昨日に引き続き今日も浜松駅前へやってきました(理由は最後に)。
ちょうど1050レ通過時刻だったので木陰から撮影させていただきました。
そう、この木は
昭和20年の浜松大空襲により市街地の大半が焦土と化したなかで奇跡的に残った3本の
プラタナスは幹に焦げ跡を残しながらも市民の愛の手に守られ、2年後の春無事に発芽しました。
戦火の中からよみがえり、市民と共に生きた木して昭和39年「市民の木」と命名されました。
カメラのストラップが切れたおかげでこの事を知った(何年浜松で暮らしているんだ・・)。
来年はプラタナスコンサート観に行きます。