ヤーレン ソーランソーラン
ソーランソーランソーラン
(ハイハイ)
クアトロに秋ニシンが入荷しました。
(ハイハイ)
ニシンは春告魚とも書く。春に美味しい魚と云われている。
ニシンは回遊魚で春に産卵のため沿岸によってくるため春が旬とされているようだ。
(ハイハイ)
しかし、秋刀魚と同様に脂の乗りの良い秋のニシンも絶妙である。
(ハイハイ)
ニシンは脂が多いのが特色であり、そのために生での流通が難しかった魚。
そこで干物や身欠きニシンが生まれる。
(ハイハイ)
今日では流通が整い、秋ニシンを刺身でクアトロでも食べられるのだ。
(ハイハイ)
ニシンのつぶらな瞳とあなたは出会えるだろうか。
チョイ ヤサエエンヤンサノ ドッコイショ
(ハ ドッコイショドッコイショ)
カルパッチョとは、もともとは薄切りの生牛肉に、オリーブオイルとパルミジャーノなどのソースをかけて食べるものだった。
カルパッチョはイタリアの画家の名前で、その作風は赤を基調とするものだった。
牛肉のカルパッチョがそのカルパッチョと云う画家の作風に似ているところから、この料理にカルパッチョと名付けたと云う説がある。
現在では、魚も生で食べるものをカルパッチョと呼ぶようになり、クアトロなどではカルパッチョと云えばイタリア風お刺身となっている。
さらに、クアトロのカルパッチョは姿造りだったりと、イタリアのカルパッチョ画伯の作風とは、ほど遠い。
魚の美味しいクアトロとしては、このカルパッチョがクアトロを代表する料理。
そして、今日のおすすめは、鹿児島産天然真鯛のカルパッチョ。
クアトロ展覧会で、クアトロのシェフ画伯のカルパッチョを堪能しよう。