シュウカイドウは雌雄同株ですが
我が家の日当たりの悪い場所に咲くシュウカイドウは雄花しか咲きません・・・
長い事シュウカイドウは雌雄異株かと思って居ました
今年、日当たりのよい場所で咲いたシュウカイドウは両方の花が咲きました！
雌花は大きい花弁2枚(実は苞)と小さな花弁1枚で構成されています
花弁は三角形の子房の下についていますのですぐ判断が出来ます
花が枯れると子房の中に種が出来ます
雄花は大きい花弁2枚（実は苞）と小さな花弁2枚です
花芯の違いは写真を見れば一目瞭然ですネ
雌花の様子
雄花の様子
種もですが、茎の間に出来るムカゴでもふえるのだそうです
雌花はガラス細工の様な繊細さを呈していますネ
一番ハッキリした見分け方は三角の子房が目印ですネ
我が家は雌花は少ないのですがどんどん増えるのはムカゴの仕業だと・・・
狭い庭ですが土が空いている場所全体にシュウカイドウが咲いてグランドカバーの役割をはたしていますヨ
黄色の丸いのが雄蕊だとばっかり思っていたのですが、花弁の数の違いなのですね、そう言われて花弁が一枚のものと二枚のものを見ると雄蕊だとばかり思っていた黄色の玉もそれぞれ形が違うのですねよーくわかりました。有難うございました。
お天気の日が少ないですネ
シュウカイドウはとても増えますネ
でも我が家のシュウカイドウは雌花が希少なんですヨ
確かに雄花の方が上方に咲いていますネ
ポキポキ折ってもムカゴが飛んでふえる仕組みなんでしょうネ
雌花の蕊は写真写りが良くて（笑）
とても美しく見えました！
ご主人のすそ上げを・・・・
雨の日はお裁縫に向いていますネ
主婦を卒業して私は手持無沙汰な日が続いて居ます（笑）
日常ねばならない事が減ると不精三昧です
ちゃんと両方あるじゃな～い？と
思って記事を読んだら
納得しました。
♂花は茎の上部につくことが多いですね。
これほど判りやすい雌雄は珍しいです。
葉っぱも大きく左右がかなり形が違いますね。
我が家の狭小庭に、なぜか好んで生えてきます。
あっちからこっちから～
種の他にムカゴからも発芽するんですね～
歩くのに邪魔なのでポキポギっています。
これが気持ちよいように折れるので嬉しくて～
お写真の説明も素晴らしくて～
凄くよ～く判りました。
我が家の南庭のキンモクセイも微かに香りました。
雨の中、みてみたらちっちゃな星のような花が
開いていました。まだまだお花は少ないです。
余りの雨の強さにジムもおさぼりして
家籠りしています。それだけだとちょっと気が退けるので
夫のパンツの裾上げ、重い腰を上げてやってしまいました((((^Q^)/