バラには四季咲きと言って春夏秋冬・四季咲く種類があります。
信州では冬のバラは蕾を持っても、朝晩の気温が低くてめったに咲けません・・・
我が家の駐車場周りに植えてあるフレンチレースが先日来、蕾を付けています。
無事咲けるかどうか、毎日見守っていましたら
なんと冬の陽を浴びて咲き始めました!
このところ雨が降らないので、10月に咲いたバラより
花びらも痛まず美形です。
以前は沢山のバラを栽培していましたが、
庭を縮小した際、処分して手のかからないバラだけが少し残って居ます。
一週間位前から咲き始め、花芯が見えだすと花は終わります。
蕾から開花の様子(3秒毎のアニメ)
ローズヒップ(咲き終わった後の種)
乾燥してお茶としても楽しめます。
お庭で咲いている秋咲きの薄いクリーク色のバラが綺麗です。
長い間、バラをお育てになった経歴がすごいです。
バラの実のローズヒップは、乾燥させてお茶にするのですね。いいお楽しみです。
人は秋のほうがいいという。
美しいといいますがどうでしょう。
3秒アニメがいいじゃありませんか。
お洒落な薔薇の絵にこれは感動でしょう。
おはようございます。
冬にこんな美しいバラが咲くのですか。
嬉しいですね。
バラの花の品種はたくさんあって私には分かりませんが、バラと言うだけで、どこか憧れがあります。
ハイソな感じさえします。
昔の体験からそう感じるのだと思います。
これが最後のバラだと思います。
零下になるとさすがに咲けません・・・
ローズヒップは実の部分でジャムにもなりますネ
私は作った事はありませんが、北海道のハマナスの大きな実のジャムを購入したことが在ります。
遠くでバラの香りがしました。
姿かたち、かおり・・・
人間と同じで、ある一定期間(最盛期)過ぎると陰りが出ることも知りました・・・
最盛期は本当に魅惑された日々を送りました。
今は思い出だけで充分です。
もう私が陰りが出てきた年齢ですから・・・(笑)
雨に合えばすぐ終わってしまいますが・・・
このところ雨が降らなかったので完全な形で連続撮影が出来てアニメが作成できました。
香りも微かですがバラの気品がある香りです。
自然にひっそり咲く小さな花たちの魅力を求めてかなりあちらこちらを散策しました。
若い頃は、高山植物にも憧れて苦手な登山もしました。
しかし、唯一バラは花の女王だと育ててみてわかりました。
姿、形、花弁の色の重なり、上品な香り・・・
今は、自分の体力が減退して面倒を看られませんが、過去の育て、見事に咲いた薔薇たちはblog に残って居ますので
今でも時々、開いて楽しんでいます。
ウチのバラたちもいくつか咲き始めました。
返り咲き、迷い咲が少し、
こちらは暖かいから真冬もずっと咲く子も♪
花びらは散る前に採集して香りを楽しみます。
生びらをちいさな瓶に入れて蓋を。
時間置いて空けると香りのごはん♪
香りが薄い子も、これで本当の香りが確認できます。
これを2日ほど楽しんでドライに。
枕の脇には種別の箱詰めがあって、眠る前にその日の箱を決めます(笑)。
僕のブログ2019-5-12、13も覗いてください。