まさか今頃こんな映画が作られるなんて、もうなんでもありなのだな、と思う。もちろん主人公のふたりは70代の老人、舘ひろし&柴田恭兵。だけど高齢者になっても彼らは今でもかっこいい「探偵だけど、刑事(デカ)」を華麗に演じる。だが監督は村川透ではない。もちろん亡くなった長谷部安春でもない。これは若い原廣利が手掛ける新時代のアブデカである(はず,だったが)
彼らは何度でも帰ってくる。8年振りの復活らしい。 . . . 本文を読む
かわいいカバーのイラストだったから手にとって読み始めた。エッセイ集で薄くて軽い本なので電車の中で読むのにちょうどいい。家では今高橋源一郎のとても重い本『DJヒロヒト』を読んでいる。こちらは持ち運び不可能なので、今日はお留守番。久しぶりに映画を見るために梅田に向かってのだが、電車が延着して30分も車内で待たされた。予定していた映画はもう始まっていて仕方なく次の回まで2時間待つことになった。テアトル梅 . . . 本文を読む
最近毎日のようにプロ野球を見ている。交流戦が始まってからは特に。週末は昼から、平日は夕方からTVをつけたら阪神戦を中心にしてさまざまな試合が放送されているからだ。甲子園だけでなくどの試合にもよく人が入っている。ネットサーフィンしてあれもこれも見ていた。本当にヒマジンである。我が家は基本オリックス戦を中心にして見ている。さらには朝はドジャースの試合。大谷は毎日やってるし、山本が登板する試合は必ず見る . . . 本文を読む