★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

水彩画・7月の作品

2015-07-07 05:43:46 | 水彩画

 

今日は七夕ですネ

信州は典型的な梅雨空で おそらく夜空は伺うことが出来ない空模様です 

パソコンで水彩画を描かれますミスター靖さんから7月の絵を送って頂きました

頂いたコメント付きでご紹介します 

 

「世界遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)「白鷺(しらさぎ)城」は今年3月27日に

約5年ぶりに一般の公開が再開されました。

本格的な修理は1964年に完了した「昭和の大修理」以来。

大天守の屋根瓦をふき直し、外壁と屋根瓦の継ぎ目の白い漆喰(しっくい)を塗り替えた。

お色直しに加え、耐震補強も施しました。

以前に比べ外観があまりにも白く見えるのは、

屋根瓦の継ぎ目に盛り上がるほど塗った「屋根目地漆喰」のためです。

風雨にさらされる屋根の漆喰は4、5年ほどでカビや汚れによって黒ずんでしまい、

いずれは以前のような色に戻るそうです。

修理期間5年半!費用24億円!職人15000人!



 

「サクランボ」といえば、可愛いつぶらな「実」が印象的で

おもわず口に含みたくなるそんな果物ですね。

今回、絵を描いてみて意外にも幹の逞しさを知りました。

まさに「美女を守る野獣」といった感じです。

以下インターネットで調べてみると

品種は1,000種類もあり、必ずしもこんなグロテスク幹だけではないらしく、

鑑賞用のサクランボの幹はスベスベとした美肌?のようです。

写真で見ると「ダイアナブライト」という品種ににていますが、詳しくは

「10月のバラ」さんのブログで確認してみてください。

 調べたついでに、

木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もあるそうです。

生産者は桜桃と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものをサクランボと呼ばれるそうです。

世界のサクランボの生産国は、トルコとアメリカがとイランが大半を締め、日本は20位だそうです。

日本の生産地としては山形県が全国の収穫量の7割を占めており、ついで青森県山梨県、上位3県で

全国の9割近くを生産しているそうです。