Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

ヒマワリ&ルドベキア

2014-07-17 00:00:00 | キク科

中々咲かなくて ヤキモキしていたヒマワリの花
知らない間に 一気に咲きだしました
種は絞って搾油され[ヒマワリ油]として利用されたり
ペット「ハムスターや小鳥など」の餌として利用されています

ヒマワリ:キク科


何故か 今年のヒマワリは 八重の種類が多く植えられています



八重ヒマワリは  品種改良された種類のようですね
花の真ん中の種の部分まで花びらで埋もれています


1本の茎に数輪の花をつける愛らしい品種です


フワフワ~モコモコ~
一見ヒマワリには見えませんよね


華やかで美しい八重のヒマワリですが
八重の場合 種は何処に出来るのかしら
タンポポ綿毛の様になるのかしら~?

ルドベキア:キク科


菜園には 沢山のルドベキアが咲いています



八重


ルドベキアも八重の種類が咲いていました



今年はユリ&アマリリス&ポピーの花の 八重の種類を愛でる事が出来ました
八重がブームなのでしょうか~
そういえば 朝顔も八重の種類を見たことがあります
今度は どんなお花が八重になって私の前に現れてくれるのでしょうね

真っ赤なルドベキア


とてもカラフルなオレンジ色の 八重のヒマワリ

ヒマワリにも 色々な種類があって楽しいですね

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オニユズなど

2014-07-16 00:00:00 | 果実

オニユズ(獅子ユズ):ミカン科
中国原産
日本には奈良時代に渡来
巨大で 鬼のような風貌からこの様な名が付いたものと思われます
今年は特別に ひょうきんなお顔になっています(笑)



ユズと言う名前が付いていますが ユズの香りは全くなくて
実際は ブンタンの仲間だそうです



5月ごろに 芳香漂う白い5弁花を咲かせます
秋には黄色く熟します
皮が分厚くて このまま食用にしても あまり美味しくありません
ジャムや砂糖漬けにして利用すると良いと思います


凸凹だらけの巨大なオニユズの成長が楽しみです

アケビ:アケビ科


春の若菜は おひたしやお茶(アケビ茶)に。。。
江戸時代は 実の中の種子から油を採ったそうです


人間の手の届かない 高い位置で生っています
鳥さんのご馳走ですね~

イヌビワ:クワ科

大きな果実が生っていました

ノブドウ:ブドウ科

ノブドウは北海道から沖縄まで分布する木本のツル植物



花から果実へと変わりました
宝石の様な美しい果実です
色づくのが楽しみ

エビヅル:ブドウ科

黒く熟したら 食べられます
甘くて美味しいです

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2014-07-15 00:00:00 | 植物画(ボタニカルアート)

キリ&ミッキーマウスの果実
キリ:ゴマノハグサ科 
花は枝先に大きな円錐花序を作って多数付きます
花冠は紫色で長さ5~6cm、先端は5裂し、外面に毛が生えています

ミッキーマウスの木:オクナ科
春から初夏にかけて 香りの良い黄色の花が咲きます
その後、黄緑色で多肉の萼片が次第に鮮やかな赤色に変化して
黒い小さな球形の果実ができます

散り落ちていた桐の花を描いてみました
それに 愛らしいミッキーマウスの木の果実も散らしました
可笑しな組み合わせですね(笑)

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ホルトノキ

2014-07-14 23:32:49 | 樹木・木の花・果樹など

今年も街路樹の  ホルトノキの花が咲きました

ホルトノキ:ホルトノキ科

ホルトノキは千葉県以西の本州、四国、九州、沖縄に分布する常緑高木


ホルトノキは「モガシ」とも呼ばれています
毎年 7月ごろに フサフサの花を咲かせます



葉は5~12cmで ヤマモモにも似ています
古い葉は赤く紅葉し 一
年中 紅葉しているのが見られます




樹皮は染料の原料になります

花から果実へ。。。

ホルトノキの名称は 「ポルトガルの木」から転化したといわれ
平賀源内がオリーブの木と間違えたという逸話も残っています
花後の果実はオリーブにも似ています

ブーゲンビリア:オシロイバナ科

今日は地味なお花でしたので
紅一点として我が家のブーゲンビリアです

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水の中に咲く花たち

2014-07-14 00:00:00 | 野原&田園にて

ハスの花:スイレン科

インド原産



大きな蓮池には ガマの穂も沢山 生えています
昨年よりも 遥かに殖えていました

ガマの穂:ガマ科


ガマの穂の綿毛には 100万個とも言われる程の 種が入っています
ドライにして楽しめますが 楊子で突いて穴を開けたら 大変なことになります
昨年は 物凄い綿毛攻撃に遭いました(ToT)/~~~


ガマの穂と言えば 因幡(いなば)の 白うさぎぎで有名ですね
その他に
夏のスタミナ源として、土用の丑の日に ウナギの蒲焼を食べますが
昔は ウナギをぶつ切りにして 串焼きにして焼いたそうです
その形がガマの穂に似ているので
蒲焼 と呼ばれるようになりました
蒲団(ふとん)」の「蒲」の字は 昔 ガマの綿毛を寝具に入れたことからとの事です
 薬用植物でもあります

ガマの穂と ハスの花の競演になっていますが
軍配は 美しいハスの花でしょうね~


ハスは「蜂巣(ハチス)」の略
 実の入った 花中央の黄色部分は 蜂の巣に似ていますね
 


花後

朝早く開き 午後3時頃には閉じてしまいます
 花の開閉は3回繰り返し 4日目には花びらが散るといわれています
果実も根も(蓮根)美味しく食べられます



日傘になりそうな程の 大きな葉です

白花


オニバス:スイレン科

もう直ぐ咲きそうな蕾が。。。
葉は円形の浮水葉で、葉脈分岐点は盛り上がり、堅いトゲがあります
下面は紫色で、やはり葉脈分岐点にトゲがあります
鬼と言う名が付いていますので 怖いイメージのハスの花ですね

オニバス&シラサギカヤツリ

水草&スイレン

川沿いに咲く ヘラオオバコ


カモ

水辺で戯れる美しいカモたち

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イチビなど

2014-07-13 00:00:00 | 仕分けした花

3種類の アオイ科の花たちです

イチビ:アオイ科

インド原産の帰化植物


茎は円柱形で 上部で分岐して かなり高く伸びます
見上げるほどの高さになっていました
短い軟毛や腺毛があります


古くから繊維をとる植物として栽培されていたが現在は野生化して
強害草として知られています
今では迷惑雑草との事ですが花壇で美しく咲いていました
十分に観賞価値のある可愛いお花&ユニークな果実です

果実


イチビの果実は11~16の分果が輪に並んだ面白い形です
花は次々と少しずつ咲くので、
黒く熟した果実と花が同時に見る事が出来ます


キバナコスモスとのコラボ

アブチロン スウィングベル


黄色のベル型の花を多く咲かせる品種



葉、花、株共にコンパクトに育ちます
ハンギングバスケットにも使えます


黄色い花びらの中に赤い雄しべと雌しべがぶら下がって
風に揺れる様子はとても愛らしいです

アニソドンテア

 南アフリカ原産
小さめの愛らしいお花が 沢山咲きます
寒さにも強くて 真冬でも花を咲かせている時もあります

アニソドンテア・ ピンククイーン

アニソドンテアにはいくつかの品種があります
淡い色のお花ですので アニソドンテア・ピンククイーンと思われます

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菜園に咲く花たち

2014-07-12 00:00:00 | 野原&田園にて

今日の画像は高い位置から 低い位置に咲いていた花たちを
ズームを効かして撮った花が殆んどですので
ピンボケの画像が多いですが。。。

人参の花:セリ科

何度見ても 人参の花って綺麗ですね

ノコギリソウ:キク科

花色は黄色、白、ピンク、オレンジなどがあります
特に園芸品種として栽培されるセイヨウノコギリソウの中にカラフルな品種が多く
 ハーブとしても親しまれています

ハツユキソウ:トウダイグサ科

北アメリカ原産
葉に白い斑が入り、とても涼しげな姿になります
葉が白い斑入りになり、雪化粧をしたように見えるため「初雪草」と 呼ばれます
ポインセチアと同じ仲間です

アガパンサスなど


ブットレア:フジウツギ(ゴマノハグサ)科

中国原産


蝶を呼ぶ花
 甘い香りに 蝶が周りを飛びます
別名バタフライブッシュとも呼ばれています

フジウツギ


属名から ブットレアとも呼ばれているそうですが お花の咲き方が
随分と違いますね



モナルダ

畑で良く見かけるお花です

トウモロコシ


ヤブガラシ

迷惑雑草ですが 愛らしいお花に魅かれます



・・・追記・・・
名前が分かりました
ロシアンセージ:シソ科 です
AMIさんありがとう~



・・・追記・・・
このお花 見たことがあるのに 思い出せずにいました
此方も AMIさんがコメントで教えてくださいました
クジャクアスター:キク科です
AMIさん ありがとう~

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果実色々

2014-07-11 00:00:00 | 果実

ザクロ:ザクロ科

カラフルな花と共に 可愛い果実が ぶら下がる季節となりました

ヒメリンゴ

小さな可愛い果実です

ムべ:アケビ科

アケビの仲間ですが 果実は割れません

ペピーノ:ナス科


南アメリカ原産
ナスの花にそっくりな 青紫色の花を咲かせます
果実は卵形で、「メロン」のような風味があるそうです


2年ほど前にホームセンターでペピーノの小さな苗を買いました
お花は次々と咲いていくのに 果実が生ることはありませんでした

以下は食べられない果実です

ゲッケイジュ(ローリエ)


雄木が多いですが 今年初めて 雌花が咲いているのを見つけました
そろそろ果実が生っているのではと見に行くと
何と 生っていました


5月に花を咲かせたのに 再び蕾が出来ていました
ヒョットして2度咲きするのかしら。。。

ハナミズキ:ミズキ科


ドングリの赤ちゃん

愛らしいミニミニどんぐりです

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コモンマロウなど

2014-07-10 00:00:00 | ハーブ&野菜

ゼニアオイにそっくりなお花の コモンマロウ
沢山の花が咲いていました

コモンマロウ(ウスベニアオイ):アオイ科

別名:ウスベニアオイ
ゼニアオイは道端に生える雑草で完全に帰化しています
ウスベニアオイも頑健な植物ではありますが ゼニアオイ程は はびこっていません
流通している「コモンマロウ」のほとんどが「ウスベニアオイ」の方です



ハーブとして
ウスベニアオイの花を乾燥させてハーブティーにすると青いお茶になります
そこにレモンの果汁を垂らすとピンクに色が変わるそうです
サラダや料理の彩りに お花も散らしても綺麗ですね
お花も そのまま 食べられます


ハーブティーには炎症を抑える効果があるそうです

オミナエシ:キク科

秋の七草の一つです


コモンマロウを背景に

ラベンダー


とても花穂の長い種類です


これほど大きな塊のラベンダーは初めて見ました

リキュウソウ(ビャクブ)

中国原産



中国では古くから、この根を駆虫剤・殺虫剤として使っていたようです
日本に渡ってからは 茶花に使われたので 「利休草」と名づけられました
花持ちが良いので フラワーアレンジメントの世界で 大活躍しています

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海岸沿いに咲く花たち

2014-07-09 00:00:00 | 海岸沿いにて・・・

今日は海岸沿いの 藪の中で咲いていた花たちのアップです
巨大アザミのカルドンが 群生していました
カルドン:キク科

野生化しそうな勢いで 大きな株になって
沢山の花を咲かせていました
飛び火して 小さな株も花を咲かせていました







アメリカ鬼アザミ:キク科

日本には本来分布していない外来種です
繁殖力が非常に強く、要注意外来生物に挙げられてます
堅く鋭いトゲを持つため、うかつに触ると大変危険です


全体が 鋭いトゲに被われています



原産地はユーラシア大陸ですが
日本にはアメリカから穀物や牧草にまじって入ってきたとされており
そこからアメリカオニアザミの和名があるのではないかとされています

ハマアザミ:キク科

早く咲いていたので 今は綿毛も飛び散ってしまいました
このアザミは 砂浜に咲いていました

ハマウド:セリ科


海岸の草地に生える多年草


木のようにひときわ大きくなるのでよく目立ちます


美しい果実へと変わっていました

キカラスウリ:ウリ科


色んな気に絡みついて 群生して咲いています


ハマウドとのコラボ

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浜辺に咲く花たち

2014-07-08 00:00:00 | 海岸沿いにて・・・

石の間から 背の高い花が咲いていました
初めて見るお花で?でした
検索して名前が分かりました

ビロードモウズイカ:ゴマノハグサ科

原産地:地中海沿岸 北アフリカ 西・中央アジア
大きな葉のロゼットから伸長した長い花穂に黄色い小花を密集し
高さ2メートル以上にもなる毛深い二年生植物


ヨーロッパでは薬効のあるハーブとして鎮静、鎮痛、去痰等にも使われるれるそうです
ビックリするほど背の高いビタミンカラーのお花です

ヤブカンゾウ:ユリ科

石の中からお花を咲かせていました
野萱草(のかんぞう)は一重咲きです
 葉だけではあまり区別がつきません
若葉や若芽は山菜に。。。

ハマゴウ:シソ科


少しですが 咲き始めていました





まだまだ 蕾の方が多かったです

ハマヒルガオ

暑い中でも 健気に まだ咲き続けていました

ハマボウフウ:セリ科

スッカリ 果実になっていました

ハマユウ(浜木綿):ヒガンバナ科

正式な和名はハマオモト(浜万年青)ですが
ハマユウの名前で よく知られています

コマツヨイグサ:アカバナ科

北アメリカ原産の帰化植物
直径2~4cmの淡黄色の4弁花をさかせます
花が萎むと と赤味を帯びます

ハマゴウと仲良く

ハマゴウは 海に向かってツルを伸ばします

メリケンムグラ:アカネ科

北米原産
小さなお花ですが大きな株になって 沢山の花を咲かせていました

ハマユウ&コマツヨイグサ

ヤブジラミ&ツルナ


この日は曇り空でしたが
砂浜では バーベキューや水上バイクを楽しんでいました

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ユーコミス(パイナップルリリー)

2014-07-07 00:00:00 | 散歩道のお花たち

ユーコミス(パイナップルリリー):ユリ科

南アフリカ及び中央アフリカに分布
ユーコミスは属名をエウコミスとも言いギリシア語で「美しい頭の毛」という意味です
これは花茎の頂点に小さな葉がたくさんついている形状に由来します



夏に小さな花が花茎に沿って穂状にたくさんつきます
その頂点に小さな葉がたくさん付く姿がパイナップルに似ていることろから
パイナップルリリー」の別名で呼ばれることが多いです
馴染み深い名前でもありますね


仲良し3姉妹


ポツンと一輪の花が。。。


真上からパチリ!


パイナップルリリーは、本来は
球根が太って分球して殖える草花です
種からでも育ちますが種からだと開花まで3年~4年くらいかかるそうです


蕾の方が パイナップルらしいでしょう

ガウラ(ハクチョウソウ)

蝶が舞う様な 愛らしいお花ですね

コンロンカ:アカネ科


別名:ムッサエンダ・ハンカチの木
白い葉のように見える部分は 萼片の1 枚が大きくなったものです
黄色い星形の 小さな花を咲かせます


ホームセンターで 鉢植えの小さいのが売られていますが
地植えにすると こんなにも大きく立派に育って 可愛いお花が沢山咲いています

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カルドン&エキナセア

2014-07-06 00:00:00 | キク科

カルドン:キク科

地中海沿岸地方原産
アーティチョークの 原種といわれます
アーティチョークより花は小さくて
一茎に数個のアザミに似た花を咲かせます


アーティチョークには負けますが 大型のアザミです
薬用植物でもあります

エキナセア:キク科

お花の咲き方が 何とも愛らしくて 大好きなお花です


別名:ムラサキバレンギク
昔からある 一重の種類です



黄花




我が家のエキナセア

今年 購入しました

随分前に撮った画像ですが
ユニークな スプーン咲きの種類です
オステオスペルマム ナシンガ:キク科

指でつまんだ様な ユニークなお花です

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花火の様なススキ

2014-07-05 00:00:00 | 野原&田園にて

田園の中に 花火の様に見える 赤いススキの穂が。。。

ススキ:イネ科


雨の中で 赤いススキの穂が花火の様に輝いて見えました



この場所のススキ 毎年見てますが 普通の色だった記憶が。。。



多分 成長と共に 白く変わって 行くのかも知れませんね


赤いススキって とっても綺麗ですね

キカラスウリ

キカラスウリの花は昼間でも 咲いています
午後でも咲いている時があるんですよ
でも まだ見たことのない「カラスウリ」は夜しか見る事が出来ません
雨の日の撮影ですので 糸の様な部分が ダラリと垂れてしまいました
この花は 雨は似合いませんね
今度は 晴れた日に 綺麗に咲いているのを撮ってみますね

アジサイ


アレチハナガサ:クマツヅラ科

南アメリカ原産の帰化植物の多年草
荒地・河原などに生育
毎年 ヤナギハナガサより 後から咲きだします
茎の上部で多く分枝して、細長い穂状花序を多く立ち上げます



ヤナギハナガサとのコラボ
全然華やかさが違いますね


ヤナギハナガサの方が 断然にお花が大きくて立派です
アレチハナガサには 3種類あります
一番華やかなお花の「ヤナギハナガサ」
小さな小さな花の 「アレチハナガサ」
葉を抱く様に咲く「ダキバアレチハナガサ」
私は未だ ダキバアレチハナガサは 一度しか見ていません
近所には ヤナギハナガサ&アレチハナガサが群生しています

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お稽古(ボタニカルアート)

2014-07-04 17:32:02 | 日記

今日はボタニカルアートの教室がありました

・・・モデル花・・・
トルコギキョウ:リンドウ科

小さめの愛らしいお花です

ピンク

本日の 教室モデルは パープルと ピンクの 愛らしい トルコギキョウです
キキョウと言う名が付きますが 「キキョウ科」ではなくて
「リンドウ科」です

舞子公園の花
アフリカハマユウ


南アフリカ原産



ロータス ブリムストーン:マメ科

白いお花が咲いていたのに
今日は 沢山の果実に変わっていました

道中に咲いていた花
ウズアジサイ(オタフクアジサイ)

愛称:オタフクアジサイ
萼片が内側にまるまって渦を巻くように見えます


オタフクに似てるかな~o

カシワバ アジサイ

ガク苞が赤く染まりました
秋の紅葉も楽しめる 楽しいアジサイですね

ソラナムラントネッティ

葉がかなり出て来ました
復活して咲いてくれるかな~

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