アリストロキア フィンブリアータ:ウマノスズクサ科
舌をかみそうな名前で 覚えられません(*_*)
唯一この種類は 我が家にもあります
毎年 絵のモデルになります
花後の 種を蒔いたら出て来ました
昨年は 初めて花を咲かせました
今は 可愛い蕾が出来ています
花咲く日が楽しみです
こんな風に仕立てるのも楽しいですね
この中には 蕾~花 そして 花後の果実も出来ています
沢山の蕾が付いています
トウチクラン(唐竹蘭):ユリ科
原産地:中国、インド、マレーシア
別名:茶花宝鐸草(チャバナホウチャクソウ)
紫褐色の花を下向きにつけます
?
とても小さな花で数ミリしかありません
・・・追記・・・
このお花の名前が分かりました
ヒナノウスツボ:ゴマノハグサ科です
とんちゃん ありがとう~
オウゴンオニユリ
1年目のムカゴ
オウゴンオニユリは世界で対馬だけに出現した珍しい花ですが
野生状態ではほぼ絶滅しており
現在は公共施設や個人の愛好者の庭で見ることが出来るとの事です
クサナギオゴケ:キョウチクトウ科( ガガイモ科)
とても小さな 星形の花です
白花もある様です
スミレ
・・・追記・・・
ただのスミレではありませんでした
ムシトリスミレです
とんちゃんありがとう~
ムシトリスミレで合っていました!(^^)!
ヤクシマスミレ
シモツケ
ミソハギ?
今日はピンク系の 山野草を集合させてみました
テイカカズラ:キョウチクトウ科
原産地:日本 朝鮮半島
蔓性木本で、付着根を出しながら、他の樹木や岩にはい上がって成長します
キョウガノコ:バラ科
下野草(シモツケソウ)と越路下野草(コシジシモツケソウ)の交雑種といわれているそうです
名前の由来は、京都で染めた鹿の子絞りから付けられたそうです
マツムシソウ:マツムシソウ科
別名:スカビオサ
モモイロシライト ホタルブクロ:キキョウ科
ホタルブクロの仲間ですが
白糸ホタルブクロの花冠は深く6裂し、細長い花びらのようになっています
可愛いワレモコウも咲いていました(斑入りタンナワレモコウ)
ゴシキドクダミの花も綺麗に咲いていました
ツクシカラマツ:キンポウゲ科
日当たりの良い草原や湿った草原などに生える多年草
ツクシは九州の筑紫ですが 筑紫地方には自生がなく
ムラサキカラマツと、ヤクシマカラマツとの交配種と考えられているそうです
スイレンボク:シナノキ科
ウチョウラン:ラン科
夏の山野草展に 展示されていた 山アジサイです
実際に山に咲いている姿は見たことがありませんが
ガクアジサイ似の花が咲くのですね
ヤマアジサイ:ユキノシタ科
ヤマアジサイは、主に太平洋側の福島県から四国・九州に分布
別名:サワアジサイ
半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育しています
このことからサワアジサイ別名があります
良く見たら 白い花も咲いていました
ガクアジサイよりも花序が小型なので、コガクと呼ばれることもあるそうです
アジサイに比べて葉は、薄くて細長く小型です
野趣に富んだ樹形で、花色や花形は地域による変異が多くて
愛好家の間では人気の高い花木との事です
華やかな種類もあるのですね
シチダンカ
和名の由来は、萼片が七段に重なるというところから
山紫陽花(ヤマアジサイ)の一品種です
江戸時代に栽培され、シーボルトの「日本植物誌」でも紹介されていますが
幻の花となっていたそうです
アマチャ(甘茶)
本州、四国、九州の全国で栽培される日本特産種
甘茶の原料となる葉を採取するときは、花を咲かせないように
つぼみのうちにとって葉の生育を良くするそうです
パッションフルーツ(果物時計草):トケイソウ科
昨年購入した パッションフルーツに お花が咲いて
果実が生りました
購入した時は4個の果実が生っていました
今年も4個の果実が生りました
お花は 次々と 咲きましたが 4個以上は実を結ぶことはなく 今は花は終わり
果実が少しずつ成長しています
コチョウラン:ラン科
数年前に娘から贈られた胡蝶蘭が 今年も咲きました
幸せの四つ葉のクローバー
オキザリスアイアンクロス:カタバミ科
数年前に 娘からプレゼントされた 幸せの四つ葉のクローバーです
2種類の葉がでます
花
今年も可愛い花が咲きました
夕映え
人参???
小さな蕾が出来ています
・・・追記・・・
この植物は パクチー(コリアンダー):シソ科でした
コメントで 葉の匂いを嗅いでみたらと ご助言頂きました
嗅いでみたら 強烈な悪臭(~~;)がしました
これで ハッキリしました
葉は臭いけれど 美しいレースの様な花が咲きますので 嬉しいです
撒いた覚えがないので 鳥さんからのプレゼントかしら
AMIさん ありがとう~
ラティビダ(メキシカンハット):キク科
原産地 北米からメキシコ
花の形がメキシコの帽子のソンブレロに似ていることからその名前が付いたようです
黄花
黄色い花弁の様なのは ガク苞で
中心部分に クルクルと花が上に向かって咲きすすみます
別名バレンギク、コーンフラワー
花色 ブロンズ、赤、黄色
草丈 40~80センチ程度
とっても愛らしい花です
寒さにも強くて 初冬くらいまでは咲き続けます
ハートカズラ:ガガイモ(キョウチクトウ)科
絵の仲間から頂いた ハートカズラに蕾が出来ました
ベビーサンローズ
可愛い花を次々と咲かせます
今年も 真っ赤な カラフルな花が 木いっぱいに咲きました
アメリカデイゴ:マメ科
南アメリカ原産
江戸時代末期に渡来
和名はカイコウズ(海紅豆)
大きな木に 真っ赤な花が枝いっぱいに咲くので人目を引きます
雌雄同株
新しい枝の先に総状花序を出し、鮮紅色の蝶形の花をつけます
雄しべは先のほうまで合着し 手のひらの様に 分かれます
一日花ですので 花は パッと咲いて いつの間にか パッと咲き終わります
花が終わって 次の花が咲くまでは 日数がかかりますが 再び咲きだします
その繰り返しで 晩秋まで咲き続けています
アメリカノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
北アメリカ原産
花は細長く、ノウゼンカズラよりも小振りの花を咲かせます
蕾
フェイジョア:フトモモ科
ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部など南米を原産
冬も葉が落ちない常緑性の樹木で果実を食用とする果樹です
亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強くて
明石では 街路樹になっています
お花は 沢山咲くのですが 果実が生らないのが残念です
私の大好きな 人参の花が やっと咲きました
蕾の時から ズット待ちわびていました
ニンジンの花:セリ科
原産:アフガニスタン
畑で栽培するニンジンは花茎がのびる前に収穫をするので花を見ることは少ないですね
白い小さな花がかたまって咲きます
ニンジンと言えば赤い色と思うのですが最近は
色んな色の人参も出回っていますね
美しい人参の花は
ニンジン以上の価値がある様に思います
お花は 結構長い期間咲いています
ハマボウフウ:セリ科
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草
ハマボウフウの花は 花序の枝先に密集してつきます
ニンジンの花と同じ科に所属していますので
咲き始めは 良く似ていますね
花から果実へ・・・
ハマボウフウの小葉は 倒卵状楕円形で縁に不規則な鋸歯があります
とてもユニークな果実へと変わります
ハマボウフウの果実は花序の枝ごとに果実が密着して一塊になり
球形の1個の果実のように見えます
アオサギ
スイレン
ナワシロイチゴが 赤く 色づきました
ラズベリー:バラ科
先月 ?だった白い花が咲いていた キイチゴは ラズベリーでした
謎が解けて ホッとしました
花色は ピンクもあるようです
完熟した果実は 赤い 宝石のようです
ラズベリーの葉は ヨーロッパでは昔から“安産のためのお茶”と呼ばれています
出産準備にかかせないことから 特に妊婦さんから支持の高いハーブでもあるようです
ブラックベリーの様に黒くなった果実も生っていました
ブラックベリー:バラ科
鳥の置き土産で やぶの中で毎年 花を咲かせています
今年は株も大きくなり 沢山の果実が生っています
まだ青い果実ですが 成長が楽しみです
ブログのお友達の所では 既に黒く熟して収穫しているのに
此方では まだ青いままです
まだまだ 可愛いお花が愛でられます
蕾もあります!(*^^*)!
ナワシロイチゴ:バラ科
今年も 真っ赤な果実が 生りました
大粒の果実を選んで採取して 今年もジャムを作りました
甘酸っぱくて とっても美味しいです
自然の酸味がありますので お砂糖だけで美味しく出来ます
ノイバラ:バラJ科
ナワシロイチゴと同じ場所にノイバラが 毎年 綺麗に咲きます
真っ赤な果実に 白いノイバラがお互いを 引き立てあっています
ノイバラも少し採取して来ました
キイチゴの仲間ではありませんが
ワイルドストロベリー:バラ科
この果実も愛らしいですね
四季を通して 花が開いています
野生種でもありますので寒さにも強いです
アップしそびれていて 少し前の画像もありますが。。。
ヒルザキツキミソウ:アカバナ科
アメリカ地方原産
繁殖力旺盛で 野生化しています
アカバナユウゲショウ:アカバナ科
北アメリカ原産
畑一面に咲いていました
ピンク色の4弁花が咲く
花にある赤い筋が目立ちます
ゴデチア:アカバナ科
和名:色待宵草(イロマツヨイグサ)
マルバストラム:アオイ科
マルバストラムは、淡いサーモンピンクの花が咲きます
茎を伸ばしながら次々と長期間咲き続けます
花径は4cmくらい、パステル調のやさしい花色です
夜間は花が閉じます
茎はほふくして1m以上に伸び、各節から根を出して周囲に広がります
以下は小さな可愛いお花です
イヌコモチナデシコ:ナデシコ科
以前に撮った画像ですので スリムで可愛いですが
今は子沢山になって かなり太っています(●^・^●)
ニワゼキショウ:アヤメ科
北アメリカ原産
ヘラオオバコ:オオバコ科
双子です
一つの茎に 二個の花が 仲良く咲いていました
可愛いので 摘んで持ち帰り 描きました
黄金葉の中に 花が咲いていました\(◎o◎)/!
ヒペリカム ゴールドフォーム:オトギリソウ科
ヨーロッパ南部原産
ヒペリカム カリシナムの 新品種です
葉色が黄緑色で陽に当たると黄金色に変化するのが 特徴です
四季を通じて葉色を楽しむことが出来 冬季はオレンジ色などに変化します
変化も楽しめる 楽しい品種です
ヒペリカム・カリシナム
オシベがいっぱいの種類で、ビヨウヤナギの類似種
直径7~8cmある大形の花を咲かせます
キンシバイ(金糸梅):オトギリソウ科
斑入りの種類です
花の大きさは ヤマブキくらいです
ヒペリカム ヒデコート(ヒドコート)
クラスペディア:キク科
リシマキア・コンゲスティフロラ:サクラソウ科
中国原産の多年草
背の低い愛らしいお花です
パキスタキス:キツネノマゴ科
熱帯植物園では 一年中咲いています
カシワ
あまりにも美しい柏の葉に
子供の頃 食べた 柏餅を思い出しました
ヤエサンユウカ:キョウチクトウ科
原産地:インド~中国雲南省・タイ北部
八重咲きの夾竹桃に似た 美しい花です
ブラシノキ:フトモモ科
胴吹きのブラシノキの蕾です
逞しいですね
ヤマボウシ:ミズキ科
満開で 綺麗でした
スイカズラ:スイカズラ科
物凄い咲きっぷりには\(◎o◎)/!
遠くまで 芳香漂わせていました
ギンドロノキ:ヤナギ科
裏葉の白い美しい葉の植物でした
ヤナギ科には似ても似つかない葉の様に思いました
繁殖力が旺盛の様で こぼれ種から 沢山発芽していました
ギンヨウアカシア:マメ科
豆のサヤが 美しく垂れ下がっていました
モリシマアカシア:マメ科
終盤を迎えていましたが
幻想的で とても美しく咲いていました
バイカウツギ
スモークツリー(煙の木)
まだ煙になっていませんでしたが
胴葉の美しい種類です
大きな花が咲いていました
名札を見ると ホヤの花でした
ホヤ・アルクボルディアーナ
ニューギニア原産のつる性常緑木本
とても大きな花で 存在感がありました
熱帯雨林で生育し高温多湿を好む
現地では年中開花し、気温により花の色は変化するそうです
一輪だけ花が開いていました
屈んで 見上げて撮ってみました
普段見ているホヤの花(サクララン)とは 随分と異なり 巨大な花です
ディスキディア ルスキフォリア:キョウチクトウ科
園芸品種
花
とても小さな花です
リプサリス ラムローサ:サボテン科
ブラジル原産
最後は白い果実に変わる様です
花
とても小さな花です
フクロカズラ
別名カンガルーポケットで流通しているそうです
どんなお花が咲くのか 見たかったです
アロエ・ディコトマ:ツルボラン科(ユリ科)
原産地:ナミビア・南アフリカ
日本から 遥か離れた アフリカ南部、ナマカランドと呼ばれる地域に自生する
アロエの仲間でアロエ属の中では最も大きくなる品種です
この株は 樹齢300年以上と推測され その大きさは
搬入時 茎幹の直径が1m・高さ3.5mで重量は1.5トンだったそうです
太く分厚い茎は 水や養分を蓄える役割をしているので
雨が降らなくても 何年も生きることが出来るそうです
自生地では若い蕾が 食用にされ その姿&お味も アスパラガスに似ているそうです
奇跡の星の博物館では 毎年12月ごろに レモン色の花を多数 咲かせるそうです
巨大サボテン
バンダ:ラン科
原産地:インド、ネパール、ビルマ、タイ、フィリピン、インドネシア
東南アジアなどの標高500mから1000mの高い場所に生息
樹木の高く風通しのよい場所に着生して育っています
ウツボカズラ:ウツボカズラ科
東南アジアを中心に分布
ウツボカズラは袋の中に虫を誘い込む食虫植物です
葉の主脈が伸びて つるになりその先端に捕虫嚢を1個つけます
アリストロキア・ギガンテア:ウマノスズクサ科
ブラジル原産の大型のつる性植物
ギガンテアは「巨大な」の意味
アリストロキアの中でも大きな花を咲かせます
花は先端が大きくてダラ~ンと開きます
花色は紫がかった褐色で白っぽい編み目が全体にびっしりと入ります
花冠の真ん中には緑色の袋がついています
食虫植物の雰囲気ですが 昆虫を閉じ込め受粉をさせるそうです
緑色の袋の中には メシベとオシベがあるそうです
ウマノスズクサの花を巨大にした様な とてもグロテスクな 大きな花でした
メディニラ マグニフィカ:ノボタン科
フィリピン原産
花序の上にはコーラルピンクの苞があり、その下に小さな花をたくさんつけます
葉の特徴葉は幅広い卵形で、向かい合って生える
濃い緑色をしており、淡い緑色の葉脈が目立ちます
和名は大葉の宿り野牡丹(オオバノヤドリノボタン)
展示の仕方も色々あって 楽しいです
至る所に この花が咲いています
コンクリートの壁面を アイビーや小さめの鉢植えで 飾っています
ギンコウボク:モクレン科
一見 タイサンボクの 細い花弁(ガク苞)の種類かと思ってしまいました
交雑種との事です
常緑性
強い芳香のある花を咲かせる
夕方から特に香りが高くなるようです
奇跡の星の植物館の中で咲いていた 美しいアジサイたちです
アジサイ
大きな頭の 重たそうなほどに ビッシリと花を付けたアジサイが咲いていました
種類は分かりませんが カシワバアジサイに似ている様に思いましたが
葉は普通のアジサイと 同じ形でした
高い位置で お洒落なイメージの中で咲く 白いアジサイです
爽やかブルー系
白い清楚なイメージのアジサイです
斑入り
植物館の中に小川が流れていて水の中にも アヤメのようなお花も咲いていました
ベンチもあり 植物園の中であることを忘れてしまいそうな光景ですね
小川の中で咲いていた斑入りの葉の 美しい花です
アヤメの仲間だと思いますが 正確な名前は分かりません
アジサイ・ テマリ テマリ
テマリ状の八重咲でかわいらしい丸弁
作出当初は「花手鞠」と命名したが、後に事情により「てまりてまり」と改名したとの事です
本当に 手毬の様な美しいアジサイです
7月になると緑色になりアキイロアジサイに変化します
中心部分のブルーが残り 緑色に変わった テマリテマリも愛らしい事と思います
奇跡の星の植物館は6700平方メートルの規模を誇る日本最大級の植物館です
珍しい植物だけでなく世界の花文化を伝える華やかなフラワーショーと
おしゃれなガーデニングのアイデアがいっぱい詰まった 癒しの空間でもあります
ミッキーマウスノキ
南アフリカに分布
正式な名称はオクナ・セルラタ
春に2cmほどの黄色い花を咲かせます
果実は熟すと黒くなり、果実のつき方によっては
ミッキーマウスの顔に見えることから、「ミッキーマウスノキ」と呼ばれています
黒い果実が落ちてしまっているので
残念ながら ミッキーマウスには 見えませんでした
テイキンザクラ (提琴桜):トウダイグサ科
西インド諸島原産
別名:ナンヨウサクラ(南洋桜)、ヤトロファ・インテゲリマ
テイキンザクラは濃い朱色をした鮮やかな美しい花を咲かせます
熱帯の植物なので、本州の路地では見る事はできませんが
沖縄では2月でも 路地に咲いていました
アンスリウム:サトイモ科
熱帯アメリカ:原産
クネ~と曲がっていました(笑)
今日はボタニカルアートの教室がありました
雨降りでした
・・・モデル花・・・
ガーベラ
西洋アジサイ
本日の教室モデルは ガーベラに 西洋アジサイです
アジサイは 先生のお庭で咲いたのを 持って来て下さいました
ガーベラは色違いで5本もありますので 描くのは大変ですので
愛でて楽しみます(*^^*)
梅
フェイジョア
ヒョウタンボク
可愛いヒョウタンです
舞子公園のアジサイ
毎年 綺麗に咲いていた 舞子公園の ダンスパーティー
今年は悲惨な状況で咲いていました
昨年までは綺麗に咲いていたのに
あまりにも悲惨な姿で咲いていたので アップ出来ませんでした
2年前のダンスパーティーです