今日は全国的に海の日。
クアトロの今日はウニの日に制定。
「海洋イタリアンとして広くお客さまに海胆への理解と 関心を求める日」と定めたクアトロだ。
鮨ネタに使う選りすぐりのウニを贅沢に使った「特上ウニのペペロンチーニ」、クアトロの一番人気のパスタになっている。
しかし、この三連休でこのウニの日までに、ウニが売り切れてしまった。
そこで、特上ウニのペペロンチーニに代わり、海の日のおすすめは、ホウボウだ。
見た目は、愛嬌のある顔立ちの肴だが、これがなかなか味わい深い白身の魚だ。
鯛も旨いが、ホウボウもひけをとらない旨さ。
特に、今の時期のホウボウは格別だ。
クアトロの父「特上ウニは売り切れてしまいましたが、今日はホウボウがとてもいいですよ」
お客さま「ホー」
クアトロの父「ホウボウはカルパッチョだと鯛のような深い味わいがあります」
お客さま「ホー」
クアトロの父「ホウボウのアクアパッツァも甘みと旨味が増して格別です」
お客さま「ホー」
クアトロの父「ホウボウは足のようなものがあって砂地を歩くそうですよ」
お客さま「ホー」
クアトロの父「ホウボウは浮き袋を使ってホーホーと鳴くそうで、ホウボウと云う名前になったと云う説もあります」
お客さま「ホー」
クアトロでクアトロの父のホウボウのうんちくを聞かされるお客さまが、方々でホーと云うので、この魚の名前がホウボウとなったと云う新説もあるとかないとか。
「ホー」
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