この映画はオリジナルのあの大ヒット作を完全に凌駕している。日本公開タイトルがまた秀逸だ。「世界の中心」を場所とするオリジナルに対し、この韓国版の「僕の世界の中心」を彼女の存在自体とするタイトルは映画自体の性格をよく示唆している。
テンポよく展開する高校生たちの群像劇。回想スタイルで語られる10数年前の恋物語。ノスタルジーでしかないのは分かっているが、とても心地よい。嘘っぽい話もしつこくなる直 . . . 本文を読む
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