湖岸の小さな花達 2022-06-20 08:39:31 | 季節の花 私の地方は未だ梅雨真っ只中ですが、沖縄は梅雨明け宣言が話題になる昨今です。真夏はこれからだというのに、湖岸の舗道では、一足早く秋の予告して居る様な小さな花が見られます。 細葉ウンラン(オオバコ科) シロバナシナガワハギイボタ(モクレン科)キレハイヌガラシ(アブラナ科)コバンコナスビ(サクラソウ科)シロバナシモツケソウ(バラ科)大きなムラサキツメクサ(親指と人差し指を丸めたくらい)マメ科ヒメジオンとモンキチョウ « 梅雨の花達 | トップ | キササゲとオオヨシキリ »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 しいちゃん様 (ran1005) 2022-06-22 07:44:28 私は普段ウォーキングしないので、少し歩くと直ぐに疲れてしまいます。花は例年、大体同じ場所で咲いて居るので、花を目標に頑張って歩く様にして居ます。斑入りのイボタ??珍しいですネ。湖岸では気付けば野生のイボタがあちらこちらで見られます。アカツメクサは珍しくないのですが、特別巨大だったので目に付き載せてみました。本当はネ、シロバナシナガワハギは繁茂しすぎて除草される運命なのですヨ。 返信する みーばあ様 (ran1005) 2022-06-22 07:35:31 細葉ウンランは空き地や砂地に繁殖しており、こちらでは、そう珍しい植物ではありません。コバンコナスビはキジムシロかと思うほど密生し当て居ましたが・・・近付くと湖岸から這い上がる様に沢山の花を咲かせており目に付きました。葉が丸く愛らしい花で、私も初見でした。 返信する ran1005さん、こんばんは。 (しいちゃん) 2022-06-21 21:09:40 湖岸で散歩しながらいろんなお花を見つけるのも楽しそうですね。こちらは回りが田んぼの道とあぜ道の散歩です。これももも香がいるから毎日朝夕出来るのかもですね。お花は違いますが同じように見ながら散歩してますよ。アカツメクサは見たこと無いのですが、シロツメクサは沢山。斑入りのイボタ有ったのですけどね、枯れました。シロバナシナガワハギ清楚ですね~。この子こそ名前で秋を感じますネ 返信する おはようございます (みーばあ) 2022-06-21 08:38:48 ホソバウンラン綺麗ですね紫色のマツバウンランは見ますがこの花は初めてですコバンコナスビもお初です珍しい草花が沢山ありますねこんな草花が自生している湖岸の道歩くのが楽しみですね 返信する take様 (ran1005) 2022-06-21 08:07:46 どの花も、栽培される事ない自生の花達です。細葉ウンランは垣根を突き抜けてどんどん増えるので間もなく整理されると思います。シロバナシナガワハギは、なよなよとして良い風情なのですが・・・矢張り、整理対象です。キレハイヌガラシは葉の切れ込みが綺麗だったので取り上げてみました。ハルジオンは花弁が糸のように細いですよネ。我が家の庭は仰せの通り茎が空洞のヒメジオンが多く自生して除草しています。確かに根深くてすっかり除草は困難です。何時も戦争していますが、私の負けです。お義母様の身近な観察は的確ですネ。 返信する fukulou様 (ran1005) 2022-06-21 07:43:14 fukulou様は鳥類に興味がおありなので、地面には余り目が及ばないのでしょうネ。私はとても小鳥や小さな水鳥を写せないので自然に目が地面の花に行って居ます。先日、偶然にコバンコナスビが地面を這って居るとても珍しい光景に出会いました。細葉ウンランは割合砂地や荒れ地に普通に見られると思います。 返信する 越後美人様 (ran1005) 2022-06-21 07:32:31 湖岸には風や流入する川から根付いた色々な植物が見られます。時には繁殖力のある園芸種なども・・・細葉ウンランは荒れ地や砂地が好きな様で、湖岸近くでも繁茂して居る所がありますヨ。紫色のマツバウンランも見付けることが在ります。今はgoogleレンズで調べられるのでヒントの名前が出て来て助かります。 返信する 湖岸の小さな花達 (take) 2022-06-21 00:33:46 湖岸の並木ばかりではなく下に目をやると こんなにもいろいろな花が咲いているのですね。「細葉ウンラン」、「シロバナシナガワハギ」「イボタ」「キレハイヌガラシ」「コバンコナスビ」「シロバナシモツケソウ」・・見たことがない花ばかりです。「キレハイヌガラシ」ってウチの方では「イヌガラシ」が 河川敷や道路際で我が物顔に咲いている困りもの。と言われています。もしかしたら近づいてみたら「葉っぱが細かったりして・・」今度よく見て見ようと思います。「ヒメジオンとモンキチョウ」すてきな一枚ですね。義母は「ハルジオン」のことを「メイジソウ」と呼び「ヒメジョオン」のことを「セイヨウメイジソウ」と呼んでいました。図鑑では ハルジオンとヒメジョオンを見分けるのには「蕾が下向きか上向きか」とか「茎が中空になっているかなっていないか」ですが、義母の見分けは株・・草取りの時に「どこまでも根を張って剛健なのがセイヨウメジソウ」と。あ、「茎への葉のつき方」っていうのもありましたっけ。ウチの畑に咲いているのはどちらなのかこれもよくみてみます。 返信する 細葉ウンラン (fukurou) 2022-06-20 18:35:10 ran1005様こんばんは。一枚目の写真は、ナナカマドですか?!一部分だけ紅葉しているようですね。ホソバウンラン、確か昨年度も見せてもらいましたが、実物にはまだ出会っていません。先日諏訪湖に行ったおり、近くで咲いていたかもしれませんね。気が付きませんでした。 返信する 花を愛でながら湖岸散歩 (越後美人) 2022-06-20 14:58:43 所変われば品変るで、こちらでは見られない植物ばかりで珍しく拝見しました。聞いたことのない植物ですが、よく名前をご存じでしたね。湖岸散歩でこれだけの植物がみられるのは嬉しいですね(^_-)-☆ 返信する kazuyoo60様 (ran1005) 2022-06-20 14:36:02 そうですネ。花形がそっくりな紫色のマツバウンランも、野生しています。もしかしたら、細葉ウンランは黄色い色が目立つので、除草の対象になって居るのかも知れません。今日、出会ったムラサキツメクサは今迄出会った事が無いほど、かなり大型でしたヨ! 返信する イケリン様 (ran1005) 2022-06-20 14:24:09 何年も諏訪湖岸近くに居住しているのに知らない植物が多く在ります。マツバウンランは良く見かけますが・・・こちらでは細葉ウンランが空き地などに大繁殖しています。見た目は涼しそうなんですが・・・ツツジの垣根を覆って大繁殖しない前に除去されていますヨ。 返信する ショカ様 (ran1005) 2022-06-20 14:18:14 私の方も大雨は降りませんので、大輪系の花は長持ちしています。それでも、諏訪湖に出掛ける時には傘は必持です。遠くを見て居ると草花に気付きませんし、足元を見て居ると四季の風景を見逃します。以外に湿地より砂地が好きな植物に出会えます。 返信する マーちゃん様 (ran1005) 2022-06-20 14:05:35 先程、マーちゃん様の処で野草の写真を拝見して来ました。焦点がぴったりで自己主張されている写真を拝見して、なるほど・・・と思いました。素人は季節を追って個性を充分に写せない気がします。小さい花程精一杯、自己主張して居る様に感じます。 返信する hirugao様 (ran1005) 2022-06-20 14:01:48 ホソバウンランにとても似ている花で紫色の花を咲かせるマツバウンランもあります。湖岸近くは細葉ウンランが、多く咲いており、砂地が好きな花の様です。シロバナシナガワハギも風に揺れて・・・一足早い秋を思わせます。この処、強い雨は降りませんネ。 返信する Unknown (kazuyoo60) 2022-06-20 12:49:40 ホソバウンランが綺麗です。園芸種になりそうな。もっと小さいのかと思っていたのです。コナスビはまだ生えてくると思いますが、今日の花は、出会って無い花ばかりです。ムラサキツメクサは前に出会っていますが。 返信する 湖岸に咲く花 (イケリン) 2022-06-20 12:44:25 ran1005さん夏本番はこれからだというのに、1枚目の色づいた葉っぱが、ちょっぴり秋の気配を感じさせてくれます。季節を先取りしているかのようです。ホソバウンランやコバンコナスビなど珍しい花もたくさん咲いていて、湖岸散策が楽しめますね。 返信する Unknown (ショカ) 2022-06-20 10:59:48 ran1005さん、こんにちは~。今年の梅雨は怪しい雰囲気ですね( ゚Д゚)水不足も、災害も怖いし・・。でも、植物たちには悪くないみたいで。気温でしょうか。湖岸の散策が日常だなんて、ほんとうらやましいです( ´∀` )観察が楽しそう♪ 返信する ran1005さんへ (マーチャン) 2022-06-20 10:43:12 こんにちは。いろんな花たちが夏彩り、うれしいじゃありませんか。どの花もせいいっぱい咲いてくれてて、そっと近寄りて愛でてやる。それが花へのやさしい愛でしょうから・・。 返信する 珍しいお花? (hirugao) 2022-06-20 10:09:25 最初のお花は見たことがありませんがいいものですね~コバンコナスビは可愛く素敵ですね梅雨とはいえ雨が少ないです今の気温が27℃なので昼間は30℃くらいになるのでしょう降れば降ったでいやなのですが・・・適度に降ってほしいです 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花は例年、大体同じ場所で咲いて居るので、花を目標に頑張って歩く様にして居ます。
斑入りのイボタ??
珍しいですネ。
湖岸では気付けば野生のイボタがあちらこちらで見られます。
アカツメクサは珍しくないのですが、特別巨大だったので目に付き載せてみました。
本当はネ、シロバナシナガワハギは繁茂しすぎて除草される運命なのですヨ。
コバンコナスビはキジムシロかと思うほど密生し当て居ましたが・・・
近付くと湖岸から這い上がる様に沢山の花を咲かせており目に付きました。
葉が丸く愛らしい花で、私も初見でした。
こちらは回りが田んぼの道とあぜ道の散歩です。
これももも香がいるから毎日朝夕出来るのかもですね。
お花は違いますが同じように見ながら散歩してますよ。
アカツメクサは見たこと無いのですが、シロツメクサは沢山。
斑入りのイボタ有ったのですけどね、枯れました。
シロバナシナガワハギ清楚ですね~。
この子こそ名前で秋を感じますネ
綺麗ですね紫色のマツバウンランは見ますがこの花は初めてです
コバンコナスビもお初です
珍しい草花が沢山ありますね
こんな草花が自生している湖岸の道
歩くのが楽しみですね
細葉ウンランは垣根を突き抜けてどんどん増えるので間もなく整理されると思います。
シロバナシナガワハギは、なよなよとして良い風情なのですが・・・
矢張り、整理対象です。
キレハイヌガラシは葉の切れ込みが綺麗だったので取り上げてみました。
ハルジオンは花弁が糸のように細いですよネ。
我が家の庭は仰せの通り茎が空洞のヒメジオンが多く自生して除草しています。
確かに根深くてすっかり除草は困難です。
何時も戦争していますが、私の負けです。
お義母様の身近な観察は的確ですネ。
私はとても小鳥や小さな水鳥を写せないので自然に目が地面の花に行って居ます。
先日、偶然にコバンコナスビが地面を這って居るとても珍しい光景に出会いました。
細葉ウンランは割合砂地や荒れ地に普通に見られると思います。
時には繁殖力のある園芸種なども・・・
細葉ウンランは荒れ地や砂地が好きな様で、湖岸近くでも繁茂して居る所がありますヨ。
紫色のマツバウンランも見付けることが在ります。
今はgoogleレンズで調べられるのでヒントの名前が出て来て助かります。
「細葉ウンラン」、「シロバナシナガワハギ」「イボタ」「キレハイヌガラシ」
「コバンコナスビ」「シロバナシモツケソウ」
・・見たことがない花ばかりです。
「キレハイヌガラシ」って
ウチの方では「イヌガラシ」が 河川敷や道路際で我が物顔に咲いている困りもの。と言われています。もしかしたら近づいてみたら「葉っぱが細かったりして・・」今度よく見て見ようと思います。
「ヒメジオンとモンキチョウ」
すてきな一枚ですね。
義母は「ハルジオン」のことを「メイジソウ」と呼び
「ヒメジョオン」のことを「セイヨウメイジソウ」と呼んでいました。
図鑑では ハルジオンとヒメジョオンを見分けるのには「蕾が下向きか上向きか」とか「茎が中空になっているかなっていないか」ですが、義母の見分けは株・・草取りの時に「どこまでも根を張って剛健なのがセイヨウメジソウ」と。
あ、「茎への葉のつき方」っていうのもありましたっけ。
ウチの畑に咲いているのはどちらなのかこれもよくみてみます。
こんばんは。
一枚目の写真は、ナナカマドですか?!
一部分だけ紅葉しているようですね。
ホソバウンラン、確か昨年度も見せてもらいましたが、実物にはまだ出会っていません。
先日諏訪湖に行ったおり、近くで咲いていたかもしれませんね。
気が付きませんでした。
珍しく拝見しました。
聞いたことのない植物ですが、よく名前をご存じでしたね。
湖岸散歩でこれだけの植物がみられるのは嬉しいですね(^_-)-☆
花形がそっくりな紫色のマツバウンランも、野生しています。
もしかしたら、細葉ウンランは黄色い色が目立つので、
除草の対象になって居るのかも知れません。
今日、出会ったムラサキツメクサは今迄出会った事が無いほど、かなり大型でしたヨ!
マツバウンランは良く見かけますが・・・
こちらでは細葉ウンランが空き地などに大繁殖しています。
見た目は涼しそうなんですが・・・
ツツジの垣根を覆って大繁殖しない前に除去されていますヨ。
それでも、諏訪湖に出掛ける時には傘は必持です。
遠くを見て居ると草花に気付きませんし、足元を見て居ると四季の風景を見逃します。
以外に湿地より砂地が好きな植物に出会えます。
焦点がぴったりで自己主張されている写真を拝見して、なるほど・・・と思いました。
素人は季節を追って個性を充分に写せない気がします。
小さい花程精一杯、自己主張して居る様に感じます。
湖岸近くは細葉ウンランが、多く咲いており、砂地が好きな花の様です。
シロバナシナガワハギも風に揺れて・・・
一足早い秋を思わせます。
この処、強い雨は降りませんネ。
夏本番はこれからだというのに、
1枚目の色づいた葉っぱが、ちょっぴり秋の気配を
感じさせてくれます。季節を先取りしているかの
ようです。ホソバウンランやコバンコナスビなど珍しい花もたくさん咲いていて、湖岸散策が楽しめますね。
今年の梅雨は怪しい雰囲気ですね( ゚Д゚)
水不足も、災害も怖いし・・。
でも、植物たちには悪くないみたいで。
気温でしょうか。
湖岸の散策が日常だなんて、ほんとうらやましいです( ´∀` )
観察が楽しそう♪
いろんな花たちが夏彩り、
うれしいじゃありませんか。
どの花もせいいっぱい咲いてくれてて、
そっと近寄りて愛でてやる。
それが花へのやさしい愛でしょうから・・。
いいものですね~
コバンコナスビは可愛く素敵ですね
梅雨とはいえ雨が少ないです
今の気温が27℃なので昼間は30℃くらいになるのでしょう
降れば降ったでいやなのですが・・・
適度に降ってほしいです