小雨の中開花を始めた。
先日、樹齢が300年のボタンをご紹介しています。
このボタンを追うように、底紅の大輪のボタンが
小雨の中、開花し始めました。
色はグレーがかったピンクで花芯回りに濃いピンクがさして
花の大きさは人の顔ほどにもなり、とても豪華で上品な花を咲かせます。
残念なことに、牡丹の花は開花して花芯部分が
風や雨に合うといっぺんに駄目になってしまいます。
一昨日の午後、こちらは雷もなって、まるで嵐の様なゲリラ豪雨になりました。
せっかく咲いた底紅のボタンは、ご紹介する前に全滅してしまいました。
牡丹は散るまで置かないで種が出来る前に花枝から15㎝位下の処から切るように
植木屋さんから教えて頂いていますので傷んだ花を全部切り取りました。
多少綺麗な、ボタンの花を集めてみました。
全部集めるとかなりの量になりましたヨ。
1年がかりで開花を始めて3日間の命でした。
お花って、すっかり開いてしまうよりもこんな感じが好きです♪
それにしても、3日の命とは何とも儚すぎますね。
そちらはゲリラ豪雨だったのですか?
大町は程良いお湿りでしたのに・・・
丹生込めて咲かせたボタン、もう少し楽しみたかったですよね。
わたしは昨日、水仙の花殻摘みをしました。
同じ花の始末でも、来年の花のための作業は楽しいけれど、
雨にやられて傷んでしまった花の始末は、切ないね・・・
3日ではおしいですが美人薄命と思えばそうかもしれませんね。
またまた下り坂で今夜から雨のようです。
ボタンは夕方には花弁を閉じ気味にして過ごしているのですが・・・
四方八方からの強風が伴いましたのですっかり駄目になりました。
グレーがかったピンクの色はそれはそれは優雅なのですが・・・
このボタンは身の程知らずに大輪に咲くので花の重みで垂れ下がってしまいます。
たくさんの重なり合う花弁に雨が降り注ぐと、
想像以上の負荷がかかり・・・
気象に左右されて命が短くなります。
日本笠を用意されたりしているのを見かけます。
花芯に雨がかかるとボタンの命が終わるからです。
が・・・
風の影響も受けやすく、自然界では決して育たない花の気がします。
大輪の牡丹以外のボタンは何輪か蕾で難を逃れた花もありますが、
このボタンは花弁に負荷がかかりすぎて全滅してしまいました。
また来年です・・・
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」
まさに地で行きました。
牡丹の苗を窓越しに眺めると支柱の周りでスッカリ首をうなだれていました。
大輪なので花弁に雨がかかるとかなりの花自体にも負荷になります。
花芯に雨が降り注いでもいけないし、花弁に当たっても痛むし・・・
風は大敵だし・・・
環境に気を使う花です。
牡丹の咲く時期は気象予報が気になりますヨ。
しとしと位でしたら開花しかかった花が残ってくれるのですが・・・
今回はあまり経験した事のないあまりゲリラ豪雨
強風を伴ったのですっかり駄目になってしまいました。
何しろ雨は四方八方からボタンを痛めました。
雨後多少残っていた花も花弁がかなり傷んでいました。
300年のボタンも素晴らしかったけど、このボタンも大きくて美しいですね。
人の顔ほどもあるとはびっくりです。
株の為にどんどん切ってしまうのですね。
おうちの中がさぞかし華やかになることでしょうね。
シャクヤクも雨に濡れると駄目ですね。
華やかな花には気を遣いますよね。
こんばんは。
本当に花の命は短く儚いですね。
ボタンの花が咲いたら雨が降ったらいけないのですか!
傘をさしてやらねばなりませんね。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
ですか?!
先日の雨はすごかったですね。
土砂降りの大雨に、こちらでは警報まで出ていましたもの…
そんな中で牡丹の開花!
1枚目の写真でその素敵な花を確認できました。
上品なピンクの色合いがとっても良いですね。
せっかくのお花もこの豪雨に太刀打ちできなかったのですね。
花の命は短くて…でも精いっぱい咲いた証はしっかり残っていますよ。
こうしてブログを通して私たちの心にも…
本来ならもうちょっと長く咲くのですよね・・。
雷雨…タイミング悪すぎましたね。
せめて、もうちょっと後できてくれたらいいのに・・。
ボタンの中ではかなり大輪なので自然の影響を受けやすいです。
花数が増えてくると花の重みで四方八方に広がるので支柱を立てて麻縄を張って保護して居ます。
一昨日の午後は最近にないゲリラ豪雨で台風の様でした。
とても傘をさしてしのげるほど優雅なお湿りとは程遠い嵐でした。
1年かかってやっと開花したボタンですが・・・
天候には勝てません。
来年まで緑の葉の時期が長~いです。
私もボタンの咲くお庭に日本傘がかかっているのを見た事が在ります。
どう保護しても、自然の猛威には勝てません・・・
花の命は自然任せです。
1年かかってやっと咲いてくれたのに・・・
このボタンは花弁が大きく広がりすぎて、
一番自然のダメージを受けやすいです。
余りに大輪に咲くので例年日持ちは良くない方でしたが・・・
ゲリラ豪雨に逢って潔く命を全うしました。
1年待ってやっと愛でられたのに・・・
また来年・・・
花の命のはかない凄みを目の当たりにしました。
身の程知らずの開花をします(笑)
私はこのボタンのグレーがかった薄いピンクの花弁の色が好きなんですヨ
1年かかって咲いて・・・
今年は3日でお別れでした。
良く、日本笠を挿しかけてあるボタンを見かけますが
雨で花が痛まない様に配慮されている姿です。
一昨日のゲリラ豪雨は風と雨がひどくて・・・
こんなに一瞬に駄目になる事も稀です。
午前中は良いお湿りだと思って居たのですが気候が急変しました。
良く牡丹に日本笠を挿しかけてあるのは雨で花が痛まない様に
持ち主の配慮です。
一昨日のゲリラ豪雨は
もし傘をさしていても飛ばしてしまったことでしょう。
底紅の大輪のボタン🌸
美しいですね~~~
1年がかりで開花を始めて3日間の命@@
雨が降るとわかれば・・・
傘(蛇の目)の一つもかけてあげたくなりますね。
株の為には早めに切り取らなきゃ~
ならないんですね。
切り取った花も
しばらくは楽しめるでしょうか?
お疲れ様~~と労ってあげたいですね
大輪のボタンの花を咲かせるまでのお手入れの努力は大変なのですね。手間がかかりますね。
その上で、開花すると雨が大敵なのですね。顔ほどの大輪なのですね。ボタンの花に傘がかかっていることもありますね・・。
まさに美人薄命です。
これほど大きくてゴージャスなのに、
とても上品な花♪
あっという間の花のイノチ・・。
凄味すら感じます!
ほんと花の命が短いほど美しいとはいいますが、
そうはいってもそんなに早くてはたまらない。
自分ちのお屋敷のお花はまた自由になるのものは無くて、
しっかりお世話されて愛でて楽しまれたことでしょう。
見事な花だったのにね、たくさんの花びらでしたね。
3日とは悲しいですね。
今朝カリンの実の写真を撮ってきました。