諏訪湖が全望出来る高台の公園があります。
この公園に来れば諏訪湖がどの程度結氷して居るか鳥瞰できます。
昨朝の気温は零下8℃でしたが・・・
日中は諏訪湖に流入している大きな河川や対岸の岡谷沖では
結氷して居ない様子がハッキリ見られます。
やはり零下10℃以上の日が続かないと神の道はそうたやすくは出来ません。
私が立石公園に来た目的は諏訪湖の眺望だけではありません。
例年、この高台の公園の傾斜地に
いち早く福寿草(キンポウゲ科)が開花している場所が在るのです。
この零下続きの厳冬に開花しているかどうか??
確かめてみたかったのです。
咲いていました!
地面からいきなり蕾を持ち上げて咲いて居る様子の愛らしい事!
この傾斜地は沢山の落ち葉が自然に腐葉土を作り上げ
諏訪湖から吹き上げる強風を防いでいると思われます。
福寿草が咲いている場所は45度位の傾斜地で
花の近へ行くのが大変!
何度も滑りながら、やっと花に近付く事が出来ました。
ここ連日、諏訪湖の渡り鳥を追って居たのですが、
渡り鳥は自然の状況で飛来しない場合もありますが
植物は盗掘されない限りその場で待って居てくれます。
春を待ちわびている私にはとても嬉しい対面でした!
おはようございます。
写真だけでも嬉しい限りです。
春を待ち望んでいますから。
それにしても早いですね。
南側の斜面でや太陽の熱をたっぷり地面が受けているからでしょうね?!
朝から嬉しい写真を見せていただけました。
こうして諏訪湖を見て探し物は福寿草だったのですね
いち早い春を感じます
黄色がやはり春の色なんですね
腐葉土は植物には大事な物なんですね
寒い中、高台の公園まで言って下さったんですね。
お疲れ様でした。
諏訪湖がよく見えますね。
-10℃の日が続かないと神様は渡らないのですか。
寒いのが好きな神様ですね。^^;
枯れ葉の中にフクジュソウが輝いていましたね。
逞しくも美しいですね。
寒さの中にも春を感じます。
素敵な投稿、有難うございます。
ワォ、早いですね( ゚Д゚)
そちらの気温でもなんてすごい!
早春を知らせる花、まぶしいです♪
キンポウゲ科の早春の花々が咲き出しましたね。
フクジュソウはその代表でしょう。眩いばかりです。
「植物は盗掘されない限りその場で待って居てくれます。」この言葉、心を打ちます。
去年まで咲いていたのに、なくなった花をみると、逆に心が痛みます。
中には、登山するときあった花が、下山時にはなかったことも。
急な斜面だから残ったのかもしれませんが、来年も無事でいて欲しいものです。
右端には御嶽山が見えるのですが・・・
快晴なのに、山なみは雲で覆われて居ます。
南斜面と落ち葉に守られて春がほどける場所なのですネ。
fukulou様が写されたらもっと鮮明な花が写せたと思います。
星の瞳に続き春2番です!
極寒の自然の中での福寿草の開花はとても珍しいと思います。
南斜面の陽だまりで落ち葉に守られながら咲いている様子はとても可憐で可愛かったですヨ。
福寿草の開花は、待ちに待った春の到来を感じさせてくれます。
寒い地方にありながら、季節が来ると忘れずに咲いてくれるとは嬉しいことですね。
諏訪湖を一望できる立石公園からの眺望も素晴らしいですよ。
自然の傾斜を利用した公園ですが樹木が多く見られます。
傾斜地はとてもふわふわしておりドンドン滑ってしまいました。
落ち葉が作る暖かな腐葉土ではないかと・・・
とっさに実感しました。