想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

どこ見てんのよ

2010-08-21 09:51:58 | Weblog
時は流れ、忘れ去られるギャグの数々でありますが
「どこ見てんのよ!」はふだん使いされ、そのつど
人によってはアオキサヤカのあのポスターが脳裏を
よぎるのかもしれません。幸か不幸か…。

そして、物置き小屋の屋根の上から同じ言葉の波動を
するどく放っているのは、シマコの子コブチャです。
10メートル離れてズームレンズで撮ったもの。近寄る
と怖がると思うので、たぶん。
このひと月、シマコはすっかり姿を見せなくなって、
子ども代理出勤、おっかあの近況はどうでしょう?
それにしてもデカイなあ、コブ。

デブかマッチョか、意見の分かれることってままある
ことではないでしょうか。

男子の場合はデブorマッチョ?
女子の場合はデブorグラマー?
私情が挟まるぶんだけ、見解の相違となります。
で、ベイビーをマッチョだと言い張っていたうさこは、
「お、太ってんなあ、この犬」と言う人に内心抵抗し、
痩せさせろとはっきり言う獣医にはマッチョなんつって
とボヤいてごまかしてきました。

体重4キロ減り34キロです。ラブラドールでも30キロに
満たない犬が増えてるけど、血統書付の優良犬は35キロ
前後かそれ以上ではないでしょうか。
減ったのは病気のせいではなくメニューを大きく変え、
量も減らしたからです。

見よ、この絞られたウエスト! と言いたいけど、
獣医に言わせれば、やっと腰がわかるようになったねだと。
こうしてみれば痩せても筋肉は残っていて、やっぱり
ベイビーはマッチョじゃない?(私情丸出し)

一方、昆布茶、いやコブチャのだら~んとした体形は
シマコに似ず、太い。太い上に腹が減っているのか、
伸びきっている。家猫になってくれれば、りっぱに
デブ猫へ変貌できる素質じゅうぶんと見えます。
栄養が偏っているのか、びろ~んと伸びてグラマラス
にはほど遠く、早く距離を縮めて私情をめいっぱい
挟みたいところです。
コメント
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