連日零下の朝が続いています。
自然の中では、なかなか花に出逢えませんが
寒さに強い馬酔木がスズランに似た花をすずなりに咲かせていました。
馬酔木はツツジ科・アセビ属の常緑低木で
馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、
酔った様にふらつく様になる「木」という所から の命名だそうです。
そんな馬の姿を見たいものですネ。
陽だまりでショカ様のblogして居られる「星の瞳」
オオイヌのフグリに出会いました。
春の訪れを伝える愛らしい花です。
気が付けば野ボロギクが地面を這うように咲いています。
既に咲き終わって綿毛になっているものも見られます。
タンポポの様に寒風に吹かれて新天地にむかうのでしょうネ。
すっかり種毛が飛んだ後の花姿。