大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
AAA「Buzz Communication」
男女混成ユニット、紅白にも出場した、宇野ちゃんという女性ボーカルがいるくらいの知識しかなかったAAA(トリプルエー)ですが、最近、小室哲哉のプロデュースを受けていると読み、動画で初めていくつかの曲を聴いたところとてもよくて、最新アルバムを購入してしまいました。
何年前のことになるんでしょうか、おそらくバブルからバブルの少しあと、20代だったと思うのですが小室作曲プロデュース楽曲が席巻していました。あまりコンピューターサウンドは好きではないのですが歌詞、メロディが切なくて何だかんだ結構好きでした。今でもtrf、globe、安室奈美恵のベストアルバムをたまに聴いています。兄の結婚式でも誰かがglobeの「departure」を歌っていたのが印象的で今でも小室サウンドには幸せなイメージがあります。その後、不祥事がありましたが復活は歓迎です。
その小室プロデュース作品ですが、昔と変わらぬ小室、avexサウンドです。メロディアスな音楽、サビの後にラップを挟むのはまさにglobeですが相変わらずの耳触りの良い胸キュン音楽です。ボーカルは男性2名、女性2名、ラップ男性1名でしょうか。男性ボーカルがメインですが女性ボーカルがいい感じで絡みます。
どれもいいですがやはりヒットした「負けない心」、「逢いたい理由」、「ダイジナコト」、「Day by Day」などが秀逸です。しばらくAAAを追っていきたいと思います。
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「餃子処 三日月」(日吉)
日吉の人気餃子処の「三日月」です。家庭的な味、雰囲気と手頃な値段でいつも満席です。
餃子は焼き、水、変わり種とこれまで何度か食べましたが、ぎょうざ丼(500円)は初めてです。
ご飯にギョウザと大根おろしが載っています。ラー油、醤油を振り掛けて混ぜてかぶり付きます。ここのギョウザは極めて普通の家庭風味わいです。スタッフのおばちゃんの家で作っているものだと思います。
珍しいメニューですが極めて普通に美味しい一杯です。生ビール(420円)を飲んでさくっと食べて帰れます。
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自家製たこ焼き
娘がたこ焼きを大好きでリクエストがあったので作りました。自家製たこ焼きのレシピです。
といってもポイントは一点。日清製粉のたこ焼き粉を使うこと。当たり前ですいません。大阪で開眼した外カリ中トロの激ウマたこ焼きですが、家庭で作っても中々真似ができませんでした。
試行錯誤(たいした回数ではないですが)の結果、下手に薄力粉と出汁で生地を作ったり、有名店舗の材料を買うと上手くできません。日清製粉のたこ焼き粉を使うこと、手頃な鉄板を見つけることです。
こちらお馴染みのパッケージです。
鉄板は大手電機店で買ったと思います。電気のたこ焼き作り器もありますが一個一個が小さくて外カリ中トロにするのが難しいです。
その他のポイントは、ネットで知ったたこ焼き愛好家のアドバイスからいくつかです。外せないのはタコを出汁に浸けて味を浸み込ませることでしょうか。日清の粉も鰹節のいい出汁を感じるのですが中味のタコからプラスすることで旨味が違ってきます。
油を馴染ませる小道具。100円ショップにも売っていますが、このてるてる坊主みたいなものをキッチンペーパーと銀紙で作ります。
食材はお好みですが、我が家は、生地+タコ+天かす+桜えび+青ネギくらいです。私は好きですが家族は無くてもいいというので紅ショウガは入れていません。
料理全般に言えることでしょうが焼きが難しいです。始めは強火にして、超スピードで食材を投入して、外面が形作られてから弱火にするとしているレシピが多いですが、間違いなく焦げてしまうので始めから最後まで弱火です。ゆっくりやっても外カリ中トロになります。焦らなくても大丈夫です(求めているレベルが違うのかもしれませんが)。
しばらくして、竹串で生地が回るようになれば返していきます。じっくりでもいつか丸くなるのでゆっくりと火を通していきます。
出来上がったたこ焼きを家族が美味しい美味しいと食べてくれます。店で買っても美味しいですが作り立て、焼き立てがやっぱり最高です。
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