デルフィニウム:キンポウゲ科
先月の教室モデルです
原産地: ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地
デルフィニウムは ギリシア語でイルカを意味し
この植物のつぼみの形がイルカに似ていることに由来
又、デルフィニウムの和名は、大飛燕草(オオヒエンソウ)
これは花の形が燕(ツバメ)が飛ぶ姿に似ていることにちなむそうです
イルカにツバメ
似ているのでしょうかね~
奇跡の星の植物館に咲いていた美しいアジサイです
ダンスパーティー
星形のお花がたくさん集まるとまるでお花がダンスをしている様に見える事から
「ダンスパーティー」と付けられた様です
もっと早く行っていれば ピンクの可愛いお花が咲いていたと思いますが
今は 渋い色合いになり これもまた美しいと思います
中心に咲く お花の部分です
装飾花
ガク苞の装飾花は 花色の変化が 楽しめます
とても美しい咲き方をしていました
中心部分がパープルで 装飾花は 黄色になっていました
ダンスパーティは一際美しいアジサイですね
先月の28日の淡路島の
花みどりフェア開催中に 撮った画像です
沢山のお花が美しく植えられていて
お花の香りが漂います
海が見える高台に植えられています
夢舞台にて
水庭
広い水庭(貝の浜)があり貝殻が一面に敷き詰められています
ホタテの貝殻の数が100万枚・・・
1枚ずつ手作業で敷き詰められたものです
左に見えるホテルは ウェスティンホテル淡路 です
奥に入ると ヤンバルクイナの親子が。。。
沖縄の やんばるの森を思い浮かべてしまいました
海峡公園に 緑の花が咲いていて?でした
でも名札があって 名前が分かりました
エキウム・ファスツォスム :ムラサキ科
カナリー諸島原産
この花の名前もカタカナで長い名前で 覚えられそうもありません
難しい名前の花が多すぎて チンプンカンプンです
結構背丈のある植物です
花のアップ
やっと気づきました
これは花後の姿だと・・・
花が咲いていました
2 メートルぐらいにまで生長し、小さな青い花がピラミッド状に集まった花を咲かせます
綺麗に咲いている花を見つけました
広範囲で この花が咲いていて 緑の花ばかりでしたので
この様な花が咲く何て 思いもよりませんでした
謎が解けて ホッとしました
5月とはいえ 真夏の様な暑さでしたが
緑を見ると 涼しく 感じますね
バンクシア エリキフォリア:ヤマモガシ科
オーストラリア南東部
最初からこの色だったのか 咲きすすんでこの色になったのかは ?です
ブラシノキは俯きで咲きますが この花は 真っすぐ上に向かって
咲きます
テロピア シャディレディ:ヤマモガシ科
咲いている所が見たかったです
?
プロテア?
小さな蕾です
グレビリア・バンクシー?:ヤマモガシ科
原産地:オーストラリア
似たようなお花があって 名前に悩みます(*_*;
カリカンサス ハートレッジワイン:ロウバイ科
ナツロウバイとクロバナロウバイを属間で複雑交配した
新しい植物です
花の大きさは ナツロウバイに似て 大輪で 花の色は クロバナロウバイ似の ワイン色です
スリムな花弁の種類も咲いていました
淡路島の玉ネギ~!(*^^*)!
通路を 楽しく演出しています
とてもカラフルなお花が咲いていました
絵のモデルになった ピンクッションに似ていますので 検索したら
やはり ピンクッションでした
ピンクッション:ヤマモガシ科
南アフリカの沿岸部に分布
別名:レウコスペルムム
花被から長い雄しべが突出す
春に開花し6~8週間咲き続けるそうです
咲き始めの様ですね
段々 中心部分が盛り上がって ピンクッションの様に 丸くなるのでしょうね
足元には ミニミニブラシノキが咲いていました
画像で見たら普通に見えますが
実際は とても小さなお花でした
花色も 色々あるようですね
頭状花序で径9~10㎝の球形
葉の特徴は様々で 全縁から鋸歯のあるものまで同一株でも変異が見られるそうです
この種類が 一番 ピンクッションに似ている様に思いました