ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

すいせん

2008-02-02 15:36:39 | Weblog
というと、入試の季節だから推薦という文字を思い浮かべるが、先ほど水仙が届いた。
お庭に咲いたということだから、とっても活きがいい。

陶芸を習い始めたころに作ったチューリップ型の花瓶に生けて出窓に置いた。
何もなかった空間とは格段に違う。

水仙を眺めながら推薦を受けずに入試と闘っている世の子どもたちのことを思う。
健闘を祈りたい。

もうじきサクラサク!

埼玉病院のロビーには

2008-02-02 02:46:22 | Weblog
いま、いろいろなお雛様が展示されている。
3月初旬まで。

ぶんか村の仲間たちが一人一点持ち寄った展示。
こうしたことは、数年前「わたしのおひなさま展」を振り出しに企画展を繰り返してきたからこそ急な手配でもたやすく実現する。

reinが初めて展覧会を企画開催したのはJギャラリー。
そのときのテーマがお雛様だった。
そのギャラリーが今年の3月で閉鎖されるという。
企業のメセナともいうべき建設会社の地域貢献事業だった。
もう役目を果たし終えたというのだろうか。
文化の灯がひとつ消えていくようでとても残念だ。

病院での展示が実現したのも、Jギャラリーでの展覧会をきっかけにお付き合いを続けてきた作家さんたちのボランタリーな心あってのこと。
思い出いっぱいのJギャラリーだけに、閉鎖を惜しむ人も多いだろう。

久々のブログアップなのに、マイナーな話題ですみません!