今日は七夕ですネ
信州は典型的な梅雨空で おそらく夜空は伺うことが出来ない空模様です
パソコンで水彩画を描かれますミスター靖さんから7月の絵を送って頂きました
頂いたコメント付きでご紹介します
「世界遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)「白鷺(しらさぎ)城」は今年3月27日に
約5年ぶりに一般の公開が再開されました。
本格的な修理は1964年に完了した「昭和の大修理」以来。
大天守の屋根瓦をふき直し、外壁と屋根瓦の継ぎ目の白い漆喰(しっくい)を塗り替えた。
お色直しに加え、耐震補強も施しました。
以前に比べ外観があまりにも白く見えるのは、
屋根瓦の継ぎ目に盛り上がるほど塗った「屋根目地漆喰」のためです。
風雨にさらされる屋根の漆喰は4、5年ほどでカビや汚れによって黒ずんでしまい、
いずれは以前のような色に戻るそうです。
修理期間5年半!費用24億円!職人15000人!
「サクランボ」といえば、可愛いつぶらな「実」が印象的で
おもわず口に含みたくなるそんな果物ですね。
今回、絵を描いてみて意外にも幹の逞しさを知りました。
まさに「美女を守る野獣」といった感じです。
以下インターネットで調べてみると
品種は1,000種類もあり、必ずしもこんなグロテスク幹だけではないらしく、
鑑賞用のサクランボの幹はスベスベとした美肌?のようです。
写真で見ると「ダイアナブライト」という品種ににていますが、詳しくは
「10月のバラ」さんのブログで確認してみてください。
調べたついでに、
木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もあるそうです。
生産者は桜桃と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものをサクランボと呼ばれるそうです。
世界のサクランボの生産国は、トルコとアメリカがとイランが大半を締め、日本は20位だそうです。
日本の生産地としては山形県が全国の収穫量の7割を占めており、ついで青森県・山梨県、上位3県で
全国の9割近くを生産しているそうです。