夏が来れば思い出す~♪
尾瀬の水芭蕉の歌詞を知らない人は居ないと思います。
歌詞の中に、シャクナゲ色に黄昏る~♪
とあるのは、青い空が夕焼けに迫りくる様子を表現しているのでしょうか?
我が家の庭のシャクナゲの花は茜色では無く、ピンクが勝っている色です。
今朝がた、小雨が降りました。
雨を頂いた花は一段と輝いて見えます。
このシャクナゲ(ツツジ科)は先日もご紹介しましたが母の日のプレゼントです。
花が終わった小さな鉢植え(背丈30cm位)の苗木を庭に放しました。
あれから何年経ったのでしょう?
当時、こんなに大きく育つとは想像もして居ませんでした。
昨年、花を咲かせる事なく蕾のまま年を越した様な??
今年は、その分、沢山の蕾が一気に開花し始めました。
シャクナゲは満開の姿が豪華なので「花木の女王」と呼ばれているそうですネ。
2階のベランダから写した様子。
すっかり開花すると優しいピンクと化します。
★参考に水芭蕉の歌詞を下記してみます。
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空