君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

ライアのつどい 般若心経を奏でようⅡ&ライアWS  倉敷 

2016年06月09日 | つどい ライアとともに

2016  6.5(日) 

やさしい雨につつまれた日曜日・・、

倉敷の自宅でライアのつどいを開きました。

午前中は「般若心経を奏でよう。Ⅱ」です。

般若心経は16年前に夢の中で出会い、

メロディが降りてきたものを楽譜に起こしたものです。

 

わたしはいつもピアノで奏でていますが、

「ライアで演奏してみたいです。」

とのご希望をいただくようになり、

この春から楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙は時空 宇宙はいのち

すべてのいのちを生じ滅しさせている

宇宙の大元は 絶対なる世界。

対の絶えた世界。

 

わたしたちは絶対なる宇宙の子ども、

光の子どもたち・・・。

相対する現象世界に生まれ・・、

時と空間を得て

生かされ 生きている。

 

このいのちを躍動させ

創造の泉とつながり

いのちのかぎり生きている・・。

 

・・・・・宇宙のことに

関心を抱くことは大切です。

 

ライアを奏でるにおいても、

宇宙・絶対なる世界の

その静寂を察知し感じることが

大きな喜びになることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静けさが内に広がったときに

はじめて本当の音が聴こえてきます。

 

ライアのひびきは 

人々の心を静観する・止観する

という状態にいざなってくれる・・

そのような性質を持っているのだなぁ、と

ますます感じるようになっています。

 

般若心経はメロディーとベースを中心に

ハーモニーを少しずつ足してゆきながら

アンサンブルへと・・。

まだまだ始まったばかりですので、

これからが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からのライアWSでは、

ライアの性質を知り、

一音一音を大切にしながら、

音で語り合いひびきあいをいたしました。

また、インターバルやコードを楽しみ、

歌いながらわらべうたを奏でました。

最後のお楽しみタイムでは、

お一人おひとりに自由に奏でていただきました。

 

表現する 耳をすます 

意識をあわせる

余韻を楽しむ・・・・・

 

六種類のライアがそれぞれの彩りをやわらかに放ち、

とても気持ちのいい時間でした。

 

じつは、感じることに集中していまして

演奏中の写真が・・・・あらまぁ・・、

一枚もないではありませんか。

(*^^*)

 

次回のライアのつどいは秋を予定しています。

お問い合わせ等はこちらです。

ライア教室のご案内。

 

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