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ブログの更新が滞っていますが、FRBがテーパリングを明確に打ち出すまでは
市場は上がったり、下がったりの繰り返しで、方向性が見えない。
原油価格や天然ガス価格の高騰で、インフレ率はジワリジワリ上がっているので、
FRBがテーパリングに入る事は確実視されていますが、
コロナショック前に市場の圧力で、FRBが利上げを中止した様に、
崖っぷちに向かってFRBがさらにアクセルを吹かす事も在り得る訳で
「〇〇頃にバブルが弾ける」という予想は難しい。
多くの人が「今のバブルはいつまで続くの」というのが、一番の関心ですが、
この冬のコロナの状況によって、未来は不確定。
さらには「今年はインフルエンザが流行する」という何やら怪しい洗脳も始まって・・・。
そんな、こんなでブログを書く気になれず、
自転車を抱えて那須へ行って来ました。
那須は山頂付近から紅葉のピークを迎えていますが、あいにくの雨。
紅葉は「心の目」で堪能して来ました。
全快はバスでロープウエイ駅まで行きましたが、
今回は久々の「TOZATSU」。那須街道を1300mまで自転車で登りました。
平均勾配こそ4%程度ですが、前半が緩斜面なので湯本を過ぎてからの勾配はエグイ。
それでも、ヒルクライム中には紅葉も山頂も見れまたので、満足。
登山中はガスで何も見えなかったので早々に下山して、
殺生石の観光と、1300年の歴史を誇る湯本の「鹿の湯」を堪能しました。
41℃から48℃まで6個の湯舟が並びますが、
私は46℃でギブアップ・・・
48℃って、どんな罰ゲームだよ、熱湯コマーシャルじゃねえか!!
今回は三斗小屋温泉は予約が取れなかったので、
那須塩原のビジネスホテルに前泊しての「ヒルクライム + 登山」。
自転車で登る那須街道は360度のパノラマで、
風や雨や鳥のサエズリを生で感じられます。
「TOZATSU」・・・ハマると止められません。
本記事、人力さんにしては文体が乱れまくっており、相当お疲れのご様子が伺えます…どうかご自愛くださいませ。
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>多くの人が「今のバブルはいつまで続くの」・・・
また異なことを仰る・・・元FRB議長をしても「バブル」を実感できなんじゃなっかたのですか?。
一体どこの何処の何方が、”今”をバブル状態だっと定義されているのですか?(池田しぇんしぇいですか?…それならまぁ分かりますが...)。
那須湯本には、令和元年末に廃業になった老松温泉がく
たびれ湯として有名であったが、もう一つ有名なくたび
れ湯がある。それが今回の雲海閣だ。外観からしてなか
なかいい感じのくたびれ具合だ。
http://hitoritabi.starfree.jp/zenkokuosanpoosusum
e/higasinihon/unkai.html
今回は栃木県那須町の『雲海閣』に訪問しました。
雲海閣は那須湯本温泉にある素泊まりの温泉宿です。ロ
ケーションとしては那須温泉神社や那須町観光協会のあ
る温泉街のメインロードから一本裏に入ったところにあ
り、観光拠点として宿泊するにも観光の帰りに寄るのに
も使いやすい場所にあります。
かなり経年劣化が進んでいる施設です。写真はありませ
んが床のクッションフロアがぼろぼろになって剥がれて
いるところもありました。その他にも館内はお世辞にも
綺麗と言えるものではないでしょう。硫黄泉に関しては
混浴ですし、女性にはハードルの高い温泉です。
しかしこの鄙びた雰囲気、好きな人には直球どストライ
クな施設です。
まるで坑道のような道、長い階段、暗い入口の電気を自
分で点けて道を探していく自力感、まるでRPGのダンジ
ョンのような施設で筆者はテンション上がりまくりでし
た。
鄙びた温泉が好きな方には是非訪問してほしいと強く思
います。
また、那須湯本温泉の名物日帰り温泉施設「鹿の湯」と
同じ源泉を使用しています。鹿の湯は知名度の高さから
休日は特に混雑する施設であり、なかなかゆっくり入浴
できる施設ではありません。
それも雲海閣ならばお客さんが少ないので独泉できる確
率が格段に向上します。浴槽の数こそ鹿の湯に敵いませ
んが、鹿の湯よりも入浴料金が安く営業時間が長く、入
浴もかぶり湯もじっくりできてしまいます。どうしても
鹿の湯でなければならない理由がなければ、筆者は雲海
閣を選んでしまうでしょう。
https://on-1000.com/spa/unkaikaku/
陰謀論のインフレーションで最近「やる気」が起きない
んだよね。今日の文章は、仕事に出掛けに書きなぐった
のもなので、メインは動画。
それっぽい事書かないと、誰も動画見てくれないか
ら・・・。
ご紹介の雲海閣、ネット動画で見ました・・・。鄙びてい
るというか・・・何と言うか。相当にハードルが高いな。
と言うか、何か出て来そうで一人では怖いんですけ
ど・・・。
登り坂の途中、正面アングルばかりだと坂の急さがピンとこなかったところで、カメラを右に90度曲げるとクランク部分の高低差がハッキリとわかる演出、良かったです。千メートル級の場所は結構、紅葉が見られるのですね!
人に「ごりやく」をもたらすお稲荷さんの狐と違って、九尾の狐は文字通り尻尾が九本ある妖怪で、人に危害を加える存在だったから殺生石に封じられたと、そんな言い伝えがあったような。
黒磯駅では以前、九尾の釜めしという駅弁を売ってて、掛け紙に九尾の狐がおどろおどろしい絵で描いてありました。
なお、この駅弁業者(フタバ食品)は一時期、原木インターの近くに別の工場を持ってて、野田線船橋駅(階段上がった左)や浅草駅でも、似た駅弁を売ってました。
(撤退した不採算事業で黒歴史扱いなのか、今この会社名を検索しても成功しているお菓子のことしか出てきませんが)
那須塩原駅近くに前泊したとの事ですが、新幹線の停まらない1つ手前の西那須野駅周辺のほうが、宿は安かったかも? しかし西那須野だと、塩原方面に行くにはいいものの、今回の目的地だと遠くなってしまうため、やっぱり那須塩原で正解だったのかも。
ロール型の行先表示、行先が変わる所を久方ぶりに見た
ので思わずスマホで撮影しました。最近は撮り鉄の方の
所業がニュースで話題に成りますが、昔のマニアは列車
のトイレの中から、スクリーンを盗んだと友人が語って
いました。
那須の九尾の狐は、中国で悪さをして追われ、日本に逃
れた後も京都で悪さをして陰陽師に退治され、東北に逃
れた後も、この地で懲りずに災いを振りまき、退治され
て3つの石に転じてその一つが殺生石になったとか。石
になって尚、瘴気を振りまき続けたという懲りない魔物
だった様です。
釜めし、原木に工場があったとは、思わぬ千葉繋がりで
す。新幹線の旅がメインになって駅弁を食べる機会が減
りました。その昔、高崎でダルマ弁当を食べた後に、横
川の峠の釜めしも買ってしまい、お腹一杯なのに無理し
て食べたのは今となっては良い思い出です。
自転車旅行、だいたい一人で行くので、私は宿に苦労し
ます。一人で泊まれる所って、ビジネスホテルかキャン
プ場くらいですから。そして、観光地のビジネスホテル
のシングルユースは高い。今回の4人は泊まれる和室の
一人使用でした。
もともと、このあたりは西那須野と黒磯がそこそこの街で、新幹線駅を決める際に両者が綱引き状態になったことから、真ん中の東那須野(新幹線が出来る前の駅名)に新幹線駅を設置した経緯があるので、古くからある西那須野のほうがビジネスホテル等が多く安い宿もあるという話でした。
もっとも、安い宿は禁煙の部屋がなかったりなど品質がそれ相応のこともあるので、予算が許せば納得いく施設に泊ったほうがいいと思います。
昔はホームで駅弁の立ち売りをしてたので、駅に停車して「弁当ぉー!」なんて声が聞こえると何となく買ってしまい、少し進んだらもっと欲しい駅弁が売ってた…なんてありましたね。今のようにコンビニ=コンビニ弁当がなかったので、買えるとき買っておかないと延々食べられない心配もあったし。
いまJR東日本で「駅弁 味の陣2021」という、人気投票イベントを実施してますが、そのキャッチコピーが「駅弁は、旅のごほうび」
よく見ると、ほとんどの駅弁が4ケタの値段になってて、いつしか「ぜいたく品」という位置付けに変わったようです。