6月にしては稀、数日間20℃越えの気温と晴天が続く。
牧草の収穫も例年に比べて4~5日早目、一番刈りを終えた牧草地からの眺望です。
アオジは梢高く止る。軽やかなテンポの囀りが周辺に響きわたる。
野鳥の囀り・ ランクイン‼ 美声の持ち主です。
道すがら、朴の花が目に飛び込む。
朴は高木、撮影は少々困難。ようやく撮影した一枚です。
6月にしては稀、数日間20℃越えの気温と晴天が続く。
牧草の収穫も例年に比べて4~5日早目、一番刈りを終えた牧草地からの眺望です。
アオジは梢高く止る。軽やかなテンポの囀りが周辺に響きわたる。
野鳥の囀り・ ランクイン‼ 美声の持ち主です。
道すがら、朴の花が目に飛び込む。
朴は高木、撮影は少々困難。ようやく撮影した一枚です。
道内の各地、58か所で真夏日の気温を記録。当地でも、日中の最高気温が27℃まで上昇。
一挙に初夏を通り越し、夏並みの陽気の一日でした。
陽気に誘われ、潮の香が漂うイタンキ浜をウオーキング。
毎年の恒例、浜には流れコンブが大量に打ちあがる。美味しいコンブですが、漁業権の範疇、
漁業関係者以外が採取することは出来ません。
ハマヒルガオ、初夏を代表する海浜植物の一つ。
例年に比べて いくぶん早めの開花。条件の良い場所から花を咲かせ始めています。
イタンキ浜の前面には、太平洋の大海原が果てしなく広がる。
先日、ハマナスの開花直後の記事を投稿。
浜に点在する群落地では、ハマナスの花が満開の時期を迎えています。
アンドロサセ。和名は、トキワハナガタ(常盤花形)
臙脂色の細い花茎の先に、小花を球状に集め花を咲かせています。
元々は、ヒマラヤの高山帯の礫地に自生する 耐寒性常緑多年草で
す。
イワカラクサ(岩唐草)、 正式な草名はエリヌス・アルピヌス。
本来は、ヨーロッパアルプスやピレネー山脈に自生する高山性の植物。
今、淡紅色の小花を数えきれないほど咲かせています。
日陰の庭のグランドカバーといったらアジュガ。
日向でも日陰でも生育旺盛。全てに手がかからない耐寒性の宿根草です。
ヒューケラの和名はツボサンゴ。
本来は、花より葉を鑑賞するカラーリーフ植物です。
シコタンソウ。
白い花弁に赤と黄色の斑点が入る可愛らしい花を咲かせています。
ミヤコワスレ(都忘れ)。
別名では「春野菊」や「東菊」と呼ばれ、遠く江戸時代から人々に親しまれて来た
我が国が原産地のキク科の植物です。
アルメリア、和名ではハマカンザシと可憐な名を持つ花です。
淡紅色の小花をボール状に束ねて花を咲かせています。
乾燥や寒さにとても強い植物。根が太く植え替え時に
少々手間取りますが、あるていど雑な植え方をしても
根付く、生育旺盛な常緑多年草です。
昨日(4日)、吹き荒れていた低気圧は北海道のはるか東の洋上に・・・。
初めて目にする、低気圧の名残り雲が 朝日に照らされ連なり流れる。
このところ、ヒバリが頻繁に目に止まる。
子育て中なのでしょうか、嘴に捕獲した虫をくわえる。
市の郊外の丘の上から、 室蘭港と絵鞆半島方面の眺望です。
浜の出迎えは『ヒバリの高鳴き』。
空高く舞い上がり、ホバリングしながらさえずり続ける。
イタンキ浜は、日本の渚100選にも指定されている風光明媚な砂浜海岸です。
西側の浜の上空に、爽やかな初夏の空が広がりました。
浜は、市内屈指のハマナスの群生地です。
ボチボチと咲き始めた花が放つ、爽やかな香りが浜に漂う。
ハマエンドウ、例年に比べて少々早い開花。
ハマエンドウの花が咲き始めると、イタンキ浜は初夏へと季節は移り始めます。
絵鞆半島の外海側では、沿岸漁業が盛んに行われています。
一帯には岩礁地帯が連なり、ウニ・ナマコなどの浅瀬資源が豊富。
漁は磯船を繰り出し、時間や採取量などの規制の元で行われます。
磯船は船外機付きの高速艇。
静まり返る海面に白い航跡を描き、全速力で漁場へと・・・。
早朝から、周りの景色が霧に包まれる。
当地では、これから夏にかけて霧の日が多発します。
霧に霞む、エンルムマリーナ・プレジャーボートの船溜まり。
霧が晴れた、室蘭エンルムマリーナー近傍からの眺望です。
マスイチ浜は室蘭市を代表する景勝地の一つです。
周辺には、海面からそそり立つ100m前後の断崖絶壁が連なる。
展望所に立つと、遠方に市内最大規模を誇る追直漁港。さらに、遙か彼方まで続く
噴火湾の海原と対岸の山並みの眺望が広がります。
マスイチ浜展望台の傍の草むらで、エゾカンゾウが花を咲かせる。
マスイチ浜の直ぐ西側に、ローソク岩の景勝地がある。右側の岩山は、
海面から頂きまでの高さ154m。断崖の稜線、人が近寄れない場所
で、エゾヤマツツジが 今を盛りに花を咲かせています。
絵鞆半島の景勝地を巡る観光道路は、新緑のアーチの中を東西に走る。
一帯は野鳥の囀りが絶えない、今日、出会った野鳥です。
早朝に降った雨水の溜まりで、カワラヒバが水をすする。
爽やかな初夏の風が流れる、室蘭八景の一つ 銀屏風の展望台からの眺望です。
一帯は、海面からの高さが100m前後の断崖が連なる。銀屏風は市内を
代表する景勝地です。
銀屏風の断崖では、今、エゾヤマツツジが花を満開に咲かせています。
ツツジは本来、このような 厳しい自然環境の場所に自生する花木です。
センダイハギ(先代萩)。
エゾヤマツツジと自生場所を分け合うように、断崖の窪地に根を張る。
草名にハギと付きますが、ハギとは別属のマメ科の多年草です。