ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語2024~大嶺・夏のおとずれ

2024年07月14日 | お酒の話

鍾乳洞の山口県秋吉台から、モダンな日本酒を造る大嶺酒造。
しばらく休業状態だった蔵をニューヨークのビジネスマンだったオーナーが買い取り、見事にモダンに復活させた。
新築の蔵もとてもおしゃれで、すでに観光地のひとつになっている。
山口県の東洋美人に教えを請い、海外の市場を視野に入れたこの蔵。
そして、その味わいもワイン感覚で、ブルゴーニュの白ワインに負けない、日本の食材から洋食にも合わせやすい食中酒を造る。
その大嶺酒造から"夏のおとずれ"だ。
海の日に、人魚の泳ぐボトルが涼しげです。

 


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