の方針でカットされていました。
そんな中で唯一バブル崩壊の影響をまったく受けなかった投資商品が「日本国債」で、日本国債が危ないという定説とは真逆の結果です。
バナナ売りみたいな投資アナリスト達は毎日毎日「あぶないよあぶないよ、さあ国債が破綻するよ」と道端で「国債が危ない」と言い続けています。
彼らがそう言っている理由は国債以外の投資商品を売って稼いでいるからで、国債が売れたら困るのです。
日経先物とかFXとか株とか土地とかピカソの絵を売って初めて「カモ」から金を取れるので、日本国債が売れたら儲からなくなるのです。
1980年に日本国債を購入した人は、30年後の2010年に7倍に増えていて、もし最初に1000万円なら7000万円、100万円でも700万円に増えていたのです。
バブル崩壊も阪神大震災も福島原発もリーマンショックもすべて無関係で、1980年台に買っていさえすれば誰でも7倍になったのです。
では日本国債を買う以外でこの30年間に投資で資産を7倍にした人がどれだけ居たか、聞くまでもなくほとんど居ないはずです。
日本国債より危険な投資に手を出す人々
「そんなのウソだ。日本国債はゼロ金利じゃないか」というもっともな意見がありますが、それでも30年間毎年金利が付くことで、5倍とか7倍に増えるのです。
考え方を変えれば本当に「金利ゼロ」だったとしても、デフレで物価が下がると実質的にお金が増えるのです。
「経済専門家は皆日本が破産すると言っている」というもっともな意見もあるが、逆に日本政府が破産した後に残る安全な物って何なんでしょう?
例えば土地は消えませんが、戦前日本最大の資産家だった本間家(ローソク足を発明した本間宗久の子孫)は敗戦でアメリカ軍に土地を没収され、ただの釣具屋になり今は中国に買収されて消滅しました。
有名企業の株を保有しても日本政府が倒産するほどの事態なら、三菱や三井やトヨタだって倒産するでしょう。
金などの貴金属は物質として目減りしませんが、あの手のものは長期的には必ず物価上昇率より価値が目減りしていきます。
日本国債がデフォルトするほどの危機なら、どんな資産も無価値になる可能性が高く、それらより危険ではありません。
例えば沖縄県知事のアホは「中国に統一してもらって日本から独立しよう」と言っていますが、中国は共産国家で個人の土地所有が認められていません。
米軍基地が中国軍基地にかわり、土地は政府の所有になり、住民は政府から借りた借地に住む事になります。(中国人民はそうしている)
日本国債より安全な投資って何?
日本国債が無効になるほどの衝撃というのはこれほどの事が起きると推測でき、こんな事を考えるよりは自衛隊に税金を払ったほうが幾らかマシです。
「日本国債がアブナイから他に投資しよう」という考えは一見合理的にみえて、相当におかしいのが分かると思います。
例えていえば「巨大隕石が地球に落下するから地球の裏側に逃げよう」みたいな話で、恐竜より頭の働きが鈍いです。
日本国債ではなく米国債など外国政府に投資しようという人も居て、こちらの方は理にかなっています。
円高が進んでも日本よりアメリカの金利が高いので、最終的に日本国債を買うよりも、数十年後に元本が増える可能性は高いです。
だがしかし日本の証券会社から米国債を買って、日本政府が倒産したときにその証券会社は存在し、銀行は投資した元本を保証してくれるのか甚だ疑問です。
日本が破産したとき自分が買った証券会社が倒産していて、資産保全しているメガバンクも倒産したら、買っておいた米国債も消滅するでしょう。
アメリカの証券会社から米国債を買うという方法もあるが、おそらく日本からだと余計なコストを取られたり不利になるかも知れません。
このように考えると「日本国債があぶない」から色々な投資を試みるのは、結局どれも日本国債そのものより危険な投資に手を出すハメになります。
http://www.thutmosev.com/archives/68138564.html
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日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、 宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081932
こちらが正しいエリオット波動分析
一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/
https://jewri.org/corporate-imformation/
日本エリオット波動研究所 有川和幸さんの動画 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI
日経平均1年間のカウントの振り返りとナスダック100とS&P500の進行想定/有川和幸さん【キラメキの発想 12月19日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=MGFhLQnPOf4
https://jewri.org/news/news-3333/
超長期波動と指数同士の相関から考えたダウと日経平均の進行想定/有川和幸さん【キラメキの発想 11月28日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=KLvqz4Xmqxg
https://jewri.org/news/news-3292/
エリオット波動原理から見た 日経平均とフィラデルフィア半導体指数/有川和幸さん【キラメキの発想 10月17日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=kCf1VZ0jZ-4
https://jewri.org/news/news-3292/
エリオット波動原理から見た ドル円と日経平均/有川和幸さん【キラメキの発想 9月12日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=0I_beldwtXE&t=119s
https://jewri.org/news/news-3250/
エリオット波動原理から見た 日経平均とダウ/有川和幸さん【キラメキの発想 8月22日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=x5O5IQd4QPo
https://jewri.org/news/news-3238/
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一方、こっちが嘘八百のデタラメなエリオット波動分析
宮田直彦 エリオット波動レポート - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E7%94%B0%E7%9B%B4%E5%BD%A6+%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E6%B3%A2%E5%8B%95&sp=CAI%253D
エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート)
https://www.m2j.co.jp/market/report/20525/list
相場予測が一度も当たった事が無い宮田直彦(みやた・なおひこ)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券エクイティリサーチ部チーフテクニカルアナリスト。2011年の経済紙のアナリストランキングでは第2位。
海外での講演も豊富な日本を代表するエリオット分析の第一人者
いま10年国債の利率は0.5%で、インフレ率が4%なので
日本国債を買っても損するだけだと思うのですが。
外国人投資家のように利上げを見込んで空売りすれば、
それなりに儲けは出るでしょうが、素人の投資家には
不可能だと思われます。