諏訪湖畔で時々、コサギやアオサギを見かけます。
湖畔はエサが少ないのか、サギ類が集団で飛来している風景を見た事がありません。
先日、偶然にもダイサギとコサギの違いを目の当たりにしてblogアップしましたが
今度は、アオサギとオオサギらしきが並んで立っています。
餌を狙って居る様には見えません・・・
ましてや牽制し合って居る様にも見えません・・・
グレーのアオサギに似た水鳥は良く見ると冠毛も見られませんし
アオサギの特徴である精悍さにも欠けます。
もしかしたらオオサギの幼鳥でしょうか?
諏訪湖にはもう少し寒くなるとコハクチョウが飛来しますが
幼鳥はグレーで・・・羽は斑で綺麗な姿にはなりきって居ません。
その昔、童話で聞いていた『醜いアヒルの子』そのものです。
しかし何万キロもの距離を飛行をしてやって来たと思うと
アッパレ!の一言に尽きます。
このグレーのダイサギに似た水鳥はダイサギの幼鳥でしょうか?
それとも別品種?
ご存知の方は教えてください。
昨日、ヒトリシズカ様からオオサギにも種類が多いと教えて頂きました。
その矢先、見慣れないアオサギに似た水鳥が湖岸に立ち尽くしています。
始めて見る野鳥です。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。