★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

ホサキヤドリギに占領された木

2019-12-17 09:03:58 | 樹木

           

 

 

 

             

 

 

湖岸にホサキヤドリギに占領された木が在ります。

親木は落葉樹のアキニレの木で樹の高さは30mはありそうな大木です。

見上げれば真黄色に熟したホサキヤドリギの実が樹を覆い尽くしています。

二レの樹に近付くと、いっせいに飛び立った沢山の小鳥達!

ホサキヤドリギの実を緋連雀黄連雀が大群で飛来して

食べ尽くす事は知って居ますが

他に何の鳥が飛来しているのか興味があって望遠レンズを持ち出したのですが・・・

雀の大群でがっかりしました。

 

 

 

 

 

夏のホサキヤドリギの様子

 


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
hukurou様 (ran1005)
2019-12-19 13:34:00
湖畔の楡の木は親樹が何か判らない程沢山のホサキヤドリギを付けています。
クリスマスのヤドリギとは違って冬には葉が落ちて実だけになります。
以前、偶然に黄連雀の大群に出会ったのですが・・・
望遠レンズでは無かったので緋連雀であったのか黄連雀であったか確認できませんでした・・・
尾の色で判別されるそうですが、姿かたちは両方とも同じに見えました。
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ヒトリシズカ様 (ran1005)
2019-12-18 09:07:35
都市部ではヤドリギは殆ど見られませんネ
親木にも悪影響がある様に感じます。
養分を横取りされるのですから・・・
排除されているかもしれませんが、湖畔の楡の木は見上げれば沢山のホサキヤドリギに埋め尽くされています。
こんな場所は他で見た事がありません。
親木が大木でさしたる悪影響が無いのでしょうネ
それとも公園の樹木なので放置されているのかもしれません・・・
ホサキヤドリギの大好きな緋連雀や黄連雀に今年こそ出会いたいです。
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永和(eiwa-Ⅱ))様 (ran1005)
2019-12-18 08:59:38
片手落ちでした・・・
実の大きさは南天の実位です(もう少し小型かも・・・)
大木の高い位置に鈴なりしていますが、見上げないと判らないので、案外知らない人も多いかも知れません。
他の小鳥も食べると思うのですが、緋連雀と、黄連雀が大集団でやってくると言うニュースが流れるのですが・・・
そのタイミングが難しく、私は未だ出逢ったことがありません。
今年はぜひ出会いたいです!
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ヤドリギ (fukurou)
2019-12-18 08:54:30
ran1005様
おはようございます。
木曽の開田高原でもヤドリギがびっしりついた木がたくさんあります。
先日散歩中にレンジャクだと思われる鳥の群れが群がっているのを見ました。
これからレンジャクを求めて、カメラマンが並ぶ姿が見られると思います。
ホサキヤドリギと言う名前は知りませんでした。
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kazuyoo60様 (ran1005)
2019-12-18 08:52:47
冬になると目立つのですが、葉が茂っている時は判りません。ヤドリギ自体も厚い青い葉を茂らせていますので・・・
ホサキヤドリギが目的で小鳥が沢山やって来るのですが、特に緋連雀や黄連雀は大好物の様で大群で押し寄せてくるそうです。
その光景を写したいのですが・・・
タイミングが合わずまだ実現していません。
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nobara様 (ran1005)
2019-12-18 08:48:05
不思議です。
湖畔のこの木には沢山のホサキヤドリギの実が毎年ついています。
その実を食べるのが目的で緋連雀や黄連雀が集結するのでカメラマンも負けずに集結します。
私も是非、緋連雀や黄連雀を写したくてチャンスを狙っているのですが・・・
未だ果たせていません。
今年こそ出会いたいのですが、飛来する時間が判ると良いのですが、こればかりは難しいです。
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夕菅様 (ran1005)
2019-12-18 08:40:19
ホサキヤドリギが好物の黄連雀や緋連雀を写真に収めたいと望遠レンズを買いました。
とても興味があるのですが未だに撮影に成功しません。
小鳥たちが飛来するタイミングが判りませんのでネ。
山に食べ物が無くなると里に下りてくると言われていますが・・・
きっと真冬の寒い頃でしょうネ
黄連雀や緋連雀は高い木でホサキヤドリギを食べているので割合無防備で撮影に成功しておられる方は多く居られます。
今年、チャンスが来ると嬉しいのですが・・・
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マーチャン様 (ran1005)
2019-12-18 08:33:35
この黄色い花の様な植物は実なのです。
このホサキヤドリギを食べにくる大群の小鳥を毎年写したいと思って居るのですが・・・
タイミングが合わないとうつせません。
今年こそは写したいと、毎年願いながら・・・
実現しません。
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ショカ様 (ran1005)
2019-12-18 08:30:55
ヤドリギ自体の花は地味なのですが、寒くなって色付き始めると艶やかで綺麗です。
高い場所に鈴なりしているので、下を通行する人は気にならない場合もありますが、私はこの黄色い実を啄みに来る
小鳥を写してみたくて何度か通って居ますが、中々チャンスにネぐまれません。
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ホサキヤドリギの実 (ヒトリシズカ)
2019-12-18 01:59:35
ran1005さん

諏訪湖の岸辺の高さは30mはありそうな大木のハルニレの木に、ホサキヤドリギの実がたくさん実っていますね。

これでは、晩秋・初冬の内に野鳥に実を食べられてしまい様子です。

ヤドリギは3月の実が少ない早春に実をつけて、お腹を空かせた野鳥に食べてもらい、未消化の種をあちこちの木の上に撒いてもらうことを狙っています。

12月半ばも過ぎて、木々の葉が落ちると、大木の多くはヤドリギがついていることが分かります。
街路樹などの人の手で枝を整備している市街地では、ヤドリギは少ないですが、山麓の自然の森の木々はかなりついています。今ごろはヤドリギだけが緑色で目立ちます。
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奇麗な実 (永和 (eiwa-Ⅱ))
2019-12-17 21:39:46

ran1005 さん、こんばんは。
先日の ヒヨドリジョウゴの実と、ホサキヤドリギの実。
どちらも奇麗な実ですね。6月の緑の葉も奇麗です。
冬は鳥たちにとっては 貴重な食料になりそう。
大きな実でしょうか。

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Unknown (kazuyoo60)
2019-12-17 16:03:53
大木のハルニレも、こんなに沢山の穂先ヤドリギに占領されてはです。今まで出会ったのは、せいぜい、1-2個です。ヤドリギの品種は分かりません。
雀やほかの鳥たちもやってくるはず。ハルニレの木が気の毒ですが、人が駆除すれば別として、ハルニレ自身は対策が無いのですね。
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たくさんの実●● が綺麗です。 (nobara)
2019-12-17 13:27:42
ヤドリギは幼い頃もよく見ていましたが
東京の生活が長いと~他に出かけた時に
見かけるのが楽しみでした。
今回、草津温泉で見かけて嬉しくなりました。
赤橙色の実がなる種類もあるそうですね。
セイヨウヤドリギの果実は白っぽいそうですね。
Xmasの魔除けに使われるそうですね。
何かの意匠で葉と実を使ったのがありますね。
意外に神聖な植物なんですね~

ホザキヤドリギは初めて見たかも知れません。
スズメさんだって、きっと美味しく食べたのでしょうね。
しかしスズメさん。かなり高い所まで挑戦するのですね。
東京は雀も少なくなっています((+_+))
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Unknown (夕菅)
2019-12-17 12:14:00
ホサキヤドリギの実を食べたキレンジャクは種子をぶら下げて飛ぶんですってね。
かってなかなかさんのHPで見て興味しんしんでしたが、未だにホサキヤドリギの実さえさえ見たことがありません。
諏訪湖の周りは生物の宝庫、楽しいですね!
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ran1005さんへ (マーチャン)
2019-12-17 11:12:12
こんにちは。
この花が湖畔で見られるとは知りませんでした。
ヤドキリの花は聞いたことありますが、
見たことありませんからこの時期に見られるんですね。
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うつくしい黄色 (ショカ)
2019-12-17 11:09:30
ran1005さん、こんにちは~。

ホサキヤドリギ、うつくしい黄色♪
観た記憶がありません。
ギンヨウアカシアが咲いたようです。
冬に観られるなんてうれしいですね!
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