君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

虹をわたって

2012年06月20日 | 光あふれる日々に。

 

 

                    

 

親しい友だちから電話がかかる。

「見てる? 虹だよ。 きれいだよ。」って。

「あれがとう。」といって 

東の空がパノラマで見えるところまで いそいでスニーカーをはいて走った。

 

 

夜、その友だちに 「今日はありがとう」って 電話をしたら

「私には もったいないような美しい虹だったわ。 土手の上から眺めながら思ったのよ。

きっとこの人生で こんなにきれいな虹には もう会えないって・・。」

東の空に それはそれは 美しい七色のアーチがかかっていたこと、

どんなに感動的だったのか 手にとるように伝わってきた。

わたしも それがうれしくて ふたりで喜びを分かちあった。

 

そうしながら ふと

「今日の虹は、あなたにぴったりだったと思うわ~。」

・・、と伝えたくなって言葉がでた。

いつも謙虚な彼女は 少し遠慮気味な表情で

「わたしには もったいない・・・・・・、」 が口癖だったから・・・。

 

何かが そのとき 私の中で はじけた。

うふふ、あのね、今の私にぴったりだわ~って、

両手をひろげて しっかりと受けいただいたらどうかしら、その喜びを・・。

そうしたら きっと それが光とともに またあなたから放たれるときがくる・・・。

そんなふうになれたら すごく素敵だとおもうわ~ 

・・・と、いつになく はっきりと言葉にした。

いつもいつも まちがいなく その人にふさわしいことが 起きているから・・・。

その美しさにであえた自分を 虹とおなじくらい すてき~って思えたらいいなぁ。 

 

自分で話しながら 自分で聴いている。

 

さらに続きがあるとしたら・・・・、

これ以上に素晴らしいことは 私の人生にはもう起きないだろう・・・

とも聞こえる友人の言葉に 気がつく。

無意識で使っているけれど 潜在意識はその言葉をそのまま受け取りますよ~。

 

もちろん 今までに 見たことがないほど その虹は素晴らしかったのだと思う。

その感動を伝えかったことも よ~くわかる。

 

今年の春 満開の山桜のお花に抱かれた時の私と とっても似ているから・・。

その美しさを どうしていいのかわからないくらいだった・・・。 笑

 

本当はどうもしなくて いいのだけれど、

ただ 受け抱き 愛で 感謝の気持ちに包まれるままに

そこにいたらいいのだなぁと 今はおもう。

また会えるね・・って。

 

また、言葉がでてくる。

 

いのちのせかいに 上下はなくて すべてが 尊く、

そのとき 友人と虹は おなじ美しさで立っていた・・・・、

ことばであらわすと 少しかたい言い方になるけれど 対等のような感覚。

 

友人に 虹と同じに見えるわよ~、と言えば、 

「えぇぇ~、もったいない・・・」との声が すぐにきこえてきそうだけれど・・・・。

これは とても 感覚的なこと・・・・。

 

胸のところで なにかが もうひとつ はじけそう。

 

すべてを生み続けている 大いなるもの、

その一つである私たちは 大いなるいとなみのなかで 生かされている。

その一つ一つは ともに奏であうメロディーとして 絶妙なハーモニーを生みながら・・・。

 

ところで 等しく対になった 一つ一つのいのちたち。

そのいのちが集まって 世界ができているわけではない。

全容は 対のない絶対の世界。

 

 

こんな話を さりげなくできる友人たちは、

私にとってかけがえのない存在だということにも 気がつきます。

それにしても まるで二人とも 虹をわたったように嬉しかったね。

そして 感じさせてもらったことすべてに ありがとう。

 

  

大好きな友人の笑顔が 電話の向こうでまぶしく輝いているのを感じつつ・・・ふと、

「いつかね、一糸纏わず 月光浴をしようね~。」 という 彼女からの提案を思い出した。

な~んだ、わたしよりずっと積極的ではありませんか・・・・、あはは。 笑

 

 

 

コメント
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