我が家の庭で石楠花(ツツジ科)が咲き始めました。
今年は沢山の花数を付けて
余程この地が気に入った様です。
この地は作庭の時に山の土を多く足しましたので
この時期、チゴユリやホウチャクソウも自然に芽生えて来ています。
ホウチャクソウ(チゴユリ属)
チゴユリ・花は一株に1輪が普通ですが・・・
中には2輪咲く株も在ります。
花が3輪もついた珍しい株を見つけました。
シコタンソウ(ユキノシタ科)は数年前に山野草園で買い求めたものです。
千島列島の色丹島で見つかった事からこの花名に繋がっているそうです。
寒さに強く、我が家では鉢植えで放置状態にもかかわらず
毎年愛らしい花を次々付けています。
一見、白い小さな花に見えますが、近付いて見ると花弁には細かい斑点が入って居ます。
可愛らしいですが本当の野草ですから・・・
山野草は気難しくて土を嫌うと聞いています。
我が家は植えないのに芽生えて、
空いて居る場所にどんどん株を増やして居ます。
ホウチャクソウの方が勢力が強くて・・・
ホウチャクソウの周辺にはチゴユリが遠慮して増えないのが可笑しいです。
植物もはっきりとテリトリーが在るようです。
電波が悪くて入らない時が在るのですか?
申し訳ありませんでした。
このシャクナゲは母の日のプレゼントで小さな鉢植えで我が家に来ました。
水遣りが難しいので山野の土に放しましたところ
ビックリする様な成長ぶりで・・・
今では10輪を超える花付きです。
園芸品種かもしれませんが土地が気に入って居る様です。
お庭にボタン、シャクヤク・・
そして山野草までも咲くのですねぇ。
やはり土と気候が山野草たちが「ここが好き」と言っているのでしょうね。
初めて聞く「シャコタンソウ」も!!
チゴユリは夫の実家の前山(歩いて5分、標高850m付近)の斜面に群生して今の時季に咲いている(と 思います)
私は山野草店でホウチャクソウを買って我が庭に植えたのですが 甲府盆地は暑いからなのでしょうか三年で消えました(「野の花の会」の先生から「同じ環境でないと三年で消える」と言われていた通りでした。夫の実家あたりでは用水路にまで咲いているクリンソウですが 我が庭では三年で消滅)
「野の花の会」のメンバーは 同じ環境を作って山野草を育てていますが 私は見るだけの会員です。
ran1005さんのお庭に
霧ヶ峰の麓からの土が入れられた・・聞いただけでも涼しくなってきます。
いいですね~。
(大きな松の木も想像しました)
実は、今日の午前8時ごろにコメントを入れたのですが、電波が悪いようで入りませんでした。朝は混んでいます。
さて、お庭のシャクナゲは西洋シャクナゲと浅間シャクナゲの中間のように見えます。西洋か日本か、どちらかということが気になっています。
山の土をお庭に入れたら、チゴユリが咲いたのですね。うらやましいです。
シコタンソウは確かにアケボノソウの花に似ています。ただし、アケボノソウは蓼科山では7月末ぐらいに咲きます。
この時期になると大繁殖します。
シャクナゲも土を嫌うと聞きましたが、山の土なので
気に入ったのか、毎年花数を増やして大きく育っています。
シャクナゲは小さな鉢の母の日のプレゼントだったのですが・・・
信じられない育ち方です。
華やかさには欠けるのですが、庭の雰囲気を壊すことなく
グランドカバーの役割を果たしています。
除草はしないのですが、秋にはかれて・・・
翌年、また顔を見せてくれます。
花期は長くないのですが次々咲くので楽しいです。
育てた事はないのですヨ。
小さな花を咲かせながらどんどん増えて行きますが、除草した事はないのですが、秋には自然に消えています。(枯れて)
梅雨頃毎年小さな花を咲かせて気付きます。
シャクナゲは母の日のプレゼントを庭に放したら大株に育ちました。
山野の植物は逞しいですネ。
ヒトリシズカはすっかり葉になりましたがかなり増えています。
この山野草達は昔からの家の土地には繁茂して行きません。
チャンと土が識別できているようですヨ。(笑)
除草はしませんが、秋には自然に枯れてくれ、手間いらずです。
シコタンソウが咲くロックガーデンが霧ヶ峰に在りますヨ。
「コッテージ霧ヶ峰」の手前を左側に入る細い道が在ります。
この道を進むと「台東区少年自然の家」が在りますが、
建物の左手にロックガーデンが在り、コマクサはじめ多種、高山植物が植えられています。
コマクサはビックリする位!
白やピンク・色変わりなど・・・
イワカラクサやヒマラヤの青いケシも毎年咲いていましたが、
シカの食害で今は咲かない様です。
八方尾根や八ヶ岳で見られる高山植物も多々ありましたが・・・
管理者が変わられて大分珍しい高山植物が減っていると思われますが。。。
シコタンソウは強いので多分広範囲に残っていると想像します。
ムシャリンドウや姫シャクナゲ・白糸草・エーデルワイス・ハマユウなど・・・。
枚挙に暇がありません
機会が在ったら一度是非お出かけになってみてください。
必ず新しい高山植物との出会いが在ると思います。
「自然の家」の玄関で記名が必要かもしれませんが・・・
7月いっぱい閉園の様ですから拝見は自由です。
ロックガーデンの一段下の庭にはウスバサイシンや蓮華ショウマの群生も見られますヨ。
色も素敵ですね。
ホウチャクソウは撫で火我が家にもあるのですが
ちごゆりが可愛いですね。
我が家は粘土質なのでやはり土を入れなくてはいけなかったのです。
駐車場が必要になり、さる由緒ある場所に寄付をしました。
松の根は凄い張り方で・・・大きな空洞が出来ましたので
トラック何台か、霧ケ峰の麓の土を入たそうですヨ。
当初は気付かなかったのですが、数年してから稚児ユリ・ホウチャクソウ・ヒトリシズカなど・・・
山の土が入れられた処だけに繁茂します。
以前から在った土の方には決して増えません。
チャンと山の土が判って居る様です。
除草した事は一度もありませんが、秋には消えています。
邪魔にならない野草たちですヨ。
補給には霧ヶ峰の麓の土が大量に使われたと聞きました。
当初は普通の土と何ら変わらなかったのですが・・・
年月が経つにつれて
小さな山野の植物が芽生え始めて来ました。
チゴユリやホウチャクソウ・ヒトリシズカは、山野の土以外の処へは繁茂して行きませんヨ。
やはり、自分の居場所が判って居る様です(笑)
シコタンソウ・興味をお持ちでしょう?
私は高山植物と言うふれこみで鉢で購入しました。
我が家の庭の気温が上がらないので高山と思って居るのかも知れませんネ。
花はアケボノソウの半分くらいの大きさです。
今日も気温は上がらず・・・梅雨の様な日です。
お天気が良いので、太陽が上がってくると気温が上がって来ると思いますが・・・
シコタンソウは放置しているにもかかわらず
小さな花で寒さに強くて、例年咲いてくれるので嬉しいです。
高山植物と言う事で購入した鉢ですが・・・
我が庭を高山と思いこんでいるのが可愛いです(笑)
シコタンソウは一番身近で小さい花なので根付きやすいのかも知れません・・・
放置したっぱなしですが、かえってその方が気に入って居る様です。
根っからの野草のせいでしょう。
小さな花弁の斑点を見たくて・・・
毎年、開花を楽しみにして居ます。
本当ですネ。ユキノシタ科ですから、共通点が在りますネ。
葉はあ大いに違いますが・・・
お屋敷の草花にはうれしくなるでしょう。
つぎつぎと花を咲かせてくれて、
長く咲くものからすぐ散るものまで、
見ててもそれはもう忙しいことではありませんか。
うらやましいとはこのことでしょう。
チゴユリは作ったことがありませんが、1輪で咲いているのを拝見していました。
可愛いシコタンソウです。気候が合って珍しい花もお育てです。
お家の庭に次々と山野草が咲いていいですね。
シャクナゲの華やかな花も素敵ですし、
チゴユリやホウチャクソウも可愛らしいです!
そして注目はシコタンソウ…
この花はその昔、八ヶ岳や立山で出会いました。
こんなにはっきりした模様だったか記憶が曖昧ですが…
最後の写真がとっても素敵です!
写真を見てアケボノソウを思い浮かべました!
アケボノソウも素敵な花…
毎年この花に出会いたくて、咲く場所に出かけます…
シコタンソウ、初めて見ました。
斑点が入って綺麗ですね。
寒い所のお花のようなのに、ちゃんと咲くんですね。
作庭の時、山の土を入れたなんて羨ましい。
うちなんか盛り土の上に立っているのですが、その土が粘土質で石がごろごろ。
何処から持って来たのかと言いたくなります。
良い土だと何でもよく育つでしょうね。
ボタンも素晴らしかったですものね。
羨ましいですね。
霧ヶ峰の麓の土4トントラック一台分お願いします
って言いたくなります。
けど気候が違うから無理なんでしょうね。
というかどこに入れるの?の世界でした(^-^;
シコタンソウ、可愛いお花ですね。
家では絶対無理な感じです。
一寸アケボノソウにも似てるような可愛いお花ですね。
そちらは気温下がっていないみたいですね。
いいですね〜、
凛としたうつくしい子たち♪
シコタンソウは逢ったことありません。
オーラ強いです!
この小ささがまた魅力的♪
こんばんは。
シコタンソウ、初めて見ます。
色丹と名前のついた植物は聞いたことがあります。
とても綺麗な花ですね。
花弁の長さを変えたらユキノシタの花にも通じるところがありそうですね。