(写真は長野日報から拝借)
今年は諏訪湖の南北に位置する諏訪大社・上社と下社の
7年に1度の式年遷宮の年に当たります
未だ、雪深い山中から切り出された神木が、山だしの時期を迎えて
大勢の氏子がそれぞれ担当の神木を 木落坂から里の大社に向かって引き
お祭りを盛り上げています
中でも35度もある急坂を一気に滑り落ちる[木落]は見応えが在って
お祭りの中では一番人気が在ります
今年は私の町内の若者が、華乗りと言って
御柱の先頭に載って木落坂を下る大役を務めました!
大歓声の中、危険極まりない急坂を一度も滑り落ちることなくコントロールをとりながら
神木に乗り続け麓にたどり着いて 大ヒーローになりました!