連日零下7℃~8℃の日が続き、諏訪湖が全面結氷しましたが
昨日から日中の温度が上がって暖かく感じます。
それでも、湖岸に打ち寄せられている氷の厚さは裕に10cm以上はあります。
例年ツグミがやって来る場所に今年初めて行ってみました。
枯草の上にツグミらしきが居ます!
そっ~と近付いたのですが・・・
たちまち木の枝に逃げられてしまいました。
今年、初めて目にするツグミです。
別の木に黄色い羽を翻したカワラヒワが飛来しました。
カメラを向けていると「どうかしたの?」と
問いかける様な仕草で覗き見られてしまいました。
ムクドリも見られます。
ハクセキレイは人影を見ると好奇心旺盛で、すぐ目の前を歩きたがります。
何と!スーパーで、蕗の薹が売られて居ました。
3個入って1パックの貴重な蕗の薹です。
1つの大きさは丈が5㎝位在る大型です。
そっ~と花を包んでいる葉を外しました。
天婦羅にするには大きすぎるので葉も花も細かく刻んで
蕗味噌にしました。
食卓に、少しばかり春がやって来ました。
諏訪湖の結氷はニュースに度々登場しますね。
危険だから乗らないで、も( ゚Д゚)
確かに命がけ・・・。
ふきのとう!
環境をコントロールしてかな?
大好きです、めっちゃ楽しみ( ´∀` )
例年と比べると、今年は野鳥を見かけるのが少ないように感じています。
こちらでもツグミを見かける機会が少ないですね。
カワラヒワとアイコンタクトがとれた瞬間ですね。良い表情が捉えられています。
蕗の薹が早くも店頭に並び始めましたか、蕗味噌の香りが漂って来そうです。
寒さは厳しくとも、春の味第一号が食卓に並んで、ちょっぴり春を感じることが
できたようですね。
でも、危険だとロープで規制されているにも関わらず、氷に乗って写真撮影の人が後を絶たないとか…
万が一落ちたら死んでしまいますよね。
長野はとても寒いのでしょうね。
ふきのとう、北海道の六花亭の包み紙を思い出しました。
蕗味噌、おいしそうですね。これはもう、御飯が進みますね。
ほろ苦さがなんとも言えませんよね。
こちらのスーパーではまだ見かけませんが、画像を拝見して
俄然食べたくなりました~(^_-)-☆
さっそく蕗味噌、美味しいでしょう。
この氷の上を歩くヤカラが居る。
モンダイになってるようですから。
もうこんな山菜が出てきましたか。
お得意の料理していただいて食べましょう。
早朝、八剱神社の神官さんが氷上で結氷の確認をするので
氷上は登れると思って居る人が多い様ですが・・・
気温の差で昼間はとても危険です。
見た事も無い、巨大な蕗の薹。
勿論、温度管理をして栽培でしょうが高知産です。
固く包まれている葉を開いて行くと片手位の大きさになります。
未だ、灰汁の無い早春の味です。
例年ですと出会えるはずの渡り鳥に出会えません。
コハクチョウの周りにはマガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、ヒドリガモとお馴染みさんばかりです。
ツグミが何時もの場所に飛来しています。
今回は1羽しか見られません。
息を止めていたのですが・・・(笑)
直ぐに逃げられてしまいました。
蕗の薹は高知産と書いてありました。
こんなに巨大な蕗の薹は初めて見ます。
暖かい環境で育てられた春の味覚です。
氷結を見るツアーも組まれているそうですヨ。
でも、氷上に昇れる人は神官さん方で早朝の時間帯に限ります。
一般の人は波打ち際の氷上には乗れますが、湖上の結氷上は危険です。
北海道の六花亭の包み紙・素敵ですよね!
蕗の薹が描かれて居ましたっけ?
恐らく、瞬く間に売り切れになると思いました。
皆春を待ちわびていますからネ・・・
高知産と明記されて居ましたが、おそらくは暖かい温室育ちの蕗の薹でしょうネ。
今迄見た事も無い巨大な蕗の薹で、葉を1枚ずつ開いて行くと
花が現れた時には手の平程にもなりましたヨ!
未だアクの無い優しい春の味覚です!