グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

ボチボチと庭花が咲き始めました

2018年04月08日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



シラー・チューベルゲニア。毎年、開花を楽しみにしている球根草です。数日前から 白い花弁
水色の筋模様が入る印象的な花を咲かせています。2018年、庭で咲く草花の
一番バッターです。





 ストレプトカーパス。細く長い花茎の先に、淡い青紫色を咲かせています。
 一定の生育条件を保てれば、数ヶ月のインターバルで花を咲かせます。このストレプトカーパスは
有茎種。茎を切り取り水に挿すだけで発根します。簡単に株を増やすことができる植物です。





 オリズルラン(折鶴蘭)。しなやかに弧を描く葉と、薄緑色と葉を縁取る濃緑色の取り合わせが、
清々しい観葉植物です。





 センベルビウム。寒さにも暑さ強く、乾燥を好む多肉植物です。先日まで、鉢植えのまま屋外で
冬を越してきました。近ごろの気温上昇と4月の陽射しを浴び、株が一挙に勢いを増しています。

コメント (5)
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