チ オノドクサがほぼ満開になりました。青紫色の花と深緑色の葉とのコントラストが清々しい。
花名からは和の響きを受けます。あくまでも、ギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)、二つの
言葉を合わせた花名を持つ球根草です。
5日ほど前に記事を投稿した、シラー・チューベルゲニアが満開になりました。わが家の庭では、
春になるとクロッカスに次いで二番目に花を咲かせます。草丈は15cm程と低く、白い花弁に淡
いブルーの筋模様が入る印象的な花を咲かせています。
チ オノドクサがほぼ満開になりました。青紫色の花と深緑色の葉とのコントラストが清々しい。
花名からは和の響きを受けます。あくまでも、ギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)、二つの
言葉を合わせた花名を持つ球根草です。
5日ほど前に記事を投稿した、シラー・チューベルゲニアが満開になりました。わが家の庭では、
春になるとクロッカスに次いで二番目に花を咲かせます。草丈は15cm程と低く、白い花弁に淡
いブルーの筋模様が入る印象的な花を咲かせています。
絵鞆岬の展望台に立つと潮の香がほのかに漂う。小島は室蘭港の入口に鎮座する大黒島、左側後方
には有珠山・中央の小さな三角錐の岩山は昭和新山。さらに、右側の後方には山肌に残雪をまとう
羊蹄山。日本百名山の一つ標高1、898Mの活火山です。
室蘭港の一角、プレジャーボートの船溜まり。周辺はなぜか物音一つしない、静寂の真っただ中。
今日の道内は春本番のような陽気、さざ波に陽射しがざわめく。
海面にさざなみ波が立つが、風車も微動だしない無風状態。対岸にそそり立つ室蘭岳、今年は雪解け
が一挙に進む、きっと、上空911メートル付近にも春風が流れているようです。
早朝からさわやかな春の空が広がりました。対岸の渡島半島に君臨する蝦夷駒ケ岳が、スッキリと
した山容を噴火湾の洋上に浮かばせる。
日の出から僅かに過ぎる緑が増し始めた牧草地。朝日を浴びながらエゾシカが草を食む。
こちらに向かって寄ってくるエゾシカ。野生。重量は雄シカに比べれば軽いが突進されたらと、後
ずさりしながらの撮影でした。
ようやく、クロッカスの花が開花しました。我家の庭では春一番に咲く花。2日程
前から、庭のあちらこちらで花を咲かせ始めました。
シラー・チューベルゲニア、薄水色の筋模様が入る爽やかな花を咲かせています。
毎年、花が咲くのを楽しみにしている球根草です。
今朝は久しぶりに気温が高め、朝靄に周辺の景色が霞む。家から車で走ること5分程、
小高い丘の上から、夜が明ける直前の朝景色です。
エゾシカの朝は早い、日の出直前から餌を求めて動き始める。とても警戒心が強く、
付近を散歩する人達の前にこの場所に・・・。今日は見事にエゾシカに出会えました。
エゾノリュウキンカ(蝦夷の立金花)が花を咲かせ始めました。この時期、輝くような黄色の花
と薄緑色の葉は 鮮やか。当地では、エゾノリュウキンカの花が咲くと本格的な春の開幕です。
アズマイチゲ(東一華)、開花はまじかです。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)は、白みを帯びた緑色の葉と黄色い花とのコントラストが際立ちま
す。この場所は杉林の林床、キバナノアマナの市内屈指の群生地です。
この春、初めて見たヒバリです。
春告げ草の福寿草、画像の投稿は3回目。この場所は今が満開‼です。
追直漁港は、室蘭市の中心市街に 隣接する風光明媚な漁港です。陸揚げされ
る海産物は多種多様。市内は元より近隣市町村への海産物の供給基地です。
漁港の一角、波静かな入り江はホタテ貝の養殖海域。春を待っていたように
一斉に作業が始まりました。
海中から船上クレーンで吊り上げられた籠の中にはホタテ貝がビッシリと・・。
ホタテ養殖の籠を海中に吊している浮き球です。浮き球どうしが波にもまれて
ぶつかり合い、カラカラと軽やかな音を響かせています。