毛ガニの仲間のクリガニがクアトロに入荷。 あまり関東ではみかけないカニ。 北海道の地元では毛ガニよりも美味しいと云われる。 なんといってもカニミソが旨い。 特に、今頃から初夏にかけてが美味しいカニ。 思い切って丸ごとパスタにしましょうか。
今日で僕は六歳。 クアトロのお休みの日なので、みんなが朝から僕のお祝いの準備をしてくれました。 お姉ちゃんも、特製のケーキを作ってくれました。 お姉ちゃんは、学校でも給食係になったそうです。 クアトロみたいなことが好きなようです。 僕の将来の夢はまだ決まっていません。 サッカー・チームには入りました。 お誕生日のお祝いもサッカー用品を色々と貰いました。 期待に応えて、レイソルに入らなければいけないでしょうか。 悩める六歳です。
フランスの中央部オーヴェルニュの高貴なブルーチーズと呼ばれる“フルムダンベール”が久々にクアトロに入荷。 どこが、高貴かと云うと、青カビが多いのに、味わいにブルーチーズのクセが少なくマイルドな味わいだからだろうか。 近寄りがたい品格がありながら、接してみると穏やかな物腰の優しい人にようなものだろうか。 ブルーチーズが苦手だった人にも優しく寄り添うチーズである。 さらに、クアトロの父の選ぶワインを合わせると、より高貴で優雅である。
アベイ・ド・タミエと云うチーズがクアトロに入荷。 アベ・タミエさんのチーズではなく、ましてや安倍総理夫人にも関係なく、タミエ修道院と云う名前のチーズ。 フランスの山奥のシトー派のタミエ修道院で造られるチーズだ。 モチモチっとした食感にコクのあるミルクの味わいがとても美味しい。 良質なミルクがこの修道院に集められ、修道士たちにより、伝統的な手法により丁寧に造られたチーズ。 また毎日のミサがこのチーズを美味しくさせていると云われる。 敬虔な気分にしてくれるチーズだ。 クアトロの父に忖度するまでもなく、美味しいと云えるチーズだ。
イギリス・ヨーク州から変わったチーズが入荷。 このところクアトロで人気のホワイトスティルトンと同様に、伝統的ブルーチーズを作りながら、フルーツを合わせたチーズを作っている。 ヨーク州は酪農に適した土地で、そのミルクはしっかりとした味わい。 そのミルクから作ったチーズに栄養価の高いことで知られるクランベリーを合わせたデザート風チーズ。 イギリス流に紅茶の供にも良いが、華やかな白ワインにも合わせたいもの。 その他にも、色々とチーズが入荷しているクアトロ。 お試しあれ。
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