青春を鮮やかに彩ってくれたサイモンとガーファンクル。
「明日に架ける橋」を初めて
寮のベッドに転がって聴いたとき
不覚にも涙が出まくった。
まずはガ~ンファンクルであった。
そして後に
高校の掃除タイムのBGMは
「ミセス・ロビンソン」「スカボロ・フェア」「サウンド・オブ・サイレンス」
であったことを知る。
毎日毎日聴いていたんだから忘れようもない。
そして・・・
大好きな「ボクサー」「アメリカ」・・・いやそれだけじゃない。
どれも思い出とともによみがえる。
聴いていたその場面が思い出されるのだ。
そんなことは自分だけかと思っていたら
柴門ふみさんはペンネームにしているほどだし、
オザケンもかなり影響を受けているとのこと。
周りの人に聞いてみた。
すると
「知らないでか!!青春そのものじゃろが」
との声。
おー、私だけではなかったか、
青春を裏打ちするのがサイモン&ガーファンクルなのは。
まあ、聞いてください!
なぜこの話題を出したかといえば
東京ドームでの来日公演のチケットを神様が私にお与えくださったのです!
えっ?ウソ。
実はNさんから譲っていただけたのでありますが、
苦労もせずに生で聴けることになるなんてまったくの想定外!
Nさんさまさま、チケットさまさま、でゴザイマス。
バチが当たりそう。