◼️ 何でも有りの世界 ◼️
すっかりブログ更新をサボっていますが、ワクチンにプラスミドが大量に混入しているという「プラスミド.ゲート事件」の顛末を見極めてから、ブログの今後をどうしようか決めようとと思っています。
もし仮のワクチンにプラスミドが大量に混入しているという情報が本当ならば、陰謀論ブログなんて書いていても虚しいだけの気がします。奴等が本気になれば、何でも有りって事ですから、身を守る術は無いのかも知れない。むしろ、沈黙こそが正しい判断かも知れない。
◼️ ゴルディーロックス ◼️
BRICsに資源国が大挙して参加表明する中で、ペトロダラーの立場は一瞬で失われつつあります。米国債金利にも当然上昇圧力が掛かっている。
本来なら、もっとドル安に振れても良い状況だが、FRBはタカ派的なスタンスを押し出しつつ、金利を上げてドルを防衛しています。ドルを巡るファンダメンタルが大きく変化している割には、市場は意外に平穏です。
いわゆる「ゴルディーロックス」などと呼ばれる状態ですが、市場の見方は多分2分されている。ドルと米国債の崩壊を確信している人達と、やがてインフレ率は沈静化して市場は将来も安泰と信じようとする人達。
どちらも次の大きなイベントが発生するまでは、「稼げる時に稼ぐ」事に徹している様で、敢えて市場を揺さぶる様な動きはしていない様です。尤も、現在市場に残っている資金は「逃げ遅れた資金」でしょう。
◼️ 書くネタがしばらく見つからない ◼️
そんなこんなで、書きたい事は沢山あれど、チョット怖くて書けなかったり、あるいは、市場に動きがあるまで、何を書いても空振りを繰り返すだけで虚しいだけだったり...。
◼️ 万引きを福祉政策にするカリフォルニア州◼️
最近、面白いと思ったのは、カリフォルニア州が10万円程度の窃盗を罪に問わないという法案を可決したこと。
ウォールマートやコンビニで若者達が略奪を繰り返していますが、私はこの政策は「福祉政策」と「ガス抜き」だと考えています。物価高騰でアメリカの貧乏人は生活が苦しくなっていますが、コレを税金で援助すると福祉コストが財政を圧迫します。そこで「万引き御免」にする事で民間の小売店に福祉コストを押し付けた。
貨物列車への襲撃もエスカレートしており、積荷のAmazonの商品はネットで横流しされている。もう、どこの西部劇の舞台だよと言いたくなる様なアメリカの現状ですが、黒人の軽犯罪を摘発しないという法律まで作ってしまった。
この「犯罪天国」状態は、銃を使った強盗事件を抑止する効果はある様で、ウォールマートの店員や小売店の店主は、目の前の略奪を傍観するだけ。但し、治安の悪い地位から徐々に小売店が撤退しています。
コレが「覇権国家アメリカ」の現状であり、既に国家としての体裁を失い初めている。
そもそも、大統領自らが、息子の犯罪隠蔽の為に、ウクライナの司法に介入したと豪語する国ですから、ギャングが支配する国の末路を私たちは目撃する事になるのでしょう。
その法律は10年近く前のようですね。直後には犯罪率が増加したもののその後一旦は落ち着いた、様です。それがコロナ禍で悪化。カリフォルニアはITの恩恵で最も富裕層の多い州ではありますが、全米ホームレスの1/3が在住しているようです。
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まあ、ですよね。
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デジタル化の正体。それは資本主義の加速。単なる富の集中(弱者からの搾取)の加速に他なりません。デジタル化により、ありえないほどのスピードで貧富の差が拡大した。もちろんそれは、IT王国のカリフォルニアで最も顕著になります。
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そして起こるのは治安の悪化です。下を見ない政策は必ず治安の悪化を招きます。普通の人が、いわれのない事件に巻き込まれます。ちなみにこの点が、自分がアホノミクスを一切評価しない理由です。まあ、弱者を救済しなかった報いもその身をもって明らかにしてくれましたが。
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世界はデストピアに向かうのでしょうか…。
10年前に施行された法律なんですね。ネット動画で「フラッシュ.ロブ」の様子が拡散していますが、粛々と若者達が商品を持ち去って店を出ていく様は目を疑います。「略奪」と言うイメージ程遠い不気味な光景です。
貨物鉄道の略奪後の動画もネットで見れますが、線路にAmazonなどの段ボールの空き箱が散乱して、コレも殺伐とした光景です。
カリフォルニア州などから共和党系の住人の流出が続いていますが、一方で、知り合いの会社は本社をフロリダに移す事を決めたら、有色人の従業員が大勢辞めました。フロリダは差別が激しいので、家族を連れて行けないと言うのがその理由。
アメリカは、ドルでかろうじて繋がっていますが、ここが崩れると連邦を離脱する州が続出するでしょう。
日本の貧困も大変な状態ですよね。尤も昭和世代の私からすれば、昔に戻って行くイメージですが、普通の人の生活が豊かになったので、母子家庭で家でまともな食事が出来ない家庭の子供達は相対的に極貧状態と言えます。尤も、お金があっても親がギャンブルに使ってしまうと言うのが実態だったりしますが。
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サンフランシスコ、ひどいですね。グーグルマップで見てみると、中心部のユニオンスクエアから3ブロック離れるだけでホームレスのテントが…。
軽犯罪が福祉政策というのは発想が秀逸ですが…。既にターゲットやドラッグストアなど、大手小売は殆ど撤退したみたいですね。だって商売になりませんでしょう。
と思ったら最近もニュース。
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/amp/k10014198031000.html
ちなみにこういう現場の情報、以前は現地の人のブログなどが役に立ちましたが、このエリアのは富裕層のパリピー妻しかブログをしてない様で頭の軽い記事しかなく参考になりません…。
…
繰り返しますが、これでは富裕層も安全に暮らせるエリアが減ります。子供も家に閉じこもり。色んな買い物も出来ない。宅配を使えば列車強盗される。これが資本主義の行き着く所でしょうか。
…
ワクチンのプラスミドは、精製不足でしょうか。ウイルスではないので増殖はしなさそうですが、ホストゲノムに入ると嫌ですね。血流に乗ったらさらに最悪です。
全録音への youtube リンク
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カール・ミュンヒンガー(1915年5月29日 - 1990年3月13日)指揮者
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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (1886年1月25日 - 1954年11月30日) 指揮者
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アルトゥーロ・トスカニーニ(1867年3月25日 - 1957年1月16日)指揮者
現在進行中
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ブッシュ弦楽四重奏団 _ アドルフ・ブッシュ(1891年8月8日 - 1952年6月9日)
現在進行中
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小児性愛、人身売買、悪魔崇拝についてジェームズ斉藤が解説!
https://tocana.jp/2023/09/post_256147_entry.html
──ジェームズさんはよくサタニズム、悪魔崇拝と言いますが、日本人には理解しにくいんですよね、悪魔を崇拝するということが。子供を誘拐して性の対象にするとか、生贄にするとか考えられないんですよ。
ジェームズ:日本は一神教の国ではないですからね。欧米の人々は一神教のキリスト教を本気で信じています。もちろん熱心ではない人もいますが、彼らの生活の中にキリスト教が根付いていますから、誰の心にもあることはあるんです。
──無神論者の日本人でも「お天道様が見てる」と言われるとなんとなく襟を正すような感覚ですかね?
ジェームズ:そうです。そういう刷り込みが欧米人にもあるのですが、日本の神道と違うのは一神教はキリスト教を除き、戒律が厳しいんです。十戒が代表的ですよね。ただし、新約聖書では一応旧約聖書のモーゼの十戒を継承していますが、新約を母体とするキリスト教独自の戒律はなく、行動規範を示さないのでさまざまな宗派が生まれているのですが。とはいえ、聖書の中には数々の禁止事項が書かれています。それこそ男色は聖書で禁止されていますが、古代バビロンの頃のユダヤ人は肛門性交ばかりやっていたので神が怒ったんです。それが聖書のソドムとゴモラの記述です。
──あれって肛門性交で神は怒ったんですか!?
ジェームズ:そうです。ほかには子供の生贄があったり、それは全部神の怒りに触れます。
──でも、いまLGBTを世界的に広めようとしている人たちがいますよ。完全に悪魔的ですよね?
ジェームズ:ですから、LGBTがここまで広がるのはサタニズムと連動しているからだと言えるのです。
──そうか。LGBTはサタニズムなんですね。
ジェームズ:聖書で禁止していることをやろうとしているんですから、それはサタニズムです。日本ではそれを理解していない人があまりにも多いんですが(苦笑)。
基本的にはサタニズムとは神の否定、つまりアンチゴッドで、いまはこれを堂々とやれるほど、サタニズムの影響力が強まっているんです。たとえば、昔のサタニズムはコミュニズムを隠れ蓑にしていました。コミュニズムと言うと宗教性がないように感じますが、コミュニズムは無神論なので神の存在を否定しています。神の存在を否定した時点でアンチゴッドですからバリバリのサタニズムです。ただ、そう認識できた人が多くなかったのです。いまの時代コミュニズムが存在理由を失って、コミュニズムの裏に隠れていたサタニズムがもろに表に出てきました。
──確かに極左の人たちってセックスのことを言い出すのが好きですよね。
ジェームズ:それはなぜかというと性の問題が神への反乱の第一歩だからです。
──ソドムとゴモラを作りたいんだ。
ジェームズ:いえ、ソドムとゴモラ以前の話で、アダムとイブが神に逆らったんです。彼らは禁断の果実を食べました。それはセックスをしてしまったということです。しかも、エデンの園に蛇がいて、イブに禁断の果実を渡す時に「この果実を食べればお前も神になれる」と言ったんです。これこそサタニズムの始まりです。「自分は神である」と思った瞬間にサタニストになります。聖書の最大の矛盾はサタンがいたからこそ、神が存在しているということです。これを正教の解釈に基づけて考えると神というのは人間に対して選択肢を与えていると。神側につくか、悪魔側につくかです。これはドストエフスキーの小説の重要なテーマでもあります。ドストエフスキーは「人間というのは常に誘惑にさらされていて、そこで神を選ぶか、悪魔を選ぶかは個人の選択である」と言っています。
──『罪と罰』とか。
ジェームズ:まさにそうです。主人公のラスコーリニコフという名前にしても、あれは「ラスコーリニキ」というロシア正教会の古儀式派の人たちのことを暗示しています。ラスコーリというのは「破壊」とか「分離」という意味で、当時、正教会を反キリスト的だと言って批判していました。
──あ、そうなんですか? 『罪と罰』って宗教を意識して読むものだったんですね。いまネットで調べてみたら、ラスコーリニコフが殺したお婆さんって「金貸し」だったんですね。ただの金持ちのお婆さんだと思ってました(苦笑)。
ジェームズ:「金貸し」だったということはユダヤ人です。実はドストエフスキーは近代反ユダヤ主義のルーツなのです。ドストエフスキーはゴリゴリの正教ナショナリストで、『カラマーゾフの兄弟』なんかを書いた理由も、ロシアが近い将来ユダヤに乗っ取られるだろうという予感があったからです。その後実際、ロシア革命が起こってロシアはユダヤに乗っ取られました。そして、現在、ドストエフスキーの予言が世界中で当たろうとしています。
──ということは人身売買もユダヤと関係があると。
ジェームズ:当然です。もともとユダヤの古い儀式にあるんです。それは旧約聖書にも載っていて、子供を生贄にする有名な話があります。アブラハムが息子のイサクを神の生贄にしようとした、あの話です。あれが書かれているということは、当時のユダヤでは生贄が普通だったんです。古い風習としてあったんです。これについて20世紀を代表するイギリスの歴史学者のアーノルド・トインビーという人は「ユダヤ人は化石民族だ」と言っています。化石民族の意味は文明が発達する以前の文化をいまの時代に継承しているということです。
──生きてる化石だと。
ジェームズ:子供の生贄の発想はブードゥー教などの原始的な宗教の発想で、それをいまに残しているんです。エジプト文明、ローマ文明など、世界文明は発展の途上で生贄は排除してきたのですが、ユダヤの特殊性はそういう文明から外れていることです。だから、化石民族なんです。前文明時代を継承、特に子供の生贄が重要な文化的ウエイトを占めるようになってしまったのです。
──でも、それを世界的な大企業の社長さんであったり、元大統領がやっているというのがよくわからないんですよね。
ジェームズ:たとえば、彼らは人類の人口は減らすべきだと言っていますよね? しかし、そこには人殺しを肯定する考え、つまり神の啓示である「汝、殺すことなかれ」というモーゼの十戒の教義にモロに逆らっていることになります。神に対する反逆、それってサタニズムですよね?
──サタニズムですね。
ジェームズ:サタニズムというのは実は古代からずっと続いているんです。 そしてペドというのは現在のサタニズムを理解するための重要なテーマであり、現在の世界そのものを裏から動かしていますので今後も折に触れて解説していきましょう。
お久しぶりです。
名演奏の紹介、ありがとうございます。後でじっくり聞きます….って、交響曲を全楽章、じっくりと最後に聴いたのは20年以上昔の様な…。最近、アニソンしか聴いていない。ヤバいです。
「サタニズム」…陰謀論好きの私も、ここだけは避けて通ります。スカル&ボーンズの儀式とか、「秘密の共有」程度と考えています。そこから先の「生贄」とかになると、陰謀論を世間が色眼鏡で見る原因ともなっているので…。
スタンリー.キューブリックの意味不明映画の「アイズ ワイド シャット」の謎儀式など、「何か有るらしい気配」は常に漂っています。
キリスト教やユダヤ教は性を敵視する宗教で、性を出産目的以外には認めないのですね。
ヨーロッパでも映画エマニュエル夫人が出るまではそういう状況だったそうです。
LGBT というのは映画エマニエル夫人の次の段階の性開放運動なのですね:
シルビア・クリステル死去。エマニエル夫人で一世風靡した女優 2012-10-18
シルビア・クリステルが死んだ。2012年10月18日、60歳だった。癌を患い、2012年7月には脳卒中を起こして寝たきりになっていた。それから3ヶ月で亡くなっているので、最期は意識もなかったのかもしれない。全世界の女性の性意識を転換させた女性の静かな死だった。
シルビア・クリステルという女優は、多くの映画で人々に感銘を与えた女優ではなかった。50本近くの映画に出ていたが、ただひとつ「エマニエル夫人」の3部作のみで人々の記憶に残った。最初から最後までエマニエルの呪縛から逃れることができなかったという言い方もできる。しかし、いろいろなインタビューを読むと、彼女はむしろそれを誇りにしていたようだ。
「エマニエル夫人」が、彼女の人生の使命だったのだ。
女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ
「エマニエル夫人」は特異な映画だ。原作も駄作、映画自体もそれほどよくできた映画でもない。映画史から見ると、「エマニエル夫人」はキワモノであり、賞を与えるほどの名作でもなく、大金をかけた大作でもない。
しかし、シルビア・クリステルが映画の中で見せた瑞々しい肉体は、そのすべてを吹き飛ばし、全世界の女性にアピールした。時代が求めているものを、彼女は表現していたのだ。
1970年代はヒッピー・ムーブメントの時代であり、これは時代を縛っていた様々な既成概念を壊す動きだった。この打ち壊すべく既成概念のひとつに「女性の貞操観念」があった。
「女性はもっと権利を主張すべきだ」
「女性は自らを解放すべきだ」
「女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ」
ウーマンリブの概念が生まれたのもこの頃だし、女性の社会進出が求められたのもこの頃だし、フェミニズムという思想が生まれたのもこの1970年代だった。この中で、「女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ」という部分の起爆剤になったのが、シルビア・クリステルの「エマニエル夫人」だったのである。
1970年代の女性たちはこの映画で、シルビア・クリステルに導かれるように「性を謳歌する」道を歩み始めた。だから、この映画は「映画」として重要なのではない。「社会史」として重要なものだったのだ。
最初の映画に仕組まれていた「毒」とは何だったのか
エマニエル夫人は、ただの映画でも、ただのポルノでもなかった。時代が求めているものを表現したものだった。巧みな宣伝と、シルビア・クリステルの美しさと、映画全編に流れる美しい音楽すべてが相乗効果を発揮していたとも言える。
彼女のあとにも様々な女性がエマニエルを演じたし、エマニエルの亜流もまたたくさん作られた。しかし、そのどれもが興行的に失敗しているし、歴史の風雪を乗り越えることもできなかった。 実は、エマニエル夫人も「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」「さよならエマニエル夫人」と立て続けに作られたが、強い影響力を持って覚えられたのは、最初の「エマニエル夫人」だけだった。
なぜなのか。
実は、原作をなぞって作られた最初の映画には、美しさの裏に大きな「毒」が仕掛けられていたからだ。その「毒」は、原作を読んだ人間だけが知っているものだ。その「毒」を表現していたのが、まさに最初の一本だったのである。「続エマニエル夫人」と「さよならエマニエル夫人」は、ただヒットに釣られて作られた映画であり、原作の持つ「毒」はそこに表現されていない。
いったい、この最初の映画に仕組まれていた「毒」とは何だったのか。それは、実はブラックアジアで答えを書いた。ブラックアジアの会員の方は、その「毒」をもう一度確認してみて欲しい。
伝説の映画『エマニエル夫人』に仕掛けられていたものとは?
エマニエル夫人。汚れて「いない」と感じるのは恐ろしいわ
本当のエマニエル夫人の裏にあるものを知らなければ、何があったのか、何も分かっていないのと同じだ。答えはこの図が示しているものだ。
女性の肉体は世の中を変える力がある
多くの人たちは映画「エマニエル夫人」の奇妙な物語の裏側に何が隠されているのか、その意図を知ることもないし、見ることもない。ただ、シルビア・クリステル演じるエマニエル夫人が、性的に解放されていくという部分のみに目を奪われてしまっている。
しかし、エマニエル夫人を取り巻く男たちの言動はとても奇妙で、異様な哲学を持っている。その哲学は、現代になってもまだ実現していない先進性を持ったものである。そして、その一見、奇妙に見える哲学の裏側にあるのが、「毒」だったのだ。
「伝説の映画『エマニエル夫人』に仕掛けられていたものとは?」で示したフランス版の奇妙なイラストは、ひとつのサブリミナルになっていた。
しかし、そういった毒を毒と感じさせなかったのが、シルビア・クリステルという美しい女性の肉体だった。
毒のあるリンゴであっても、とても美しければ食べてみたくなる。時代は毒リンゴを求めていて、だからエマニエル夫人はその象徴となった。
女性の肉体は世の中を変える力がある。
これは、常にブラックアジアのひとつのテーマでもある。今、インドで「女性の肉体が世の中を変える」動きが加速していることも書いた。
エジプトでも起きている。(アリア・マフディ。あっさりと裸をさらしてイスラムに反抗 )
1970年代に、シルビア・クリステルが示したのがまさに、これだった。
「女性の肉体は世の中を変える力がある」
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20121019T0049500900.html
監督 ジュスト・ジャカン
原作 エマニュエル・アルサン
脚本 ジャン=ルイ・リシャール
音楽 ピエール・バシュレ
撮影 リシャール・スズキ
公開 1974年6月26日
動画
https://www.bing.com/videos/search?q=Emmanuelle%E3%80%801974&go=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&qs=ds&form=QBVR
レズビアン映画「エマニエル夫人」のネタバレ!あらすじ・ストーリー・結末について!
https://belcy.jp/40832