初演の様子を地元紙が掲載
とても幸運なことに 今年もサイトウ記念フェステイバルの
最終のオペラ公演にお誘い頂き 松本市民芸術館に参りました
総監督の小澤征爾さんは胃を全摘出された上
持病の腰痛が悪化して 療養を余儀なくされておられましたが
松本市内でのお元気な活動の様子が 時折ローカルニュースで放映されています
かなりセーブされていらっしゃるものの パワフルなご活躍は続けていらっしゃる様です
今回は残念ながら 小沢さんが指揮する様子は拝見できませんでした
公演のオペラはヴェルディー作曲の「ファルスタッフ」
指揮はメトロポリタン歌劇場主席指揮者のフォピオ.ルイージさんでした
サイトウ記念オーケストラの変幻自在の演奏と ファルスタッフ役のバリトン歌手
クイン・ケルシーさんの声量ある素晴らしい歌声や
ソプラノの可憐なモーリン.マッケイさん・そのほかそれぞれの個性ある役柄の出演者に
観客はすっかり魅了されて・・・・
感動の拍手が長く長く続きました
公演終了後 スタンディング オベーションに応える出演者の皆さん
☆小沢征爾さんのカーネギホールでの復帰公演の様子がyoutubeで紹介されていました
△をクリックしてご覧ください