10月も中旬を過ぎると朝の気温は一桁台、庭で育てている花のシーズンは閉幕を迎え
ます。そのなか、マリーゴールドは元気ハツラツ‼。毎年 秋に種を採取、春に種をまき
苗を育て花を咲かせています。
八重咲きアスターは、庭で育てているキク科シオン属のしんがり。秋の陽射しを浴びて、
やさしげな存在感を放っています。
ビデンス シャインボール。
シャッキとした株姿と黄金色の花の取り合わせが鮮やか。生育旺盛なキク科の耐寒性
多年草です。初夏の頃から花を咲かせ始め、真夏には花数を減らし、再び秋になると
花数を増す。開花の期間が長い植物です。
庭にも紅葉前線‼、鉢植で育てる、キリンソウが多肉質の葉を赤橙色に染める。
ヤブコウジ(藪柑子)、常緑の葉の下に隠れるように小さな花と艶やかな赤い実を
稔らせる。
庭木のオンコ、今年は例年になく実をたわわにつける。本来の樹名はイチイ(一位)、
岐阜県飛騨地方の国指定の伝統工芸品「一位の一刀彫」の素材木です。
「一位の一刀彫」ライチョウ、53年前の一品です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます