上諏訪側から岡谷方面を望む
諏訪湖周辺は殆どコンクリートで湖畔を固められていますが
湖周辺に生息する生物の環境づくりにも配慮されおり、
昔のまま、葦が繁茂し自然体で残こされて居るところもあります。
特に諏訪湖一周の遊歩道の波打ち際は砂利が打ち寄せられており
カルガモや水鳥の休息の場所になって居ます。
また、水辺には季節の小さな花たちが咲いているのも見られます。
相変わらず「菱」が繁茂していますが、真夏の暑い時期よりは勢いが減り
湖が見えています。
アキノウナギツカミ(タデ科)
細葉ウンラン(ゴマノハグサ科)
アキノノゲシ(キク科)
ニシキウツギ(スイカズラ科)
アイノコセンダングサ(キク科)