今が旬のフルーツといえば桃。
reinのふるさと福島も桃の産地だが、
山梨桃もおいしいですね。
さて、驚くなかれ、
埼玉のJAショップで和光市産の桃が売られていたんです。
スーパーの値段より断然安くて
形も活きもよいときている。
食べてはどうかなと思ったけど
案ずるより美味。
フレッシュなのが何よりです。
reinのふるさと福島も桃の産地だが、
山梨桃もおいしいですね。
さて、驚くなかれ、
埼玉のJAショップで和光市産の桃が売られていたんです。
スーパーの値段より断然安くて
形も活きもよいときている。
食べてはどうかなと思ったけど
案ずるより美味。
フレッシュなのが何よりです。
二年前に買い求め、
あと少しというところで読みかけのまま
映画の公開が始まってしまった。
読んでから観たいreinとしてはジリジリしていた。
仕方がないから旅先へ持参した。
ビーチでついに読破。
実に2年がかりである。
海を目の前にして山の本を読むというのも存外いいものだ。
山岳会のエールの場面でクスン。
もちろん主人公の高潔な生きざまは感動的であるが。
いまどき柴崎氏のような人物は稀有だろう。
で、あとがきともいえる著者新田次郎の
「越中剱岳を見詰めながら」を読み終えたとき、
ビーチに清涼な風がスーッと吹いた。
確かに吹いたのだ。
勲章にも値する業績を残しながら
無名のまま生涯を終えた測量士の記録を
我々の前に引っ張り出してくれた新田次郎、
そしてそれを映像化してくれた木村大作、
両氏に心からお礼をいいたい。
いい映画を観た。
きょうは気持ちよく眠れそうだ。
あと少しというところで読みかけのまま
映画の公開が始まってしまった。
読んでから観たいreinとしてはジリジリしていた。
仕方がないから旅先へ持参した。
ビーチでついに読破。
実に2年がかりである。
海を目の前にして山の本を読むというのも存外いいものだ。
山岳会のエールの場面でクスン。
もちろん主人公の高潔な生きざまは感動的であるが。
いまどき柴崎氏のような人物は稀有だろう。
で、あとがきともいえる著者新田次郎の
「越中剱岳を見詰めながら」を読み終えたとき、
ビーチに清涼な風がスーッと吹いた。
確かに吹いたのだ。
勲章にも値する業績を残しながら
無名のまま生涯を終えた測量士の記録を
我々の前に引っ張り出してくれた新田次郎、
そしてそれを映像化してくれた木村大作、
両氏に心からお礼をいいたい。
いい映画を観た。
きょうは気持ちよく眠れそうだ。