ブログが文字化けしてまともにアップ出来ません。
以前にもこんな事があった様な・・・。
ドイチェバンクって書くとそうなる様な・・・・。
先の記事、何度書き直しても「腐ったリンゴ」から先は文字化けするので・・・
1)ジャンク債市場はリスクの塊
2)ジャンク債はシェール企業の債券が多い
3)ロシアが原油価格を引き下げ、とうとう30ドル台/バレル
4)シェール企業の損益分岐は50ドル/バレル
5)シェール企業はこのままだと経営破綻し、債券はデフォルトする
6)ジャンク債ショックが起きる
7)サブプライムショックが連想され、デリバティブ商品が売られる
8)7000兆円という巨大なデリバティブ残高を抱えるドイチェバンクが危機に陥る
9)ドイチェバンクの危機は、ユーロにダメージを与える
10)アメリカは原油価格を吊り上げる為に中東でイランとの戦争を開始する可能性が高まる
とまあ、こんな内容を長々と書いたのだけれど、文字化ける・・・・。
これば組織の陰謀に違いない・・・。
まあ、誰かの琴線に触れてなければ良いけど・・・・。
言ってみれば、急勾配の坂を下る様な個人が信用売りでコントロール出来る様な代物ではなく、足元に突然大きな深い穴が開いて、真下に真っ逆さまに穴の中に落下する様な”暴落”なんです。
だから、暴落時に信用売りを仕掛けても、何しろ値が全然付かないのですから信用売りも約定する事はあり得ません。それほどの恐ろしいものなんです。
暴落の怖いところは、下がるだけではなく、その翌日は逆に値ごろ感を持った投資家が一挙に買いに殺到して反転暴騰して、今度は買いを入れても値が付かず、買い約定も出来ない・・・
そんな状況を総じて”暴落”というのです。
仮に暴落時に信用売りを仕掛けて”運良く”約定しても、その翌日は、逆に一気に全株全面暴騰し、日経平均で何千円も踏み上げられるのです。
そんな状況でも信用売りを仕掛けるのは、余程の”勇者”か余程の”資産家”か余程の”素人”なんでしょう。
ブラックマンデーの様な、又日経39000円からのバブル崩壊の様な ”暴落”はいわば一方方向の暴落なんていう代物ではなく、暴落と暴騰を日替わりで繰り返しながら株価が急落して行く、”ダッチロール”の墜落の様な”暴落”である事を是非理解しておいて下さい。
AI は 逆に行け行けドンドンの 横並び体質がありますので、一転暴落が起こったら、過去の暴落以上に売りが売りを呼んで、サーバーダウン等も相まって、過去の暴悪以上の凄まじい想像以上の暴落になると私は思ってます。
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ビルに飛行機がつっこんだ。
東証は臨時に値幅制限を半分に。当然のようにS安連発。
当時はまだ優良企業であると信じられていた某ソニー。
糞決算発表。確かその翌日は比例配分すらできないような大幅な売りを浴びてS安。その次の日も比例配分のS安。 一応国際優良株と言われ馬鹿でかい規模、こんな株が2日連続でS安っていう衝撃はあまりにもでかかった。
一番すごかったのはメガバンの売られっぷりだけどね。 100万ぐらいしてたのが1年もたたないうちに5万台まで売られた。
そのとき買っとけばよかったじゃんと言うかもしれないけど、とてもじゃないけど買える雰囲気じゃなかった。 某ドイツ証券の人が「東証を閉鎖せよ」っとまじで言ってるのw
投資家のリアルな売買の様は、私などは知る機会も少ないで興味深々です。
まあ、PCの前で常に非常時に備えていられる人以外は相場に手を出すと火傷しますよね。相場が激動している時なんて、会社で打合せしていても身が入らないハズです。
尤も、ほとんど人が年金の運用や、投資信託の購入などで自分の資金を市場運用している訳で、こういった逃げ足の遅い資金を餌食にするのは市場の常。
今回はGPIFの資金も相当溶けたでしょう。